教授「DVDマガジンVOL20鑑賞会!!!パート4!!!!!」
助手「・・・・・・・・・・・」
助手「つーか、まだ続いてたんか!!!!これ!!!
助手「ちょっと!!教授!!これ、雄叫びハウスのDマガの続きですよね?もしかして!!」
教授「うん?そうじゃよ?」
助手「そうじゃよ?・・・じゃないですよ!!」
助手「世間ではすでに、3億円少女で祭りになってると言うのに!!!」
助手「DVDも、すでに23まで出てますよ!!!」
教授「うむ。知ってる・・・」
教授「ワシもDマガ22の方で、恒例の鑑賞会をやろうと思っておったんじゃが・・・」
教授「ふと、『そーいえば、20の鑑賞会が途中じゃった気がする』事に気づいてしまい」
教授「折角だから、こっちを終えて・・・クリーンな心でDマガ22の鑑賞会に行こうかと!!!」
助手「まぁ・・・そうですねぇ」
助手「おもっきりイイトコで、鑑賞会が中断してましたからね〜」
助手「ラストのアトラクションは触れておきたいですよね」
教授「じゃろ?!触れたいじゃろ!!!?」
教授「つーわけで、とりあえず、こっちを先に終わらせておく!!!」
教授「それに、あのりしゃみやに触れずして、りしゃみやヲタは名乗れンじゃろが!!!」
助手「解りました。確かに・・・僕も今一度、『あの奇跡のりしゃみや』を鑑賞したい!!!」
教授「うむ!その心意気じゃ、助手よ!!!」
助手「では、すっかり内容を忘れてる方の為に・・・」
助手「こちらが、過去のDマガ20の鑑賞会の様子です」

第1回 第2回 第3回

助手「すっかりみなさん忘れてると思うので、今一度、ご確認お願いします。すみません」
教授「うむ。ワシらもすっかり忘れてるので、ちゃんと確認しとかねばな!!!」
助手「つーか、自分の過去の腐女子丸出しの記事を読み直すのほど、悲しいモノはありませんよね。教授」



BERRYZ工房DVDマガジンVOL20鑑賞会C

教授「えーーと。前回はアイススケートまで行ってるんじゃな!!」
助手「つーことは、ラストはあのアトラクションですね!!」
教授「うむ!!!」
教授「それはアイススケートから遡る事、数時間前・・・」
教授「夏焼がのうのうと1人でメシを食ってる頃のこと――」



助手「食ってますね、のうのうと・・・」
教授「梨沙子とおそろいの、ツナピザチーズな!!!」
助手「菅谷さんとおそろいってか、菅谷さんが勝手におそろいにしたのですが」
助手「ともかく、ツナピザチーズを暢気に食ってる頃・・・」



教授「一方的に富士急に連れてこられ・・・」
教授「風が強いわ、雨は降ってきたわ、アイマスクつけられるわ、勝手な行動ばっか取るわ」
教授「夏焼プロデューサーに対し、不満の声が吹き荒れる、残りの6人!!!」
助手「つか、風が強いのと雨が降ってきたのは、別に夏焼さんのせいではないですが・・・」
助手「普段のベリーズ全員の所業が悪いんだと思います」
教授「まぁ、なんにせよ!!」
教授「このまま、夏焼の専横に任せっぱなしでいいのか!!いや、否!!!」
教授「こうして、6人は立ち上がったのじゃ!!」
教授「なにか夏焼に仕返しをしてやりたい」
教授「そう考えた6人が、選んだ仕返しとは・・・」



教授「史上最恐にして最長のお化け屋敷に、夏焼を1人でぶち込む事!!!」
助手「な、なんたる鬼の所業!!!!
助手「つーか、夏焼さんに対して怒ってるわりに、結構お前ら楽しんでたじゃん!!!今まで!!!」
教授「な!梨沙子と桃子なんてむしろ、風と雨のおかげで、ジャットコースター地獄を観ずに済んだのにな」
助手「なんだかんだで6人とも楽しんでいたというに・・・」
教授「受けた恩を仇で返す・・・それがベリーズ仮面!!我らベリーズ仮面!!!」
助手「リアル恩仇姉ちゃんですな!!!」
教授「つーわけで、夏焼さんがのうのうとツナピザチーズ(梨沙子とオソロっち)を食ってた頃に」
教授「こんな話し合いが、6人の間でなされていたのであった」
教授「そして!!!いざ、アイススケートの後!!!」



教授「みんなで、『今日はありがとうね〜。みやー』と言い」
教授「『みやにね、みんなからお礼をしたいの〜』ってことで・・・」



教授「夏焼にアイマスクとヘッドホンを付けさせる」
助手「そもそも、お礼なのに、アイマスクを付けさせる時点で悪意が見え見えですよね」
教授「でも、雅ちゃんはそこまで、極悪な罰ゲームをさせられると思ってないみたいで、意外と余裕じゃよな」
助手「自分からつけてますもんね」
助手「てゆっか、それより・・・」



助手「菅谷さんの夏焼サイドキープ率、ハンパないっすよね!!」
教授「あれじゃよな」
教授「ベリメン同士でサッカーとかやらせたら」
教授「梨沙子は雅ちゃんに対して、天才的なマーク技術を発揮しそうじゃよな!!」
教授「みやの隣を、スッポンの如く、食いつくゆ〜!!」
助手「でも、マークするのは上手いけど、夏焼さんからボールを奪うとか、恐れ多くて出来なそうですよね」
教授「かんたんに譲っちゃいそうじゃよな。マークするのだけは上手いけど」
教授「雅ちゃんが『梨沙子、パス!!』とか言ったら、敵なのに、うっかり雅ちゃんにパスしちゃいそうじゃもんな」
助手「ここでも、アイマスクとかヘッドフォンとか、菅谷さんが一生懸命つけてあげててカワイイですよね」
教授「なにかしら、雅ちゃんの為にやってあげたいんじゃろーな」
助手「つか、関係ないけど・・・アイマスクと夏焼さんの上着がオソロっちなのが、何気に凄いですよね」
教授「バッグとかの小物を、洋服の柄に揃える人はいっぱいいるけど・・・」
教授「なかなか、アイマスクと上着を御そろいで揃えるツワモノ、いないよな」
助手「アイマスクすらオソロっちにしちゃう・・・オシャレ番長、ハンパねぇ!!!」
教授「しかし、そんな『夏焼サイド高キープ率』を誇る、我らがガースーじゃが・・・」



教授「残念ながら、移動の際の誘導係のポジションは、キャプテンに奪われてしまう!!」
助手「うお!!きたな、夏焼争奪ライバル!!!」
教授「やっぱ、キャプテンは気が利くから・・・」



教授「雅ちゃんがアイマスクのままじゃ歩けないのにいち早く気づいて、雅ちゃんの手を引きに行ってあげるんじゃよな」
助手「さすがキャプテン!!気が利くぜ!!!」
助手「・・・・・・・・・・・」
助手「まぁ、むしろ。他のメンバーが気づいてない事の方がキセキですけど」
教授「アイマスク付けてる人間を放置して、普通に歩き出すなよ、オマエら」
教授「そして夏焼も、見えてない状態で、普通に歩き始めるなよ」
助手「夏焼さん本人も、自分が見えてない状態であることに、気づいてないですよね」
教授「ヘッドフォンが意味なくない?って事に気づくより、アイマスクのままじゃ1人で歩けない事に、先に気づけ、夏焼」
教授「で、そんなこんなで、みやさき相合傘デート!!!」



助手「ここのみやさきのやり取り、かわいいですよね!!」
教授「そうそう!!チョーかわいい!!!」
教授「この腕の絡め方も、また、いいよな!!」
教授「雨降ってるからさ。佐紀ちゃんが右手で腕組んで、さらに、右手で傘持つじゃろ」
助手「左手で傘持つと、夏焼さんが濡れちゃいますもんね。」
助手「右手で腕組んで、右手で持つしかないです。確かに!!」
教授「でも、右手で組んでる状態で傘もつと、傘が持ちづらいから、どーしても左手で傘を支えるじゃろ?」
教授「すると。そのおかげで結果的に、普通に腕を組んでる時以上の、密着した状態になる!!」
助手「素晴らC!!!」
助手「雨で良かった!!!雨って素晴らしい!!」
助手「あと、2人で『お化け屋敷じゃんよ〜』『なんでよ〜』『凄いと言ったらお化け屋敷じゃんよ〜』ってやり取り」
助手「あれが萌えますよねぇ!!」
教授「なぁ!!あれカワイイ!!」
教授「雅ちゃんがああ言う態度取るのって、やっぱ佐紀ちゃんじゃよな〜」
教授「拗ねた態度とか、年下には取らないもんな」
助手「菅谷さんには、あぁ言う態度、取らないですもんね」
助手「みやさきはやっぱ、夏焼さんの、いつもと違う態度とか反応が見れて楽しいですね」
教授「やっぱ、みやさき、推せるよなぁ!!!」
教授「しかし・・・・」
教授「移動中は佐紀ちゃんに、雅ちゃんの隣を明け渡してしまった、我らが菅谷さんじゃが・・・」



教授「現場に付いた瞬間、疾風のように夏焼さんの隣に現れ・・・」



教授「あっと言う間に、夏焼さんの右腕を捕獲!!!!」
助手「ひぃ!!!いつの間にか反対側で、清水さんと同じ体勢に持ち込んでいる!!!」
助手「ただの『みやさき』から、あっという間に、『両手に華』・・・まさに夏焼ハーレム!!!」
教授「しかも、両手に華の状態になったのは、夏焼さんの意思じゃないしな」
助手「本人は目隠しプレイですから、夏焼さんの意思じゃないですよね。女たちが勝手に、夏焼さんを両サイドから取り合ってるだけです!!」
教授「なんか佐紀ちゃんの顔が『来たな、梨沙子!!』って感じの顔じゃよな」
助手「負けるか!!って顔に見えますよね」
教授「つか、アイマスクをつけて目の見えない状態の女の子を、両サイドから腕を組んで火花を散らしてる構図って斬新じゃよな〜」
教授「なんのプレイですか?って感じじゃよな」
助手「新しいですよね〜」
教授「なんか、小説のテーマにしたいな」
教授「視力を失った雅ちゃんを支える佐紀ちゃんと梨沙子で、雅ちゃんを奪い合うラブストーリー・・・みたいなぁ〜!!!」
助手「おぉおおお!!!」
助手「なんか、星の金貨的なストーリーになりそうですな、それ!!!」
教授「うむ!せっかくなので、野島ドラマっぽくしてみようぞ!!」
教授「登場人物は・・・雅ちゃんを密かに思い続けてきた、腹違いの妹の梨沙子と・・・」
教授「雅ちゃんが視力を失う原因を作ってしまった、佐紀ちゃん」
助手「おぉおおおおお!!!」
助手「清水さん・・・切ない予感!!!!」
助手「何が切っ掛けで、視力を失ってしまったんですか?夏焼さんは」
教授「火事・・・じゃな」
教授「佐紀ちゃんちは厳しい家庭で、家族から『一流大学に入るように』と、多大な期待をかけられておった」
教授「しかし。毎日塾に通い、一生懸命勉強するも、中々成績は上がらず・・・受験ノイローゼ気味じゃった」
教授「そんな折、余りに勉強尽くめで苦しかった佐紀ちゃんは、どうにかして、この生活から逃げ出したいと願い」
教授「夏期講習の折、誰も居なくなった塾に・・・放火をしようと思いつめてしまう」
助手「な、なんと!!!」
助手「だめ!!清水さん、落ち着くんだ!!!」
教授「誰もいない塾なら死傷者も出ないし、塾がなくなれば、この生活から逃げられるような・・・そんな気がしていた」
教授「そして、10時半で塾は全て終わった、夜11時頃。誰もいなくなった塾に放火をしてしまう佐紀ちゃんであったが」
教授「実は・・・忘れ物を取りに戻った雅が、教室にいたのであった」
助手「それはえらいこっちゃ!!!!」
助手「は、はやく消防車を!!!」
教授「出火の異変に気づいた1Fの事務室にいる警備員さんは、すぐに消防署に電話をする」
教授「1Fの事務室は道路に面しているので、すぐに警備員さんは逃げれるのは解ってたからこそ、放火をした佐紀であったが」
教授「まさか。4Fの教室に雅が戻ってるなんて、夢にも思わなかった」
教授「野次馬の中に紛れ、火事の様子を見ていた佐紀であったが・・・」
教授「駆けつけてきた消防署員に、警備員さんが『忘れ物を取りに戻った子が、まだ中にいるはずなんだ!!』と言っている言葉を聞き」
教授「自分の放火によって、犠牲になった子が居る事を、佐紀は初めて知るのであった」
助手「あわわわわ・・・・」
助手「なんてこった・・・夏焼さん!!!」
教授「その後。消防士さんの努力で、なんとか火の海から助けられた雅であったが・・・」
教授「充満する煙に中てられ、彼女は視力を失っていた・・・」
教授「その後。佐紀は自分から警察に自首をする」
教授「殺意が無かった事や、受験ノイローゼであった事、未成年であった事から」
教授「佐紀ちゃんは保護観察処分で済むのじゃが・・・」
教授「佐紀ちゃんは自分のせいで雅ちゃんが視力を失ってしまった事を、死ぬほど悔やみ・・・」
教授「自分の一生を懸けて償おうと、雅ちゃんを献身的に支えようとする」
教授「しかし・・・佐紀ちゃんのせいで、愛する義姉が視力を失ってしまった事に、腹違いの妹の梨沙子は憤りを感じており」
教授「梨沙子は『もう二度と来ないで!!』と、佐紀ちゃんを追い返そうとする」
助手「切ない!!!清水さん、切ない!!!」
助手「つーか、菅谷さんが夏焼さんの『腹違いの妹』設定なのが、さらなるドロドロドラマの予感!!」
助手「これ、いいじゃないですか!!!」
助手「こんなトコでテキトーにやらないで、設定ネタにしましょうよ!!!」
教授「うむ。いいな!!今度、設定ネタにするか」
教授「まぁ、そんなワケで、これは長くなりそうなので置いといて・・・DVDの話に戻ろう」
教授「そんなこんなで、佐紀ちゃんと梨沙子で雅ちゃんを取り合いつつ、お一人で夏焼さんにお化け屋敷に入って貰おうと言う話になるのであったが」
教授「こんなとこ、1人で入れるワケがない!!!」
助手「ムリですよ!!怖いですよ!!」
助手「泣いちゃう!!こんなトコ1人で行けって言われたら、泣いちゃう!!僕、泣いちゃう!!!」
教授「つーわけで・・・」



教授「恐怖の・・・道連れ選び。」
教授「最初に白羽の矢が立つのが、我らが佐紀ちゃん!!!」
教授「『お化け屋敷だったら、一緒に連れ込むって言ったでしょ!』と、夏焼に迫られるが・・・」
教授「『知らない。なんだっけ・・・忘れちゃった』と誤魔化すキャプテン」
助手「あの人、お化け屋敷、苦手ですもんね〜」
教授「鯨博物館レベルのお化け屋敷でも、桃子を置いて1人で逃げ出してたような人だもんな」
助手「嗣永さんに『キャップはすぐ、逃げるんだから〜』って言われてましたよね」
教授「へたれのキャプテンでは同伴役は務まらん」
教授「で。一緒にお化け屋敷に入ってくれる人を募ったところ・・・」



教授「『いいよ〜』と言ってくれる、まあさすが!!!」
助手「須藤さん。男らC!!!!」
教授「お化け屋敷強そうだもんなぁ。茉麻」
教授「めっちゃ、バイオハザードとか、やってそうじゃもんな」
助手「ゾンビをバズーカーでぶっとばしてそうですよね」
教授「『バズーカーより、むしろマシンガンでゾンビをぶっとばすとサイコーだよね』と、ゲー友と語ってそう」
教授「で。茉麻が名乗りをあげてくれたので、てっきりこの2人で入るのかと思いきや・・・」



教授「『あと、キャプテン!!!』と・・・やっぱり、夏焼さんからご指名のかかる、我らがキャプテン!!」
助手「意地でもキャプテンを道連れにしたいんですね」
教授「キャプテン、夏焼さんを誘導してあげたばっかりに・・・」
教授「アイマスクをつけて見えない夏焼さんを、腕組んで誘導してあげ、さらに傘までさしてあげてたのに、この仕打ち」
教授「でもまぁ、多分。キャプテンと一緒に行きたいんじゃろーな」
教授「道連れとかじゃなくって、キャプテンと一緒に入りたいんじゃろ」
助手「でも。須藤さんがせっかく名乗りをあげたのに、夏焼さんは清水さんを望んでいて」
助手「若干、須藤さんが残念な扱いですよね」
教授「うむ。しかし!!」
教授「結果的に、『茉麻も一緒でよかった』状態にはなるけどな!!」
教授「佐紀ちゃんと雅ちゃんの2人きりでは、悲惨なことになってたよな。絶対」
助手「えぇ!!須藤さんが一緒でよかった!!!」
教授「みんな、茉麻を大切にしよう!!!」


〇戦慄迷宮

助手「そんなこんなで・・・・」
助手「中に入っていく夏焼チームの3人と・・・」



教授「何故か『後から入ることになった』ゆりちなチーム!!」
助手「ヲイヲイ!!ゆりちなチームとか、なんのファンサービスですか!!!」
助手「チョー怖がってたのに、この2人。なに入ってんですか?」
教授「人が入ると『自分たちもちょっと入ってみようかなぁ』と思う、集団心理じゃな」
教授「ゆりちなの2人って、いかにも集団心理を間に受けそうなおつむの2人じゃよな」
助手「それに比べて、菅谷さんは冷静ですよね」
教授「同伴募集の時、雅ちゃんと一緒に行くチャンスだったけど、名乗りを上げなかったもんな」
教授「ここでムリしなくても、雅ちゃんとはいつでも絡めるしな!」
助手「夏焼さんが絡むと普段はオバタリアンレベルで隣を奪いに行くのに・・・。冷静だ!こういうとき、ガースー、意外と冷静だ!!」
教授「このガースーの作戦がおもっきり吉と出るが・・・それはまぁ、後の話!!」
助手「しかし、このお化け屋敷・・・チョー怖そうですよね」
助手「僕、お化け屋敷ムリです。マジ、泣いちゃう」
助手「入り口の雰囲気だけで、怖くて死にそうです」
教授「マトモにやると、クリアに1時間近くかかるらしいもんな」
教授「脱落者用の非常口が、そこら中にあるらしい」
助手「うへぇ!!1時間もここに・・・恐怖すぐる!!!」
教授「でも、中に入ったメンバーも怖いだろうが・・・」
教授「ぶっちゃけ、草木も眠る丑三つ時に、このお化け屋敷動画を何度も繰り返し観て、レポを書いてる」
教授「ワシも相当怖いからな!!」
助手「これを書いている今現在、午前1時50分です!!みなさん!!」
教授「ワシのうちは、ま裏がリアル墓場なので、結構怖いぞ」
教授「神社と墓場に囲まれた位置に、ワシの家があるから」
教授「夏場とか、午前6時にお坊さんの読経の声で目が覚めるんじゃぞ!!」
助手「ひぃ!!リアル恐怖の館!!!」
教授「でも。そんなワシでも、このお化け屋敷はさすがに1人じゃ入れそうもない」
教授「2人とかなら全然平気だと思うけど、1人は恐怖じゃ!!」
教授「ラクーン警察じゃないと、1人はムリじゃぁ!Tウィルスには勝てん!!!!」
助手「えぇ、しょーじき、画像貼るのも恐ろしいですよね」
教授「うむ。画像キャプってると、そのうち、人無き者とかが画像に映りこみそうで恐ろしいので」
教授「内部の画像はなしで語るぞ!」
助手「確かに。謎の白い手とか映りこんでたらヤですもんね!!」
助手「それに、読み手側も、怖いの苦手な人とかいるでしょうしね」
助手「ってゆっか、僕、ムリです!!お化け動画怖い!!」
教授「そうじゃな。なので。代わりにみんなが癒されるよう・・・」
教授「お化け屋敷の画像の変わりに、頭の悪そうな舞美ちゃんの画像でも貼っておくか!!」



助手「ひぃ!!まだ10月なのに、トナカイのコスプレ画像!!頭悪そう!!!
助手「矢島さん。クリスマスは2ヶ月先ですよ、矢島さん!!!先走りすぎですよ、矢島さん!!!」
教授「うむ。まいみちゃんは癒されるなぁ〜」
助手「では、癒されたところで。お化け屋敷組の話に戻りましょう」
教授「とりあえず、入ってすぐに、雅ちゃんが恐怖でキレまくってるな」
教授「まだ何も出てきてないのに」
助手「怖いと『もう、やだ!!なんなの!!!』って怒るタイプですよね、夏焼さん」
教授「まだ何も出てきてないんじゃから、『なんなの?!』も何も、ないんじゃけどな」
教授「一方のキャプテンは、『ごめんなさい、ごめんなさい』って、恐怖のあまり謝り続けるタイプ」
助手「2人のタイプが見事にま逆だ」
教授「『ごめんなさい』って謝りつづける佐紀ちゃんが、あまりにも佐紀ちゃんすぐるよな」
助手「えぇ。キャプテンは恐怖で謝り続けるタイプがお似合いです」
助手「キレるキャプテン、見たくないです」
教授「逆に雅ちゃんの『ごめんなさい、ごめんなさい』言う姿も、見たくないしな」
助手「確かに!!謝る夏焼さん、観たくない!!!」
助手「例え恐怖で泣き喚こうと、謝ったりせず、気が強い夏焼さんで居て欲しい!!」
教授「ほら、通路のトコロにオバケが立ちふさがってた時」
教授「佐紀ちゃんは『ごめんなさい、何もしませんから、すぐ帰りますから』って懇願してるのに対して」
教授「雅ちゃんは怖がって泣きながらも『ヤダ、もう!通らせて!!!』って命令してるもんな」
教授「あぁ言う、気の強さが夏焼さんじゃよな!!」
助手「あんだけ怯えてても、命令形!!さすが番長!!!」
助手「しかし。須藤さんは凄いですね」
教授「1人オバケ屋敷に強いのがいると、頼もしいな!!」
助手「一方のゆりちなは・・・・」
助手「オバケに会う前に脱落ですね〜」
教授「ゆりちなは2人とも弱いからダメじゃよ」
教授「1人強いのがいると、平気で先導して進んでくれるから、前に進めるけど」
教授「弱いの2人では、2人とも進む勇気が沸かなくて脱落しちゃうのは仕方ない」
教授「まぁ、でも!ゆりちなのデートショットが観れただけ、オッケーカンケーじゃろ」



教授「それに、元々、メインは雅ちゃんチームじゃしな!!」
助手「そうですね」
助手「あくまでゆりちなチームは、おまけですもんね〜」
助手「・・・つーか。何も言わずに『なんか癒される矢島さんのバカっぽい写真』を貼るの、止めてください、教授」
教授「まいみちゃんは何度観ても、癒されるなぁ〜」
助手「しかし、後半に入るにつれ・・・夏焼さん」
助手「精神的に限界を迎えつつも、『やめてよ!もう!!やだ、もう!!!』とか、怒鳴り散らしてるのがたまらんですよねぇ!!」
教授「佐紀ちゃんはずーっと、『ごめんなさい』なのにな。雅ちゃんはあくまで、強気なんじゃよな!!」
教授「雅ちゃんのあぁ言う気の強さが、たまらんのよ!!」
教授「あぁ言う気の強さを見ると、逆にさ、怖がらせて泣いて謝らせたくなるのが、人情じゃよな!」
助手「とことん、追い詰めたくなりますよね!」
教授「そして、そんな感じで雅ちゃんが精神的に追い詰められてる頃・・・」



教授「3人のピンチの悲鳴に『ウケる〜』と大はしゃぎの菅谷さん」
助手「ウケてる場合じゃないですよ!!あんたの想い人がピンチですよ!!!」
教授「だいたいさ〜!!」
教授「雅ちゃんがいよいよ限界で、涙が止まらなくなってしまい」
教授「中では茉麻が『また、まあの背中に隠れていいよ』と、男らしく庇ってあげたり」
教授「佐紀ちゃんも、自分自身もオバケ屋敷苦手でチョ〜怖いのに『平気?みや』と、雅ちゃんの事を案じてあげたり」
教授「オバケ屋敷内チームは、2人がかりで、一生懸命夏焼さんを守ってあげている一方で!!!」



教授「トランシーバーから聞こえてくる雅ちゃんの泣き声に、『絶賛大興奮中の菅谷さん』の巻」
助手「・・・・・・・・・・・・・・・・」
助手「うぉおお!!どーーーしょーーーーもねぇーーーー!!!!」
教授「口元、ニヤけてるもんな」
助手「我が推しメンながら、悲しいです。僕!!」
助手「トランシーバーに耳寄せて、夏焼さんの泣き声を聞いてますもんね」
教授「千奈美もトランシーバーに耳寄せてるんじゃけど、千奈美は滅多に泣かない雅ちゃんが泣いてる事を」
教授「すごく心配してあげて・・・それでトランシーバーに耳寄せて、様子を伺ってあげてるんじゃけど」
教授「ガースーは、雅ちゃんの泣き声に悶えてる人じゃから、もう、どーしょーもない」
助手「あの人、ホント、どーしょーもないですよね」
教授「しかし、そんなガースーの1番凄いトコロは・・・」
教授「ようやく中に入っていたメンバーが、出口に出て生還した瞬間!!」



教授「佐紀ちゃんを慰めに行くのかなぁ〜と思いきや」



教授「手前にいる佐紀ちゃんをスルーパスして・・・・」



教授「背中に抱きついて、みやを慰めるゆ〜〜〜〜!!イヒィ〜〜〜!!!」
助手「・・・・・・・・・・・・・」
助手「嗚呼・・・菅谷さん!!!(泣
助手「なんでそうなんですか!なんであんたは、そんなに欲望に忠実なんですか!!!」
教授「ちぃちゃんなんて、疾風のような速さで佐紀ちゃんを慰めに行くのにな」
助手「ガースー、スルーしましたよ!!キャプテンを!!」
教授「でもまぁ、スルーするよなぁ・・・」



教授「この至福の表情のガースーを観ていると・・・
助手「夏焼さんのトコへ行くな!と、言えないですよねぇ・・・この顔観てると」
教授「愛理ちゃんがメシ食って『ぼーのー』って顔してる時以上の、満足感が漂ってるもんな」
助手「あの顔越える満足感って、中々ないですよね。人生で」
教授「そもそも。梨沙子が雅ちゃんを慰める役のハズなのに、梨沙子の方が何故か、雅ちゃんに甘えてるようにしか見えないのが凄い」



助手「ってか、そろそろ、夏焼さんから離れてもいい頃合じゃないですか?菅谷さん」
助手「あんたいつまで、抱きついてるんですか?」
教授「雅ちゃんが活動を再開するまでじゃろ?」
教授「雅ちゃんがじっと抱きつかれたままにしてるなんて、珍しいもんな」
教授「よっぽど、怖かったんじゃな〜。完全に活動停止状態じゃもん」
助手「夏焼さんがブレーカー落ちてるのをいい事に、甘えまくってて凄いッスわ」
教授「そしてもう一人、誰よりも活動停止状態だったこちらの方・・・」



教授「凄いな、嗣さん」
教授「オバケに怯えてるとこなんじゃが、オマエがオバケのようじゃぞ、嗣さん」
助手「完全に固まってますね」
教授「活動停止した2号機みたいになっとるな」
助手「アンビリカルケーブル、抜けてますね。これ」
教授「つーか、入ってないのに、無線から聞こえてくる声と入り口の雰囲気だけで活動停止って・・・」
教授「どんだけオバケ屋敷適正ゼロなんじゃ、コイツは」
助手「本当に遊園地適正のない女性芸能人NO1ですね、この方」
教授「あと、個人的に面白かったのが・・・」
教授「梨沙子は雅ちゃんに、千奈美は佐紀ちゃんに、慰めに走るんじゃけど」
教授「熊井ちゃんは茉麻のところに行かないのな」
助手「棒立ちでしたよね、熊井さん」
教授「行ってやれよ、熊井ちゃん」
教授「たぶん、茉麻が思ってた以上に平気そうだったので、『あれ?』みたいな感じじゃったんじゃろうな」
教授「でも、他のメンバーは他のメンバーが慰めてるから、1人でオロオロしてて面白い」
教授「自分も誰かを慰めてあげたいんだけど、あれ?あれ?あれ?みたいな状態」
助手「見るからに平気そうでも、とりあえず須藤さんのトコにいって上げてください。熊井さん」
教授「茉麻もオバケ屋敷にチャレンジしてたのに、余りにもみんなから放置されてて悲惨じゃわい」
助手「逞しすぎる者の定めですな」



〇最後のまとめ

教授「で。最後にまとめコーナーがあるわけじゃが」
教授「やっぱり、茉麻のオバケ屋敷の奮闘っぷりに、雅ちゃんもホの字のよーじゃな!!」
助手「アレはカッコイイですよ!!」
助手「僕も守って欲しいです!!」
教授「うむ!!茉麻に抱かれたい!!!」
助手「でも、清水さんも偉いですよね」
助手「あの人、だって、ホントにダメじゃないですか。オバケ屋敷とか」
教授「そうそう。茉麻は元々強いから頼れるけど」
教授「佐紀ちゃんなんて『ごめんなさい。ごめんなさい!』って、恐怖のあまり必死にオバケに謝るような人なのに・・・」
教授「雅ちゃんが泣き出してからは、ビビリながらも、ちゃんと雅ちゃんを守ってあげてたもんな」
助手「『自分も怖いけど、みやが怯えてるから、庇ってあげなきゃ』って感じで、素晴らしかったです!!」
助手「どっかの菅谷さんに見習わせたいです!!」
教授「アイツは高見の見物で、雅ちゃんの泣き声聞いて、悶えてたからなぁ〜・・・」
教授「でも。出てきた時はすぐさま、雅ちゃんを慰めにいってさ!!」
教授「最後の総括で雅ちゃんに『出てきた瞬間、背中さすって慰めてくれて嬉しかった』とお褒めの言葉じゃろ〜」
教授「はっきり言って、梨沙子、作戦勝ちじゃよな!!」
助手「高見の見物で夏焼さんの泣き声に悶えた挙句、出てきた夏焼さんを慰めつつも、背中に抱きつけて」
助手「挙句の果てには、夏焼さんから『梨沙子が出てきたときに、慰めてくれて嬉しかった』扱いですものね!!」
助手「勝ち組です!!作戦勝ち組です!!菅谷さん!!!」
教授「やっぱ梨沙子は凄いよのぉ〜。夏焼さんに対する、あの業の深さったらないな!!」
教授「でも。敢闘賞はやっぱり、茉麻じゃな!」
教授「あの夏焼をして『茉麻は全て』と言わしめる程の、男前っぷりじゃ!!!」
助手「えぇ、男前でした」
助手「僕が夏焼さんだったら、須藤さんに終わったあと、抱かれますね!!」
教授「同じく!!」
教授「しかし残念ながら、茉麻は梨沙子のママなので・・・」
教授「ママがカワイイカワイイ梨沙子を差し置いて、夏焼さんと懇ろになるなんて許されまい!!!」
助手「そうですね。ママが娘の好きな人に手を出すなんて出来ないですね」
助手「みやまぁ、不成立!!残念!!」
教授「で、総括も終わり。嗣さんの誕生日お祝いも終わり・・・」
教授「みんなで最後はPAでご飯タイムなワケじゃが」



教授「ちなももが一緒!珍らC!!!!!」
助手「おぉおおおお!!!」
助手「なんか、HAPPYな気分になりますね。この2人が一緒にいる姿を見ると」
教授「な!ベルリンの壁崩壊みたいなさ、人類がハッピーになれる記念の瞬間じゃよな!!!」



教授「ほれ、観てみ!嗣さんが千奈美に、ソフトクリームを分けてあげてるぞ!」
助手「おぉ!!ホントだ!!!」
助手「神よ・・・DDRは消滅しました!!これからは、世界人類・・・平等!!!!!」
教授「うむ!!共産圏の崩壊に、ハカイダーもさぞ、喜んでくれよう!!」
教授「そして一方の夏焼さんは・・・。」



教授「相変わらず。年下2人を従えて、お買い物」
助手「でた〜!!夏焼崇拝チーム」
助手「凄いですね。ちなもものベルリンの壁は崩壊したのに」
助手「こっちではやっぱり、ハイル夏焼!ですね」
教授「それがベリーズ仮面。我らベリーズ仮面!!!」



教授「さて。そんな感じで・・・」
教授「DVDマガジンVOL20はどうじゃった?助手よ」
助手「いやぁ〜楽しいDVDでした。満足です!!」
助手「そして。思い出したように、矢島さんのバカっぽい画像を、最後に上げないで下さい」
助手「どっから拾ってきたんですか、こんなオモシロ画像」
教授「凄いよな。『さくらんぼ一筋舞美です♪』って、マジ、意味不明じゃよな」
教授「なんの謳い文句じゃ、これは!『さくらんぼ一筋舞美です♪』!!」
助手「山形の県知事戦とかに、このキャッチフレーズで出馬して欲しいですよね、矢島さん」
教授「ワシの身内の舞美ヲタ、絶対この画像、喜んで保存してるぞ」
助手「えぇ、これは思わず待ち受けにしたくなる一品ですな」
助手「・・・・・・・・・・・」
助手「って、そんなのはどーでも良くって!!!
助手「DVDマガジン20・・・名作でした!!」
助手「やっぱ、夏焼さんがフューチャリング。いいですね!!」
教授「みんなが自然と夏焼さんに集まってくるのがいいよな」
教授「ほんと。中心の似合う人じゃよな、夏焼さん」
助手「みんなの憧れ、夏焼雅!!」
助手「そして、菅谷さんの夏焼さんへの一途っぷりが・・・」
教授「一途と言うか、必死と言うか、キモいと言うか」
教授「なつやき一筋梨沙子です♪
助手「えぇ、確かに一筋ですね。他にわき目も振らず、見事に一筋でした」
教授「というわけで。今日の鑑賞会はここまで!!!」
教授「すっかりすぎるぐらいに間が開いたが、楽しんで貰えたかな?!!」
助手「次はVOL22の鑑賞会でお会いしましょう」
教授「ちゃお〜〜〜〜!!!」


BERRYZ工房DVDマガジンVOL20鑑賞会 閉幕