教授「しかし。前回の更新でツイッターを始めたと言ったが・・・」
教授「いざ初めてみるとアレだな、色んなハローの関係者もやっててビビるな」
助手「そーですよねぇ〜」
教授「真野ちゃんとか、真野ちゃんのマネとか、ベリのマネとか、色んなのがやってんじゃなぁ」
助手「今はツイッターの時代ですからね」
教授「そんなツイッターさまを、ネタスレ代わりに使ってて申し訳ない気持ちじゃな」
助手「全く、つぶやけてないですからね。ウチのツイッター」
助手「使い方、基本的に間違ってますよね」
教授「ネタではなく、自分の事を呟くのが正しい使い方なんじゃろうけど」
教授「ワシは基本的に『自分の事はどーでもいい党』じゃからな」
助手「なんスか、その、新しい派閥は・・・」
助手「でも、℃-uteはブログをやって、真野ちゃんやスマはツイッターをやって」
助手「ガキさんとか、さゆも、ブログやってますしね」
教授「今は芸能人ブログや、芸能人ツイッターの時代なんじゃな」
助手「そんな中でベリメンは、つべで1分劇場」
助手「文章ではなく、動画ってあたりが、野性的ですよね。ベリーズ」
教授「アイツら、ブログとかツイッターとか、性格的に全員ムリじゃからなぁ」
教授「ベリメンは動画にしたのは、実に正しい判断じゃと思う」
教授「大体、夏焼さんなんてツイッターの世界観は理解できないじゃろ?」
教授「『独り言なんて意味わかんない。みんなで喋ればいいじゃん』ってタイプじゃろ?ヤツは」
助手「番長にはいつも、取り巻きがいますからねぇ」
助手「1人でモソモソとツイッターで呟く夏焼さんなんて、想像すら出来ないですよね」
教授「むしろ、そんな夏焼雅を想像したくないな」
教授「ベリメンでツイッターやブログを理解出来るのは、せいぜい、茉麻と桃子ぐらいだけど・・・」
教授「桃子とか飽きっぽいから、ムリだと思う」
助手「絶対、ムリですよね。あの人」
教授「嗣さんとかそもそも、ON・OFFの激しい人だから・・・」
教授「自分が唯一OFFになれるプライベートに、ブログやツイッターでONな事を書きたくないと思う」
教授「桃子キャラで書かないとダメじゃろ?やっぱ・・・ブログやツイッターも」
助手「あぁ〜。それは可哀想ですねー」
助手「菅谷さんとかどーですかね?普段から日記を書いてるでしょ?あの人」
教授「そうそう。梨沙子はリアル日記を書いてるから、尚更、外向けの日記ブログなんて書きたくないじゃろ」
教授「プライベート的な日記を書きたいじゃろうし、梨沙子は」
教授「それに、日記で一緒に絵とか描いて楽しんでる気がするし。アナログ日記が好きなんじゃろ。梨沙子は」
助手「熊井さんはどーですかね?」
教授「熊井ちゃんは、よろセン見る限り、チマチマとノート纏めるの好きみたいだから」
教授「意外とモノを書くのは好きっぽいけど・・・」
教授「ただ。ベリメンってみんな、アナログなイメージなんじゃよなぁ〜」
教授「ネット系を使いこなせる人間が、桃子ぐらいしかいなそう」
助手「嗣永さんはまぁ、つべ様漁りをする方ですからね」
助手「でも、確かに。ベリメンは軒並み、アナログ向きですよね」
教授「ベリメンには、1分劇場がお似合いじゃと思う」
助手「でも、1分劇場は、毎日のようにベリメンが見れてお得ですよね」
教授「そうそう。在宅の人でも、現場のベリをちょこっとだけど、見ることが出来てお得な感じ」
教授「雅ちゃんとか千奈美とかカメラ大好きだからな、ベリメンに1分劇場、ピッタリじゃよ」
助手「テキスト組に比べて、アフォ動画で、頭の悪さが滲み出てますけどね、ベリーズ工房」
教授「まぁ、それがベリーズ仮面。我らベリーズ仮面って事じゃな」




BERRYZ工房DVDマガジンVOL20鑑賞会B

助手「VOL20、鑑賞会3回目!!!」
助手「前回は夏焼さんがイケメンでしたね〜。風林火山では!!」
教授「カッコイイな、雅ちゃん!!武田信玄もビックリのかっこよさ!!」
教授「風林火山って事でじゃ・・・」
教授「雅ちゃんになんか、武田軍のドラマとかやらせるなら・・・」
教授「イケメンな雅ちゃんには、 高坂昌信を是非!!!」
助手「おぉ!!夏焼さんが高坂昌信!!カッコイイけど、なんでまた?」
教授「・・・・・・・・・・・・・・」
教授「高坂昌信って、美形だったらしいぞ」
助手「へー。そうなんですか?」
教授「お館様(信玄)と、ラブな関係だったらC・・・」
助手「・・・・・・・・・・・・」
助手「また、どーしょーもないことを。この人は!!(嘆」
助手「・・・・・・・・・・・・」
助手「で。御館様は誰にしましょう!?教授!!!!」
教授「うむ!ノリノリだな、助手!!」
教授「立場的にはキャプテンが妥当だと思うが、キャプテンが信玄は、いくらなんでも弱そうだと思う・・・」
助手「弱そうですね・・・凄く」
助手「どちらかと言うと、家康にしたいですよね。キャプテンは」
教授「あぁ〜。そんな感じ!!」
教授「じゃあ、ここは強そうな、茉麻が御館様で・・・」
助手「まさかの『みやまぁ』!!!」
教授「うむ!!」
教授「もしくは・・・いっそエルダーチームとかから、引っ張ってきて」
教授「美貴さんとかでもいいぞ!!」
助手「確かに強そう!藤本さん!!色んな意味で!!」
教授「御館様だから、目上の人がいいから・・・美貴さんいいな!」
助手「夏焼さん目上の人相手だと借りてきた猫だから、好きに弄ばれそ〜」
助手「藤本さん、夏焼さんのこと、気に入ってましたからねぇ」
教授「アイツ、りしゃみやくまいちゃん、大好きだったモンな」
助手「美人好きですよね、藤本さん」
助手「しかし。しばみやの次は、みきみや・・・。なんでもアリッスね」
教授「うむ!なんでもアリノスケ!!!」
教授「ワシは自慢じゃないが、雅ちゃんのカップリングなら、なんでも食える!!」
助手「そりゃ、自慢じゃないッスね・・・。確かに」
助手「・・・・・・・・・・・・」
助手「ってゆっか、そんな話はどーでも良くてですね」
教授「じゃぁ、茉麻は山県昌景にするか!ベリーズレッドだし!!」
教授「赤備えの山県昌景!!!」
助手「だから、聴けや!人の話!!!
助手「風林火山から、どこまでアンタは話を広げるんですか?!!」
教授「らって・・・オマエもノリノリだったじゃんか・・・御館様の配役で・・・」
助手「話を元に戻しますよ!!」
助手「『風林火山』のアトラクションが終わったあと・・・」



助手「プロデューサー夏焼は『仕込み』があると言って、1人去っていくのだが」
助手「その目的地は・・・」



助手「クレープ屋さん!!」
教授「ツナピザチーズ!!!」
助手「美味そうッスね。ツナピザチーズ」
教授「美味そうじゃな」
助手「自由なプロデューサーですよね」
教授「同じ頃、夏焼に放置された嗣さんチームと梨沙子チームは」
教授「腹が減ったわ、アトラクションが閉鎖してるわ、ブーたれながら遊園地内をウロウロしているのじゃが・・・」
教授「目ざとく、梨沙子チームの熊井ちゃんがクレープ食ってる夏焼さんを目撃する!」
助手「そうそう!!」
助手「この後の菅谷さんが、凄いですよね!!」
教授「カワイイよな、梨沙子!!!」



教授「『なにやっての?!』と夏焼さんのトコへ歩み寄る3人だが・・・」
教授「明らかに、夏焼遭遇にウキウキしている梨沙子」





教授「何故か風で乱れた前髪を整えながら・・・」
教授「当たり前のように、雅ちゃんの隣に着席!!」
助手「隣に座る前に、前髪整えるのがカワイイですよね」
教授「そうそう!雅ちゃんに会ったから、乱れてるの気にして、髪の毛整えるっぽくてカワイイ!!」
助手「夏焼さんに対して、乙女ですよね。菅谷さんって」



教授「梨沙子、嬉しそうだゆ〜〜〜!!!」
助手「あからさまにダラシナイ顔しますよね、この人」
教授「また、梨沙子が座っちゃったせいで、くまいちゃんと茉麻は立ちっぱなのな」
助手「完全に、自分が夏焼さんの隣に座れた事に満足して、2人が立ちっぱなの、目もくれてないですよね」
教授「自分でいっぱいいっぱいだから、2人が座れない事に気づいてすらいないよな」
助手「仕方ないですよ。菅谷さんだもん」
助手「夏焼さんが絡んだ時の菅谷さんは、オバタリアンもビックリの図々しさですから」
教授「でも、無条件にカワイイんじゃよなぁ〜!梨沙子は!!」
教授「この後も・・・」
教授「雅ちゃんのクレープを嬉しそうに覗き込んで・・・」



教授「『ねぇ、何食べてるの〜?』って!!」
助手「これ、カワイイっすよね!!『あたしも食べる〜』って」
教授「明らかに一口食べたかったっぽいよな、コレ」
助手「そうそう。普通は『あたしも食べる〜』『じゃぁ、一口食べる?』って展開ですよね」
教授「絶対、雅ちゃんにクレープ食べさせて貰いたかったんだと思うよな」
教授「同じクレープ、2人で食べたかったんだよな、コレ」
助手「でも、夏焼さん、こーゆーとこドンカンだから・・・」
教授「『うん、そこで売ってるから、買っておいで』で終えてしまうのが、素っ気無くて夏焼さんらしい」
助手「そう簡単に食わせてやらないのが、夏焼さんですよね」
助手「食い物がかかった時のシビアさは、嗣永さんと夏焼さんで双璧ですよね。ベリーズって」
教授「ぼーののDマガでも、あの食いしん坊の愛理ちゃんが、2人の食い物への執念にドン引きするぐらいだからな」
教授「しかも梨沙子も、雅ちゃんに素っ気無くされるの慣れてるからさ・・・」
教授「『買っておいで』と言われ、素直に『うん、買ってくる〜』と言って・・・」
教授「クレープ屋さんに行って・・・」



教授「『ツナピザチーズがいい。ツナピザチーズがいい!』と」
教授「雅ちゃんとオソロっちのピザを、自ら選んでるあたりが、健気でチョーかわいい!!」
助手「ですよねぇえええ!!鬼カワイイですよね!!」
教授「テラキャワイイ!!!」
教授「雅ちゃんに食べさせて貰えなかったから、せめて自分で、雅ちゃんとオソロっちを!!」
助手「菅谷さん、カワイイなぁ〜〜!!!」
助手「でも。考えようによっては、キモいんですけどね、菅谷さんのやってること」
教授「そうなんじゃよ。考えようによっては、やってる事は、凄くキモくてヲタ的なんじゃよ」
教授「あれじゃろ?雅ちゃんがダフィーちゃんを持ってるからと、ダフィーちゃんを買う女ヲタと一緒じゃろ?やってること」
助手「みやがツナピザチーズだから、ツナピザチーズ!!ですもんね」
教授「だから、よく考えるとキモいんだけど・・・梨沙子がやると、鬼カワイイから・・・梨沙子は凄い!!」
助手「さすがフェアりーですよね!!」
教授「茉麻が梨沙子みたいになりたいと、羨ましがるの解るよな〜」
教授「ホラ。梨沙子が雅ちゃんにこーゆーことやってもキャワイイけど・・・」
教授「茉麻が同じ事を雅ちゃんにやったら、キモいじゃろ?!」
助手「須藤さんが・・・・」
助手「・・・・・・・(想像中)・・・・・・・」
助手「・・・・・・・(想像中)・・・・・・・」
助手「・・・・・・・(想像中)・・・・・・・」
助手「き・・・キモい!!!
助手「須藤さんがやったら、凄くキモい!!!」
教授「『みや〜何食べてるの?あたしもたべたーい』と茉麻が言って」
教授「クレープ屋で『ツナピザチーズがいい。ツナピザチーズがいい!』と言いながら、雅ちゃんとオソロッちのクレープを選ぶ」
助手「キモーーーーーい!!!」
助手「キモいと言うか・・・・・・・なんか失望しますね、それ!!」
教授「茉麻に失望するじゃろ?!!」
助手「横っツラ引っぱたいて『目を醒ませ!!茉麻!!!』と言いたくなりますね!!!」
教授「一緒にお買い物に行って・・・」
教授「ずっと雅ちゃんの隣に纏わりついて『ねえ。これ似合う?』とかやるんじゃぞ、茉麻が!!」
助手「悲しい!!そんな須藤さん、見たくなくて悲しい!!!」
教授「じゃろ?!茉麻がそんなだったら、悲しいじゃろ?!!」
教授「やっぱりな。人間のすべき行動は・・・見た目やキャラで決まるんじゃよ。悲しいけど」
助手「そうですね。確かにその通りだ・・・」
助手「菅谷さんは役得ですね、そう考えると」
教授「茉麻が梨沙子を羨ましがる理由、わかるよな!!」
教授「梨沙子だからカワイイんじゃ!!梨沙子じゃなかったら、可愛くない!!それが、りしゃみや!!」
教授「他のカプで、りしゃみやのアレなカワイさは出すことは出来ん!!」
教授「他だとキモいけど、りしゃみやだからカワイイ!!それがりしゃみやの強み!!」
助手「おぉ!!勉強になります!!」
教授「そして、梨沙子が雅ちゃんとオソロっちの『ツナピザチーズ』を選んでいる裏では・・・」
教授「熊井ちゃんが『キャラメルチーズケーキだって!美味そう!』と大興奮してたのに・・・」



教授「おもっくそ『キャラメルアーモンド』を選んでしまい・・・」
教授「1人で『あー!!間違えた!間違えた〜!!イヤー!!!』と叫んでいて」
教授「相変わらず頭悪くてカワイイ」
助手「自分でおもっきり『キャラメルアーモンド♪』と言いながら、喜んで選んでましたよね」
教授「押し間違いなんじゃなくって、記憶がすり替わってるあたりが、頭緩いよな。くまいちゃん」
助手「菅谷さんはいるし、熊井さんはいるし。子供チームですよね」
教授「お陰さまで、面倒見役のママが罰金とられるわ、ママだけクレープ買う前に集合かかっちゃうわ」
教授「茉麻がとばっちり祭りで面白い」



助手「でも。おかげで、須藤さん」
助手「何気に、夏焼さんが自分のクレープ、食べさせてあげてたっぽいですよね」
教授「こう言う時にさりげなく優しいのが、夏焼さんがモテる理由なんじゃって!!」
教授「ドンカンだから、欲しがってる梨沙子には気づけないけど」
教授「食べれなかった茉麻には、可哀想だから食べさせてあげる。それが夏焼!」
助手「でも、『仕込みあるから行かなきゃ!』と言って、立ち去る時は・・・」
助手「ちゃんと忘れず、クレープを奪い返すのが、さすが夏焼さん」



教授「そして、『仕込みがあるから!』と言って立ち去ってしまった夏焼さんに」
教授「振り回され祭りのメンバーは、反逆の計画を企てるワケじゃが」
教授「それは、後のお話・・・」
助手「で、この後は各チームでご飯タイムですね」
教授「各チームで食うハズだったのに・・・」



教授「各チームで夏焼さんを勝手に発見して・・・」
教授「自然とみんな、夏焼さんの周りに集まってくるのが凄いよな」
助手「やっぱ、ベリーズの番長は凄いですよね」
教授「千奈美とか、雅ちゃんにイカ焼を食べさせてあげて」
教授「雅ちゃんが噛み切れないでいると『(イカ)引っ張ってあげるよ』とか言って」
教授「なんだその、ご奉仕っぷりは?!」
助手「あの徳永さんが、そこまでご奉仕するの、夏焼さんと菅谷さんぐらいですよね」
教授「そして、そのあとは・・・」



教授「絶叫アトラクションが復帰しないので・・・」
教授「アトラクションを放棄して、みんなでアイススケート!!!」
助手「遊園地に来たのに、アイススケート!!!」
助手「でも、楽しそうですよね」
教授「うむ。そして案の定・・・」



教授「嗣さん1人が悲惨なことに・・・!!」
助手「ホントにこの人は、遊園地でエンジョイ出来ない人ですよね」
教授「そもそも・・・」
教授「嗣さんがこんな悲惨なことになってるのに」
教授「梨沙子は桃子を観て『アハハハ!!』と大ウケしてるわ」
教授「ゆりみやは嗣さんの横を、手を繋ぎながら滑って、スルーして行くわ」
教授「手を貸してやる人間が茉麻しかいないのが、また、凄い」
助手「ホントだ。後ろに手を繋ぎながら滑ってる、ゆりみやがいる!!」
教授「相変わらず、嗣さんに対する扱いが悪すぎるグループ、ベリーズ工房!!」
助手「須藤さんが『博愛の戦士』の様な頼りっぷり!!」
教授「茉麻は分け隔てなく優しいからな〜」
教授「フランス革命の頃に生まれてれば、革命に生きる男達になってたな!!茉麻はきっと!!」
助手「そ、そうですね・・・須藤さんが実は女子である事を、考えなければ」
教授「でも。推しメンの不幸は置いといて・・・」
教授「ゆりみやが手を繋いでスケートしてんの、しゅーじき、萌えるな!!」
助手「そうですね!萌えますね!!」
助手「しかも、なんか。熊井さんの方が夏焼さんに引っ張られてるのがいいですよね!」
教授「そうそう!!熊井ちゃんって雅ちゃん相手だと、年下の女の子ぶるんじゃよな!!」
助手「ぶるって言うか・・・実際に、年下の女の子なんですけどね。デカいけど」
助手「でも、なんかこう、夏焼さんに引っ張って欲しい感じのオーラを出しますよね、熊井さん」
教授「自分より年上のメンバーが5人もいるのに、一緒に居る時に妹オーラを出すのが、雅ちゃん相手の時だけじゃろ?」
教授「それで。時々、梨沙子相手に雅ちゃんの妹ポジを取り合おうとするし、熊井ちゃん」
教授「あれ、凄いよな!」
教授「雅ちゃんの他にも、年上4人もいるんだからさ〜!!奪おうとしなくていいじゃん!!って思うんじゃけど・・・」
助手「確かに・・・!!!」
助手「清水さんや徳永さん、嗣永さん相手だと、妹オーラ出さないですよね!」
助手「須藤さんの時も、タメの感じですよね」
教授「雅ちゃんの時だけなんじゃよ。慕ってる空気出すの」
教授「いつもワシは『お姉ちゃんなら、嗣さんが余ってるよ、熊井ちゃん』と思うんじゃけど・・・」
教授「嗣さんを絶対に、年上扱いでは、慕わないからな」
助手「でも、実際、年上扱いしたくないですよね。嗣永さんって。すぐ、調子乗るから」
教授「愛理ちゃんですら、嗣さんを年上扱いしてないからな〜」
教授「雅ちゃんのことは、年上扱いするのに」
教授「やっぱ、年下からは・・・夏焼さんなんだよな〜。憧れのお姉ちゃんは!!」
助手「また、夏焼さん。なんだかんだで年下に、すっごい優しいですからねぇ」
教授「ここだってさ、熊井ちゃんの手を引っ張って先導してあげてるし」



教授「梨沙子の乗り物を押してあげたり」



教授「梨沙子に滑り方教えてあげたり」



教授「倒れそうな梨沙子を助けてあげたり〜」
助手「やっさしぃ!夏焼さん!!!」
助手「この時の菅谷さん、もはや須藤さん、いないですよね」
教授「雅ちゃんしか目に入ってないよな!!もはや!!!」
教授「大体、梨沙子もさ〜」



教授「桃子と一緒に滑ってる時は、自分は転ばないし」
教授「ズッコけてる桃子を見て、『大丈夫〜?』とか、余裕ぶっこいてるのに」
教授「雅ちゃんと一緒の時は、『滑るの苦手だからみや、教えてゆ〜』みたいな感じなのが」
教授「なんていうか、凄いよな!!」
助手「菅谷さん、こーゆうとこ、オンナですよね!!」
教授「高1でコレは凄いテクじゃよ!」
教授「・・・・・・・つーわけで」
教授「今回は一気に行ったので、次回で終わる!!気がする!!!」
助手「おぉ!!思ったより早く終わりそうですね」
助手「次回はいよいよ、あのアトラクションですね」
教授「うむ。ここまではカッコイイ雅ちゃんじゃったが・・・」
教授「次回!!『雅ちゃん萌ゆる。』!!!お楽しみに!!」
助手「うわっ!なんか、ダメっぽい予告タイトル!!」
助手「でも・・・確かに萌えますよね。次回の雅ちゃん」
教授「サブタイトルは『〜茉麻に抱かれたい〜』で」
助手「相変わらずどーしょーもない」
教授「まぁ、そんな感じで・・・」


<次回へつづけ!!!>