ヲタぁ★MANS


しみヤギ「と言う事で、始まりました。ヲタぁ★MANS第一回目で御座います!!」

しみヤギ「・・・・ベリヲタオネエのみなさん。よろしくお願い致します」

NIKKO「ヤダァ!!堅い挨拶!!!どんだけぇーーー!!」

貸家崎「ヲタのトークはお花を活けるように、少しづつ咲かせるものですわよ?」

貸家崎「ね、餓松さん」

餓松「カッシーの言うとおりね。そんな堅い挨拶からじゃ、ヲタトークは盛り上がらないわ」

餓松「まずはみんなで、心を1つにしなくちゃね」

しみヤギ「心を1つに・・・ですか?」

餓松「そう。それにはやっぱりアレよね・・・NIKKO」

NIKKO「OK!行くわよ〜〜!!ついてらっしゃい!!」

NIKKO「ベリーズ工房・・・・・」

全員「「「行くべーーーー!!!!!」」」



<ヲタぁ★MANS >



NIKKO「ヤダァ!!超テンションあがりまくりぃ!!!」

貸家崎「もう、汗かいてきちゃったわぁ!」

NIKKO「やーん。ファンデーション崩れちゃう〜!!」

餓松「ほら!早く、『続・エンジョイタオル』で汗拭いて!!!」

NIKKO「やぁ!エンジョイタオル、かわいいぃいいいい!!!」

NIKKO「あん、もう!このタオル、熊井ちゃんの香りがする〜!!キャーーー!!」

貸家崎「熊井ちゃんの香りなんてしないわよ。物販のお姉ちゃんの香水の匂いじゃないの?!」

NIKKO「ヤダ、夢壊さないでよ〜。あぁ、熊井ちゃんに抱かれたいわーー!!」

貸家崎「あんたみたいな妖怪、熊井ちゃんは抱かないわよ!!」

貸家崎「熊井ちゃんが抱くのは桃子だけよ!!」

NIKKO「やぁだぁあ!!ゆりももヲタ、どんだけーーーー!!!」

餓松「まぁまぁ。熊井ちゃんはみんなの熊井ちゃんなんだから・・・」

NIKKO「そうね、そうよね!!!」

NIKKO「ってゆっか・・・餓松せんせー。その格好、オシャレーーー!!!」

餓松「あら、やっと気づいた??」

餓松「オレンジの熊Tに、紫色の『続・エンジョイタオル』をコーディネートしてみちゃったのーー!!」

餓松「ポイントは、『続・エンジョイタオル』の片側を短く、もう片方を長めにして首に巻くこと」

餓松「そうすると、ほら・・・右を長めにすると『ENJOY』の文字が出るでしょ?」

餓松「そして逆に左を長めにすると、なんと『熊のイラスト』が出てくるのよぉー!!」

貸家崎「やだ、ステキ!!」

貸家崎「続・エンジョイタオル・・・熊井ちゃんの手で、緻密な計算がなされてるのね!!」

餓松「そうなのよ。惚れ直しちゃうわよね。熊井ちゃん」

餓松「そして、エンジョイタオルがTシャツの『フラダンスする熊』に被らないように、少し巻く位置をズラせば完璧!!」

餓松「実戦向きなヲタファッションの完成よ!!」

NIKKO「ステキーーーー!!!」

餓松「でしょ?やっぱり、『コーディネートはこーでねーと』ダメよねぇ〜」

NIKKO「やー!!餓松せんせーーー!!!超〜千奈美!!!」

貸家崎「ダメよ、先生!千奈美みたいなダジャレを言ってると、千奈美みたいに熊井ちゃんに干されるわよ!!」

餓松「うっそぉ!干されるの、あたし?!ゆりちなはガチなんじゃなかったの?!!!」

貸家崎「ゆりちながガチなんて、何年前の話をしてるのよ、餓松せんせー!!!」

貸家崎「今の時代はゆりももよ!!ゆりももが萌えるのよ!!!」

NIKKO「あれ?ガチはくまぁずじゃないの?カッシー?」

貸家崎「何言ってるの?!くまぁずは友情!!愛があるのはゆりももだけよ!!」

NIKKO「キャー!ゆりももヲタ、盲目〜〜〜!!」

しみヤギ「・・・・・・・・・・・・・・・」

しみヤギ「あ、あのぉ〜〜〜。お三方、よろしいですか?」

NIKKO「あら?アンタ、いたの??」

しみヤギ「は、はい。最初からいたじゃないですか・・・」

しみヤギ「それより、そろそろ本編に入っていいでしょうか?」

しみヤギ「ぶっちゃけ、キリないです」

餓松「いいじゃない。キリなんてなくて」

貸家崎「あら。桐(キリ)がないなら、あたくしが胡蝶蘭でも活けましょうか?」

NIKKO「やだー!カッシーまで、超ーー千奈美〜!!!」

餓松「でも、カッシー、超〜うまいじゃなーーい!!」

しみヤギ「んぁーーー!!!だから、キリねぇっつってんでしょーがーー!!!」





○レシートーク


しみヤギ「はい!このコーナーは出演者のレシートを元に、会話を広げるコーナーです」

しみヤギ「みなさん、準備はよろしいですか?」

餓松「無理矢理、次のコーナーに持って行ったわね・・・」

貸家崎「せっかちな人に、華道は向かないわよ」

しみヤギ「(無視)では、最初のレシートはこちらーーー!!!」


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渋谷店

クマイ   150
ツグナガ  150
クマイ   150
クマイ   150
クマイ   150
ツグナガ  150
クマイ   150
ツグナガ  150
ツグナガ  150
ツグナガ  150



























しみヤギ「はい、こちらはハロショのレシートですね・・・」

NIKKO「やだぁ〜!誰のレシートだか、一発で解るぅ〜!!!」

餓松「こんな買い方するの、絶対あの人よねぇ〜」

しみヤギ「えっとぉ・・・こちらは誰のレシートですか?」

貸家崎「(手を上げて)はーーーい。ワタシでーーす」

NIKKO「やっぱりぃ!!超、丸解りぃ!!」

餓松「こんなゆりもも買い、絶対カッシーよねぇ〜〜!!!」

貸家崎「やだぁ〜。恥ずかしいぃ!」

しみヤギ「これまた・・・解りやすい程のゆりもも買いですね」

貸家崎「わたし、ゆりもも以外買わないもの〜」

NIKKO「カッシーはクリスマスGIFTもバレンタインGIFTも、全部ゆりもも買いだもんね〜」

貸家崎「そう。ゆりももでバレンタインGIFT買ってるの〜!」

貸家崎「で。到着した2人のバレンタインGIFTを、私が活けた百合の花の下に並べてるの〜!!!」

貸家崎「友理奈と桃子、2人っきりのバレンタイーン!!」

餓松「やーん!カッシー、乙女〜!!!」

NIKKO「カッシー、か〜わ〜い〜い〜〜!!」

貸家崎「あの2人にはやっぱり、百合の花が似合うわよね」

NIKKO「カッシーは、写真もゆりももで並べてるのよね」

貸家崎「そう。アルバムの中は必ず、ゆりももで並べてるわ」

しみヤギ「へ〜。そうなんですか?」

しみヤギ「あ、でも。好きなカプで並べる気持ちは解ります!私もよくやりますもん」

貸家崎「あら?ホント??あなたはどーやって並べてるの?」

しみヤギ「私は、ゆりももとりしゃみや・・・もしくはみやももとゆりりしゃで並べてますね」

しみヤギ「で、たまにりしゃももとゆりみやにしたりしてます」

NIKKO「えー。4人分も写真買ってるのぉ?アンタ」

しみヤギ「そうですね・・・。最近は4人で買うのが多いかな」

NIKKO「つーか、夏焼の写真買う人って、頭オカシイわよねーーー!!」

しみヤギ「な、なにぃいいいいいいい!?な、なにをおっしゃるんですか?!あーた!!!」

NIKKO「だって、どの写真もみんな同じ顔じゃない。夏焼、どんだけーーー!!」

しみヤギ「お、同じ顔だから、雅ちゃんは面白いんですよ!!」

しみヤギ「能面だからこそ、夏焼雅!!」

しみヤギ「アルバムに同じ顔の夏焼さんが何枚も並んでると、サイコーに笑えるんですよ?!」

NIKKO「だったら2枚も3枚も買うよりも、1枚の写真をプリントコピーでもしてりゃいいじゃない」

しみヤギ「なんて酷い事を言うんですか?あーた!!そ、そこまで雅ちゃん、同じ顔では・・・」

しみヤギ「・・・・・・・・・・・・同じ顔かな?」

餓松「てゆっか、さっきからフォローする気ゼロよね。あんた・・・」



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上野店

クマイ   150
クマイ   150
クマイ   150
クマイ   150
クマイ   150
クマイ   150
クマイ   150
クマイ   200
クマイ   150
クマイ   150



























しみヤギ「えーと・・・次のレシートは」

貸家崎「ヤダァ!!熊井ちゃんしかないぃ〜〜!!」

餓松「こんな買い方するの、絶対NIKKOでしょーー?!!」

NIKKO「あーたーりぃ〜〜〜!!」

NIKKO「熊井以外の写真なんて、いらないもーーーん」

NIKKO「特にナツヤキぃ〜〜〜〜!!!」

しみヤギ「な、夏焼さんだって、彼女なりに表情変えようと頑張ってるんですぅ!!」

しみヤギ「でも、残念ながら同じ顔になっちゃうだけなんですぅ!!」

貸家崎「だから、まったくフォローになってないわよ。しみヤギちゃん・・・」

餓松「あれね。NIKKOは上野店で買ってるのね」

NIKKO「そうよ。上野店でいつも買ってるのぉ〜」

貸家崎「アメ横で新巻ジャケを売りさばいた帰りに寄るのよね〜!」

NIKKO「そう!シャケを売った金で、そのままハロショへ・・・って。なんでそうなるのよーーーー!!!!」

貸家崎「ノリツッコミね、NIKKO」

餓松「マサオっぽいわよ、NIKKO」

NIKKO「たまたま、上野店に寄っただけですぅ〜」

NIKKO「別にアメ横で仕事帰りでも、東北人だからでもありませーーん!!」

貸家崎「でも、上野店って狭いわよね」

餓松「狭いし魚臭いから、あんまり好きじゃないのよね。上野店。無駄に混んでるし・・・」

餓松「あんな狭い店内に、こんなオカマがいると思うと、なんだかこの世の果てって感じだわ」

NIKKO「余計なお世話よ!!」

貸家崎「あ、そうそう。それより聞いてよ、しみヤギちゃん!!」

しみヤギ「はい?なんですか??」

貸家崎「NIKKOって熊井ちゃんの写真しか買ってないじゃない」

貸家崎「だからあたしたちみたいに、アルバムにカップリングで並べたり出来ないと思うでしょ?」

しみヤギ「そうですね。熊井ちゃんしか買ってないって事は・・・」

しみヤギ「熊井は熊井でしか、並べられないですよね?」

貸家崎「ところが・・・ね!NIKKOはちゃんとカップリングで並べてるのよね〜」

しみヤギ「え?!NIKKOさんもカップリングで並べてるんですか?!」

NIKKO「そうよーーー。アルバムは熊井のカップリングだらけよ」

しみヤギ「え?え?NIKKOさんは、誰と熊井ちゃんを並べてるんですか?」

NIKKO「ふふーん。あたしのアルバムの中は・・・」

NIKKO「熊井ちゃんの写真の隣りに、あたしの写真入れてるのぉおおおおおお!!!!キャーーー!!!」

貸家崎「やだぁあああ!!超ーーオレ友理〜〜〜!!!」

餓松「単推し、キモーーーーイ!!!」

貸家崎「こーゆーヤツが、レス厨になるのよねぇ〜」

NIKKO「やだぁ〜カッシー!!ひどーーーい!!レス厨なんかにならないわよ失礼ね〜〜!!」

NIKKO「レスなんてなくても、あたしと熊井は通じ合ってるもん!!」

貸家崎「キャーー!!チョー、脳内乙〜〜!!!」

NIKKO「だって、熊井、よくあたしの方見るもーーん!!」

餓松「そりゃ、こんなオカマがヲタの中に紛れこんでりゃ、思わず見ちゃうわよ」

貸家崎「最強の着ぐるみよね、NIKKOは・・・」

NIKKO「だれが着ぐるみよ、誰がーーーー!!!!」




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原宿店

クマイ   150
クマイ   150
ツグナガ  150
クマイ   150
クマイ   150
スドウ   150
クマイ   150
トクナガ  150
スガヤ   150
クマイ   150
スガヤ   150
トレーディング 20点 4000



























しみヤギ「えっと・・・最後は、こちらのレシートですね」

しみヤギ「そうすると、このレシートは。。」

餓松「はーい!あたしでーす」

NIKKO「えー。餓松さんのレシートなのぉ?意外!!」

貸家崎「徳永の写真なんて買うのぉ?!餓松さーん」

餓松「買うのぉ〜!あたし、ハコヲタだもーん」

餓松「カワイイ写真があったら、推しメン意外でも買うのぉ〜」

NIKKO「でも、夏焼の写真は買ってないわね。餓松さん」

餓松「買わないわよ。だって、夏焼さん、同じ顔なんだもの」

NIKKO「そーよねぇええ!フツー、買わないわよねぇええ!!」

しみヤギ「買います!同じ顔でもヲタは買います!!」

しみヤギ「あんな能面、買いたかないけど、買わざるを得ないんです!ヲタは!!」

貸家崎「ちょっと・・・本音漏らしちゃってるわよ、しみヤギちゃん・・・」

NIKKO「てゆっか、餓松さんは原宿店で買ってるのね〜!」

餓松「そうよー。原宿店は店内が広いから好きなの〜」

餓松「原宿店でトレーディング系を大人買いしたあと、目の前にあるサンドイッチ屋さんでお茶しながら中身の確認するの」

NIKKO「あー!目の前にサンドイッチ屋さん、あるぅ!!」

しみヤギ「あそこってオシャレな女の客ばっかで、まずヲタは入りませんよ・・・」

餓松「そうね。中々入らないわよね」

餓松「でも、せっかく原宿店なんですもの」

餓松「ハロショで買い漁った後、その足で表参道ヒルズでショッピングするぐらいの気持ちの余裕が必要よ、今時のヲタには」

餓松「せっかくの原宿なのに、ハロショしか知らないなんて井の中の蛙だわ。もっとヲタは大海を知るべきなのよ!!」

貸家崎「やーーーん!餓松さん、大人ーーー!!!」

NIKKO「餓松さん、超〜〜まあさ!!」

餓松「うふっ。ありがとう」

餓松「ヲタがキモい時代はもう終わり。これからはエレガントなヲタにならなくちゃね」

餓松「ヲタがエレガントになれば、文化祭とかももうちょっと一般人が来てくれると思うのよね〜」

しみヤギ「なるほどー。それは一理ありますね」

しみヤギ「さすがハコヲタは、ハロメン全体の事を考えた発言ですよね」

NIKKO「うるさいわねー。どうせあたしは、オレ友理よ〜!!」

しみヤギ「そんな感じで・・・以上!レシートークでしたぁ!!!!」



(中編へ続く)