20041207付


2004/12/05
さいたまスーパーアリーナ「HELLO PROJECT SPORTS FESTIVAL」レポ ―中編―



(前回までのあらすじ)

前夜、季節外れの台風到来。
寝不足管理人、朝10時から会場入り。
練習の時から、乙女走り、乙女ジャンプ、乙女投げ、乙女座り、全て全開の嗣永桃子。
管理人も、桃子に負けじとヲタテンション全開!

―――――そして、いよいよ開演へ!!!!



そんなこんなで・・・。
この日は悪天候の影響もあり、開演が15分押し。
12時を回るが、今だ開演せず。
TV付きケータイを持つM氏の好プレーで、開演までハロモニを見る。







早乙女マキキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!






桃子の乙女コンボ攻撃にも負けない早乙女マキの反則的キャワいさ。
・・・やっぱ俺。



まだまだ、ごまヲタもやめらんねぇみたい!!



「今日は桃子一本に絞ろうと思ってたけど、やっぱごっちんにがっつこう!」
そんな事を思ってるうちに、ついに開演。
入場してくるハロプロメンバー。そして、あの子の姿が・・・






(;やぎ)<ももくぉぉぉおぉぉ!!!!(心象)







掛け声はあげませんが、心の中はこんな感じ。もう、桃色一色みたいな??
5分前の誓い(やっぱごっちんにがっつこう!)はなんだったのか・・・・(l|l´ Д `)ヒドイポ
他にはいっさい目もくれず、双眼鏡ですぐさま桃子をスナイパー。

なんつーかね、歩く姿とか1つ1つが萌えるの、この子。
歩き方は乙女チックってワケじゃないんだけど、分析できないキャワいさがある。
って言うか、体つきがここ数ヶ月でエロくなったんじゃねーの?って思った。
胸元とか、短パンとか、かなりキツそうだったんだよね、桃子。
1人、妙にピチピチなんだわ。すっごいボディコン(古)なの・・・・・・ユニフォームなのにボディコン。

新規ヲタを獲得するためにワンサイズ下の衣装を作ったんじゃねーの?と考えるのも、
桃子ヲタとしての正しい萌えですが、それよりもここは・・・





衣装サイズを計った日よりも、桃子の体が性徴してしまいました







の方が、より大きな萌えに繋がるので、こちらの意見を採用!
人生って素晴らしい!!


閑話休題。


んで、入場後。
例の「安倍メンバー」の事件に関してごめんなさいをするハロプロメンバー。
正直テンション下がるので、あんまあの事件にはこれ以上触れて欲しくないんだけどね・・・。
まぁそう言うワケにはいかないんでしょーね。

ここでも桃子はさすがと言うかなんつーか。
深々と頭を下げ、なかなか最後の方まで頭をあげない。
桃子は良く出来たお子さんですよ。

一方。
当日は桃ばっか見てて気づかなかったんだけど、
スポフェススレでうぷされてた写真では、从 ’w’)が全然頭下げてないの。おもろかった(w
さすがダンスレッスン時に、先生に怒られた挙句ダンスレッスンやめちゃっただけあるね、舞波。





すっげぇ僻み根性(w





もっと桃子みたいに柔軟にならないと、ハロプロの世界じゃやってけないゾ、舞波。
まぁ、でも。キッズからしてみれば、なんで謝ってるのかも解ってないだろうしね。
りしゃこなんて「盗作」の意味も解らないだろーし。仕方ないのかなーーーとか思ったり。
で、そんな異質な雰囲気の中、半ば無理やりハロプロメンバーの簡単な紹介に突入。


(メモ書き7)

・桃、歓声デカイ。それに答えて、ロリ声全開
・りしゃこ、当たり前のようにセリフ飛ばし
・マサオ、髪型だけでお腹いっぱい。
・中さきちゃん、うたばんネタ。中さきちゃん、おもしれー



桃子のセリフは確か、「頑張って一番取りたいでーす」みたいな感じだったかな?
相変わらずの萌え〜なロリ声でしたが、桃のロリ声よりオイラがびびったのが、ヲタの歓声。
「桃子ってこんなに人気あるんだー」って、ちょっと感動したのさ。
いや、人気あって当然だと桃子ヲタのオイラは思ってるワケですが、その「当然の結果」を実際に目の当たりにしたのが初めてですので、びっくりした。感慨深かったな。
美貴様とかごまとかに比べると、当然まだまだまだまだだけどね。
娘。メンのあそこらへん(どこらへんや・・・)より歓声あったかもしれねぇ。単純に嬉しかったれすよ。
あと、りーちゃんと雅たんも歓声デカかった。キッズではやはり、このスリートップが大きくズバ抜けてたかな。
逆にまーしゃが歓声少なくて、結構切なかった。加護しく舞波以下でした・・・。
スリートップ+まーしゃ推しとしては複雑。まーしゃ、みたいでカワイイのになぁ(それがダメなんじゃ・・・)

で、りーちゃんの紹介が相変わらずの「セリフ飛ばし」。
ののたんに短距離で早く走るコツを教えて貰った・・・と言うことを伝えたいだけなのに、アフォだから言いたいことがまとまりゃしねぇ。ダラダラダラダラと長ゼリフになった挙句、
    _, ,_  
州;‘ o‘リ?<・・・・・・・なんだろ?

と、自問自答。
スミマセン、聞いてるこっちが「なんだろ?」なんですけど!!!


りーちゃんがあまりにも面白かったので、雅たんやまーしゃのセリフは記憶になし。
キャプがなんか「ビュ〜〜ンビュ〜〜ン」言ってた気がする。気がするだけで、記憶はなし。しみハムだし(w
中さきちゃんはうたばんネタで「保田さん、今日もライバルですよね?」みたいな事言って中々ウケてましたね。
あと、マサオの髪型が甘エビみたいでした。





――60m走予選――

(メモ書き8)

・1レース、ベリーズ4トップ対決。
・フライングなのに最後まで走りきる、桃、りしゃこ、舞波。
・いろんな人にライバル視される、敵の多い桃子。


第1レースが俺のメインレースと言って過言じゃないかもなメンツ。
舞波、雅、りしゃこ、桃、友理奈、梅さん のキッズ対決。そしてベリーズ4トップ(+舞波)対決!!
こんなメンツと組まされた舞波がある意味悲惨。




このメンツで舞波ヲタ以外の誰が舞波を見るというのですかぁぁぁ!!!




いっそ、ごっちんとかみきちーとかいるレースだと、他メンキヲタが仕方なく舞波見る可能性があるけど、
このメンバーじゃねぇ。キヲタは当然4トップあたりを見るだろうし、キヲタ以外の人もどーせみるなら、りしゃこ桃子を見るだろ?
「舞波もメンバー運が悪いなぁ」とか思いながら見ていたら・・・その舞波がやってくれちゃいました!

スタートの時。
梅さんがフライングをしてしまい、レースが仕切りなおしになったんですが・・・



桃子、りしゃこ、舞波の3人がフライングに気づかず、走る走る!(w



恐らく・・・桃子は計算。舞波は桃子が追ってくるから。りしゃこはアフォだから・・・かと。

で、舞波に至っては、よほど後から追ってくる桃が恐怖だったのか、完走しちゃってました。
やったね舞波!!すっげぇ目立ってた!!
一方、こんな状況でも、すぐにフライングに気づき微動だにしなかった、雅たん。

やっぱ雅たんはスマートでかっこいいなぁ・・・( *´Д`)ポワワ

でも、結果は友理奈1位。桃子が2位。雅3位。
雅たんは60mを2度走った桃子よりも足が遅いらしいです。
や、やっぱ、カッコよくないかも・・・(w



(メモ書き9)

・4レース。小さい子対決。
・岡井は「ライバルなし、よゆーです」宣言
・加護も同じく「ライバルなし、よゆー」宣言
・岡井ダントツ、加護ドベ。あいぼんさん、素晴らしい空気の読み。推せる!
・5レース。ちょっと年上(年増)対決。
・一位、三十路。二位、矢口。三位、三十路。



こっちは別に推しメンいないんで、メモ書き以上の事はとくにナシ(w
でも、4レース5レースはコント見てるみたいで面白かったよ。



――障害物競走――

(メモ書き10)

・桃子、ムカデ競争の時もブリっ子忘れず。ガニ股の内股と言うキセキの技を披露。
・桃子、ありえないキャワいさ。



この競技の時もね、桃子がフツーじゃ考えられない萌え〜な体勢だったワケですが。
・・・ただね、コレに関しては並び順がおかしかったと、まずオイラはゆいたい。
桃子がムカデの一番後ろなんだけど・・・桃の前が、166センチの梅さんなんですよ(w
身長差が20センチあるので、まず梅さんの肩を掴むだけでも辛そうなんですよ。
しかも、足の長さもちがうから必然的に桃が大股開きになると言う画期的なシステム!!
・・・だけど、
嗣永さんはアイドルサイボーグ嗣永なので、ただの大股開きじゃぁない。




計算高さも10倍!ぶりっ子も10倍!!大股開きも10倍!!!



もんの凄い足を開いてるのに、もんの凄い内股なの。あんなのあり得ないですから!
口で聞いても解りにくいと思うけど、まぁどーいう状態かと言うと、
スキーのボーゲンしてて、スキー板がどんどん左右に開いていっちゃった状態
その体勢のまま左右に大きく揺れながら、ガッションガッション歩く桃子はまさにサイボーグ!!

そして、そんな桃子に俺のハートはロボキッス!!!!!(意味不明


――フットサルユース――

(メモ書き11)

・桃子KP‐1 りしゃこ‐12
・結果、ブルー1−オレンジ1の引き分け。
・まーしゃ、ラモスに気に入られる。
・桃子、パスで迷いまくり、4秒ルールで敵にフリーキック。
・退場時、りしゃこが桃の背中を何度もたたいて慰めてる。泣いてたのかもしれん


豊田に続き、桃がオレンジの守護神(KP)。相変わらずの背番号1。りーは12番。
りーちゃんはやはりベンチ要員。フットサルでアフォの子はベンチ。これ定説。
で、キーパーの桃。今回はKPチェンジがなかったんだけど、桃は結構頑張って守ってましたよ。
ただ、失点した時に相手がプロだったから(フットサル要員で入ったエッグの子)シュートに微動だに出来なかったんだよね。そのせいかもしんないけど、失点後は見るからに動揺気味だった。
パス投げる時に、迷った挙句、4秒ルールを取られてたのも動揺してたからかも。
さらに相手チームのまーしゃがすっごいKP上手くて、ラモスも妙に誉めてたから、その影響もあったと思う。
負けず嫌いの上、責任感が強い桃子。試合終了後、どーやら泣いてたらしい。
負けず嫌いで、責任感が強くて、勝負に負けて悔し泣きとか・・・どっかの肌の黒い人みたいだなぁとか思った。やっぱ桃子は精神的にあの人に近いんだろーね。こーゆう所を見ると、なんかますます桃子を推したくなっちゃうのさ。



だって自分、元梨華ヲタですからーーーーーーー!!




んで、退場時の出来事。
もの凄くね、りーちゃんが優しい子だなって、オイラ思ったの。
ずーっとりーちゃんがさ、桃子の背中たたいて慰めてあげてるのさ。
この日記でも幾度となく「りしゃもも」を唱え、謳って来ましたけど・・・・やっぱね、

常に気持ちを張り詰めっぱなしの桃子を癒してあげられるのは、りーちゃんだけなんですよ。

あのなっちさんや石川さんに「しっかりしてる」と幾度となく言われてきた桃子が、年下でしかも「アフォ」と評判のりしゃこに慰められる。理屈の上で考えるとあり得ない光景の様な気がしますが・・・アフォのりーちゃんだからこそ、理屈ぬきで桃子を癒してあげられるのです。あげられるのです!!(強調
あーもう!りしゃもも萌えるなぁ!なんでりしゃこって、あんな純粋でアフォなの?
俺が桃子だったらさ、あんな感じでりーちゃんに優しくされちゃったら・・・もう、












りしゃこに抱かれちゃうね!(アフォ














なんだ?あれだ!年下攻め!!年下攻め!!(大興奮
なんかもういいじゃん!スポフェスの帰り、りーちゃんに抱かれちゃえよ、桃子!!
りーちゃんもりーちゃんだよ。泣いてる女の子をお持ち帰りして抱いちゃうぐらいの甲斐性持てよ!!
大丈夫だから、りーちゃん・・・・





雅のことは俺が面倒みてやるから!!





ノノ;∂_∂ル<って、迷惑じゃーーーーー!!!!



あぁ、りしゃももって最高かもしれない。
おかーさん、


やっぱりさいたまは、りしゃもも天国みたいです!!



・・・・・つづけ!!!