○園内散策チーム

しみヤギ「一方のももさきりさチーム!」

しみヤギ「こっちは3人ともファンシーで、ほのぼのしますねぇ〜」

餓松「ねぇ、カワイイわよね〜。りしゃもも」

貸家崎「ホント、りしゃももってフェアリー」

寝る「フン!嗣永は熊井ちゃんよりも梨沙子の方がお似合いなんじゃなくて?」

NIKKO「熊井ちゃんには全然負けるけど、りしゃももはメルヘンよねぇ〜」

しみヤギ「・・・・・・・・・・」

しみヤギ「みなさん、佐紀ちゃんの存在も確認してあげてくださいね・・・。」

しみヤギ「さて。そんな3人ですが、まずは園内を走る汽車みたいのに乗るんですが・・・」

しみヤギ「超はしゃいでるりしゃももと、超つまらなそうな佐紀ちゃんの対比っぷりがオモロイ」

餓松「そうねぇ。りしゃももは超〜大喜びよねぇ」

貸家崎「こんなショボい汽車に喜ぶなんて、フルーティーズはホント、フルーツみたいにみずみずしくてカワイイわぁ〜」

NIKKO「それに比べて、bshmのくせに、つまんなそうよね〜」

しみヤギ「そりゃ、佐紀ちゃんは絶叫マシーンが好きな人ですから。このレベルじゃ物足りないでしょ〜」

寝る「それもそうね。寝落ちしそうな感じだもんね、佐紀ちゃん」

NIKKO「でも、梨沙子が幸せそうだから、bshmがつまんなくてもオールオッケェエエエ!!!」

餓松「そうよね。梨沙子と桃子がカワイイから、TV的には問題ないわよね」

貸家崎「むしろフルーティーズのメルヒェンな世界の邪魔をしないキャプテン、GJよね!!」

しみヤギ「・・・・・・・・・・」

しみヤギ「みなさん。少しは佐紀ちゃんの事も思ってあげて下さいね」

しみヤギ「で。その後は3人で『民話ふしぎふしぎの館』と言う、お化け屋敷みたいなのに行きます」

しみヤギ「ここでも、フルーティーズがすっごい楽しそうですよね」

貸家崎「ねぇ!見て見て!りしゃももが腕組んでるーーー!!!」

貸家崎「キャー!すごーい!!萌えるぅーーー!!キャーーー!!!」

NIKKO「えー。でも、bshmと梨沙子も腕組んでるわよ?カッシー」

貸家崎「いやーん。フルーティーズ、かーわーいーーーいーーーー!!!」

餓松「りしゃさきはスルーなのね、カッシー・・・」

しみヤギ「そして、3人はふしぎの館内の『体重が重くなるベンチ』へ向かいます」

しみヤギ「ここの梨沙子が、テンション高くてカワイイですよねぇ〜」

寝る「でも、ここってどーなってるのかしらね?TV見てるだけだと良く分からないけど」

寝る「実際。重くて立てなくなってるわよね、3人」

餓松「そうねー」

餓松「多分、椅子に向かって斜めになってるんじゃないかしら?この部屋」

餓松「だから立てなくなるんじゃない?」

NIKKO「あ、なーるーほーどーー!!そう言う仕組みなのね!さすが餓松さん!!!」

寝る「ステキ!餓松さん!」

餓松「うふっ。まかせてーーん!!」

NIKKO「ヤダ、あたしもっと、違う理由で重くなるのかと思ってた〜〜〜!!!」

NIKKO「超〜勘違〜〜〜い!!」

しみヤギ「つーか。どんな理由で『重くなる』と思ったんですか?NIKKOさん」

NIKKO「そうねぇ・・・例えば・・・」

NIKKO「めーぐるが℃を辞めたホントの理由はなんなのか・・・」

NIKKO「美勇伝ってなんだったのか・・・・」

NIKKO「なにがAぼんさんを、喫煙とリスカに走らせたのか・・・・」

NIKKO「ミキティがどうして、あんな場末のCD店を巡らなきゃいけないのか・・・・」

しみヤギ「・・・・・・・・・・」

しみヤギ「重いッスね」

貸家崎「それは確かに重いわね」

寝る「それは立てなくなるぐらい重いわよね」

餓松「てゆっか、座ると『そんな重さ』がかかるベンチ、イヤよね」

しみヤギ「そりゃ梨沙子も『タスケテー!』って叫びますわ」

しみヤギ「でも。この部屋抜け出す時の3人、いいですよね!!」

しみヤギ「どうしても出れない桃子を助けるべく、りしゃさきの2人掛かりで桃子の手を引っ張ってあげるの!!」

貸家崎「ね!友情って感じよね!!」

しみヤギ「この3人組になると、ちょっと空気が℃‐uteっぽいですよね」

貸家崎「あー!ちょっと解かるぅ!!仲良しって感じなのよねぇ」

餓松「えーーー!!℃臭いのヤダーーー!!その表現、却下!!!」

貸家崎「キャプテンが大人よねぇ〜。桃子と梨沙子に、すっごい優しいのぉ!!」

貸家崎「そのあとの、『鏡の迷宮』でも、落ち着いてて頼りがいあるし」

貸家崎「こんなキャプテンだったら、桃子を安心して預けられるわ〜」

寝る「あら、それじゃぁ、熊井ちゃんはもう諦めたのかしら?」

貸家崎「ゆりももとはね、違う萌えがあるの、ももさきは」

貸家崎「ゆりももは例えるなら、小学生ぐらいの子が『なになにちゃん大好きー!!』って、平気でイチャつけるじゃない?」

貸家崎「そんな、幼さゆえの無邪気な愛」

貸家崎「見た目は大人の熊井ちゃんと、幼いももちが無邪気に愛し合ってる姿が萌えなのよ!!」

貸家崎「で。一方のももさきは、恋も愛も抱いた事のない幼馴染同士が・・・」

貸家崎「大人になってふと感じる『好き』って気持ち」

貸家崎「そんな萌え!!!あーーん!!ももさき、萌え!!!」

貸家崎「ま。ありもしないカップリング1つに盲目な寝るちゃんには、一生わからないでしょーけどぉー」

寝る「なによーーー!!!見境ナシのMDDのくせに!!」

貸家崎「あら、ヤダ。見境なしって、失礼ねぇ〜!!ちゃんと見境あるわよ、アタシ」

貸家崎「だって、千奈美だけは、桃カプDDですら願い下げ!!!」

寝る「やーー!!むかつくーーーーー!!!キーーーーー!!!」

NIKKO「もーー!!どーーでもいいじゃない!!寝るちゃん!!」

NIKKO「徳永とか嗣永とか清水とか、ブスばっかの話、どーでもいいわよーーー!!」

NIKKO「あたしから言わせりゃ、徳永も嗣永も、どっちもbscnとbsoよ!!」

貸家崎&寝る「ヤーーダーー!!桃子(千奈美)を、bs扱いしないでーーーーーー!!!!」」

貸家崎「桃子をキャプテンと一緒にしないで、失礼ねーーー!!!」

寝る「bsはbshm1人で充分じゃない!!」

しみヤギ「・・・・・・・・・・・・・」

しみヤギ「みなさん。少しは佐紀ちゃんの事も大切にしてあげて下さい・・・マジで」



○2チーム合流

しみヤギ「そしてよーやく、2チームで合流です」

NIKKO「やーん!熊井ちゃん、おかえりーーーーー!!!」

NIKKO「不思議の館は、熊井ちゃんがいなくて、NIKKO、寂しかったわ〜〜〜」

NIKKO「熊井ちゃんを求めて、あたしの心が、鏡の迷宮で彷徨ってたって感じぃ〜〜〜!!!」

餓松「あんたが鏡の迷宮で彷徨ってたら、その醜い姿が鏡に100匹ぐらい大パノラマで映りまくりなのよねぇ・・・」

貸家崎「きっと恐怖で、梨沙子、泣いちゃうわよね・・・」

NIKKO「なによ、失礼ねーーーー!!!」

NIKKO「てゆっか、人を『匹単位』で数えるんじゃないわよーーーー!!」

寝る「ねぇねぇ、それより見てみて!!!」

寝る「ゆりちなが並んでるわよ!!!キャーーーー!!!」

寝る「やっぱりゆりちなはガチなんだわ!!!」

貸家崎「・・・・・・・・・・・」

貸家崎「はぁ〜。隣りに並んでるだけで、ガチ扱いなんて・・・」

貸家崎「ゆりちなヲタ。可愛そうな人種・・・」

餓松「むしろ、隣りに並んでるのに会話1つない時点で絶望的よね」

寝る「な、なによーーー!!」

寝る「ゆりちなはね、言葉を交わさなくても、隣りに立っているだけで絵になるし、解かりあえるんだもん!!」

寝る「絶望的なんかじゃありませーーん!!」

貸家崎「・・・・・・・・・」

貸家崎「ゆりちなヲタって、そうなのよね〜・・・」

貸家崎「ほら。付き片とか胸スカとか告白とか・・・公式のPVは全部ゆりちなでしょ?」

貸家崎「コンサでも、ゆりちなで歌う事多いし」

貸家崎「こうやって公式でゆりちなをフューチャーしてくれるから、すぐ『ゆりちなはガチ』とか、勘違いするのよ〜」

貸家崎「舞台裏でゆりちながないから、公式で無理矢理ゆりちなヲタにエサをくれてやってるだけなのにねぇ〜。お可愛そう」

貸家崎「ほら、NIKKO。御覧なさい。これが哀れな、ゆりちなヲタよ・・・」

NIKKO「あら、ステキ。写メ撮っておこうかしら〜!!」

寝る「ちょっとぉ!!!人を見世物扱いしないでーーーーーーーーー!!!!」

しみヤギ「もう、あんたら全員見世物ですよ・・・まったくぅ」

しみヤギ「それより。7人が合流したあとに、それぞれが戦況報告をするじゃないですか」

しみヤギ「それがまた、ベリーズらしくて面白いですよね」

しみヤギ「犬チームが『犬の可愛さ』を語るんだけど、散策チームは超ーどーでもよさ気に話聞いてて」

しみヤギ「今度は散策チームが『不思議の館』の面白話をするんだけど、犬チームは興味ゼロ」

しみヤギ「ホント。オレがオレがのグループですよね、ベリーズは・・・」

しみヤギ「もうちょい、相手チームのお話にも興味持ってあげて下さい」

餓松「自分が体験してない事はどーでもいいって顔してるもんね。7人とも」

しみヤギ「ベリキューの合同DVDでも、キュートの話には全く興味なさそげだったし」

しみヤギ「あの、人の話の聞かなさ加減は凄いです」

餓松「まぁ、あたしも℃の話なんてどーでもいいけどーーー!!」

NIKKO「あたしは熊井の話以外、どーでもいいーーーー!!」

寝る「あたしもゆりちな以外はどーーーでもーーーー!!」

しみヤギ「・・・・・・・・・・」

しみヤギ「みなさん大変、ベリヲタらしい性格ですね・・・」

しみヤギ「もー!貸家崎さんぐらいじゃないですか。意外とワイドな目を持ってる人は〜!!!」

貸家崎「ウフフ。あたしはやじももとか好きですもん。MDDだから」

しみヤギ「ね。いいですよね、やじもも!!」

貸家崎「あの、リーダーオレンジの何も考えてない人柄の良さと、どことなく不憫な桃子のマッチングはたまらないわ〜」

しみヤギ「ですよねぇ〜。やじもも、萌えますよねー」

貸家崎「あたしがももカプで興味ないのは、ちなももぐらいかしら〜?」

貸家崎「あたしはちなももだけ、どーでもいいーーーーって感じぃ!!

寝る「なによ!こっちこそ、嗣永なんてどーでもいいわよ!!ふん!!」



○まあさすが・・・

しみヤギ「そして、全員で合流した後に移動するんですが・・・」

しみヤギ「ここで凄いシーンがあります」

しみヤギ「さきみやとりーちゃんと桃子がソフトクリーム食べてるんですけど」

しみヤギ「桃子が熊井ちゃんに、自分のソフトクリームおすそ分けしてあげるんですね」

貸家崎「そう!間接キス!間接キスなの!!」

貸家崎「軽く死ねるわよね」

しみヤギ「で、熊井ちゃんが一口食べて、桃子に返すんですが・・・」

しみヤギ「その、帰ってきたソフトクリームを横目で見る、茉麻の目が・・・・ガクブル」





貸家崎「いやーーーーー!!!恐ろしいぃいいいいいい!!!」

NIKKO「なに、これ!!この鷹が獲物を狙うような目!!!」

餓松「いや!こんなのオカンじゃない!!メス猫の目じゃない!!」

寝る「嫉妬に狂ったオンナの目じゃない!!お、恐ろしいわ!!!」

しみヤギ「凄いですよ。カメラの前で嫉妬丸出しですから!!」

しみヤギ「んで。そのあとの茉麻が、さらに凄い!!!」

しみヤギ「熊井ちゃんが食べたあとのソフトクリームを見て、桃子が口をつける前に・・・」

しみヤギ「从o゚ ‐゚从<そのコーン・・・固い? と聞きます」

餓松「てゆっか、『そのコーン、固い?』の意味が解からないわよね」

餓松「コーンなんて固いに決まってんでしょーが」

しみヤギ「いやもう、話の切っ先なんてなんでも良かったんでしょ?」

しみヤギ「とりあえず、桃子が口つける前にストップさせられりゃ」

しみヤギ「桃子も『そのコーン、固い?』なんて質問されりゃ、答えようもないですよね」

しみヤギ「そりゃ固いよって感じでしょーし。自分じゃ判断出来ないから、『まぁも食べてみる?』って展開になりますわな」

NIKKO「イヤーーーー!!怖っ!!桃子が口つける前に奪う茉麻、怖っ!!!」

寝る「ホント。メス猫よね!!熊井ちゃん絡むと、茉麻って人格変わりすぎ!!!」

しみヤギ「ですよねぇ〜!!!ホント、見ながらドン引きでしたもん」

しみヤギ「でも。個人的に一番引いたのは、貰っておきながらクリームの方は食わなかった事!!」

餓松「そう!『食べる。コーンだけ食べる!』って言って、コーンだけ食べるのよねぇ〜」

しみヤギ「コーンだけ食べる人間、初めてみましたよ」

しみヤギ「ましてや茉麻なんて、どー考えてもソフトクリームとか甘いモン好きじゃないですか!!」

しみヤギ「ソフトクリームの方に口つけなかったのは、完全に『熊井ちゃんが口つけた事』を意識してでしょ?」

NIKKO「意識するぐらいなら、貰わなきゃいいのにねぇ!!意味わかんない!!」

しみヤギ「いや。だからと言って、熊井ちゃんが口つけた直後に、桃子にソフトクリームに口つけられるのはイヤだったんでしょ?」

しみヤギ「オンナとして!!!」

餓松「キャーーーー!!メス猫怖〜〜〜い!!!」

NIKKO「そんなママ、嫌〜〜〜!!あたしたちのオカンを返して〜〜〜〜!!!」

しみヤギ「桃子に直後に口つけられるのが嫌だったから、自分が介入してのワンクッションを置いたんでしょ?」

しみヤギ「でも、さすがに。熊井ちゃんが食べた後に、ソフトクリーム奪って、自分が口つけたら『卑しすぎる』って自分で解かるから」

しみヤギ「あえてコーンみたいな」

寝る「あの瞬間に、そこまで計算してるとは・・・恐ろしいわ!!」

しみヤギ「そうじゃなきゃ、コーンだけ食べる意味、わかんないもん」

貸家崎「桃子が『コーン好きなの?』って聞いたら、『うん。アイスよりコーン』とか言ってるのが笑えるわよね」

貸家崎「そんな人間、見たことないわよ」

しみヤギ「まぁ、甘いの苦手な人いるから、コーンの方が好きって人もいなくもないだろーけど」

しみヤギ「茉麻の傾向を見てると、どー考えても甘いもの好きだろ、アンタ」

しみヤギ「そもそも、ホントに『アイスよりコーン』だとしても・・・」

しみヤギ「別にアイスも食えばいいじゃん。ホントにコーンしか口つけない理由が解からない」

しみヤギ「どう考えても、『その前に口をつけた人』を意識したとしか思えないもん」

NIKKO「凄いわー。茉麻。醜いわ〜〜」

貸家崎「茉麻のお陰で、なんとなくゆりももの間接キスが台無しになった感じするものね」

貸家崎「実際は、茉麻はクリームに口つけてないから、間接キス成立なんだけど・・・」

しみヤギ「そりゃ。台無しにするために、ワンクッション入れてやがりますから、あの人」

寝る「・・・・・・・・・・・・」

寝る「ゆりももの間接キスを台無しにしたのは、アタシ的にGJのハズなんだけど・・・」

寝る「なんでかしら。茉麻に『GJ!』って言ってあげる気に、全くならないわ」

しみヤギ「多分ね、梨沙子とか雅ちゃんが『ちょーだい』って言って間に入ったなら、寝るさん的に『GJ』なんだと思いますよ」

しみヤギ「りーちゃんやびちゃんだったら、熊井ちゃんに欲望とかないから」

しみヤギ「茉麻の場合、茉麻自身が欲望の固まりだから、ゆりももを潰しても、くまぁずの厭らしさが残るからダメなんですよ」

餓松「確かに、やらしいわよねーー!!」

餓松「茉麻があそこで『ソフトクリームのコーンだけ横取り』とかメンド臭いことするから、このシーンがやらしく見えるもん」

餓松「茉麻が介入しなければ、桃子が熊井ちゃんにアイスをあげただけって、ほのぼのな展開だったのにね」

しみヤギ「ゆりもも自体は、特に意識とかなくアイスあげたり貰ったりしてるだけですからね」

しみヤギ「ウチらゆりももヲタがキャーキャー喜ぶだけで終わってたハズです」

しみヤギ「なのに。意識しまくってる茉麻が介入することで、一気に空気がドロドロになって面白い」

NIKKO「茉麻怖いわ〜」

NIKKO「別にあたしゆりもも派じゃないけど」

NIKKO「熊井ちゃんは茉麻と一緒にいるより、桃子や梨沙子と一緒のときの方がなんか安心だもの」

NIKKO「茉麻はなんか毒婦っぽい!!熊井ちゃんが犯されそう!!」

しみヤギ「茉麻と千奈美は熊井ちゃんを意識しすぎですよね〜」

しみヤギ「でも、茉麻は熊井ちゃんを意識して、あれこれと計略用いて攻めるけど・・・」

しみヤギ「千奈美は熊井ちゃんを意識するあまり、一歩引きますもんね。嫌われないように」

しみヤギ「だから、同じ『熊井ちゃんを意識してる人間』でも、千奈美は応援する気になります。健気だから」

寝る「でしょーー!!?千奈美はしおらしいものね!!」

しみヤギ「熊井ちゃん限定ですが、確かにしおらしい」

しみヤギ「そんな2人なだけに、なんだか桃子をライバル視するワケが解かる気もします」

しみヤギ「千奈美や茉麻って熊井ちゃんを意識しすぎだから、逆にじゃれ合ったり出来ないじゃないですか」

しみヤギ「千奈美はともかく、茉麻なんてあんなにガチなのに、熊井ちゃんとのじゃれ合いは見たことないでしょ?」

餓松「そうよねー!!しょっちゅう一緒にはいるけど、キャッキャしてないわよね」

貸家崎「それは桃子と熊井ちゃんが無邪気だからよねぇ〜」

貸家崎「邪気がありまくりの、茉麻と千奈美には絶対に出せない空気だわ!」

NIKKO「茉麻の邪気っぷりは凄いわ。西太后みたいよね」

しみヤギ「茉麻の最終目標は、ベリーズのセンターで権力を奮って、熊井ちゃんを隣りに侍らす事のよーな気がします」

餓松「ベリーズ仮面でセンターGETして以来、ヘンな自信つけてるもんねぇ。茉麻」

しみヤギ「ライバル意識が強いのはいい事なんだけどね、あななしの茉麻カッコイイもん」

しみヤギ「ただ。茉麻の場合、ライバル意識を持って相手と切磋琢磨するタイプじゃないんですよね」

しみヤギ「あの人、相手と切磋琢磨しないで、むしろ潰しにかかっちゃうから・・・」

しみヤギ「ベリキューコンでも、アンコール明けのMCでキューティレンジャーのMCを潰しまくってたでしょ?」

しみヤギ「茉麻に潰しにかけられたら、キューティレッドなんて弱弱しくてダメですよ。ムリですよ」

餓松「キケンね、茉麻。良くない傾向だわ」

貸家崎「ベリーズのオカンに戻って、茉麻!!」

NIKKO「やっぱ茉麻に熊井ちゃんは任せられない!!あたしが熊井ちゃんを守らなきゃ!!」

NIKKO「ホテルで同じ部屋とかになったら、寝顔とか1時間ぐらいコッソリ見てそう!!」

寝る「イヤーーーー!!キモい!!!」

NIKKO「ヤーーン!!あたしも見たい、熊井ちゃんの寝顔!!!」

貸家崎「でも。このFCツアーのホテルはりしゃゆりだったみたいだから良かったわよね〜」

貸家崎「あみだくじで熊井ちゃんが1人になっちゃったら、桃子が1人部屋と代わってくれたんでしょ?」

貸家崎「熊井ちゃん1人部屋怖いからね。優しいわ〜桃子。りしゃももじゃなくなっちゃったのは、ちょっと残念だけど」

しみヤギ「ホント、くまぁずじゃなくて良かったですよね」

餓松「なんか茉麻って、部屋割り決めるあみだとか、すっごい不正しそう」

貸家崎「わかるぅ!!NIKKOみたいな不正しそう!!!」

NIKKO「誰が誰みたいな不正よぉおおおお!!!」

寝る「熊井ちゃんと同じ部屋になるよう、こっそりワープとか付け足しそうよね」

NIKKO「あと、自分が夏焼と一緒で、梨沙子が熊井ちゃんと一緒とかだったら・・・」

NIKKO「絶対、アイツ梨沙子に交渉しに行くと思う!!部屋チェンジしない?って」

寝る「あ!なるほど!!梨沙子的には夏焼さんと一緒になりたいだろーから、喜んで代わるわよね!」

餓松「さすが不正人は、色んな不正を考え付くわね、NIKKO!!!」

NIKKO「誰が不正人よ、誰が!!!」

貸家崎「今回も絶対、熊井ちゃんが1人部屋怖がってた時、自分と同じ部屋の子に『代われよ!代わってやれよ!』って念じてたわよ」

寝る「でも。自分は代わってあげる気ないのよね。ウケるぅううう!!」

貸家崎「自分が1人部屋になっちゃったら、意味ないものね」

しみヤギ「でも。熊井ちゃんが1人部屋だったら1人部屋だったで、茉麻的にはOKな気がしますよ?」

しみヤギ「『熊井ちゃん、1人不安だろうから来てあげたー』みたいな感じで、熊井ちゃんの部屋にいけるじゃないですか」

NIKKO「あーーー!!その手があったぁああ!!!」

餓松「いやーーー!!茉麻、恐ろしい!!超〜やりそう!!」

しみヤギ「なのに、なまじ桃子が部屋チェンジしてあげてゆりりしゃになっちゃったから、都合悪くなってしまったんじゃないかと」

NIKKO「ということは、茉麻は夏焼と一緒の部屋じゃないわね」

餓松「夏焼と一緒だったら、絶対梨沙子に交渉するもんねー。あの人」

しみヤギ「・・・・・・・・・・・・・・・」

しみヤギ「まぁ、全部。勝手な予想ですけどね〜」

貸家崎「今の茉麻だと、この勝手な予想があり得そうだから恐ろしいわ」

しみヤギ「熊井ちゃんと部屋変わってあげた事で、また桃子が茉麻に一方的にライバル視されてそうで心配」

しみヤギ「ゆりももが一緒にいると、なんか茉麻ってやたらとゆりもも見張ってる感じがするんですよね〜」

しみヤギ「ゆりりしゃとかだと、茉麻って別に近くにいないじゃないですか」

しみヤギ「でも。ゆりももになると、茉麻が一緒に居て監視してる気がする」

しみヤギ「ベリーズ宮殿の写真集とか、妙にゆりももに茉麻が多かったじゃないですか」

しみヤギ「気のせいかもしんないけど、なんかね、茉麻って桃子をライバル視してる気がする」

餓松「怖いわ〜!!!嫉妬に狂ったオンナは怖いわね!!!」

NIKKO「よくわかんないけど、桃子頑張って!!!」

NIKKO「一緒に、毒婦から熊井ちゃんを守りましょ、桃子!!」

寝る「千奈美!熊井ちゃんを毒婦の魔の手から救って!!2人でアルプスに逃げて!!千奈美!!」

貸家崎「熊井ちゃんを救えるのは桃子だけ!!頑張って、ベリーズホワイト!!レッドなんて引っぱたいておしまい!!」

しみヤギ「・・・・・・・・・・・・」

しみヤギ「まぁ、そんなワケで」

しみヤギ「後半は茉麻の話ばっかだったけど、このDVDは茉麻のこのシーンに尽きますので」

しみヤギ「みなさん、是非とも一度ご覧になってくださいませ」

しみヤギ「と言うワケで、『ヲタぁ★MANS EXTRA』でしたーーーーー!!」

一同「「エンジョーーーーイ!!!」」


(ヲタぁ★MANS EXTRA 終了)