―インタールード―

教授「『みんなだいすき丸富篇』に入る前に・・・」
助手「みんなだいすき、インタールード!!!」
助手「ですよね!?教授!!」
教授「うむ!」
教授「みんなだいすきと言うか、ワシが大好きなだけなんじゃが。このコーナー」
助手「毎回、本編より気合入ってますもんね」
教授「自分の趣味のコーナーに出来るからな」
助手「で。今回はどんな趣味のコーナーにするつもりですか?教授」
教授「うむ、それなんじゃが・・・」
教授「ホントは『今年一番可愛かったももキャラ選手権』を開こうと思ったんじゃが・・・」
助手「(ひぃ!!なんて、頭悪い企画!!)」
教授「ももキャラに関しては、次のツアーが始まると、また日替わりでいっぱい候補生が出てきそうなので」
教授「次のツアーが終了してから、やろうかと・・・」
助手「そうですね。絶対、次のツアーの日替わりも、ももキャラできますよ?あの人」
教授「TYVBも日替わりがももキャラだったせいで、毎回2L買うハメになってたからなぁ・・・」
教授「最近はぶっちゃけ、写真の桃子目当てでなく、ももキャラのイラスト目当てで買ってるからな」
教授「写真の桃子のデキはどーでもいい」
教授「多少、写真のデキが悪くても、ももキャラがいればそっちを選ぶ!」
助手「相変わらず、酷い桃子ヲタですね・・・」
教授「シングルイベントの写真とかそうなんじゃけど、ぶっちゃけ、動画をキャプチャすれば間に合うからな」
教授「でも。桃キャラは2次元じゃから・・・桃子の描いたイラストを購入せん事にはどーにもならん」
助手「確かに、それは一理ありますね」
助手「ももキャラはラジオとかにも出ないですからね。作品を買ってナンボですよね」
教授「まぁ、自分でももキャラを描くと言う選択肢もあるにはあるんじゃが・・・やっぱ本物の質感は出せんしな」
教授「どんなに巧くももキャラを模倣してもだ、本物のももキャラの持つ『魂の色』は描けん!!」
教授「桃子の描くももキャラは、時々顔とか曲がってる時があるんじゃけど、顔が曲がってても何故かカワイイ」
教授「じゃが。ワシがももキャラを描いて、顔とか曲がると、あくまで失敗作なだけなんじゃよなぁ〜」
教授「さすが、『自分の分身』と言うだけあって。本物はももキャラの『魂の色』が違う」
教授「どんなに巧い贋作でも、ピカソの作品の空気は出せないのと一緒じゃな」
教授「絵に宿る、魂が違う!魂が!」
助手「・・・・・・・・・・・」
教授「・・・・・・・・・・・」
助手「・・・・・・・・・・・」
教授「・・・・・・・・・・・」
教授「なんじゃ?助手よ。その無言っぷりは・・・」
助手「い、いやぁ・・・」
助手「まさか、ももキャラを語る上で『ピカソ』まで出てくるとは、思いませんでした・・・」
助手「・・・・・・・・・・・」
助手「桃子ヲタって、ホントにももキャラ好きですよね。今更ですけど――」
教授「うむ。好きと言うか・・・」
教授「もはや『推しメン』じゃな」
助手「お、推しメン?!」
教授「4年越しで、あれだけグッズでレギュラー出演されると、ある意味・・・」
教授「真野ちゃんとかより、ハロプロ歴長いからな。ももキャラ」
助手「確かに。写真集にまで登場しましたからね、ももキャラ」
助手「いつからももキャラっているんですかね?」
教授「うーーん。正確には、いつからなのかわからんのじゃが」
教授「ワシの記憶の中で一番古いももキャラは」
教授「にょきコンのツアーパンフの中で、テニスラケットを握るももキャラがいた」
教授「あのツアーパンフが、ワシの記憶の中では最古参ももキャラじゃな」
助手「にょ、にょきコンの頃から現役なんですか?!ももキャラ!!」
助手「それは確実に、真野ちゃんより長い!!」
教授「ワシの中では『舞波の代わりにももキャラがベリーズに加入した』ぐらいの扱いなのじゃが・・・」
助手「凄い。・・・めぐの変わりに栞菜が・・・ぐらいのレベルなんですね?ももキャラ」
教授「その栞菜も、もう℃‐uteにいないからのぅ・・・。」
教授「逆に言うと。どれだけ、ももキャラが長い間、ベリのグッズに居座ってるかが解るじゃろ?」
教授「グッズに登場しない時とかも勿論あったけど。定期的にグッズで発売されては・・・桃子ヲタに親しまれ」
教授「遂にヲタTデビュー!!!」
助手「おぉ!!あの、こっぱずかしい『桃子Tシャツ』ですね!!」
教授「数々のヲタTを着たワシの身内(舞美ヲタ)が、『人生で一番恥ずかしかった』と断言した、あのTシャツじゃ!!」
助手「そら。桃子ヲタ以外は着れないですよー。あのTシャツ・・・。恥ずかしいですもん。マジで」
教授「しかし。桃子ヲタはももキャラを愛してるから・・・」
教授「あの恥ずかしいTシャツを、喜んで着るじゃろ?」
教授「言っとくけどな、別に恥ずかしい気持ちを我慢して着てるワケじゃないんじゃぞ。桃子ヲタは喜んで着てるんじゃからな!」
教授「Tシャツの新作が出るたびに、桃子ヲタは、よく憐れまれるんじゃが」
教授「憐れむ必要はないぞ!桃子ヲタはももキャラを愛してるから、むしろ、好んで着てるんじゃからな!」
助手「そうですね・・・。ベリコレのフツーすぎる桃子Tシャツとか。逆に、着てる人全くいないですもんね」
助手「みんな、ももキャラばっか好んで着ますよね」
教授「うむ。じゃからな、どうせ憐れむなら・・・『あんな恥ずかしいTシャツを着させられてる』と憐れむんじゃなく」
教授「『そんなにももキャラ好きなんだ・・・この人たち。ププッ』って形で憐れんでくれ!!」
助手「つーか、『そんなにももキャラ好きなんだ、ププッ』扱いはOKなんですね・・・」
教授「まぁ・・・桃子ヲタ以外には解らないじゃろうからな。この、ももキャラ愛は」
教授「むしろ。『オレ、桃子ヲタじゃないけど、ももキャラと結婚したい!』って人がいたら、その方がキセキじゃ!!」
教授「そんな人がいるなら、ワシはその方に、小一時間ぐらいインタビューしたい!!」
助手「そうですか。でも安心してください。絶対いませんから・・・そんな人」
助手「まぁ、なにはともあれ――」
助手「教授のももキャラ愛は、色んな意味で『痛いぐらい』に解りました」
教授「うむ。解ってくれたなら宜しい!」
教授「ワシにとっては、8人目のベリーズ工房じゃ!ももキャラは!!!」
助手「8人目のベリーズ工房・・・」
助手「じゃぁ、ベリの推しメンランキングで言うと、どの当たりですか?ももキャラ??」
教授「推しメンランキングで言うと??」
教授「桃子・・・雅ちゃん・・・熊井ちゃん・・・・・」
教授「・・・・・・・・・の次ぐらいじゃな」
助手「マジで?!!ももキャラ、高っ!!!」
助手「歌もダンスもトークもしないのに、ももキャラ。高っ!!!」
教授「つまり、ビジュアルだけで4推しじゃぁああ!!」
助手「つ、つまり、す、菅谷さんがビジュアルでももキャラに負けてるって事ですか?!!」
助手「あ、ありえない」
助手「終わってる!!このオッサン、終わってるよぉおおお!!!
教授「オッサン言うな。・・・・・つーか、オマエは、安彦玲か。」
教授「ま、あれだ。」
教授「4推しはまぁ、半分は冗談じゃけどな!」
助手「(でも、半分は本気なのか・・・このオッサン)」
教授「なにはともあれ。桃子ヲタの『ももキャラ愛』はご理解いただけたかと思う」
助手「はぁ・・・。つーか、ホントに全ての桃子ヲタが、こんなにももキャラを愛してるんですか?教授だけじゃないんですか?」
助手「テキトーに言ってません?」
教授「いや。多分、桃子ヲタの8割はこんなモンじゃと思うぞ」
教授「むしろ、ももキャラのベリーズ内『4推し』は、桃子ヲタの中では低い方じゃと思うぞ!」
教授「桃子ヲタの殆どが『ももキャラと結婚したい』って思ってるからな!」
教授「もしくは、自分と結婚がムリなら、せめて『熊井ちゃんの描くくまキャラと結婚して、オレの分まで幸せになって欲しい』と思ってる!」
助手「そ、そうですか。(ダメだ、このオッサン。ぜったい、テキトーに言ってるわ・・・)」
助手「ま・・・まぁ。あれですね」
助手「よーするに『ももキャラとくまキャラ、結婚してしまえ!』って事ですね!!(テキトー)」
教授「おぅ!その通りじゃ!!」
教授「なんじゃ!解ってるな、助手よ!!」
助手「はい!それではそろそろ、殆どの人が理解の出来ない無意味なインタールードを終えて、本編に・・・・」
教授「ももキャラとくまキャラの結婚式だと、そうだな〜」
教授「樹齢3000年の『伝説の木』の下で、インコやカナリヤさんら森の音楽隊に祝福の歌を合唱してもらい・・・」
助手「あの・・・そろそろ・・・本編に・・・」
教授「まるでスポットライトのような、美しい森の木漏れ日に包まれ」
助手「きょ・・・教授・・・・?」
教授「動物たちの暖かな声援の元、2人で一瞬の・・・だけど、まるで永遠の時を刻むかのような、熱い口づけを・・・」
助手「だーーかーーーらーーー!!」
助手「殆どの人が理解の出来ない無意味なインタールードを終えて、本編に行くぞ!つってんだろ?オッサン!!!」
教授「ひっ!オ、オッサン?!!」
助手「(強制終了)丸富、なめんなよーー!!!?



―#2、DVDマガジンVol16 丸富チーム(桃グループ)編―

助手「と言うわけで、丸富編、行きます!!」
教授「ぬぅ・・・」
教授「もっと、ももキャラを語りたかったのになぁ・・・」
助手「もう、十分に語ったでしょーが」
教授「まぁいい。ももキャラは年末にでも続きを語るか」
教授「で。問題の丸富チームじゃけど・・・」
教授「演技的にも態度的にも優等生揃いじゃった弁天チームに比べて」
教授「さすがはバカ学校チーム」
教授「全体的に『バカっぽい空気』でまとまっており、ある意味、期待通り」
助手「弁天に比べてグダグダでしたしね〜」
教授「オープニングで雅ちゃんが、非常に丸富っぽくて面白かった」
教授「嗣さんが点呼の段階で『夏焼さ〜ん』と呼んだ瞬間に、何故か嗣さんが笑ってしまうんじゃが・・・」
教授「その瞬間――」



教授「夏焼さん、おもっきし、舌打ち!!」
助手「あら、珍らC!!」
助手「夏焼さん、こーゆー態度を人に取らない人ですよねー」
教授「嗣さんぐらいじゃな。あの夏焼さんに、こーゆー態度取られる人」
教授「当然の様に嗣さんに『先生に舌打ちしないでくださーい!!』とツッコまれ」
教授「熊井ちゃんが『え?先生なんですか?』と、嗣さんに言うと・・・」
教授「雅ちゃんが『言っちゃって!!もう!熊井ちゃん!!』と、熊井ちゃんをたき付ける・・・と」
助手「なんか。えっらい、反抗的なキャラですな」
教授「雅ちゃんを点呼する時点で、嗣さんがすでに笑ってるので・・・」
教授「カメラ回る前から、この手のやり取りがすでに行われてたんじゃろーな」
教授「むしろ、カメラ回る前に一体何が繰り広げられてたのかを見たいな!」
助手「そうですね。のっけからすでに、先生と反抗期生徒のコントが出来上がってますもんね」
教授「どーせ、カメラ回る前から嗣さんが調子に乗って、先生ヅラして、雅ちゃんにセクハラまがいの事してたんじゃろ」
教授「こんだけ反抗期キャラになるって事は」
助手「夏焼さんと熊井さんが揃ってるから、絶対浮かれてるでしょーしね、嗣永さん」
教授「カメラ回る前に、一体何が行われていたのか・・・チョー気になるわい」
教授「で・・・改めて、嗣さんが『夏焼雅さーん』と点呼を取ると」



助手「夏焼さん、やる気ねぇ〜!!!!」
教授「コレ、新しいキャラだよな〜。」
教授「反抗期キャラ(桃子にのみ)」
教授「そして、他の3人が引けば引くほど、嗣さんが1人で空回って熱血になっていくんじゃが・・・」



教授「『ももがみんなに、演技を教えてあげる!!』と熱く宣言すると」
教授「夏焼さんが一言・・・」



ノノ ∂_∂ル<・・・あっ、是非。

助手「夏焼やる気ねぇ〜〜〜〜!!!!」
教授「ホント、新しいなぁ〜」
助手「なかなか、見ないキャラですよね」
助手「最近の夏焼さんって、前回のカメラマンと助手の時もそうだったけど・・・」
助手「結構、嗣永さんにノッてあげると言うか、併せてあげるじゃないですか」
助手「今回は、打って変わって『嗣永さんに引くキャラ』と言う」
教授「いつもは嗣さんにノッてあげて『あら、優さC!』と思いきや、こうやって、嗣さんに引いてもみたり・・・」
教授「でも、最後には。あの千奈美にまで『必死すぎて目が充血してるんですけど!』と、ツッコまれる嗣さんに」



ノノ ∂_∂ルつ<落ち着いて!先生なんでしょ?!

助手「あら、優さC!!」
教授「最後には、いつもの雅ちゃんに元通り〜!!」
助手「あんなに反抗的だったのに!!」
助手「あら、ツンデレ!!」
教授「ホントこの人、ツンデレのお手本のような人だよな〜」
助手「嗣永さんが夏焼さんを『みやはツンデレ』と、しつこく言い触らすハズですよね〜」
助手「まぎれもなく、ツンとデレ!!」
教授「うむ!!」
教授「しかし・・・嗣さんは頑張って『みやはツンデレ』と広めようとするのじゃが」
教授「残念な事に、雅ちゃんにこういう『ツンデレ』な態度とられるのは、ハロプロ中探しても嗣さんだけなので・・・」
教授「他のメンバーには、全くもって『みやはツンデレ』と言う言葉を理解してもらえないと言う!」
助手「嗣永さん、残念!」
教授「大抵のメンバーにとっては、雅ちゃんは『常に優しい』もんな」
助手「ツンじゃないですからね、他のメンバーにとっては」
教授「梨沙子や愛理ちゃんにとっても、『雅ちゃんは常に優しい人』じゃから・・・桃子とヲタぐらいじゃろ」
教授「雅ちゃんがツンデレだと理解できる人」
助手「でも・・・」
助手「嗣永さんにだけ『ツンデレ』って言うのが、ある意味、萌えますよね」
教授「そうなんじゃよ!!」
教授「基本的にベリではツンで、ぼーのではデレなんじゃよな。雅ちゃん」
助手「夏焼さんってホント、一緒にいるメンバーによって性格とか空気が変わりますよね〜」
教授「うむ、ホント・・・カメレオンみたいな人じゃわい」
教授「ちなみやとして記憶に新しいのが、アロハロの雅ちゃんじゃが・・・」
教授「ぼーのでは、ぜーーーったいに、あの、アフォなテンションにはならんじゃろ?」
助手「ならんですなー!!」
教授「佐紀ちゃん相手でもアレにはならんから、アレは千奈美との組み合わせ限定の雅ちゃんと言える」
助手「佐紀ちゃん、あそこまでバカじゃないですもんね」
教授「あの人、ホント、一緒にいる人次第で雰囲気やキャラがコロコロと変わるからな〜」
教授「千奈美にはノリノリバカ仕様。桃子にはツンデレ仕様。熊井ちゃんだとマジレス連番仕様」
教授「梨沙子だと明るくてカッコイイ、お姉ちゃん仕様」
助手「ふ、不思議な人だ・・・」
教授「雅ちゃん、ロッタラの頃にインタビューで・・・」
教授「自分は着る服によって性格が変わるって言ってたから」
教授「服で変わるぐらいなんじゃから、一緒にいるメンバーによって性格変わるのも、頷けるっちゃ頷ける」
教授「じゃから・・・ギャル揃いのベリーズと、ギャルが皆無のぼーので、キャラが一転するのも当然じゃな」
助手「空気が浮くのがイヤなんですかね?夏焼さん」
教授「自分1人だけ浮くと、仲間はずれっぽくてイヤなんじゃろ」
教授「ぼーののアメーバで・・・」
教授「イラストに他の2人が牛を描いてるのをみて、慌てて自分も牛を書き足すような人じゃからな。夏焼さん」
助手「ぜったいに『一匹狼』にはなれないタイプですね・・・」
教授「完全に『群れの羊』タイプじゃな」
教授「ただ。あのカメレオンの様な性格のおかげで、夏焼さんは『誰とでも仲良くなれる』と言う、物凄いワザを持ってるけどな」
教授「千奈美とあれだけバカやってる一方で・・・」
教授「ぼーので、愛理ちゃんをあれだけ飼いならしてるの、ハッキシ言って凄いぞ!」
教授「アロハロの雅ちゃんのキャラのままで、愛理と一緒に置いたら、愛理は絶〜対に、雅ちゃんに懐かないぞ」
助手「あぁ〜。鈴木さん、あのキャラは絶対に引きますねーー!!」
助手「むしろ、寄り付かないレベルですよね」
教授「雅ちゃんを見慣れてるワシですら、アロハロのちなみや、バカすぎてちょっと引くレベルじゃからな」
教授「まぁ、ネタ的には最高にオモシロかったけどな・・・ちなみや!」
教授「でも。なんとなく愛理に、ベリーズの雅ちゃん、見せたくないもんなぁ」
助手「出来ればベリーズの夏焼さん、鈴木さんの前ではモザイクかけておきたいですよね」
教授「ぼーのの時の、「ちょっとおバカで頼りないけど、優しくて明るくてカッコイイ、みや」で、愛理の中の雅ちゃんは留めておきたいな」
教授「前に℃‐uteと一緒に合同コンやったじゃろ?」
教授「その時のDマガでボーリング対決やって、勝者のベリーズが焼肉を・・・敗者の℃‐uteがウインナーしかもらえなかったってのがあったじゃろ?」
助手「ありましたなー!懐かしい!!」
教授「そのときに、どうしても焼肉食べたいちさまいコンビが、ベリーズの所に行って、焼肉を奪いに行くんじゃが・・・」
教授「夏焼さんが『待って待って待って!!』と、年下のちさまい相手にマジギレしたシーンがありまして・・・」
教授「その夏焼さんのマジギレの声が聴こえた瞬間」



教授「愛理ちゃんが、『何が起きたの?!』って感じの怯えた様子で、チョー雅ちゃんの方を振り返ってる!!」
助手「ホントだ!!鈴木さん、ガン見してる!」
助手「かなり長い間、固まったままガン見してますね、鈴木さん」
教授「ワシらは、夏焼さんの『ジャイアン状態』をベリーズでワリと良く見てるので気にならないけど」
教授「愛理ちゃんは、ぼーのの夏焼さんの柔らか〜いイメージが強いと思うので・・・」
教授「このマジギレ夏焼はショッキングじゃろー!!」
助手「時期的に・・・恋愛ライダーの頃ぐらいですよね」
教授「ライダーイベで大阪、名古屋、福岡を回って・・・3人で仲良く、福岡でとんこつラーメンを食べたりして」
教授「3人で地方遠征をする事で、ライダーイベ以降、ぼーのの3人がどんどんいい感じになって行ったからな」
教授「それだけに、愛理ちゃんはショッキングじゃったろうし・・・」
教授「ワシはなんかもう、固まってる愛理ちゃんを見て、今すぐ夏焼にモザイクかけたかったわい!!」
助手「確かに。鈴木さんのこの固まり様を見ると、モザイクかけたいですわー!!」
助手「でも・・・逆に言うと。ぼーのの夏焼さんは、ベリーズの時と、よっぽどキャラが違うって事でしょーね」
教授「一緒にいる人によって、全然違うんじゃろーなぁ〜」
教授「嗣さん相手の時は、ともかく、ツンデレじゃよな・・・雅ちゃん」
助手「ホント。不思議な人だーーーーー!!」
教授「・・・・・・・・・・」
教授「と言うワケで・・・」
助手「はい?」
教授「ここらで長くなってきたので、後編へ続く!!!!!」
助手「なにーーーー?!!!2回で終わりじゃなかったんですか?!カップリング論!!?」
助手「つーか、この回!ももキャラと夏焼さんの話しかしてねぇえええええええええええええええ!!!!!」
助手「ってか!丸富の回なのに、熊井さんまだ、名前しか出てねぇ!!!」
教授「忍法・・・『最近のブログの流れからして、熊井ちゃんの話を当然すると見せかけて、熊井ちゃんの名前ぐらいしか出ない術!!』」
教授「最近のブログの熊井ちゃんネタの多さからして、当然今日は、熊井トーク祀りと思ったじゃろ?」
教授「熊井ちゃんネタ満載の時は満載なのに、熊井ちゃんを干す時は干す!」
教授「これが、熊井ちゃんに対する、ワシ流のツンデレじゃぁあ!!」
教授「ツンデレパワーでは、雅ちゃんに負けん!!」
教授「『いつも熊井ちゃんの事ばっか考えてるワケじゃないんだからね!!・・・でも、考えないと寂しくて、なんだか夢に見ちゃいそうだよ、熊井ちゃん』」
助手「・・・・・・・・・・・・」
助手「なんかもう・・・。悪夢となって、夢に化けて出てやってください・・・熊井さん」

(颯爽と後編へ続け!!)