しみヤギ教授の:『ベリーズ・カップリング論 3 』
 




―#0、序章―



――キーンコーーンカーーンコーーーン。


助手「しみヤギ教授!!!」
教授「・・・おぉ!助手!!」
教授「どうじゃ?最近のカップリングの調子はどうじゃ?」
助手「はい、最近は菅谷さんのカップリングを中心に・・・」
助手「色々なカップリングの分析に、取り組んでおります!!」
教授「それはよい、心がけじゃ!!」
教授「最近はどんなカップリングに取り組んでおるんじゃ?」
助手「最近はそーですねぇ・・・」
助手「りしゃキャプに注目しておりますね!」
教授「おぅ・・・りしゃキャプ・・・!」
教授「今、一番、HOTなカップリングじゃな!!」
助手「はい!!サンクユーベリーベリー・・・素晴らしかったです!!」
教授「うむ、あれの長雲(菅谷)×水島(清水)は萌えた・・・」
教授「最近は、梨沙子が大人っぽくなって、キャプテンが可愛くなったから」
教授「りしゃキャプがちょっと、驚くほど良かったな!!」
助手「はい!りしゃキャプ、しょーじき、侮ってました!!!」
助手「つーか、弁天、萌え萌えでした!!」
助手「あれですよね?弁天は・・・長雲を中心に・・・」
助手「葉子(須藤)は長雲を好きで、長雲は水島を好きで――」
助手「弁天で三角関係が完成してましたよね、サンクユーベリーベリー!!」
教授「そうなんじゃよ!!弁天トライアングルじゃ!!」
教授「ついでに・・・かおりんも水島を実は好きだと、萌えるよな?」
助手「モテキャプですね!!」
教授「弁天四角関係!!」
教授「SQUARE BENTEN!!
助手「おぉ!まるで某ゲーム会社のような響き!!」
教授「SQUARE BENTEN・・・その名の通り、素晴らしいカップリングゲームを見せてくれそうじゃわいのぉ!!」
助手「同じ弁天の眞佳ちゃん(嗣永)だけ、弁天多角関係から干されてるのがまた、面白いですよね」
教授「アイツは弁天だけど、7割方、丸富寄りだからな」
教授「今日花(熊井)×眞佳!!」
助手「きょうまの(今日花×眞佳)も良かったですよねー!!」
教授「桃子は演技してるんだけど、熊井ちゃん演ずる今日花ちゃんが、あまりにも素で「熊井ちゃん」だったので・・・」
教授「逆に、ホントに「ゆりもも」っぽくて萌え萌えだったわい!」
助手「そうですね。最初は今日花ちゃんなんだけど、途中からフツーに、熊井さんでしたよね」
教授「未知は最初っから、素で千奈美だったけどな!」
教授「最初から最後まで、一貫して、千奈美はただの千奈美だったからなぁ」
助手「ゆりちなはキャラ作りしなくても、元々があのキャラですからね。ある意味、凄いですよね」
助手「生まれ持ってのコントキャラ!!」
教授「うむ、それだけに・・・丸富は雅ちゃんだけが演技してて、面白かった」
教授「ゆりちながあまりにも素でゆりちなだったので・・・」
教授「雅ちゃんも煽りくらって、『素で雅』と思われがちだったのが、ワシは地味に面白かった」
教授「実際のトコロは、安彦は結構、実物の雅ちゃんとキャラ違うモンな。偏差値低いと言う共通項を除けば・・・」
助手「言われて見れば・・・夏焼さんは結構、演技してましたね」
教授「普段の雅ちゃん、あんなキツい口調じゃないしな。性格、穏やかだし」
助手「弁天チームが演技が良すぎたのと、ゆりちなが素でゆりちなだったせいで・・・」
助手「夏焼さん、完全に煽りくらってますね」
教授「3人纏めて『素で丸富』扱いじゃから。雅ちゃん、残念!」
助手「演技してたのに、残念!!夏焼さん!!」
教授「でも、丸富はバカだけど気のイイ連中って感じで、マジメな弁天とのギャップがホント、良かったよなぁ〜」
助手「はい、ヒジョーに良かったです!」
教授「だから、今日花が素で熊井ちゃんだったおかげで・・・」
教授「なんか、この劇を見て・・・小説における熊井ちゃんの『ベストな使い方』を学べた気がするな」
教授「熊井ちゃんってなんか、ノー天気だし、バカだし、ワケわかんないしで」
教授「主人公キャラとしては、すっごい使い難い存在だったんだけど」
教授「サンクユーベリーベリーの今日花ちゃんを見て、熊井ちゃんの小説での使い方が、広がった気がするわい」
助手「なるほど〜。それは一理ありますね!!」
教授「うむ。次回から熊井ちゃんを主人公として描く上で、色々と参考になりそうじゃわい。今回の劇は・・・」
教授「そして、その一方で――」
助手「はい?」
教授「素で未知だった、ちぃちゃんを見て・・・」
教授「ちぃちゃんはやっぱり、あくまで『友達キャラ』なんじゃなぁ〜と、思ったわい」
助手「・・・・・・・・・」
助手「確かに」
教授「結〜局〜♪永遠の〜友達キャラ〜♪」
助手「なんていうか・・・・・・・徳永さん、残念!!」
教授「はい!ちぃちゃん、残念!!!」






―#1、DVDマガジンVol16 弁天チーム(子チーム)編―

教授「それでは・・・・まず最初に」
教授「DVDマガジン16に触れておくか!」
教授「先ほど話題に出た、りしゃキャプも満載のDVDマガジン16!!」
助手「おぉ!!」
助手「カップリング論で初登場ですね、りしゃキャプ!!」
教授「サンクユーベリーベリー(以下、TYVB)を見なければ、一生考え付かなかったカップリングじゃな」
助手「でも、TYVBもそうですけど・・・」
助手「DVDマガジンVol16でも、ホント、祀りでしたよね!!」
教授「仙台のハロショイベもりしゃキャプだし、地味に最近多いな、りしゃキャプ」
助手「そーいや、仙台もりしゃキャプですね」
助手「前回のハロショイベはママベベでしたな」
教授「あぁ言うイベント系でメンバーを分けるときは・・・」
教授「りしゃみやとかみやももにすると、そこだけ応募過多になるのでメンバーバランスが悪いので・・・」
教授「出来る限り4TOPと後列組は配分良く分けたい所」
教授「ママベベに続きりしゃキャプも受け入れられるようになれば、事務所的に都合が良さそうじゃ」
教授「そもそも。りしゃキャプもメジャーになれば、ももさき、みやさき、りしゃキャプで・・・」
教授「佐紀ちゃんは3TOPは全通りOKな人になる!!」
助手「そう考えると、何気に凄いですね、キャプテン」
教授「今回の劇とDVDで、りしゃキャプ好きになった人、案外多いんじゃないかのう。マジで・・・」
教授「そんなワケで。DVDを持ってない人の為に、解説をするとだ・・・」
教授「今回は、嗣さんが演技指導者となって」
教授「残りの6人を丸富(みやゆりちな)と弁天(りしゃまぁキャプ)の2チームに分けて演技をさせる・・・と」
教授「演技する際は3人のうち、1人が桃子と一緒に解説役、残りの2人が、桃子の持ってきた台本を元に演技するんじゃが・・・」
教授「これがまた、台本とメンバーの割り振りがなんと言うか・・・」
教授「嗣さんの趣味、丸出しなんじゃよなぁ〜」
助手「絶対、嗣永さん、スタッフと一緒に打ち合わせに参加してますよね!!」
教授「配役を決めるとき、りしゃキャプの2人に『さぁ、どっち?!』って引かせるんだけど・・・」
教授「片方の紙は床に、片方は背を伸ばして上に・・・」



教授「こうやられると必然的に、キャプテンが上にあげた方を取らざるをえないわな」
助手「ネタ的に、佐紀ちゃんが手を伸ばして上を取りますよね」
教授「『あたし、ももにまでこう(ちっちゃいネタ)やられるワケ?』と言いながらも・・・」
教授「そう!2人に選ばせておきながらも、そのじつ、実は嗣さんが配役を上手く誘導してるっぽいもんな」
助手「さすがベリーズNO1腐女子ですよねー。嗣永さん!」
助手「自分好みのカップリングにする為の、努力は惜しまない!!」
教授「で。その結果、配役はこちら・・・」

 

教授「りしゃキャプでラブラブな「カレカノ」設定じゃ!!」
助手「うむ!これは腐女い!!!」
教授「梨沙子に彼氏役を上手く誘導する辺りが凄いよのぉ、嗣さん!」
助手「そうですねー。この2人だと、菅谷さんが彼氏役の方がどビンゴですよね!!」
助手「でも、りしゃキャプでこの設定やらせるのが凄いですよね。マイナーなりしゃキャプに・・・」
教授「うむ・・・」
教授「だが、一見すると『なんでりしゃキャプにやらせたんだろう?』と思うが・・・」
教授「弁天チームは、キャプテンと梨沙子と茉麻じゃぞ?」
教授「ママベベでカレカノはないじゃろ?」
助手「ないですねー!ママベベでカレカノやられても、困りますよね・・・」
教授「ママベベは、ママと娘で『奥様ごっこ』の設定の方がお似合いじゃし・・・」
教授「さきまぁでカレカノもないじゃろ?」
助手「あぁーー!ないわーーーー!!さきまぁでカレカノはないわーー!!!」
助手「さきまぁって、絶対にカップリングになれない2人ですよね!!」
教授「うむ!そうなると、対応力の高い2人は、宇宙人と警官コントがピッタシじゃ!」
教授「あの対応力の高い2人なら、オモシロコントになるのは目に見えておる!!」
教授「むしろ、宇宙人と警官コントは、マジメな梨沙子には出来ないじゃろ?」
教授「梨沙子がやったらカワイイんだけど・・・残念な感じになるのは目に見えておる」
助手「な、なるほど・・・」
助手「そう考えると、台本に対して、実に絶妙な割り振りがなされてるのですね!!」
教授「うむ。3つの台本に対して3チームとも、嗣さんの絶妙な『腐女思考』が反映されておる!!」
教授「以上を踏まえると・・・。弁天チームでこの3つの台本なら・・・りしゃキャプがやっぱカレカノじゃろー!」
教授「で、梨沙子が絶対に彼氏役・・・と。」
教授「グループに1人『腐女子スパイ』が紛れてるだけで、これだけ絶妙な『割り振り工作』になるのじゃ!!
助手「なんかもう、最初っから『腐女子スパイ』扱いされてるのが凄いですよね、嗣永さん」
教授「いやぁ。アイツは腐女子スパイじゃろ・・・」
教授「そもそも――」



教授「左下のワイプの2人が、揃って『乙女の祈りポーズ』で観察してるのが恥ずかしい!!」
助手「ホントだ!2人揃って、両手合わせちゃってる!!」
助手「すもも、恥ずかしい!!」
教授「茉麻も腐女子っぽいからなぁ〜!!」
教授「茉麻って顔だけみると、むっちゃ『モーニング』とか『アフタヌーン』とか読んでそうな顔してるのに・・・」



教授「実際は・・・描くイラストがこの『少女マンガ』っぷりだからな!!!」
助手「あの顔で、この少女趣味なイラストはないわー!!」
助手「ある種、ギャップ萌えですよね!!」
教授「そら、りしゃキャプのベタベタなカレカノ設定に悶えるわな・・・」



教授「左下、悶えすぎじゃろ〜。」
助手「いや・・・気持ちは解らなくはないですけどね!!」
教授「うむ。気持ちは解る!気持ちは解るが・・・」
教授「腐女子(腐中年)のワシらが、すももの気持ちが解るということは・・・」
教授「イコール!!」
教授「すももも、腐女子の気持ちが解ってるって事じゃな!!」
助手「そーゆー事ですね」



教授「茉麻が悶えながら『見てるこっちが恥ずかしくなる、アハハハ〜』と言っておるが・・・」
教授「りしゃキャプを見て悶えまくってるあんたらを、見てるこっちも恥ずかしいぞ、茉麻」
助手「他人と思えなくて、こっちが恥ずかしくなりますよね」
教授「殆どの腐女子が、ワイプの2人と同じ反応をしながら、DVD見てると思うもんなぁ〜」
教授「初めてこのDVDを見たとき、すももと悶えるポイントが全く一緒で、2重に恥ずかしかったわい」
教授「そもそも。りしゃキャプは2人とも演技上手いから、ホント、照れるんじゃよな!!」
助手「そう!なまじ上手いから照れるんですよね!!」
教授「千奈美みたいに、笑いながら、軽く引いて演技してくれると、引いてるの解るから恥ずかしくないんだけど」
教授「この2人上手いから、ホントにカップルっぽくて・・・照れるし、萌える!!」



教授「また。プレゼントの設定が『手作りのミサンガ』ってのが萌えるよな〜!!」
助手「清水さん、萌えますよね!!」
教授「佐紀ちゃん、手作りミサンガ作りそうだもんなぁ〜!!」
教授「料理は作れないけど、ミサンガなら作ってあげられるよ・・・的な!」



教授「しかも。足首に結んであげるのがいいよなぁ〜」
助手「また。結ぶしぐさが上手いんですよね、清水さん」
教授「結びながら、『ねぇねぇ、りさお君はミサンガになんのお願いするの〜?』・・・みたいなぁ!!」
助手「『2人で恋の呪文を叶えようね、りさお君』・・・的な〜!!」
教授「恋の呪文は、スキトキメキトキス!!!!!!(大興奮)」
助手「・・・・・・・・・・・」
教授「・・・・・・・・・・・」
助手「まぁ。平成の子は、多分、その呪文を知らないと思いますけどね。教授・・・」
教授「ぬぅ・・・。恋の呪文を知らぬとは。さすがの平成!さすがの猿飛じゃのぅ!!」
助手「しかし。その後の菅谷さんがやってくれますよね!!」



教授「ミサンガつけてもらって一言・・・」
教授「『これ自慢するわ。オレの彼女が作ったんだって、自慢するわ!』」
助手「キャーーーー!!!りさお君ーーーーーー!!!」
教授「ズルイ〜〜〜!!!あたしたちの恋のお守りも受け取ってぇええ、りさお君ーーー!!!」
助手「たーーーまんねぇ!!!」
教授「りーーさお君、抱〜かれてぇえええええええ!!!」



教授「はい!ワイプの2人も大喜びーーーー!!!」
助手「はい!嗣永さん、悶えすぎーーーーーーー!!!」
教授「そして、この後が名シーン!!」



教授「『オレさ。サキにとって・・・どんな存在?』」
助手「ウッキャーーー!!そんな問いかけ、言われたーーーい!!!」
教授「あなたは、ワタシの中の唯一神よ!!!あなたなしではいきてゆけないわ、りさおくーーーん!!!」
助手「うわぁあああ。死ぬわ〜〜〜!!萌え死ぬわ〜〜〜〜!!!」
教授「いっそ殺して!!あなたの言葉のナイフで、ワタシをいっそ刺し殺しておしまい!!」
助手「はぁあああ。すっごいッスねぇ、菅谷さん!!」
助手「オンナでも萌えるけど、オトコになっても萌えますね、菅谷さん!!」
教授「偉大な存在じゃよ。梨沙子はホント、偉大な存在じゃよ!!」
助手「これは嗣永さんがワイプの中で悶え死にしてるのも、致し方ないですね・・・」
教授「いっそ死んでしまいたいレベルの萌えじゃからな、このシーン」
教授「で。りさお君の問いかけに対してサキちゃんが・・・」



教授「と、カワイク答えると・・・」
教授「ソレを聞いて、りさお君が一言――」



教授「たった一言、『居るし。』って!!!!!!!!」
助手「キャーーー!!『居るし。』ですってよ、奥さん!!!りさお君が、『居るし。』ですって!!!」
教授「もう、やだぁあああ!!萌えるぅううう!!」
教授「ずっと居て!!あたしの側に、永遠に居て!!りさお君!!!!」
教授「あなたの還る場所は、あたしの胸の中よ、りさおくーーーーんん!!!!」
助手「はぁ・・・凄いわーーー!!」
助手「セリフは全部、アドリブなんですよねぇ?コレ!!」
教授「うむ!設定と展開だけ決まってるけど、セリフは完全にアドリブのハズなのじゃが・・・」
教授「いやぁ、梨沙子凄いわーーー!!!」
教授「女だとあんなにカワイイのに、男にすると、あんなにカッコイイとは!!」
助手「そら、ワイプの腐女連も・・・」



助手「撃沈しますよねぇ〜〜!!」
教授「3次元のリアル男子は、こんなカッコイイ台詞言わないもんなぁ〜」
助手「せいぜい2次元の男子ですよね、こんな悶える台詞、サラリと言うの」
教授「2次元の男子か、りさお君ぐらいじゃな。こんな萌え男子は!!」
教授「そら、すもも腐女連、祀りになるよなーーー」
教授「いいなぁ、腐女連。生でこんな萌え同人見れて!!!」
教授「ワシもベリーズ工房入りたいな〜〜〜!!そしたら、目の前でりしゃキャプ見れたのになぁ!!」
助手「そうですね〜。」
助手「入りたい理由が、『生でカップリングを目の前で見たいから』ってのが、どーしょーもないですけどね」
教授「いやぁ、しかし。りしゃキャプ凄いわーーー!!」
教授「つか。梨沙子凄いなーー!!カッコよすぎだろ!!あの、中学生!!」
助手「すももの2人も、梨沙子の男前演技に大興奮してますもんね」
教授「演技が終わった後に・・・」



教授「佐紀ちゃんをスルーして、2人とも梨沙子の周りに集まるのがオモロかったわい」
教授「アイツら腐女子目線だから、無意識のうちに男役の梨沙子の方に集まるんじゃよな」
助手「腐女子は絶対、りさお君萌えですもんね!!」
教授「2人揃って佐紀ちゃん放置で、りさお君大絶賛じゃもんなぁ〜」
助手「清水さんも上手かったし、すっごい可愛かったんですけどね」
教授「男ヲタとかは、普通に佐紀ちゃんを『カワイイなぁ〜!』って思ったと思うんじゃけど」
教授「腐女子はりさお君に集まってしまうのは、致し方ない!!」
教授「気持ちは凄く解るぞ!ワシらも同属じゃからなぁ、桃子!!」
助手「もう、同属扱いに違和感ないのが凄いですよね、嗣永さん」
教授「桃子が終わった後に佐紀ちゃんに色々質問するんじゃけど・・・」
教授「『キュンときちゃったでしょ?』とか『どのセリフが一番キュンと来た?』とか・・・」
教授「佐紀ちゃんに自分の演技のポイントとか感想とかを聞かず、全部『りさお君に関する質問』しかしてないのが、どーしょーもないわい」
助手「清水さんの方には興味ないの、丸出しですよね」
教授「うむ。ホントどーしょーーもない!!」
教授「じゃが・・・」
教授「気持ちは凄く解る!!!!!」
助手「はい!気持ちは痛いほど解ります!!!!」
教授「まぁ、そんな感じでな・・・」
教授「Dマガのりしゃキャプが、予想以上の収穫じゃったわい!!!」
助手「りしゃキャプだけで、カップリング論、異常な長さになりましたよね・・・」
教授「それは仕方ない。あんな腐女設定でまさかりしゃキャプが来るとは、おもわなんだ!!」
教授「と言うわけで・・・」
教授「次回はDVDマガジン『丸富チーム(桃グループ)』編でお送りするか」
助手「でも。弁天チームはりしゃキャプの話しかしてないので、菅谷&須藤と清水&須藤のペアは全く触れてないけどいいんですか?」
教授「うむ」
教授「清水&須藤ペアの『宇宙人と警官コント』とか、サイコーに面白かったんじゃが・・・」
助手「『ほよ』がたまらなく面白かったですよね」
教授「うむ!だが、このコーナーはあくまでカップリング論なので・・・」
教授「カップリングとは関係ないおもしろさは、取り上げる対象にならない!!」
助手「残念、須藤さん!!」
助手「須藤さんのカップリング、触れられずじまい、残念!!!」
教授「残念、茉麻!!!」
教授「まぁ、でも。ある意味、桃子と茉麻で『腐女連』と言う、あらたなペアとしてフューチャリングされてたからいんじゃないか?」
助手「それもそうですね。ある意味腐女連、目立ちまくってましたよね」
教授「それでは・・・次回は丸富チーム!!待て、次号!!!」
助手「みんなの大好き、ゆりみやの登場DAAAAA!!!」


(次回へつづけ!!)