〜行く年☆来る年★しみヤギ教授のカップリング大相談会!!〜



〜開演前〜

助手「きょ、教授!!!!」
教授「どうした?助手よ・・・」
助手「例の企画倒れで終わると思ってた、しみヤギ教授の相談会メールですが――」
助手「・・・・・・・・」
助手「20件きました」
教授「・・・・・・・・」
教授「マ、マジデか?!!!」
助手「どーせ2、3件しか来ないから・・・」
助手「教授自ら、自作自演で5通ぐらい質問を用意してたワケですが――」
助手「どうやら、自作自演せずに済みそうです!!!」
教授「な、なんと!!!」
教授「20とは・・・何気に答えるの大変そうで、嬉しい悲鳴じゃのぅ!!」
助手「はい!!」
助手「しみヤギ教授の助手を勤めて5年・・・感無量です!!」
教授「そうか〜〜〜そんなに沢山くるとは、素晴らしいのぅ!!」
教授「実はな。ワシが今回の質問募集を試みた理由なのじゃが・・・」
助手「なんでしょう?」
教授「ホントは、いつもどおり・・・ワシと助手で年末年始に語り合い、2009年を締めくくろうと思ってたのじゃが――」
教授「世間様はTwitterなどで、1年の締めくくりを他所と交流しながら賑やかに過ごしているであろうに・・・」
教授「それに比べロマヲタでは、自作自演の1人芝居で年末年始を締めくくる、この残念さ!!!
助手「た、確かに・・・」
助手「mixiの時点で取り残されてるのに、Twitterの普及で、ますます取り残されてますよね、ここ」
教授「うむ!取り残される一方じゃ!!」
助手「でもmixiやTwitterをやる気はないんでしょ?教授」
教授「うむ!ない!メンドイ!!!」
教授「基本的には1人が好きなんじゃけど、でも、時々誰かと絡みたくなるのじゃよ」
助手「あれっスよね。嗣永さんと一緒ですよね、それ」
助手「基本的には1人でいたいけど、時々くまいちょーやみやと絡みたい的な」
助手「ホント精神が、推しメンそっくりですよね」
教授「萌えるのは雅ちゃんなんじゃけど、こーゆーときに桃子ヲタだなぁ〜と感じるわい」
助手「1人芝居属性もそっくりですしね・・・」
教授「まぁ、そんなワケで」
教授「今回も。年末に1人芝居は虚しいので、質問募集して、みなさんに付き合っていただいたワケじゃわい!!」
教授「時々こーやって突発的な企画を行い、その突発的な企画に付き合ってくださる、優しいみなさんに感謝じゃわい!!」
助手「そうですねーー!!」
助手「つか。これで質問が来なくって、質問まで自作自演になってたら、二重に虚しかったですよね、教授」
教授「うむ。『質問形式にしないで、最初から1人芝居でやってりゃ良かった!』と、海より深く後悔したと思うのぅ・・・」
助手「・・・・・・・・・・・・・」
助手「ところで」
助手「結局使わなくなった、『自作自演の質問』はどんな質問だったんですか?」
教授「ん?自作自演の質問か?聞きたいか?」
助手「ちょっと気になります」
教授「うむ。えっとなぁ・・・『僕はしばまぁが大好きです!しばまぁの超絶名シーンを教えてください!しばまぁ最高!!』」
教授「あと・・・」
教授「『チョリース!ぅちは雅と同い年なんですけど、ベリーズの学園ドラマに飯田さんを出すとしたら、どんな役をやらせたぃですか?的な?←』」
教授「――などじゃな!!!」
助手「・・・・・・・・・・・・・・・」
助手「・・・って」
助手「自作自演バレバレじゃねーッスか!!その質問!!!!
教授「な、なにぃ?!!」
教授「バレないように、めっちゃ、キャラ作っとるじゃろが?!」
教授「2問目なんて、どっから見ても、女子高生!!」
助手「女子高生にしては文章に無理してるの丸出しだし、何よりも、内容!!!」
助手「フツーの女子高生、ベリの学園ドラマに、飯田さん出さない!!」
教授「なんだってぇえええ?!!」
教授「あんなに赤ジャージで顧問役が似合う人、仲間由紀恵か飯田さんぐらいじゃぞ!!」
助手「つーか、仲間由紀恵と飯田さんを並べる人も、あんたぐらいですよ!!教授!!」
助手「まったく・・・」
助手「質問メール、沢山来て良かったですよ。バレバレの自作自演で、赤っ恥かくトコでしたよ!!」
教授「ぬぅ・・・世間では飯田さんは、ベリの小説に登場しないのか・・・」
教授「どーりで、リアル質問で、飯田さん絡みの質問がないと思ったわい」
教授「でも、みやあいりを放ってるウチに、うちのサイトにみやあいり好きの読者さんが増えたように・・・」
教授「飯田ネタを放ってるウチに、飯田ヲタが増えて、ガッついてくれるかもしれんぞ」
助手「いや。残念ながら、飯田さんの腐女子が世間に皆無に等しいのと・・・」
助手「万が一いても、飯田さんの腐女子は、ベリには絶対に興味がないと思うのでムリです。諦めてください」
助手「飯田さん推すぐらいなら、寛多香とか推したほうが、遥かに読者が増えます!!」
教授「ぬぅ・・・」
教授「そういえば飯田さんより・・・事務所が違う寛多香の方が、むしろガッつく人、多かったな・・・」
助手「黄金期すら、あの人はカップリングからスルーされてたんだから、ムリですよ」
教授「そうか。世間の風は、飯田さんには冷たいのぅ・・・」



〜カップリング会議@〜

助手「と言うわけで・・・20通のヲタよりが来たワケですが」
助手「質問が1つのカプに固まるかと思ったけど、意外と質問が割れましたね!!」
教授「おぉ!それは嬉しいなぁ!!」
教授「普段から、見境なくカプを推しといて良かったな!!」
助手「結果的に良かったですね」
教授「つーことは、今年は『みやさき』を相当推したから・・・」
教授「みやさきも相当数、来てるじゃろ?!!」
助手「・・・・・・・・・・・・」
教授「???」
助手「・・・・・・・・・・・・」
教授「も、もし・・・・や?」
助手「みやさきはゼロですね」
教授「あ、あんなに2009年を通して一貫して推したのにかぁ?!!!
教授「凄いな、かつてない手ごたえのなさじゃな。みやさき」
助手「同じく2009年に推したみやあいりは、ブルジョア会質問や腐女質問を含めると4通来てます」
教授「ぬぅ。みやあいりは確かに手ごたえあるんじゃが、みやさきの手ごたえのなさはかつてないな・・・」
教授「雅ちゃんは腐女子に引っ張りだこな人なので、どう考えても、佐紀ちゃんじゃろうなぁ〜」
助手「須藤さんと清水さんは、つくづく、カップリングが成立しにくい人ですよね〜」
助手「でも、清水さんはみやさきは来なかったけど、りしゃさきとももさきで来てます」
助手「須藤さんは質問が皆無ですが」
教授「茉麻よ・・・!!」
教授「じゃぁ、まずは話に出た『りしゃさき』から行くか!!」

助手「そうですね〜」
助手「では、最初のお便りです」

Q1:
ゲキハロからキャプりしゃのカップリングが気になりだした者です。
キャプは梨沙子に対し「何をしても許せちゃう」と何処かで言ってましたが、実際どういう視点、感覚で接しているんですかね?
しみヤギ教授おせーて!めちゃくちゃ楽しみにしてまーす。



助手「・・・と言うお便りです」
教授「なるほど。りしゃキャプか・・・」
教授「お便りにあった、キャプは梨沙子を「何をしても許せちゃう」ってエピソードで行くと、つい先日の仙台コンMCじゃな」
教授「梨沙子から『1人で寝るの怖いから、一緒に寝よ』と言われたのに、散々振り回された挙句、結局部屋に来なかったと言うエピソード」
助手「昨日のMCですから、新鮮ほやほやのネタですね!」
教授「散々振り回されてるのに、キャプテンはちっとも怒ってる様子はなく、『梨沙子は可愛いなー』って感じで語っておった」
教授「まさに『何しても許せちゃう』状態なんじゃろーな」
助手「確かに。フツーなら、説教ものですよね」
教授「でも。それはキャプテンに限らずで、茉麻や千奈美なんかも、梨沙子が同様の事をしても怒らないと思う・・・」
教授「そう。ベリメンは熊井ちゃんと梨沙子は、極端に甘やかす傾向がある」
教授「熊井ちゃんと梨沙子に関しては、大抵は、何をしても許してもらえる」
教授「逆に嗣さんは、何をしてもブーイングを食らう傾向があるが・・・」
助手「嗣永さん、悲惨すぐる」
教授「今年静かなブームを巻き起こしたりしゃキャプだが・・・」
教授「あくまでゲキハロとりさお君。どちらも、芝居の上での副産物であり――」
教授「佐紀ちゃんから梨沙子への思いとしては、従来と、あまり進展はないじゃろーな」
教授「ベリーズのマスコット的な、可愛い可愛い最年少・・・って感じじゃろ」
助手「昔と比べて、男らしくはなりましたけどねー。菅谷さん」
助手「昔はもっと、年下年下でしたよね」
教授「佐紀ちゃん自身『荷物とか重そうにしてると、梨沙子が持ってくれて男らしい』ってラジオで言ってたもんな」
教授「でも、夜は1人で寝るのが嫌で、一緒に寝たりするワケじゃろ?」
助手「それは、男らしくないですね〜」
教授「何かと甘えたがるのも相変わらずじゃし」
教授「ただ。高校生になると、動くかもしれないな!もうちょっと、甘え癖が減少すると、変わるかもしれん」
教授「でも・・・今はまだ、キャプテンから梨沙子への思いは『可愛い可愛い最年少』止まりな気がするな」
助手「なるほど・・・・・・」
助手「あ、ちなみに」
教授「なんじゃ?」
助手「男らしい菅谷さんに関して、こんな質問が届いてます。教授」


Q2:
最近り〜たんがラジオやDVD、LIVEの現場でかなり男前なのですが、
教授から見た「腐女永さんが悶絶する男前り〜たんシーンBest3」をご教授下さい。


教授「なるほど・・・」
教授「・・・・・・」
教授「む、難しいな」
助手「3つもありますかね。男前シーン・・・」
教授「残念な菅谷さん名シーンなら、BEST50ぐらいまで出せるんじゃけどな」
助手「参考までに・・・残念なほうの1位はなんですか?」
教授「うむ!前にハロモニの特番でやった、『もうすぐ廃校になる田舎の小学校に、ベリメンが訪れて思い出を作ってあげる』って企画で」
教授「『田舎の子供たちとの思い出作りを放置で、夏焼さんとばっか思い出作りをしてた菅谷さん』じゃな!!」
教授「あれは、過去サイコーに残念なシーンじゃった。企画放置で、夏焼さんと2人きりでバーベキューして浮かれてたからな」
助手「そ、それは残念すぐる!!」
教授「あの熊井ちゃんですら、ちゃんと田舎の子達の面倒を見てたぞ」
助手「・・・・・・・・」
助手「ホントに、男前のシーン・・・あるんですか?菅谷さん・・・」
教授「うーーーん。」
教授「あぁ、でも。雅ちゃん相手だと残念シーンばっか浮かぶけど、あるにはあるな」
教授「桃子相手だと、何故か男前なシーンがチラホラある」
教授「では・・・あげていくか」


NO.3 
ハロプロ運動会

教授「以前、ハロプロ運動会ってやってたじゃろ?」
教授「たしかホワイトダイアモンズとか、そんなチーム編成だったときじゃと思う」
助手「そーとーーー昔ですね」
助手「運動会自体、最近やってないですもんね」
教授「それこそ、4年ぐらい前かのう・・・?」
教授「桃子が何故か、球技苦手だったのにフットサルでゴールキーパーをやらされてて」
教授「相手チームに負けてしまったのじゃが・・・」
教授「申し訳なく思ったのか、桃子が試合終了後に退場間際に泣いたんじゃ」
助手「あーーー。あった気がなきにしもあらず!!」
教授「あんま目立つ泣き方じゃなかったから、周りの子は気づいてなかったんじゃけど」
教授「梨沙子はすぐに桃子が泣いてるのに気づいて」
教授「そっと背中をさすって慰めてあげてたのを覚えておる」
助手「あら、優さC!!」
助手「萌えますね、それ!!!」
教授「アレ見た時に『りしゃももイケル!』と思ったわい」
教授「あれは男らしかった。」
教授「女の子特有の『いかにも慰めてます!』って感じではなく、さりげなく背中をさすってあげるあたりに」
教授「梨沙子のイケメン度合いの片鱗を感じたわい!!」


NO.2 
「アロハロベリーズDVD」

教授「次はアロハロ」
助手「ハワイ行った時のアロハロですね!!」
助手「そう言えば、ドッキリ企画で不審人物が現れた時」
助手「菅谷さんは硬直する嗣永さんの手を引っぱって、一緒に逃げようとしてましたよね!!」
教授「茉麻は全員放置で、いの一番に1人で逃げ出したのにな・・・」
助手「オーディオコメンタリーで、全員に責められてましたよね、須藤さん」
教授「ベリーズレッドともあろう者が、仲間を見捨てるんじゃから、そりゃ責められるわ」
教授「一見、身を挺してみんなを守ってくれそうじゃもんな。茉麻は」
教授「でも・・・肝心な所でヘタレな感じが、いかにもベリーズ仮面のリーダーって感じもするがな」
助手「Berryz仮面、仲間どうしで助け合いをしなさそうですよね」
教授「それがベリーズ仮面!我らベリーズ仮面!!」
教授「で。そんな茉麻が逃げ出した中、梨沙子だけは、隣に居て硬直してる桃子の腕を引いて一緒に逃げ出そうとしていた」
教授「あれは見事じゃったわい!!大沢親分も『天晴れ!』をくれるじゃろう!!」
助手「須藤さんは絶対『喝!』ですよね・・・」
教授「あと、桃子と梨沙子で決められたミッションの買い物をする時も・・・」
教授「梨沙子がものすごーく、桃子を引っ張って行ってくれた」
助手「そういえば。買い物の際も、しっかりしてて、男らしかったです!!」
教授「桃子に任せてられない!って感じで、自分で率先して引っ張っていくんじゃよな」
助手「そう考えると・・・りしゃももが多いですね。菅谷さんの男前シーンって」
教授「うむ。恐らくそれに関しては・・・」
教授「梨沙子が桃子を下に見てるからじゃろーな」
教授「お仕事とかに関しては一目置いてるけど」
教授「プライベートに関しては、自分の方がお姉さんでしっかりしてると言う自負があるんじゃろ」
助手「つーか。3つも年下に『自分の方がお姉さん』と思われる嗣永さんって・・・」
教授「雅ちゃん相手だと妹オーラ丸出しなのに、嗣さん相手だと自分が優位に立って引っ張ってあげようとするから」
教授「男らしいパターンが多いんじゃと思う」

NO.1 
「Berryz工房Dマガ16」

教授「これは、まぁ・・・予定調和じゃろ?」
助手「伝説のりさお君ですね!!!」
教授「あれはカッコ良かった」
教授「あんな萌えなセリフをさらっと言う男子、二次元の男子か、りさお君ぐらいじゃ!!」
教授「あんな萌え台詞。ワシは人生の中で、アンジェリークで、リュミエール様に言われたぐらいじゃぞ!!」
助手「僕も、天の玄武様に言われたぐらいです」
教授「どーでもいいけど、ベリメンでアンジェリークみたいの作りたいな!!」
教授「みんな萌え男子にして!!」
助手「ベリメンでときメモなら解るけど、ベリメンでアンジェって斬新ですよね・・・」
教授「りさお君見てると作りたくなるわい!!」
助手「つーか。りさお君を見てるときの腐女連の悶えっぷりが凄いですよね」
教授「笑ってると言うより、完全に萌えてたからな・・・」
教授「質問が『腐女永さんが悶絶する男前り〜たんシーンBest3』なだけに。これが1位は順当じゃろ」
助手「あと。このDVDで、みんなで話し合いしてる時の・・・」
助手「あぐらをかく菅谷さんも、何気に男前ですよね!!」
教授「まだまだ甘えん坊じゃけど、着実に男らしくなってきた梨沙子」
教授「来年がまた、楽しみじゃのーー」
助手「ではついでに・・・菅谷さんの話が出てるトコで」
助手「この質問に突入しましょう!!」


Q3
最近「ホテルのカップラーメンの会」で有名なちなりしゃは今後カップリングとして成り立って行くんでしょうか?
(以前、梨沙子はちなグループの話の輪には入れなさそうにしていたと思いますが)

Q4
カップラーメン友の会やシングルベッドで一緒に寝るなどりしゃちなが最近アツいんですけどどうでしょう


助手「2件が、質問の内容がほぼ一緒だったので、ひとつにまとめて答えさせていただきます」
教授「見事に質問が被ったな〜」
教授「ちなりしゃ、意外な人気だな!!」
教授「みやさきは一件も来なかったのに・・・」
助手「『カップラーメンの会』の存在がデカいんでしょーね」
教授「あと、部屋がシングルの時に、一緒に寝てる事実もデカいよのぉ〜」
教授「℃‐uteではよくあるけど、ベリメンでなかったからな。一緒に寝るとかそーゆーの」
助手「しかし・・・」
助手「ついこの間まで、ちなさきがガチだったのに・・・大きく変わりましたね」
教授「別に仲悪くなったワケではないんじゃけど、ちなさきの話は、あんま聞かなくなったしな」
教授「ちなさき話を聞かなくなったなーと思ったら、ちなりしゃの話を聞くようになって・・・」
教授「ちなりしゃを聞くようになったら、みやさきがアレじゃろ?」
教授「完全に4バカの中で、コンビが入れ替わった感がある・・・」
助手「どっちが先に入れ替わったんですかねぇ?」
教授「梨沙子が雅ちゃんから離れたがるワケないから、みやさきが先にくっついて、ちなりしゃじゃろーな」
助手「みやさき、怪しいですよね・・・最近」
教授「コンサMCで、一緒に2人で電車に乗った話や、遊園地行った話」
教授「あと。起立礼のDVDBOXでも、みやさきと熊井ちゃんで一緒に食事した話出てるし・・・」
教授「不透明だった夏焼さんのプライベートが、みやさきの形で話に出るようになったからなぁ〜」
教授「元々雅ちゃんは佐紀ちゃん大好きじゃから・・・佐紀ちゃんが雅ちゃん大好きになれば、まぁ、こうなるわな」
助手「結果的に余ったちなりしゃがくっついた・・・?」
教授「余ったと言うと語弊もあるが、みやさきがガチになれば、自然とちなりしゃが仲良くなるわなぁ〜」
教授「今更千奈美が、熊井ちゃんや桃子とガチになるわきゃないし」
教授「茉麻とも、ガチにはならんわなー」
教授「自然と、ちなりしゃが一緒に居るようになって、意気投合した感じがする」
助手「最近は妙に通じ合ってますしね。ちなりしゃ」
教授「会話が合うっぽいもんな」
教授「いくら1人で寝るのが寂しいからって、会話が合わない人間と一緒に寝たり、カップラーメンの会は開かんから」
教授「一緒に居て会話が合って楽しいんじゃろうな」
教授「質問にもあるが、以前の梨沙子はちなグループの輪には入れない感じがあったけど・・・」
教授「それこそ、昨年の後半から今年の初めぐらいからかのぅ・・・急激に解消された気がする」
助手「以前の菅谷さんは、夏焼さんだけが好きで、夏焼さんの側にいたくて3バカに無理矢理くっついてましたからね」
教授「しかも。かなり前まで遡ると、3バカでいる間は、梨沙子は雅ちゃんに近寄らなかったからなぁ〜」
教授「前は、3バカのノリについていけなかったワケじゃけど・・・」
教授「それが今では、当たり前の様に仲良く、4バカカルテットで一緒に騒いでいる・・・」
助手「3バカは元々ギャルチームだから、つまり、菅谷さんもギャル化したって事ですかねぇ」
教授「まぁ、夏焼さんに憧れるぐらいじゃから。本来、ギャル系に抵抗ないだろうしな」
教授「ただ。個人的に気になるのが・・・」
教授「今の梨沙子って、愛理と前みたいに気が合うのか・・・謎な気がする」
助手「!!!」
助手「確かに!!そこ、気になる!!」
教授「愛理って絶対に千奈美と合わないじゃろ?断言してもいい!絶対に千奈美とは合わない!」
教授「その愛理と一緒にいて、前のように梨沙子は楽しめるのか・・・ちょっと疑問な気がするな」
教授「逆に言うと、梨沙子が前まで愛理としてたような話を千奈美として、千奈美が楽しめるワケないじゃろ?」
助手「鈴木さんの会話に、徳永さんがついてけると思えないですもんね」
教授「単純に、梨沙子の会話が豊富になって、両方の話題をこなせるのであれば問題ないが・・・」
教授「趣味嗜好会話の内容自体が千奈美寄りになったのであれば、もう、愛理とは会話が合わない気がする」
助手「りしゃあいりが一緒に仕事する事がないから、その点は不透明ですよね」
教授「気になるんじゃよなぁ〜」
教授「ただ、梨沙子って雑学王だと茉麻か誰かが言ってたから、会話を両立出来るのかもしれないけどな」
助手「ふむ〜。なるほど」
助手「そう考えると、ちなりしゃがガチになったのって、菅谷さんにとって大きな動きですよね」
教授「千奈美は変わらないからな。アイツは5年経っても6年経っても変わらんから・・・」
教授「明らかに梨沙子が変わったって事だ」
教授「まぁ、根本的な部分は変わってないけどな。甘えん坊で優しいトコとかは」
助手「仲良くなることは良い事ですしね〜」
教授「その代わり、桃子がますます浮くけどなー。梨沙子が4バカに入ってしまって」
教授「まぁ、それは仕方ないけどな」
助手「で・・・ちなりしゃは、カップリング的にはどーなんですかね?」
教授「ワシはありじゃと思うけどな」
教授「みやさきが付き合ってしまい、悲しい梨沙子が千奈美にぬくもり求めてる設定とか、何気に萌える」
助手「あぁあああ!!!それ、アリっすね!!!」
助手「『ありがとう。ちぃといると元気になれるよ・・・』的な!!」
教授「で、千奈美は『大丈夫。みやは梨沙子の事、ちゃんと大切に思ってるよ〜』とか慰めるんじゃけど」
教授「千奈美も実は雅ちゃんが好きで。でも、本来なら恋敵のハズの梨沙子を支えてあげる・・・と」
助手「徳永さん、親友キャラ、似合いますねーーー!!」
教授「そうそう!千奈美にとって、カップリング的に大進歩なのが・・・」
教授「前までは永遠の『雅ちゃんの友達キャラ』じゃった千奈美じゃが」
教授「最近は、『梨沙子の友達キャラ』もアリな気がする!!」
助手「おぉおお!!それは大進歩!!」
助手「・・・・・・・・・」
助手「やっぱり主役になれない辺りが、残念極まりないですが。大進歩ですね」
教授「2010年はさらに、みやさき&ちなりしゃが熱いかもな」
教授「期待しておこうじゃないか!!」





〜カップリング会議A〜

教授「しばらく梨沙子の話が続いたので・・・」
教授「そろそろ、我がサイトの主要カプ『ゆりもも』を話すぞ!!!」
助手「そうですね。そろそろメインカプ行きましょう」
助手「偏るといけないので、前中後で、ちゃんと主要カプを分けた方がいいですよね」
助手「前編では『ゆりもも』。中編では『みやあいり』。後編では『みやもも』で行きましょう!」
教授「うむ!そうじゃな!!主要カプを3つに分けて・・・」
教授「・・・・・・・・・・」
教授「んぁ?ちょっと待て?!」
助手「なんでしょ?」
教授「・・・・・・・・・・・・」
教授「ロマヲタの主要カプって『ゆりもも』『みやもも』『りしゃみや』じゃろ?」
教授「何故、みやあいり?」
助手「・・・・・・・・・・・・」
助手「りしゃみやの質問、来てませんよ?」
教授「・・・・・な」
教授「なんだってぇええええ!!!!!!
教授「ちなりしゃ、2件も来てたのにかぁああああああ?!!!」
教授「ワシ、5・6年越しでりしゃみや推してるのに!!」
助手「ないと言うか・・・近いのはあるんですけど」
助手「ブルジョア会とゆりりしゃみやなんで・・・」
助手「ダイレクトに『りしゃみや』の質問はないです」
教授「な、なんと・・・ビックリ!!」
助手「多分。りしゃみやは放っておいても、勝手に語るからじゃないですか?」
教授「ぬぅ・・・確かに。りしゃみやは勝手に語るからな、ワシら・・・」
教授「でもまぁ、みやあいりが人気って、ちょっと嬉しいけどな」
教授「みやさきの手ごたえのなさに比べると、ちゃんと人気カプにのし上がってて嬉しいわい!」
助手「元々、鈴木さんも夏焼さんも人気メンですからね」
教授「ぬぅ・・・佐紀ちゃん・・・無念じゃ」
助手「では、前置きはこれぐらいにして・・・質問に行きます」

Q5
しみヤギ教授、長い名前の助手さんこんばんうっひー!
私がしみヤギさんと助手さんに質問したい内容は全く捻りが無いのですが
例題にもある「ゆりももで過去一番の萌えシーンは?」です。
私はベリビュで頬を触れ合うシーンです。初めて見たときに鼻血が出ました。

教授「うむ、こんばんうっひぃ〜〜〜!!」
助手「こんばんうっひぃ〜〜!!」
助手「と言うか・・・」
助手「僕が長い名前であることを覚えておいて下さって、感無量です!」
教授「ちなみに名前は、『ジョシュフィーヌ、ハーレーダビットソン、モイスチャーコントロール、ヒモパンナチャン3世』じゃ」
教授「まぁ、スイミーを丸暗記よりは、短くて覚えやすいから、覚えてやってくれ」
助手「と言うことで・・・」
助手「ゆりももで過去一番の萌えシーンですけど?」
教授「過去一番かーーー」
教授「難しいなぁ」
助手「ベリビュの頬を触れ合うシーンは、確かに萌え萌えですよね」
教授「ベリーズ宮殿で、あれを双眼鏡で見るのが楽しみだったからな」
教授「ソロDVDを2画面で同時再生したり・・・懐かしいな!」
教授「ベリビュと同じくらい大好きなのがスッペの手を合わせるシーンだな」
助手「曲中における、2大ゆりもも萌えシーンですね」
教授「CDBOXでも言ってたが・・・」
教授「熊井ちゃんは桃子と手を合わせるときは、わざと高く上げて、腕までしか届かないようにイジワルする」
教授「あれが萌える!!」
助手「CDBOXで嗣永さんが『2番でみやとやってるときは、見ると、ちゃんと手の高さを合わせてあげてる!』って怒ってましたよね」
教授「つーか」
教授「ゆりみやで手を合わせてるシーンを、目ざとくチェックしてる時点で、腐女子くさい」
助手「あの人、ホント、ゆりみや好きですよね」
教授「曲中に梨沙子と手を合わせながら、こっそり、ゆりみやをチェックしてるのじゃろうか?」
教授「それとも、家でDVD見てチェックしてるのじゃろうか?」
助手「いづれにせよ、腐ってますよね」
教授「まぁ、若干話が逸れたが・・・」
教授「宮殿コンで毎回、熊井ちゃんはイジワルして手を高く上げて合わせてあげなかったんじゃが・・・」
教授「福岡ファイナルで、最後に低く下げてあげて、ももちに手を合わせてあげた」
教授「毎回各地でアレをチェックしてたワシとしては、それまでの行程があった分、それは非常に萌えた!!」
助手「ファイナルに手を合わせてあげる辺りが、ニクイですね〜!!熊井さん!!」
教授「わざわざファイナルにそうするって事は、ゆりももの間で、スペの手を合わせるシーンは特別って証拠だからな」
教授「手を合わせた瞬間、2人で嬉しそうに顔を見合わせながら頷いて・・・あれが一番萌えたシーンかな。福岡ファイナルのスペが」
教授「一瞬だけど、ワシの中のゆりもも名シーンじゃなぁ!!」
助手「福岡は映像に残ってないから、記憶の中での名シーンですよね」
助手「他に曲中の名シーンってあります?」
教授「最近では、ライバルのステップの部分かな。2人で顔を見合わせてステップの部分」
教授「あれ、萌えるな!」
助手「ゆりももは、曲中のじゃれあいシーンが多いですよね」
教授「曲中も多いし・・・」
教授「ゆりももはともかく、イベントの萌えシーンが多い!!」
教授「現場で発生するので、映像に残らないパターンが多いので、在宅系のカプヲタさんには伝わりにくい」
教授「狼では人気高い時点で、明らかに、現場ヲタ向けのカプって事だからな」
助手「イベントで大抵は発生しますよね」
教授「付き片イベの、熊井ちゃんが桃子の頭なでるシーンとか・・・」
教授「モンキーダンスイベの、「パワー送って!くまいちょー」と言って、手を繋ぐシーンとか・・・」
教授「あと、ついこの間の、だんな様イベ!!」
教授「だんな様と奥様の設定で、メンバー同士でシチュエーションプレイをやるという、腐女い内容だったのじゃが・・・」
教授「桃子が、相手が千奈美の時とかは「おじいちゃんとおばあちゃんの設定」にして、明らかに逃げ設定に走ったのに」
教授「熊井ちゃんの時は新婚設定で・・・」
教授「優柔不断なだんな様の熊井ちゃんに、『もー!ちょー君!!』と言いながら、プロレス技をかけてイチャつくと言う、欲望丸出しの内容になっていた!」
助手「そ、それは凄い・・・」
助手「つーか、『ちょー君』ってなんなんですか・・・」
教授「どうやら、くまいちょーの『ちょー』を生かしたらしいな」
助手「なぜ、そこを生かす・・・」
教授「ちなみに、プロレス技は『スリーパーホールド』なので、後ろから抱きしめてイチャこいてる感じじゃったわい!」
助手「欲望丸出しッスね!!」
教授「『オマエ、単に熊井ちゃんに抱きつきたかっただけだろ?!』と、会場中のヲタが思ったと思う」
教授「本人はとっても満足そうじゃったが・・・」
助手「そりゃ、満足でしょ〜!!」
助手「熊井さんと夏焼さんには、相変わらずのセクハラパワーですよね、嗣永さん」
教授「ヤツは欲望を隠さないから凄いよな!周りのメンバーの目線を気にせず、全力でセクハラじゃから」
教授「他のメンバー、後ろでどん引きしてたぞ!!」
助手「ドン引きしますよ、そりゃ〜」
教授「まぁでも・・・」
教授「熊井ちゃんは意外とイチャイチャされて満更じゃないし、嗣さんは勿論、嬉しいし」
教授「ヲタもゆりもものイチャイチャが見れて大喜びなので・・・」
教授「基本的にゆりもも発生は、いい事尽くめじゃ!メンバーと、桃子アンチのヲタがドン引く事をのぞけば!!」
助手「メンバーも、もはや慣れっこでしょうしねー。」
教授「まぁ、そんなワケで・・・」
教授「ゆりももで過去一番の萌えシーンは、『福岡ファイナルのスペ』じゃな」
教授「でも。イベントはどれも萌えシーンじゃな。特にスリーパーホールドは溜まらんかったわい!!」
助手「なるほどーーー」
助手「では、ゆりももに関して、次の質問です。教授」

Q6
Dear.しみヤギ教授様。質問です。 
ゲキハロの萌えCPキョーマナと、実際のゆりもも。しみヤギ教授的にはどちらがお好みですか? 
特番楽しみにしております


助手「ゲキハロのキョーマナ、良かったですよね!」
教授「良かった!あれは最高に萌えた!!」
助手「で。どっちがお好みって事ですけど・・・」
教授「うーーーん」
教授「劇と現実は、なんだかんだで別物だから、難しいなぁ〜」
教授「キャラ的に眞佳ちゃんは激萌えなんじゃけどな」
教授「平たく言うと、現実の桃子よりも眞佳ちゃんの方が萌えるが・・・」
教授「役だからなぁ〜」
教授「友達のいない眞佳ちゃんにとって、初めて出来た、手を差し伸べてくれる優しい友達の今日花ちゃん」
教授「その関係性が最強に萌えるので、キョーマノは最強なんじゃが・・・」
教授「あくまで、劇の中のストーリーじゃから。現実にはないドラマが、当然ある」
教授「一方で。現実のゆりももで、もしも同じように、熊井ちゃんが何かの折に、桃子に手を差し伸べてくれる日が来たら」
教授「キョーマノを遥かに上回る萌えが発生すると思う」
助手「ゆりももの中の一部ですよね、キョーマナは」
教授「ただ、ゆりももでドラマを作る上での関係性としては、キョーマナの設定は最強に自分好みである!」
教授「ワシは現場ヲタの比重が圧倒的に強いので、現実のゆりももと劇のキョーマナを、別次元のキャラとして見れないんじゃよな〜」
教授「ビミョーな回答になってすまんのぅ」
助手「なるほど・・・」
助手「では、そんな教授に」
教授「んぁ?なんじゃ?」
助手「さらなる、こんな質問です」

Q7
はじめまして。初めてメールさせてもらいました。在宅なんで、レポは楽しくて嬉しいです!
で、質問です。
自分は例え仲が悪くても接点がそんなに無くても喋ってるとこ見たこと無くても見栄えがいいとかお似合いだから、とか言って強引に萌えに持っていきます。
それこそ妄想の賜物なんですけども、やぎさんはブログを読んでいる限りそういうことじゃなくて、
実際コンサとかイベで見てそこから妄想しているって感じじゃないですか?
自分みたいな考えはどうでしょうか?喋ってるところや絡んでるところを見なくても妄想でカプ萌えにいけますか?

教授「おぉ!!いい質問!!」
助手「さっきのキョーマノの質問に、通ずる部分がありますよね」
教授「そうじゃな。現実の萌えと妄想の萌えに関するご質問!!」
教授「鋭いな、この方。確かにワシは、コンサやイベで見て、そこから妄想膨らますパターンが圧倒的じゃ」
助手「で・・・どうなの?と言うことですが」
教授「ふむ。これに関しては、ワシもよく思ってたことなんじゃが・・・」
教授「この方は在宅と言うことじゃが」
教授「ここは在宅ヲタと現場ヲタの違いが大きくあると思う」
助手「ほぅほぅ?」
教授「在宅ヲタは一般的に『自給自足』の精神じゃ」
教授「ハローはTVに出ることが少ないから、在宅の人はせいぜいラジオか雑誌・・・あとはネットや人づての情報じゃが」
教授「それには情報量に限度がある」
助手「そうですねー。細かいイチャイチャの情報とか、流れないですよね」
教授「そうなると、情報が足りない部分を、『自給自足』的な妄想で補ったりするワケじゃ」
教授「足りない分は自分の畑で自家生産するワケじゃな」
教授「その一方――。」
教授「現場ヲタは、『自給自足』ではなく、『市場に仕入れに行く』タイプじゃ」
教授「各地を駆け巡って萌え情報を、自ら仕入れに行く」
教授「そうすると、各地で色んな新鮮な情報を入手できるワケじゃ」
教授「また、目的のカプとは違う、真新しいカプを発掘する事だってある」
教授「例えば、『ゆりもも』や『みやもも』を目当てに現場に行って、その日は『みやさき』が大漁の日だったとする」
教授「そうすると、最初は買う予定がなかったのに・・・その場で『いいネタ発見!コイツも買ってしまうか』になる」
助手「あぁ〜!!教授はそのパターン、めちゃくちゃ多いですよね!!」
教授「みやあいりとかも、現場からじゃからな〜」
教授「ぶっちゃけ、ゆりももも元は、現場でたまたま仕入れたのが切っ掛けじゃし」
教授「多分、現場ヲタでも『りしゃみや』しか求めてないとか、『ゆりもも』しか求めてないとか」
教授「そういうタイプの人間じゃったら、現場ヲタでも自給自足で補わないと足りないパターンも多いと思うが・・・」
教授「ワシはその日市場に出回った活きのいいネタが、よっぽど、くまぁずやちなさきじゃない限りは、なんでも仕入れてしまう!」
助手「つーか、くまぁずとちなさきって・・・一体」
教授「だからな。自分で、自給自足をする必要があんまないのじゃよ」
教授「自給自足はせず、その日、市場で仕入れたネタでそのまま調理してしまう」
教授「それで事足りてしまう」
助手「だから、実際のコンサやイベでの妄想が主体なんですよね。ロマヲタは」
教授「うむ!しかしながら・・・だ」
教授「自分で自給自足はせんが、人の妄想小説は読むのが大好きじゃ」
教授「人の妄想小説とかを読むのも、萌え材料仕入れの一環じゃからな!」
教授「例え現実ではみない組み合わせでも、いい作品で萌える内容なら、オッケー関係じゃ!!」
教授「じゃが、人ん家の萌え小説や萌えネタを仕入れても、ウチで勝手に調理するワケにはいかんじゃろ?人ん家のネタじゃし」
助手「そりゃそーですね」
助手「交流があるサイトならともかく、ここは何処とも交流してない辺境ですからねぇ〜」
教授「じゃから・・・ウチでネタにするのは、必然的に、現場やメディアで仕入れたネタだけじゃが」
教授「妄想からの産物であるカップリングでも、素敵な作品で、萌えさえすれば、受け入れられる」
教授「じゃが、わざわざ自分で自給自足はせん。現場での仕入れ分で、事足りてるからな」
教授「つまりそういうことじゃな」
助手「カップリングDDだから、事足りるんですよね」
教授「そうそう。一応ベリだったら毎回、『りしゃみや』『ゆりもも』『みやもも』あたりを目当てに行くんじゃが」
教授「その日が『すももデー』なら、すももでいいし」
教授「MCでゆりちなが面白ければ、ゆりちなMCで毎回特集を組んだりもする」
教授「萌えカプは増えこそすれ、減らないからな〜!!」
助手「DDって便利ですよねぇ〜〜」
教授「うむ。しかしながら、ワシは思うのじゃが」
教授「世の中の腐女子が全て現場ヲタでカプDDになってしまったら・・・」
教授「それこそ、絡みの少ないカプは、この世から死滅してしまう」
教授「ちゃんと在宅の人がいて、独自の発想で妄想してるカプがあるからこそ」
教授「絡みの少ないカプも、生き続ける事が出来る」
助手「・・・・・・・・」
助手「おぉ!!珍しく良い事言ってますね、教授!!」
助手「確かに。全ての腐女子が教授の様なタイプになってしまったら・・・」
教授「例えばやじうめなんかは、これからずっと、現場で見る事は出来ない」
教授「だから、自給自足する人は絶対に必要なのじゃ」
教授「ナマモノ同人は現場腐女子と在宅腐女子・・・そして現実主義と妄想主義のバランスが大切じゃと思う!」
助手「おぉお!!なんかスケールの大きい話になって来ましたね、教授!」
教授「ワシはこれまでどおり、現場でネタを仕入れ、それを調理して腐女子界隈に送り出すので・・・」
教授「妄想家の方は、アグレッシブに「徳鈴」あたりを一発、流行らせほしいな!!
助手「・・・・・・・・・・」
助手「スイマセン、それはいくらなんでも、ハードル高すぎと思います。教授・・・」


(中編へ続け!)