教授と助手のベリ高フェス見学ツアー!!#4



◎ベリ高フェス特設ステージ

教授「つーわけで」
教授「前回のMOONPOWERで梨沙子がいなかった理由がここで明らかになる!!」
助手「なんと!!!まさか、ソロコーナー!!!」
助手「・・・・・・・・」
助手「あれ?でも、嗣永さんが出てきましたけど・・・」
教授「観てれば解る!」

ル*’ー’リ<それではここ、ベリ高フェス特設ステージからお送りしますのは

ル*’ー’リ<アニメ極上めちゃモテ委員長でご活躍中の・・・。

ル*’ー’リ∩<衣舞さまこと・・・氷室衣舞さん!!!

助手「!!!!!!!」
助手「い・・・衣舞さまーーーーーーーーーー!!!!!
助手「な、なんか登場の際に、荘厳かつ重々しいBGMが!!!!」
助手「なにごとだ!!大天使ミカエルでも舞い降りてくるのか?!!!」
教授「さぁ、来るぞ来るぞ!!!」
教授「衣舞さまがいらっしゃるぞ!!!!」

州 ‘ ‐‘リ<なかなか素敵な学園祭にお招きいただき・・・。

州 ‘ ‐‘リ<感謝するわ。

助手「ゥキャーーーー!!!!」
助手「登場から、すでに高飛車!!!!!」
助手「感謝している人間の態度ではありません、あの高飛車さは!!!」
教授「いいんじゃ!!衣舞さまは治外法権じゃから、いいんじゃ!!」
教授「衣舞さまが我々のような下賎なモノどもの前にご降臨されただけでも、喜ばしいこと!!」
助手「そ、そうですね!!衣舞さま!!こんな薄汚い空気の会場にお越しいただき、ありがとう御座います!!」

ル*’ー’リ<衣舞さまは、北神未海さんとはライバル関係なんですよね。

州 ‘ ‐‘リ<北神未海さんとライバル?

州 ‘ ‐‘リ<確かに、彼女もがんばっているわ・・・。

州 ‘ ‐‘リ<しかし。美しさとは常に・・・自分との戦い。

州 ‘ ‐‘リ<私にとってライバルは・・・。

州 ‘ ‐‘リ<自分自身よ!!!(ズバーン

助手「ひぃいいいいい!!!」
助手「なんたる神々しいお言葉!!!!」
助手「ライバルは弱気で後ろ向きな私ですね?!衣舞さま!!!」
教授「うむ!!さすが衣舞さま!!」
教授「終演後に『オレ、隣のヲタに勝ったな』とか言ってるよーな、頭の弱いヲタに聞かせてやりたいな!!」
助手「まぁ、聞かせてやりたいつーか、ヤツらも公演中に聞いてるハズですけどね。衣舞さまのお言葉」
助手「しかし。衣舞さま、恐ろしいまでの威厳!!」
教授「また、威厳の欠片もない嗣さんとの競演ってのが、衣舞さま度がUPしていいよな」
助手「確かに。嗣永さんと競演することで、高飛車度が200%アップしてます!!」
教授「もしここで、司会にベリ高番長の夏焼を投入してたら、衣舞さまが衣舞さまでいられるか、ちょっと心配じゃもんな」
助手「まぁ、デレデレの衣舞さまも、それはそれで見たいですけど・・・」
教授「そして、ここからは・・・」
教授「各地の衣舞さまの、名言集を見るがいいわ!!!!」
助手「おぉ!!名言集!!!」


衣舞さま、衣舞さま、名言、キボンヌ!!
☆ 衣 舞 さ ま 名 言 集 ☆



―名言1―

ル*’ー’リ<あの〜。衣舞さま。

ル*’ー’リつ<関西のおばさま達は豹柄とかの服を着てる姿をよくみますけど

ル*’ー’リ<そう言う服をオシャレに着こなすテクニックってありますか?

州 ‘ ‐‘リ<そうねぇ。

州 ‘ ‐‘リ<豹柄を着こなすのに必要なテクニックは・・・。

州 ‘ ‐‘リ<勇気よ!!!

ル;’ー’リ<勇気?

州 ‘ ‐‘リ<おばさまたちの豹柄を着こなす勇気。私も見習いたいわ・・・。

助手「おぉおおお!!」
助手「あの高飛車の化身の衣舞さまが、なんと「見習いたい!!」と!!!」
教授「うむ。高飛車なだけではない、相手を認めることも出来る衣舞さま。素晴らしい方じゃ!!」
助手「ぬぅ。衣舞さまが『見習いたい』ほど認めた方が、関西のおばちゃんとは・・・」
教授「豹柄を大胆に着こなす関西のおばちゃん。恐るべし!!」
助手「確かに。あれを着て街を闊歩するのは、紛れもなく勇気の賜物ですな!!」


―名言2―

ル*’ー’リ<あの〜衣舞さま。

ル*’ー’リ<もう寒い季節になりましたけど、

ル*’ー’リ<ももは茶色とか地味な色のコートしか持ってないんですよ。

ル*’ー’リ<どうすれば、オシャレな着こなしになりますかねぇ?

州 ‘ ‐‘リ<そうねぇ・・・。

州 ‘ ‐‘リ<新しく買うのよ!!!

ル;’ー’リ<買うんですか?!

州 ‘ ‐‘リ<時にはお金を使ってでも、新しい服を買うのも大切よ。

助手「つまり、地味なコートは逆立ちしても地味ってことですね、衣舞さま!!」
教授「確かに。茶色をどう飾り立てしたトコロで、暖色系にはならん」
助手「はい。衣舞さま正しい!!」
教授「新しいコートを買わず、古い地味なコートでオシャレに着こなそうとおもっとる、嗣さんが図々しい!!」
助手「エレガントに新しいコートを買ってください。嗣永さん」


―名言3―

ル*’ー’リ∩<こんにちわ、衣舞さま!!

州 ‘ ‐‘リ<あら?あなた何処かでお会いしたことあったかしら?

ル*’ー’リ<さっき楽屋で挨拶させていただきました。嗣永です!!

州 ‘ ‐‘リ<つぐ・・なが・・さん??

ル*’ー’リ<・・・・・・。

ル*’ー’リ<嗣永です。

ル*’ー’リつ<最近寒いじゃないですか〜。

ル*’ー’リ<なんか、オシャレで温かい格好を教えて下さい!!

州 ‘ ‐‘リ<そうねぇ・・・。

州 ‘ ‐‘リ<我慢よ!!

ル;’ー’リ<我慢?

州 ‘ ‐‘リつ<寒いからと言って厚着ばっかりしてはだめ。ときには我慢も必要よ!!

助手「なるほど!着膨れはみっともないですからね!!」
教授「寒くても我慢じゃ!!」
教授「真冬でも屋外でランニングを着るぐらいの我慢が大切なのじゃな!!衣舞さま!!」
助手「いや。別に・・・何も屋外でランニングを着なくても」
助手「そんなの季節感のない小学生か、某まいまいヲタのオッサンぐらいです」
教授「それにしても、つい先ほど楽屋で挨拶したばっかなのに、もう顔を忘れられてる嗣さんがいいよな」
助手「衣舞さまの美意識にそぐわない顔なんでしょーね。きっと。嗣永さん」
教授「美しくないモノは3秒で忘れそうじゃもんな、衣舞さまって」
教授「確かに。嗣永って苗字も、濁音が多くて、あまり美しくないもんな。響きが」
助手「苗字まで美しくない扱いされる嗣永さんって一体・・・・」

―名言4―

ル*’ー’リ<衣舞さま〜。

ル*’ー’リ∩<ももも衣舞さまみたいに綺麗になりたいんですけど、

ル*’ー’リ<なれますかねぇ?

州 ‘ ‐‘リ<そうねぇ。

州 ‘ ‐‘リ<残念ながら・・・無理よ。

ル;’ー’リ<・・・・・・・。

州 ‘ ‐‘リ<私にはなれないけど、あなたにはあなたの良さがあるじゃない!

州 ‘ ‐‘リ<まぁ、私の足元にも及ばないけれど。

州 ‘ ‐‘リつ<あなたなりの良さで頑張りなさい。

助手「そうですね」
助手「なれないものはなれないですよね、衣舞さま!!」
教授「うちの嗣永が、不躾な質問を・・・申し訳御座いません、衣舞さま!!」
教授「衣舞さまになるなんて、身の程をわきまえぃ!!嗣永!!」
助手「えぇ、衣舞さまの様な、まるで教会の礼拝所に掛けられた神の肖像画のような美しさはないけれど」
助手「嗣永さんには嗣永さんなりの、庶民的な可愛さがあるじゃないですか」
教授「うむ。庶民は神にはなれぬ。庶民らしく、シマムラファッションで頑張るがいい!!」

―名言5―

ル*’ー’リ<衣舞さま〜。

ル*’ー’リ<今日もよろしくお願いします!!!

ル*’ー’リ<あの。私、衣舞さまに質問があ・・・。

州 ‘ ‐‘リ<お黙りなさい!!

ル;’ー’リ<へ?

州 ‘ ‐‘リ<質問とはどういうことよ・・・。

ル;’ー’リ<あ、いや・・・。

州 ‘ ‐‘リ<質問するのは悪くないわ。

州 ‘ ‐‘リ<だけど、少しは自分で考えなさい!!!

州 ‘ ‐‘リ<私の真似をしても・・・氷室衣舞にはなれないのよ!!

助手「なんか新しいパターンキターーー!!!」
助手「衣舞さまに質問するコーナーなのに、質問したら説教されるとは、コレいかに!?」
教授「いや。違うぞ、助手よ!!」
助手「え?」
教授「このコーナーは衣舞さまに質問するコーナーでは、ないわ」
教授「衣舞さまを讃えるコーナーよ!!!」
助手「!!!!」
助手「そ、そうだったのか!!!」
教授「だけど、衣舞さまは寛大なる心で、庶民の図々しい質問に答えてくれていた」
教授「それは衣舞さまのご慈悲!!!」
教授「本来なら讃え仰ぐべき相手に、不躾な質問をしていた、今までが無礼なのよ!!!」
助手「な、なるほど。そうだったのか・・・」
助手「衣舞さま、申し訳御座いません、衣舞さま!!」
教授「さぁ、みんな!神の生まれ変わり、衣舞さまを今すぐ讃えるがいいわ!!」
助手「・・・・・・・・・・・・・」
助手「どーでもいいけど、衣舞さまの口調を真似ても、あんたも嗣永さん同様、衣舞さまには成れませんよ、教授」



―名言6―

ル*’ー’リ<衣舞さま〜!!!

ル*’ー’リ∩<質問なんですけど、衣舞さまはお休みの日は何をしてるんですか?

州 ‘ ‐‘リ<そうねぇ。

州 ‘ ‐‘リつ<ご想像にお任せするわ。

ル*’ー’リ<じゃぁ!想像してみます!!

ル*’ー’リ<・・・・・・・・。

ル*’ー’リ<おぉ!!!

ル*’ー’リ<・・・・・・・おぉ〜〜。

ル*’ー’リ=3<おぉおおおおおお!!!

州 ‘ ‐‘リ<変な想像はおやめなさい!!!

ル*’ー’リ<いやぁ。家事とかちゃんとやってるんだなぁ〜って。

州 ‘ ‐‘リつ<おだまりなさい!!

助手「おぉお!!!!」
助手「初めて衣舞さまが・・・嗣永さんに圧されてる!!!」
教授「さすがの我らが大天使衣舞さまも、腐女子の妄想力にはドン引きじゃな!!」
教授「腐女子は平気で、人をドン引きさせるエロ妄想とかを考えるからな!!」
助手「最後の嗣永さんの興奮の仕方は、どーしょーもない妄想してそうですよね」
教授「そもそも、叶姉妹もビックリの、ゴッドエレガントな衣舞さまを前にして・・・」
教授「家事とかちゃんとやってるんだなぁ〜妄想をしてるあたりが、ツンデレ思考じゃよな」
教授「外ではツンな態度をとってるけど、家では恋人の雅さま相手に、愛の手料理とか・・・そーゆー妄想じゃろ」
助手「雅さま相手に、『デザートは、わ・た・し』とかやってる衣舞さま」
教授「つーか。衣舞さまになっても、相手が雅さまなあたりが、ワシらのしょーもないトコじゃよな」
助手「業が深いですね。ヲタは・・・」


―名言7―

ル*’ー’リ<衣舞さまに質問なんですけど!!

ル*’ー’リ<もうすぐ、クリスマスなんで、クリスマスパーティしたいんですけど。

ル*’ー’リ∩<どんな服を着れば、モテますか?!

州 ‘ ‐‘リ<そうねぇ。

州 ‘ ‐‘リ<サンタの格好をしなさい。

ル;’ー’リつ<それってつまり・・・

ル*’ー’リ<コスプレってことですか?

州 ‘ ‐‘リ<モテたいなら・・・。

州 ‘ ‐‘リ<手段を選ばないことね!!!

州 ‘ ‐‘リつ<綺麗なドレスを着るより、コスプレをした方がモテるわよ!!

州 ‘ ‐‘リ<覚えて置きなさい!!

助手「綺麗なドレスよりコスプレ」
助手「ここに来て、エレガントを通り越して、急にアキバ思考になりましたね。衣舞さま」
教授「いや。これは恐らく・・・」
教授「桃子からの質問だからじゃろ?」
助手「嗣永さんからの?」
教授「衣舞さまは天性の美的感覚で悟ったのじゃ!!」
教授「この地味な顔の娘は、ドレスなんて着ても、小学生のお遊戯会にしか見えない」
教授「それよりも、ミニスカサンタの格好とかをして、萌えに走った方がマシだ!!・・・と」
助手「な、なるほど!!!」
助手「あくまで、質問してきたのが、嗣永さんだからですね!!」
教授「質問したのが雅さまだったら、銀座でオーダーメイドしたフォーマルドレスをオススメしとるじゃろう」
助手「なるほど!!適材適所なアドバイス、ありがとう御座います!!衣舞さま!!」


教授「まぁ、こんな感じじゃな!!」
助手「いやぁ。有難いお言葉を頂戴し、感謝のしようも御座いません。衣舞さま!!!」
教授「衣舞さまはいいよなぁ〜」
教授「曲中も、『衣舞さまコール』が楽しくて仕方ない!!!」
助手「♪美しすぎ〜る子の悩み〜の後の『い・ぶ・さ・ま!』ってコールがいいですよね!!」
教授「そうそう!!『い・ぶ・さ・ま』ってヤツな!!」
教授「ツアーの最初の頃は、あそこも普通に『衣舞さま〜!』だったけど、後半から急にあれになった」
教授「あそこの『い・ぶ・さ・ま』を最初に始めたヤツ、GJ!!!」
教授「きらりとか衣舞さまとか、アニメキャラ系は、何故かコールが楽しいよな」
助手「何故かコールにテンションが上がるんですよね」
教授「まぁ、とりあえず。また衣舞さまには、ベリツアーにお越し頂きたいな!」
助手「そうですねぇ」
助手「また、庶民(桃子)と絡んで欲しいですね!!」




◎ミスコン

教授「と言うワケで、ミスコンのコーナー」
助手「ここはアレですね、USTで結構やってましたよね」
教授「うむ」
教授「今回はなんか、いつもみたくレポの書きようがないなぁ〜と思ってたんじゃが」
教授「Berryz美術館と、ミスコン、両方とも見ないと解らんじゃろ?」
助手「レポのしようがないですよね」
教授「でも、USTを観て納得。なるほど。USTで流すから、観なきゃ解らない系のMCだったのか・・・と」
教授「しかし。このミスコン、なかなか良かった!!」
教授「例えば、『ミス、キザなセリフコンテスト』じゃったら、7人がそれぞれシチュエーションを作って、キザなセリフを言って」
教授「優勝と最下位を決めるワケじゃが・・・」
教授「もう、毎回。恐ろしくキャプテンが強くてな!!!!」
助手「あの人、凄いですよね!!」
教授「キャプテンってセレンドを観た時も思ったんじゃが・・・」
教授「もの凄い自然体じゃよな。いや、自然体と言うか・・・どんな不自然なことも、自然と体現出来るって言うか・・・」
助手「嗣永さんとま反対ですよね」
教授「桃子は何やってもウソ臭いけど、キャプテンは何をやっても自然なんじゃよ」
教授「演技力に関しては、前からあるなぁ〜とは思ってたけど」
教授「セレンドでの文字での言動1つにしても、自然と愛らしさとか、ファンサービスとか出せるのが凄いよな」
助手「あれは天性でしょーね」
教授「うむ。天性だなぁ」
教授「狙って発言してる部分とか、絶対あるんだけど・・・」
教授「狙ってるとか狙ってないとか、そんなんどーでもいいぐらいに、なんか自然で、嫌味やウソ臭さがまったくないのが凄い」
教授「とりあえず。今年、ワシの中での2番目の衝撃は、キャプテンのセレンド適性の高さじゃもん」
助手「1番は3億円少女の熊井先生ですね」
教授「うむ。当然!!」
教授「そんなキャプテンが強かったミスコン」
教授「なかなか萌えるシーンもいっぱいあったな!!!」
助手「キャプテンは嗣永さんのお手伝いも上手かったですよね」
教授「嗣さんは使えるモノは照明さん、音響さん、カメラさん、キャプテン、なんでも使ったからな」
助手「あれで大抵勝てないのが凄いですよね」
教授「まぁ、そんなミスコンの中から、自分の中での選りすぐりの2つを紹介しよう!!!」
教授「ちなみに演じる順はキャプテン→熊井ちゃん→雅ちゃん→千奈美→茉麻→嗣さん→梨沙子」
教授「1番手のキャプテンが異常に強いので、2番手の熊井ちゃんがやり辛いパターンが非常に多かった!!」
助手「なるほど。順番も多少、影響がありそうですね」



☆ミス「惚れてまうやろコンテスト」☆

教授「こんな展開にあったら、相手に惚れてまうなぁ〜と思うシーンを演じるコーナー」
教授「長野・・・だったかな?確か」
助手「見るからに腐女子臭がプンプンしますなぁ〜!!!」
教授「まず、最初はキャプテン」
教授「『風邪気味の女の子の惚れてまうやろー』で、相手役は茉麻」
助手「キャプまぁ!!!新しい」

川 ´・_・`リ<あぁ〜風邪っぽいな〜。

川 ´・_・`リ<頭も痛いし、ゾクゾクする・・・。

从o゚ー゚从<どーした?

無言でおでこを当てる茉麻。

从o゚ー゚从<大丈夫じゃん。

川*´・_・`リ<惚れてまうやろー!!!!

助手「おぉ!!!」
助手「ステキ!!!」
教授「ステキだけど、あんまり萌えない!!何故だ!!」
助手「それは、キャプまぁだからです!!」
教授「ぬぅ。キャプまぁ萌えの道は険しいな・・・」
助手「でも、キャプテン可愛かったです。さすが自然派女優!!」
教授「次は熊井ちゃんだな」
教授「設定は『寒い日の惚れてまうやろ』」
教授「ちなみに、熊井先生は1人芝居です」
助手「他のメンバーを相手役に使わず、1人で芝居するあたりが、熊井先生ですね」

川*^∇^)<(女の子)あぁ、寒い!チョー寒いよ!!

川*^∇^)つ<(男の子)だったら、オレの羽織っていいよ!

川*^∇^)<惚れてまうやろー!!!!

助手「・・・・・・・・・・・」
助手「相変わらず熊井さんはなんか」
助手「若手芸人のコント芝居っぽいですよね」
教授「こんなに演技が、萌えと縁遠い人は中々いないよな」
教授「なんか熊井ちゃんの芝居って、笑えるよな」
助手「勢いで演技しますよね、熊井さんって」
教授「熊井ちゃんを観るたびに、なんで依子ちゃんの時はあんなに泣けたのか不思議に思うわい」
助手「熊井七不思議ですよね。熊井依子の出来栄えは」
教授「そして夏焼さん」
教授「『学校でテストを返されたらメチャメチャいい点だった時の惚れてまうやろ』」
教授「来るぞ!ゆりみや来るぞ!!!」
助手「マジっすか?ゆりみやですか!!!?」

ノノ*∂_∂ル<うわっ!やった!!

ノノ*∂_∂ル∩<むっちゃ点数良かったよ!!!

川*^∇^)つ<(雅ちゃんの前髪をクシャクシャとしながら)やったじゃん、みや!!

ノノ*∂_∂ル<惚れてまうやろーーー!!!!

助手「おぉおおおおおお!!!!」
助手「萌える!!」
助手「前髪のクシャクシャ感がイイ!!!」
教授「また、終わった後に、熊井ちゃんがクシャクシャした雅ちゃんの前髪を直してあげる辺りが萌えるよな」
助手「ただ。テストの点数が良かった設定は、完全に脳内ですよね」
教授「千奈美もなんかの設定の時に『85点』の設定にしてて、スタッフに『盛りすぎ』言われてた」
助手「しかし。ゆりみやいいですなぁ!!!」
教授「な!久々に萌えるな、ゆりみや!!!」
教授「そして、次は千奈美」
教授「ちぃちゃんの相手役は、雅ちゃんじゃが、中々いいぞ!!!」
助手「ほぅ。ちなみやですか・・・いいですね」
教授「『朝、学校に遅刻しそうな時の惚れてまうやろ』」

从*´∇`)<あれ、おはよー!!

ノノ ∂_∂ル<あぁ、おはよー!

从*´∇`)<なに?寝坊?

ノノ ∂_∂ル<うちも、寝坊だよー。

ノノ ∂_∂ルつ<(千奈美の手をとって駆け出す)ほら、じゃぁ、早く急ぐぞ!!!

从*´∇`)<惚れてまうやろーーー!!!!

助手「うひょぉおおおお!!!」
助手「これは惚れてまう!!僕も惚れてまう!!」
教授「な!夏焼さんに手を引かれて、『ほら、急ぐぞ!』言われたら・・・死んじゃう!!!」
助手「いやぁ〜!!!これは惚れてまう!!!」
助手「でも、徳永さんも可愛かったです!!!」
教授「そうなんじゃよ!!夏焼もカッコ良かったけど、ちぃちゃんもかわいかった!!!」
教授「さすが、優勝しただけあるな!!!」
助手「これは優勝しますな!!」
教授「遅刻の設定ってのが、また、ちぃちゃんらしくて、お似合いでカワイイんだよな」
助手「いやぁ。中々のシチュエーションでした!!」
教授「そして次が、茉麻」
教授「『委員会で1人で放課後残って作業をしてる時の、惚れてまうやろ』」

从o゚ー゚从<1人で頑張んなよ・・・。

从o゚ー゚从つ<たまには、オレを頼れよ。

从o゚ー゚从<惚れてまうやろーーー!!!

助手「お〜〜〜〜〜〜」
助手「・・・・・・・・・」
助手「須藤さんって結構、アレですよね」
助手「ちょっと、演じる男のタイプが、恥ずかしいですよね」
教授「そうそう!恥ずかしい気取ったセリフをサラっと言うよな」
教授「惚れてまうって言うか、これ言われたら、普通はドン引きじゃよな!」
教授「アニメやマンガのヒーロータイプが好きっぽいよな」
助手「絶対、アニメやマンガの観すぎですよね。須藤さんって!!」
教授「で。次は嗣さん」
教授「嗣さんは自分ではなく、『ファンのみなさんが桃子に惚れてまうやろー』にするらしい・・・」
助手「・・・・・・・・・・・」
助手「また、あの人は・・・ロクな事考えない」
教授「な!!熊井ちゃん辺りを相手役にして、惚れてまう演技すれば萌えるのになぁ」
教授「アイツはこう言う肝心な時に、桃子キャラの方を優先するから、メンドい!!」

ル*’ー’リ<じゃぁ、ファンのみなさんは佐紀ちゃんが「せーの」って言ったら・・・。

ル*’ー’リ<惚れてまうやろー!!って叫んでくださいね!!

助手「・・・・・・・」
助手「また、清水さん使われてるし」
教授「なんでもやってくれるキャプテンは、優しいなぁ」

(BGM:アルプスの少女ハイジ)
(照明:キモピンク)

ル*’ー’リ<今日の遊園地デート楽しかったね〜。

ル*’ー’リ<メリーゴーラウンド楽しかった!!

ル*’ー’リ<お腹すいたね、アイス食べる?

ル*’ー’リ<え?もものストロベリーアイス食べる?

ル*’ー’リつ<はい。あ〜〜〜ん。

川 ´・_・`リ<せーーーーの!!!

( ヲタ)<惚れてまうやろーーーーーー!!!!

助手「す、すごい・・・・」
助手「照明・BGM・スクリーン・キャプテン・ヲタ。全てフル使用!!!」
教授「これだけ使って負けるのが凄いよな・・・」
助手「むしろ、全てをフルに使えば使うほど、嗣永さんのキモさが浮き彫りになるだけですもの」
教授「嗣さんがやったあとって、何故か、他のメンバーが疲れきってるよな」
助手「周りの人間を疲れさせる、負のオーラがありますよね。嗣永さんの小芝居って」
教授「そら、後ろのちぃちゃんと熊井ちゃん、無関心に雑談すると言うもの」
教授「しかし。そんな桃子あとに、癒しのオーラを身にまとう、我らがりーたんがスタンバッておる!!!」
助手「素晴らしい順序構成ですね。最後に癒しがあってよかった!!」
教授「設定は『自分が男の子だったら・・・惚れてまうやろー』」
助手「ほぅ?」
助手「つまり男目線で観て、惚れてまうことをするんですね」
助手「・・・・・・・・・・・・・・」
助手「じゃぁ、いつもの菅谷さんで十分じゃないですか」
教授「うむ。十分じゃが」
教授「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
教授「十分じゃなぁ・・・」
教授「まぁとりあえず、カワイイから観てもらえれば解る!!!」
助手「ふむ・・・一体どんな菅谷さんが・・・?」

州*‘ ‐‘リ<・・・・・・・・。

州*‘ ‐‘リつ<ついてきちゃった♪

助手「!!!!!!!!!!!」
助手「惚れてまうやろおおおおおおおおおお!!!!!」
教授「惚れちゃう!!惚れちゃう!!惚れ死んじゃう!!!」
助手「これは・・・あれですよね?」
助手「夏夏コンとか、そんぐらいの頃にやってた、アレですよね!!」
教授「うむ!!!」
教授「まだガキんちょの頃のりーたんでも可愛かったが、今のりーたんでも、死ぬほどカワイイ!!」
助手「いやぁ、良かったですね。惚れてまうやろコンテスト!!!」



☆ミス「甘え上手な美人」☆

助手「おぉ!!」
助手「これまた、萌える予感ですな!!!」
教授「くるぞ!!今回は大変な事になるぞ!!ココロせい!!!」
教授「まずはキャプテン。『クリスマスの日の甘え上手』」
助手「これは・・・萌えそうな予感!!!」

川;´・_・`リ<クリスマスプレゼント忘れちゃった・・・。

川 ´・_・`リ<だから・・・。

川*´・_・`リ<私でもいい?

助手「キャァアアアアアアアアアア!!!!!!」
助手「忘れて!!むしろ忘れて!!!!」
教授「キャプテンの変なイラストとかプレゼントに貰うより、むしろ忘れて、オマエをくれ!!!」
助手「これは素晴らしい!!!!」
教授「アンコールが起こるのも頷ける!!!」
助手「ってか、アンコールがおきて、熊井さん、次めっちゃやりづらいですよね」
教授「熊井ちゃんはいつも、キャプテンの後で可哀想じゃなぁ〜」
教授「そんな熊井ちゃんのネタは・・・」
教授「『熊井のプーさんで甘え上手」」
助手「熊井のプーさん?」
教授「雅ちゃんが相模大野の時の設定に使った、『熊井のプーさん』じゃよ」
教授「熊井のプーさん。設定は・・・身長・推定180cm。好物はハチミツとエンジョイ。お人よしでどんくさい。見た目ハタチで、中身小3。」
助手「・・・・・・・・それ、夏焼さんが作った設定なんですか?」
教授「いや。これはワシが、今、勝手に作ったんじゃが」
教授「ともかく、雅ちゃんが熊井のプーさんを作って以来、熊井ちゃんは気に入って、セレンドでも度々使っておる」
助手「熊井さんって、何かを気に入ると、すぐ多用しますよね」
教授「つーわけで、熊井のプーさん・・・どうぞ!!!」

川*^∇^)<熊井のプーさん・・・ハチミツ食べたいなぁ〜。

川*^∇^)<熊井のプーさん・・・ライブ終わりたくないなぁ〜。 (※この日はFINALです)

川*^∇^)<ありがとーございました!!!

助手「・・・・・・・・・・」
教授「・・・・・・・・・・」
教授&助手「(赤面)恥ずかしい!!!!
助手「な、なんだろう、この・・・なんとも言えない恥ずかしさ!!!」
教授「な!な!!恥ずかしいだろ?!!なんかよくわかんないけど、恥ずかしい余韻だけが漂うじゃろ!!?」
助手「可愛かったんですけど、死ぬほど恥ずかしかったです!!」
助手「やった本人は満足気なのに、何故、観てただけの僕たちが、こんなに恥ずかしいのでしょう?!!」
教授「これが、おまえ!!熊井マジックじゃよ!!!」
教授「あのデカさで、あのビジュアルで、あの大人っぽさで!!」
教授「熊井のプーさんを、1ミリの恥じらいもなく、やる気満々でやってしまうから・・・」
教授「周りが『なんか観てはいけないものを観てしまった』よーな気分になり、なんだか恥ずかしい!!!」
助手「お、おそるべし、熊井のプーさん!!!」
助手「こりゃ、アンコール起きないハズですね」
教授「起きるワケがない!!1回見ただけで、みんな恥ずかしかったのに」
教授「2回も熊井のプーさんを観て、赤面したくない!!」
助手「凄い。相変わらず熊井さんは、なんだかよくわかんないが、凄い人だ・・・」
教授「うむ。こんな芸当、熊井ちゃんでなければ出来ん!!熊井ちゃんを大切にしよう!!!」
教授「そして次は夏焼さんじゃが・・・」
教授「・・・・・・・・・」
教授「来るぞ!!来るぞ!!ハルマゲドンが来るぞ!!!」
助手「マ、マジですか?」
教授「忘れた頃に投下してくる、夏焼カップリングハルマゲドン!!!」
助手「なんと!!!ついにハルマゲドン再び!!」
教授「カツモクせよ!!」
教授「設定は・・・『彼と待ち合わせをして』」
教授「彼氏役は茉麻!!!」

ノノ ∂_∂ル<おまたせー!!

ノノ;∂_∂ル<ごめーん。6時間も待たせちゃったね・・・。

从o゚−゚从<(シカト)

ノノ ∂_∂ル<ごめん、怒ってる?

从o゚−゚从<・・・・・・・・。

ノノ;∂_∂ル<怒ってるよねぇ・・・。

从o゚−゚从<・・・・・・。

ノノ*∂_∂ル<許して?(茉麻のほっぺたにチュー)

助手「!!!!!!!」
助手「うぎゃぁあああああああああああああ」
教授「キタァアアア!!!!」
教授「クラップの夏焼キスリレー再び!!!」
教授「ぐはぁあああ!!相手が茉麻なのが、口惜しい!!!!!」
助手「ってゆっか、須藤さんも動揺しすぎ!!!」
教授「茉麻も最後にキスされるのは聞いてなかったらしく」

从;゚ー゚从<ちょっとまって!!

从;゚ー゚从つ<今のさ、今のさ!!!

从;゚ー゚从<ネタあわせのとき、なかったじゃん!!

教授「とりあえず、まあさ、もちつけ!!」
助手「ハファアアア!ハファアア!ハファアアアア!!!」
教授「つーか、助手ももちつけ!!変なテンションになってるぞ!!!」
助手「あーもう!夏焼さん、恐ろしい!!なんて恐ろしい人!!!」
助手「あの、夏焼さんに一番興味のない須藤さんですら、完全に動揺してます!!」
教授「あのオンナの、女殺しテクは、マジ、ハンパねぇ!!!」
教授「そもそも、ネタ合わせの時はなかったキスを本番になって、ドッキリ的に入れるとか」
教授「明らかに、茉麻を落とす気マンマンじゃねぇか!!!」
助手「オンナ殺しのプライドかもしれませんね!」
助手「『うちに興味ないなんて、許さない。茉麻!!絶対落としてみせる!!』って感じかもしれないですよ!!」
教授「おのれ、夏焼!!なんたるスケコマシ!!」
教授「茉麻もあっさり、夏焼のキスに動揺しやがって!!羨ましいやら、茉麻になりたいやら!!」
助手「清水さんも、後ろでちょっと、羨ましそうですよね」
教授「心の中でキャプテン絶対、『なんであたしじゃなくて、茉麻を相手役にしたんだろ・・・』って思ってるぞ」
教授「夏焼。恐ろしい・・・。いつかあのオンナに、ベリキューメン全員、喰われる!!」
助手「あ、大丈夫ですよ」
助手「嗣永さんは一方的に夏焼さんを好きなだけで、夏焼さんは絶対、嗣永さんを喰いませんから!!」
教授「え〜〜〜。それはそれで寂しぃ〜〜〜!!喰って〜〜〜!!ももちも喰って!!!」
助手「しかし。これは大アンコールになりましたね」
教授「うむ。もしも雅ちゃんが優勝したら、アンコールにこたえてくれるって事で・・・」
助手「では、次は徳永さんですね」
教授「テーマはこーゆーの苦手だけど、『あの動物で甘えます』」
助手「あの動物!!もしや!!!」
助手「最近大流行の『大好きだニャン』!!!!」
教授「桃子がやって、梨沙子が対抗してやって、キャプテンまで猫耳つけてやって・・・」
教授「挙句夏焼まで、勝手に桃子の猫耳フードを奪ってやった、あの『〜〜〜だニャン』!!」
助手「おおおお!!ついに徳永さんまで・・・よっしゃこい!!」

从*´∇`)<じゃぁ行きます。

从*´∇`)<みんな・・・大好きだ・・・・。

从*´∇`)<ゾウ〜〜〜!!(ゾウの鼻のジェスチャーで)

助手「・・・・・・・・・・・・・・・」
助手「ドンガラガッシャーン!!!!!
助手「そっちか!!つーか、そっちか!!!」
助手「そりゃエーイング起きますって!!!」
教授「うむ。そう簡単に、萌えをやらないのがちぃちゃん!!」
助手「よりにもよって、ゾウって!!!」
教授「しかし・・・」

( ;ヲタ)<エェエエエエエエエエ?!!!

从*´∇`)<・・・・・・・。

从*´∇`)<エェ〜〜〜って言わないで・・・ニャン♪

助手「おぉおおおおおおお!!!」
教授「観たか、助手よ!!!」
教授「ちぃちゃんの必殺、『マッチポンプの術!!!』」
助手「一旦、エェエエエエと言わせてからの、ヲタ、万歳三唱!!!」
助手「凄い!!いつの間に、こんなテクニックを覚えたんだ!!徳永さん!!!」
教授「人間とは成長する生き物じゃのう」
教授「そして次は茉麻」
教授「茉麻は・・・全く照れないで恥ずかしいことをやる熊井ちゃんと違い」
教授「照れまくって恥ずかしいことをやるから、それはそれで、恥ずかしいぞ」
助手「マジですか!!」
助手「流鏑馬剣ちゃんレベルで恥ずかしいですか?!!」
教授「うむ、それレベル!!」
教授「テーマは『コンサートでの甘え上手』。
教授「せーのって言ったら、3階席の人が「まーさー」と呼ぶように、ネタ仕込みが入ります」
助手「ほぅ?3階席?」
助手「何故、3階だけ?なぜ?」
教授「観れば解る!!!」

从o゚ー゚从<せーの〜!!

( ヲタ)<(3階席から)まーーーさーーーーー!!!!

从o゚ー゚从<2階席のみなさんもぉ!!!

( ヲタ)<!!

( ヲタ)<(2、3階席から)まーーーさーーーーー!!!!

从o゚ー゚从<1階席のみなさんもぉおお!!!

( ヲタ)<(全部の席から)まーーーさーーーーーーーーーー!!!

从o゚ー゚从<ありがとう♪

助手「・・・・・・・・・・」
助手「恥ずかしい!!!!(赤面)
教授「うむ、恥ずかしい!!」
教授「でも、やった本人が一番恥ずかしがってるので、熊井ちゃんの時ほどの恥ずかしさはないじゃろ?」
助手「そうですね。熊井さんの時は、本人がノリノリな分、こっちが10倍恥ずかしかったですもんね」
助手「いやぁ。しかし、顔に似合わない萌えな事をしますな、須藤さん」
教授「まあさすが!!!」
教授「そして、次は嗣さん!!!!」
教授「ヤツはFINAL公演と言うことで、全て使えるものを出し切ります!!!」
教授「テーマはキャプテンに被せて『クリスマス』」
助手「なんと!!!」
助手「し、清水さんに対抗なんて・・・無謀な事はしない方がいいのに」
教授「では。嗣永が全てを出し切ります!!!」

(BGM:サンタクロースイズカムイントゥータウン)
(照明:キモピンク)

ル*’ー’リ∩<サンタさーーん!!!

ル*’ー’リ<ももを・・・世界一幸せな女の子にして〜〜〜!!

ル*’ー’リ<あ、サンタさんは・・・。

ル*’ー’リ<あなたになって欲しいなぁ〜〜〜。

ル*’ー’リ<メリークリスマス!!

バックのスクリーンにハート型のワイプ。
桃子の顔が、ハート型のワイプに映り、『MERRY X‘MAS』


助手「・・・・・・・・・・・・・」
助手「キ、キモい・・・」
教授「後ろでポカーンとしてる夏焼さんがいいよな」
助手「スケコマシの夏焼さんも、明らかに嗣永さんは、喰いたくなさそうですよね」
助手「食ったら食当たりしそう・・・」
教授「桃子ヲタのワシが、ハートのワイプに映ってるブリブリの桃子が超キモかったんじゃから」
教授「これは相当のキモパワーじゃったな」
助手「FINALにキモさを全て出し切りましたね」
教授「本人は満足してるが、桃子ヲタを含め、誰もアンコールしないのが凄いな」
教授「この回のミスコンでアンコール入らなかったのゆりももだけじゃから」
助手「仕方ないですよ。熊井さんと嗣永さんは・・・アンコール入らないですよ」
教授「桃子が『あ、ヤバいかも。ももの時、アンコールなかった!!』って言ったら」
教授「熊井ちゃんが『大丈夫だよ、もも。あたしもなかったから!』と・・・」
教授「熊井ちゃんがちょっと、自分の時にアンコールがなかった事を密かに気にしてたぽくてカワイイよな」
助手「あ、やっぱ、気にしてたんですね。熊井さん」
教授「いいんじゃよ。アンコールがなくても、熊井ちゃん」
教授「アンコールなんてなくても、君のやった熊井のプーさんは、見てる人間を心底恥ずかしくさせる、もの凄いオーラを持ってるンじゃから・・・」
助手「・・・・・・・・・」
助手「それ、褒めてそうに見えて、1ミリも褒めてないですよね・・・教授」
教授「まぁ、気にするな!!」
教授「そして最後は!!!」
助手「菅谷さん!!!我らが菅谷さん!!!」
教授「テーマは『彼に甘える一言』

州*‘ ‐‘リ<もう、疲れたぁあああ!!!

州*‘ o‘リ<抱っこして!!!

州*‘ o‘リつ(抱っこしてもらう動作をして)

州*‘ ‐‘リ<ありがとぅ♪

助手「かぁわぁいいいいいいいいいいい!!!」
教授「きゃあわぁあいいいいいいいいいい!!!」
助手「いやぁあああ!!!かわいいなぁ!!!」
教授「あのベリメンが、梨沙子のことになると、みんなメロメロになるから凄いな!!」
助手「菅谷さんの癒しパワー。ハンパねぇ!!!」
教授「うむ!!ハンパねぇ!!!」
教授「ちなみに、この回の優勝は雅ちゃんで、最下位は熊井のプーさん」
助手「プーさん!!(号泣)」
助手「ハチミツ食べたかったのに、罰ゲームでカラシ入りシュークリームになってしまって、ごめんよ、熊井のプーさん!!」
教授「でも、仕方ないよ。熊井のプーさん!!だって、観てる僕たち、凄くハズかしかったんだもん、熊井のプーさん!!」
助手「いや、しかし。この激戦を抑えて、夏焼さん優勝ですか!!」
教授「うむ!優勝夏焼って事で・・・」
教授「先ほど『優勝したらもっかいやるね』って言ってたのを忘れて、茉麻がそのまま、次に進めようとすると・・・」
教授「場内割れんばかりのアンコール」
助手「みんな、夏焼さんのキスを見たさに必死ですね」
教授「うむ・・・しかし。ここにヲタ以上に必死なお方が1人・・・」

ノノ;∂_∂ル<え?やるの?

从;゚ー゚从<え?なに?

ル*’ー’リ<あれでしょ?みやのでしょ?みんな、みやのでしょ?

( ヲタ)<うぉおおおお!!!!

ル*’ー’リつ<さっき約束してたじゃん。優勝したらやるって。

ノノ;∂_∂ル<やる?

从o゚ー゚从<やる?

ル*’ー’リ∩<やっちゃえ!!!!

助手「・・・・・・・・・・」
助手「嗣永必死だな!!!
教授「そりゃそーじゃろ。だって嗣さん、まだステージに出る前じゃったから」
教授「夏焼のキスシーン。まだ生で観てないし」
助手「そうか!!確かに、嗣永さんの前ですもんね。夏焼さん」
教授「明らかに、一番夏焼のキスシーンを観たいオーラが出てるよな、嗣さんの背中から」
助手「どーしょーもない人だ」
助手「・・・・・・・・・・」
助手「ってか、あちらにも、後ろのスクリーンをガン観してるしょーもない人が」
教授「うむ。菅谷さんはまぁ、自由にさせてあげよう・・・」
教授「で。アンコールにこたえて、やってくれるワケじゃが・・・」
教授「茉麻の身長が高くて、キスしようと背伸びしたら、茉麻の肩に体重かけすぎて押し倒しちゃってるのがいいよな!!」
助手「あの須藤さんが押し倒されるって、相当ですよね!!!」
助手「うわぁ〜。でも、須藤さん、なんか、デレデレになってる・・・」
教授「完全に堕ちたな。茉麻。夏焼に」
教授「そして、後ろで興奮気味の腐女永さん」
助手「色んな欲望が渦巻いてますね〜」
助手「実に選りすぐりのミスコンでした!!教授!!ありがとうございます!!!」
教授「あと、ワシのお気に入りミスコンは・・・『ミス キザなセリフコンテスト』じゃな」
助手「それ、USTでやってましたね!!」
教授「うむ!USTでやってたので、詳しくは解説しないが・・・」
教授「それぞれのメンバーのセリフがいいよな〜」

◎テーマ『ダンスパーティで言われたい一言。

川 ´・_・`リ<僕とパーティ・・・抜け出さない?


◎テーマ『最強にキザなセリフ』

川*^∇^)<オレ・・・初めて観たよ。羽のない天使!!


◎テーマ『言われてみたい一言』

ノノ ∂_∂ル<ねぇ、覚えてる。前世で約束したよね?生まれ変わったら一緒になろうって・・・。


◎テーマ『コンサートで言われたい一言』

从*´∇`)<今日のみんなの歓声!ドーム級だったぜ!!ドームありがとう!!


◎テーマ『デートの別れ際』

从o゚ー゚从つ<じゃぁ、また・・・夢の中で・・・。


◎テーマ『キャプテンの誕生日』

ル*’ー’リ<佐紀・・・お誕生日、おめでとう。

ル*’ー’リ<でも、一番幸せなのはオレかな?

ル*’ー’リ<だって・・・お前と出会えたんだから・・・。


◎テーマ『コンビニでジュースを買った後のキザなセリフ』

州*‘ ‐‘リ<お金はいらないよ・・・。

(;ヲタ)<エェエエエエエ?

州*‘ ‐‘リ<・・・・・・。

州;‘ ‐‘リ<(言い直し)お釣りはいらないよ・・・。

助手「いいッスねぇ!!!」
助手「とりあえず菅谷さんは、いい間違いは置いといて・・・」
助手「キザなセリフを履き違えてますよね」
教授「コンビニのジュース程度のお釣りを『いらない』と気取られても困るよな」
助手「ぶちゃけ、20円程度の過不足が出るだけで、コンビニ、迷惑ですよね」
助手「まぁ、一番履き違えてるのは徳永さんですけど」
教授「お前はデーブスペクターか!!」
助手「で・・・須藤さんは」
助手「やっぱり。この人、アニメやマンガの見すぎですよね」
教授「茉麻がカッコイイと思う観点って、マンガのキャラクターっぽいよな」
教授「さすが鬼道ヲタ!!」
教授「でも、カッコ良かったけどな。茉麻の『夢の中で』」
助手「あと、嗣永さんは・・・・」
教授「この日はキャプテンの誕生日前日だったので、こんな設定だったワケじゃが」
教授「夏焼さんとか熊井ちゃんがカッコイイセリフ言うと、キャプテンも『キャー!!』って感じなのに」
教授「桃子にキザなセリフ言われても、やや、キモそうだったよな」
教授「キャプテンの顔から『ももに言われてもなぁ〜』って感じのオーラが漲っていた!!!」
助手「でも、おねーさんズヲタには、ウハウハでしたね!!」
教授「うむ!うはうは!!!」
助手「そんなキャプテンは・・・・」
助手「・・・・・・・・・・」
助手「チャンラブですね」
教授「メロンヲタは誰もが思ったろう・・・『チャンラブじゃん!!』」
助手「とは言え、中々のカッコよさでしたが・・・」
助手「次の人には勝てません!!!」
教授「・・・・・・・・・・」

川*^∇^)つ<オレ、初めてみたよ・・・羽がない天使

助手「キャーーーーーー!!!!」
教授「くまいちゃーーーん!!!」
教授「観たか?!観たか?!助手よ!!!!」
助手「観ました!!死ねます!!!」
教授「な!あのイケメンで、あのスタイルで、あのセリフ!!!カッコ良くて死んじゃう!!」
助手「素材がいいから、セリフが最強なぐらい、本人を引き立たせます!!
教授「逆に考えると、なんで普段のくまいちゃんは、あんなに素材がいいのに・・・。
教授「あんなアレなんじゃろーな」
助手「素材はいいのに、言動があんなアレだからでしょ」
助手「だから、逆に残念さが際立つんですよ」
教授「でも、熊井ちゃんのビジュアルで、中身が茉麻みたいにしっかりしてたら・・・」
教授「おもしろくないよな。ただの身も心もイケメンになってしまう」
助手「基本的にあんなアレで、でも、時々カッコ良いいからいいんですよ。熊井さんは」
教授「で。最後は夏焼さんなワケじゃが・・・」
助手「・・・・・・・・・」
助手「何故、夏焼さんは『言われてみたい一言』なのに・・・」

ノノ ∂_∂ル<ねぇ、覚えてる。前世で約束したよね?生まれ変わったら一緒になろうって・・・。

助手「なんで、女のセリフなんですか?」
助手「フツー。言われてみたい一言なら、男のセリフですよね?」
教授「そりゃぁ・・・」
教授「夏焼が女殺し(スケコマシ)だから・・・」
助手「やっぱりか!!」
教授「これを聞いた夏焼を愛する女どもが、こぞって・・・」
教授「このセリフを繰り返し、練習したと思うぞ!!」
教授「『やっぱりみやは、女の子に「生まれ変わったら一緒になろう」って言われたいのね!!!』って!!」
助手「うわぁ〜。罪な人だ、夏焼さん!!!」
助手「ホント、夏焼さんってスケコマシですよね」
教授「あいつ、無意識でスケコマスからタチ悪いよな」
教授「お前、だって。佐紀ちゃんを普段、あれだけタラしこんでおきながら・・・」
教授「佐紀ちゃんの目の前で、茉麻に平気でキスするよーなオンナだぞ!!!酷いぞ、アイツ!!」
助手「僕がキャプテンだったら、泣いちゃいますね」
教授「本人はタラしこんでる自覚ないのが、二重に恐ろしい!!!」
教授「まぁ、ともかく・・・」
教授「ミスコンはこんな感じじゃ」
助手「えぇ。大変萌えるコーナーでした。ありがとうございます」


◎本編D

教授「ここからは、一気にザックザク行くぞ!!!」
教授「衣舞さまとミスコンで時間を使いすぎた!!一気に行く!!」
助手「了解です!教授!!」
教授「ミスコンが終わって・・・あのキャッキャした空気から・・・」
教授「あななしへ続きます!!」
助手「なんと!あのグダグダキャッキャな空気からあななし!!」
助手「あななしの重みがありませんね!!」
教授「今までで一番、デビュー曲のあななしが、有り難味のない使い方をされているツアー!!ベリ高フェス!!」
教授「そして、抱き抱き!!!」
教授「んでもって、私の未来のだんな様!!!」
助手「飛ばすなぁ〜」
教授「私の未来のだんな様は、凄い好きな曲でなぁ〜」
助手「なんか、エロいですもんね!!」
教授「うむ」
教授「エロくて、女っぽい!!!」
助手「この曲、カワイイんだけど、ちょっとエロいですよね」
教授「嗣さんと雅ちゃんは、Buono!の『Independent Girl』とか『うらはら』で、女っぽい歌い方は熟知してるし」
教授「ガースーもREALLOVEとか、お手のモンじゃしな」
助手「ベリーズは3TOPが結構、エロい声してますよね」
教授「そうそう」
教授「でも、熊井ちゃんの声って子供っぽいけど」
教授「時々、3TOPに負けないぐらい、色っぽい時あるよな〜。」
助手「熊井さん、時々、色っぽいですよね!!」
助手「コレのウイスパーボイス、色っぽいです」
教授「普通に歌わせると、たまに棒読みくさくなるんじゃけど・・・」
教授「男の子の♪生き物〜だから〜の部分とかは、かなり秀逸だと思う」
教授「バカにしないでチームにも入れられてるぐらいだからな。ホントは色っぽいんだと思うが」
教授「ただ、メロディを普通に歌わせると、熊井ちゃんはちょっと棒読みっぽい歌い方になるんだよなぁ」
助手「夏焼さんはメロディ歌ってる時も、エロいですよねぇ!」
教授「あの人、歌の表現力があるからなぁ」
教授「でも、熊井ちゃんは、男の子の♪生き物〜だから〜♪みたいに、声を張り上げさせると、凄いイイんだよな」
教授「次のガキ大将の♪ねぇ〜の部分も、いいよなー!!」
教授「あと、音階が結構上下するパートだと、メリハリある歌い方するから、凄いイイ時がある」
助手「つんく兄やんはパート割り、上手いですよね」
助手「結構、適材適所な割り振りしますよね」
教授「うむ。少なくともベリに関しては上手い」
教授「あの人、そう言う部分が推せるから、ワシ、つんくちゃん、憎めないんじゃよな」
教授「ガキ大将はあと、千奈美の声が意外なぐらいハマってて好き」
助手「この曲、徳永さんのパート多いですよね」
教授「うん、りしゃみやが出だしとラストだけじゃもんな」
教授「ベリビュの裏じゃったから、ベリビュがりしゃみや多かった兼ね合いもあるのかもしれんけど・・・」
助手「そっか。ベリビュの裏か!!」
教授「しっかし、ガキ大将は名曲だよなぁ!!!」
助手「この曲も、カッコイイですよね」
助手「そして教授はホント、この手のカッコイイ系の曲が好きですよね」
教授「基本的にアイドル系の曲はあんま好きじゃないのでのぅ・・・」
教授「ライバルやスキスキ指数はイイ曲だと思うけど、そんなに特別好きではない」
助手「好きな曲TOP5はなんですか?教授」
教授「うーーん。そうじゃなぁ・・・」

1.サクラハラクサ
2.男の子
3.MOON POWER
4.ガキ大将
5.フラれパターン

教授「・・・・・かなぁ?」
助手「つーか、完全に夏焼趣味じゃないですか!!」
助手「カッコイイ系の曲、大好き趣味」
教授「ぬぅ。反論の余地もないぐらい、6位以下もカッコイイ系の曲揃いじゃわい・・・」
助手「MOONPOWERだけ、ちょっと違うけど」
教授「あれは大正浪漫くさいから、別ラインでむっちゃ好き」
助手「でも、ラクサの1推し歴、長いですね」
教授「熊井ちゃんのエンジョイ歴には負けるがな」
教授「あれ、ダンスも好きだし、メロディも好きだし、なにより歌詞がすげぇ好きなんよ!!!」
教授「特に2番の歌詞!!」

あぁ涙流るる 恋もいつかは あぁ良き思い出と なるでしょう
あぁ恋の命は 儚いらしい あぁ それでもあなた 会いたいわ
隣で居眠る人も あの人も それぞれドラマがあるの 千差万別

助手「・・・・・・・・・・」
助手「わぁ〜。確かに、教授好きそ〜〜〜」
教授「オマエな。ワシが中学生の頃になりたかった職業、平安時代の女流歌人じゃぞ!!」
助手「女流歌人はともかく、平安時代のって時点で、100%ムリですよね・・・」
教授「歌詞が全部57調になのが、ニクイいよな!!」
教授「あぁ・・・恋の命は儚いらしい。あぁ・・・それでもあなた、会いたいわ・・・熊井ちゃん」
助手「好きに会いに行ってくださいよ。現場に」
教授「くそー!29日、写真集の握手会で熊井ちゃんに会いに行きたかったのに!!また、忘年会なんじゃよ!!」
助手「また、忘年会やるんですか?!」
助手「そ、それは、ご愁傷さまです。教授・・・(ホロリ)」


◎本編E

教授「そして、本気ボンバー!!!!」
助手「キターーー!!」
教授「この曲、テンション上がるんじゃよなぁ!!!」
教授「この手の、テンションに火を付ける発火剤的な曲を、ワシはずーっとベリの曲で欲しかった!!」
助手「確かに。ベリって、発火剤的な曲は少ないですよね」
教授「あとは素肌ピチピチぐらいじゃもんな」
教授「雄叫びもテンション上がるけど、あくまでソレ1曲で、発火剤としては弱いから」
教授「本気ボンバーはそう言う意味では貴重な曲」
教授「冬でも本気ボンバーをやるだけあるわい!!」
助手「ちょっとメロンっぽいですよね」
教授「そうそう!」
教授「♪遊びも100学びも100〜のトコの動きが」
教授「メロンの運命の2番のAメロの動きと同じでさ、アレが運命の時も凄いテンション上がってたんじゃけど」
教授「本気ボンバーでも、あれでスイッチが毎回入っちゃう!」
助手「あそこでスイッチ入る人、多分、凄いレアですよね」
教授「運命のそこの部分のフリコピが好きだった人なら、この気持ち、解るはず!!」
助手「そして友情純情!!」
教授「もうなぁ〜」
教授「12月は忙しかったのもあるけど、年齢的に、友情純情がキツくてキツくて!!」
教授「キツいんじゃけど、でも、この曲が流れると、体が強制的に動いてしまう!!」
助手「仕方ないですよ。だって100回以上、この曲、やってますもん」
助手「もう、体に染み付いちゃってるんですよ」
教授「で・・・この後、ライバル」
教授「出だしをアコースティックで歌って、そのあとはいつものじゃな」
助手「ラスサビの一部分だけ、ヲタも一緒に歌う感じですね」
教授「ライバルはなんか、わりと新しい曲なワリに、すでにベリーズの曲の中で大物の風格があるよな」
助手「そうですね!!すでにベリーズの曲の中で、エース格になってますよね」
教授「いい曲だもんなぁ」
教授「やるな、ライバル!!!!」
教授「でもワシは、サクラハラクサが好きじゃ!!」
教授「♪ライバルは〜新参のくせに本編ラストを飾ってるライバル!!!」
教授「♪簡単には〜負けな〜い」
助手「・・・・・・・・・・・」
助手「すみません。替え歌は結構ですが、全然、原曲に文字数が収まってないですよ・・・教授」


◎EC

教授「そしてアンコールは・・・」
教授「雄叫びボーイ!!WAO!!!」
助手「この曲も、随分盛り上がり曲に成長・・・・」
助手「・・・・・・・・・・・」
助手「ってか!!よく観ると、猫耳フード被ってるオンナが一人おる!!!」
教授「うむ!嗣さん、萌え!!」
教授「最初見たときは、FF3の導師のコスプレかと思ったわい!!!」
助手「また・・・最近の子にはわからないネタを・・・」
教授「なんつーか。久々に推しメンを「あら、カワイイ!」と思った瞬間。ネコ耳フード!!!」
教授「でも、フツーに被ってればカワイイのに、『みんな大好きニャン』とかMCでキモいことをやるので」
教授「カワイイから、3分でキモイに感想が変わるのが凄いな。嗣さん」
助手「あの人、黙ってれば童顔でちっちゃくて萌えキャラなんですけどねぇ」
助手「しゃべると、磯野貴理レベルで図々しいんですよねぇ」
教授「高田純次レベルでテキトーだしな」
教授「中身が萌えと縁遠いんじゃよなぁ。見た目は萌えキャラの条件を満たしてるのに」
助手「でも、その猫耳フード。夏焼さんに勝手に奪われて、夏焼さん、セレンドで着てましたよね」
教授「コンサでの嗣さんの必殺ネタを、内緒で借りた上、勝手にセレンドの写真でネタバラシしちゃうあたりが凄いよな」
助手「嗣永さん絶対、まだ観てない人の為に、ナイショにしたかったですよね」
教授「まぁ、夏焼はベリーズの憲法書じゃから、誰も文句は言えない!!」
教授「で。嗣さんの猫耳フードに対抗して・・・」
教授「1回だけ佐紀ちゃんが、フードの下に猫耳カチューシャ付けてた時があった!!」
助手「おぉおお!!!それは観れた人はラッキーですね!!」
教授「フードの下につけてるから、フードが落ちちゃって、めっちゃ苦戦してたけど。可愛かった!!」
教授「そして・・・」
教授「雄叫びが終わり、ラストは希望の夜」
助手「何気に初披露ですね」
教授「梨沙子の『スキ』って囁くシーンがたまらない!!!」
助手「綺麗な曲ですよね〜」
教授「うむ」
教授「と言うわけで!!!」
教授「以上!!教授と助手のベリ高フェス見学ツアー!!!!」
助手「みなさん、お楽しみいただけましたか?」
教授「また次の機会があったら、同じような感じで、レポしてみたいと思う」
助手「はい!是非また、一緒に参戦しましょう!!教授!!!」
助手「その時は、りしゃみや連番で!!!」
教授「いいな!!りしゃみや連番、いいな!!!」
教授「では、また次のツアーまで・・・さよならニャン!!!」

(教授と助手のベリフェス見学ツアー 完)