教授と助手のベリ高フェス見学ツアー!!


◎まずは会場内を見学

助手「と言うわけで・・・」
助手「今日はベリ高フェスに来ちゃいましたぁあああ!!!!」
教授「うぉおおお!!!花の学園祭じゃぁああ!!!」
教授「・・・・・・・・・」
教授「つーか。今回のレポは今までにないタイプじゃな」
助手「はい」
助手「今回はコンサート自体が学園祭のような作りなので・・・」
助手「レポも、学園祭に遊びに来たノリで作ってみました」
教授「うむ。確かに学園祭らしい作りじゃの」
教授「会場の中に手作りのアーチがあったり・・・」




教授「おぉ!!!アーチの裏に、ベリ高の校則が掲載されている!!!」
助手「つーか、相変わらず嗣永さんは、嗣永憲法といい・・・」
助手「専横的な規律を作るのが好きですよね」
教授「桃子の作る規則って、常に民衆には自由がないよな」
助手「基本的に嗣永さんを『神』と崇める信仰ですよね」
教授「桃子は『ももは前世はフランスのお姫様だった』とかほざいてたけど・・・」
教授「ホントにそうかもしれんな。この専横政治っぷりは・・・」
助手「少なくとも、自由主義の国の人間ではなかったっぽいですよね」
教授「おぉ!!あと・・・」


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教授「よく、観光地にある・・・アレ発見!!!」
助手「ほんとだ!!観光地にあるアレだ!!!!」
助手「・・・・・・・・・」
助手「つーか・・・・・・」
助手「メンバーの顔のイラストなのはいいとして」
助手「左下に、緑の髪の毛の化け物がいるのですが・・・」
教授「うむ。」
教授「写メの露光が足りなかったせいで、化け物度が200%アップしとるな」
教授「Dマガを見れば判明するが・・・」
教授「一応・・・くまいちゃんじゃ」
助手「メンバーカラー的に、確かに熊井さんですね」
助手「でも。ピンクの嗣永さんは、二つ結びでカワイイのに。なぜ、熊井さんだけ、貞子化してしまったんですかね」
教授「うむ。Dマガを観ればやっぱり判明するが・・・」
教授「こーゆーろくでもない事をするのは、450%、夏焼さんの仕業じゃ」
助手「哀れな・・・熊井さん」
助手「しかし。このスタンディで写真撮る人、いるんですか?」
教授「たまにいるぞ。撮ってる人」
助手「そうですか。チャレンジャーですね〜」
助手「でも、なんか楽しいですね!こーやって、色々展示してあって!!」
教授「な!ホント、文化祭っぽくて、なんか初日はウキウキしてしまったわい!!」
教授「おっ!そーだ・・・あと!!!」
教授「今回のツアーは15分前に着席が必須じゃ!!」
助手「15分前ですか?」
助手「誰か・・・オープニングアクトでもあるんですか?」
教授「そういうわけではないのじゃが・・・まぁ、来れば解る!!」



◎つーわけで、開演15分前。

助手「15分前って・・・一体、なにが?」
教授「いいから、おとなしく座っておれ!!今に始まる」
助手「はぁ・・・・」

すると。
やがて会場内に放送が・・・。

アナウンス「まもなく、放送部員による、校内放送が始まります」
アナウンス「本日の担当は、3年M組嗣永桃子と3年K組熊井友理奈です」

助手「!!!!」
助手「なんと!!校内放送!!!」
教授「しかも、ゆりももが今日の校内放送の担当じゃ!!!!」
助手「これは凝ってる!!!」
教授「校内放送は3パターンあって、ゆりもも、みやさき、ちなママベベじゃ!!」
助手「おぉ!!!!」
助手「やはり・・・ゆりももとみやさきで来ますか!!!」
助手「最近、この組み合わせが固いですねぇ」
教授「需要や人気のバランス考えると、一番バランスがいいもんな、このチーム分けは」
教授「まぁ、そんな事よりも・・・」
教授「この放送凄いぞ!!耳の穴、かっぽじって聞くが良い!!!」
助手「は、はい!!」

ル*’ー’リ<最近熊井さん、どうですか?

川*^∇^)<最近は餃子鍋にハマってますね!!!

川*^∇^)<流行ると思いますよ!!餃子なべ!!!

川*^∇^)つ<嗣永さんはどーですか?

ル*’ー’リ<ももは最近、ハッピーノートを付けてますね。

助手「・・・・・・・・・・・」
助手「なんか、いかにも校内放送っぽい、まったりトークですね」
教授「開演前から、ゆりもものほのぼのトークを聞ける、この喜び!!」
教授「しかし。この校内放送が凄いのは、この後じゃ!!!!」
助手「このあと?」

ル*’ー’リ<それでは、この辺でリクエスト曲を聴いてもらいましょう。

ル*’ー’リ<2年Y組、矢島舞美さんからのリクエスト。

ル*’ー’リ<℃-uteで、会いたいロンリークリスマス!!

助手「!!!!!!!!!!」
助手「まさかの開演前、℃-uteの新曲発表!!!!
助手「ほんとに流れてるし、℃-uteの新曲!!」
教授「ワシもまさか、ベリのコンサで℃-uteの新曲を初聞きするハメになると思わんかった」
教授「ちなみに、放送部員によって、スマの新曲と娘。の新曲が流れるパターンもあって」
教授「3つとも、ベリコンで初聞きじゃったわい、わし」
助手「ざ、斬新ですなぁ」
教授「おかげで3曲とも歌えるレベルまで覚えてしまった」
助手「開演前に校内放送・・・新しい・・・」
教授「しかし、凄いのはこれだけじゃない。もっと凄い展開がこの後待っている」
助手「この後?」

川*^∇^)<ここで、お知らせです。

川*^∇^)<3年R組の菅谷さん。マイクの忘れ物が届いてます。至急音楽室まで来てください。

ル*’ー’リ<3年M組の須藤さん。

ル*’ー’リ<呼んでみただけです♪なんでもないですっ!!

助手「マイクの忘れ物。懐かしい!!!」
助手「あれですね。雄叫びハウスの大阪公演!!!」
教授「こーゆー小ネタが楽しいよな」
教授「ちなみに、別の回の放送じゃが」
教授「熊井ちゃんは『なんとかさんとなんとかさんは、至急、熊井さんの前に集合してください』と・・・」
教授「ただの、待ち合わせスポットとして、活用されておった」
助手「く・・・熊井さん!!!180cmあるばかりに!!!」

ル*’ー’リ<それでは、この辺でリクエスト曲を聴いてもらいましょう。

ル*’ー’リ<3年GTO組。鬼塚英吉先生からのリクエスト。

ル*’ー’リ<反町孝史さんで・・・。

ル*’-’リ<(低い声で)ポイズン!!!

助手「!!!!!!!!!!!」
助手「なぜ、ここで、反町!!!!!!
教授「な。衝撃じゃろ?」
教授「どーやら、学園モノドラマの主題歌で攻めてるみたいじゃな」
教授「贈る言葉の時もあるからな」
助手「凄い。なんてシュールなんだ・・・開演前から・・・
教授「しかし!!」
教授「さらにシュールな展開が、このあと、ワシら腐オッサンを向かえいれてくれる!!」
助手「な、なんですって?!!」
助手「こ、このあとに一体なにが・・・」

川*^∇^)<ここで、お知らせです。

川*^∇^)<3年T組の徳永さん・・・うるさいです!!!

ル*’ー’リ<まだまだリクエストが届いてます。

ル*’ー’リ<1年月組の、月野うさぎさんからのリクエストで・・・。

ル*’ー’リ<ムーンライト伝説!!

助手「なにぃいいいいいいいいいい!!!」
助手「あ・・・・・」
助手「亜美ちゃぁあああああんんん!!!!!
教授「おぉ!!」
教授「助手は亜美ちゃん派か!!」
教授「わしは、美奈子じゃな!!」
助手「つ、つーか!!こ、これは・・・」
教授「凄いじゃろ?衝撃じゃろ?」
助手「は、はい!!!」
助手「なんと言う、無駄にテンションの上がる演出!!!!
助手「コ、コールを入れたくなりますね!!」
教授「うむ!!入れたくなる!!」
教授「♪ゴメンね素直じゃなくて〜」
教授&助手「うさぎぃいい!!!」
教授「♪夢の中なら言える〜」
教授&助手「亜美ちゃーーん!!」
教授「♪思考回路はショート寸前」
教授&助手「レイちゃーーん!!」
教授「♪今すぐ会いたいよ〜」
教授&助手「まことぉおお!!!」
助手「おぉおおおおお!!!」
助手「テンション上がりました!!僕、恐ろしくテンション上がりました!!」
教授「うむ!!まさにミラクルロマンス!!」
助手「つーか、ベリーズスタッフは今更ながら、どーしょーもないですね!!」
助手「スタッ腐ですよね、スタッ腐!!!」
教授「まぁ、文化祭設定と言うことで、校内放送までは考え付くかもしれんが・・・」
教授「ここでムーンライト伝説は発想しないぞ、フツーのスタッフは!!」
教授「また。しかも、桃子が放送の回に限って、GTOとセラムンじゃろ?」
助手「アニヲタ放送委員っぽいですよね、嗣永さん」
教授「普段からベリ高の生徒に『嗣永が校内放送の担当の時って、いつもアニソンだよな』って言われてそうじゃよな」
助手「でも。熊井さんもセラムン好きなんですよね」
教授「熊井さんはお子様だから、純粋にセラムンが好きっぽいんじゃよな」
教授「桃子は腐女子的に好きっぽい」
助手「好きのベクトルは違うけど、好き同士で通じ合ってはいそうですよね」
教授「月野うさぎからもリクエストが来るンじゃから」
教授「今度は、鳳学園の生徒会長から、リクエストが来て欲しいな」
助手「つーか。」
助手「校内放送ですでに、盛り上がりすぎて疲れてしまったんですが、僕。大丈夫でしょうか・・・?」
教授「ダメじゃろ!!本編はこれからじゃぞ!!!」
教授「まったく、だらしない!!」
教授「そんなことを言ってるヤカラは・・・」
教授「月に代わって・・・麻酔なしで奥歯に穴を開けちゃうゾ☆」
助手「ひぃいいい!!!お仕置き通りこして、旧ソ連軍の拷問レベル!!!



◎本編@

教授「うむ!と言うワケで・・・・」
教授「本編じゃ!!!」
助手「ドキドキしてきますね!!!」
助手「1曲目はなん恋ですね・・・」
助手「うわっ!ヲタがみんなフリコピしてる!!」
教授「ベリヲタはフリコピ人口が多いからな」
助手「でも。オリジナルと少し、ダンスが違いますね。今回のなん恋」
教授「うむ。」
教授「狭いスペースでなん恋をフリコピすると修羅場になるので、フリを減らしたのかもな」
助手「確かに」
助手「ヲタみんなフリコピするから、修羅場です!!」
教授「ベリの曲でスペースを使う曲、NO1じゃからな!!なん恋は!!!」
教授「ワシはこの曲は半身になって右手だけで踊るようにしてるが、それでも狭い!!!」
教授「正面向いたまま両手で踊ってるヤツは、もはや狂気の沙汰じゃ!!」
助手「でも。片手で踊ると、ちょっとワケわかんなくなりますよね。なん恋は」
教授「うむ。いつも、途中で何を踊ってるんだか、ワケわからなくなる」
助手「でも・・・」
助手「今回は、衣装が制服をモチーフにした衣装でカワイイですよね!!」
教授「な。カワイイよな!!」
教授「そして2曲目は『愛の好き好き指数上昇中』」
助手「この曲ってヲタに人気ありますよねぇ!!!」
教授「茉麻いわく、『神曲』じゃからな」
教授「ワシ、しょーじき、そんなに好きってほどではないんじゃけど」
教授「まぁ勿論、嫌いではないけどな。カワイイから」
助手「教授はだって、『男の子』とか、エロカッコイイのがスキでしょ?」
教授「エロは余計じゃ・・・。普通にカッコイイ系の曲が好きといってくれ」
助手「サクラハラクサが神曲ですもんね。教授は」
教授「でも、この曲」
教授「♪またあなたは背が伸び〜のトコで、みんなで熊井ちゃんをつっついたり」
教授「♪日に焼けてる横顔〜のトコで、千奈美にちょっかい出したりするのが凄いカワイイ」
助手「あと、2番の熊井さんの『♪あなたのこと〜』の部分で、メンバーみんなで熊井さんを推してるのが、凄いほほえましいですよね」
教授「ハロメンがやるヲタ芸は、何故かカワイイよな」
助手「ヲタがやるとキモいのに、不思議ですよね」
教授「カワイイって偉大じゃよな!!」



◎オープニングVTR

教授「そしてオープニングVTR」
教授「今回はクラップじゃな」
助手「うおぉおおおおおお!!!」
助手「制服姿でカワイイ!!」
助手「ビミョーにカップリングになってるのがいいですよね!!」
教授「そうそう!ビミョーにゆりももとかになってるんじゃよな」
教授「あれじゃよな。ピンポスの組み分けが、これの組み分けじゃよな」
助手「なるほど!!ピンポスの組み分けだ!!」
助手「夏焼さんが階段上から、徳永さんの髪の毛イジってるショットとか、カワイイッス」
教授「みやちなって、お互いに一切の遠慮なくちょっかいとか出せるから、なんかいいよな!!」
教授「お互いに馬鹿扱い出来る間柄で、悪ガキ仲間って感じでな」
助手「そうですねー。どっちもお勉強が出来ないあたりが、また、悪ガキ仲間っぽいですよね」
教授「あとは、カップリング的には」
教授「みやさきの・・・妙に佐紀ちゃんのしおらしい感じとか、カワイイよな」
助手「前はみやさきって、夏焼さんの方が清水さんに対してスキスキだったのに・・・」
助手「完全に逆転してるのが恐ろしいですよね」
教授「うむ!夏焼のイケメン力・・・恐ろしい!!!」
教授「夏焼にハマると、みんな、一方的に堕ちて行くのが怖い!!!」
教授「みんな、夏焼に近寄っちゃダメだ!!近づけば夏焼に堕とされるぞ!!みんな、逃げろ!!!」
助手「バミューダ海域の様な扱いですな、夏焼さん」
助手「そーいえば、最近の岡井さんの夏焼さんのスキスキ度はハンパないですよね」
教授「な!何があったんじゃろーな。前は「桃ちゃん大好き」って言ってくれてた岡井ちゃんが・・・」
助手「あぁ〜。確かに昔は、「桃ちゃん大好き」でしたね」
教授「なにさ!やっぱりオンナはみんな、夏焼に堕ちるのね!!!」
助手「年頃になると、夏焼さんのカッコ良さに惹かれるんでしょーねぇ」
助手「嗣永さんは年頃の子には、なかなか憧れの対象にはなりづらいですもん」
助手「服のセンス悪いし、キャラがキモいし、スタイルも悪いし」
教授「桃子はもーちょい年上になると、良さに気づくんだけどなぁ」
助手「ハタチを超えると、段々気づいてきますよね」
教授「んで、アラサーぐらいになると『桃子、スゲェわ〜』になるからな」
教授「ワシ、前から思ってたんじゃけど。桃子の女ヲタの平均年齢って高いよな。ワシが言うのもなんじゃけど」
助手「そうですね。平均年齢をあげてる一端が言うのもなんですが、高いと思います」
助手「若い子には中々、嗣永さんの良さは解りづらいですからねぇ」
教授「うむ。若い子はなんとなく、ベリの桃子の良さは解りづらいと思う」
教授「Buono!の桃子の良さに、惹かれる人の方が多いと思う。なんとなく」
助手「確かに・・・」
助手「そーいえば、岡井さんもBuono!を大好きですよね」
教授「な。Buono!のツアー、全部に来そうじゃよな、マジで。岡井ちゃん」
助手「大阪遠征しそうですよね」
教授「でも・・・なんじゃろ?」
教授「岡井ちゃんの雅ちゃんの好きさって、なんか違うんじゃよな〜」
教授「いつものワシみたく『萌えるわ〜』にならない。なんか、引いちゃう」
助手「なんと!!この夏焼カプDDの教授が!!!」
教授「なんだろ?なんか岡井ちゃんの雅ちゃんに対する好きさって・・・」
教授「女子高生のヲタにありがちな、好きなメンバーに対する図々しさがあるよな!!!」
助手「あぁぁぁああああああああ!!はいはいはい!!!!」
助手「なんかわかります!!なんかわかります!!!」
教授「だって、岡井ちゃんが『雅ちゃん雅ちゃん』言うようになったのって、ここ半年ぐらいじゃろ?」
教授「なのに、セレンドやブログに『雅ちゃん大好き』って書いたり、本人にアタックしたり、ハッピもらったり」
教授「好きになって半年ぐらいなのに、勢力的にアタックしまくって、すでに雅ちゃんからも『雅ヲタ認知』されてる感じとか・・・」
教授「なんか、勢いと若さのある女子高生ヲタっぽいよな!!!!」
助手「あぁ〜。なんか解るわ〜」
教授「一方。愛理ちゃんとか、絶対、雅ちゃんに『好き』とは言わないじゃん!!」
助手「言わないです。あの人は言わないです」
教授「ハッピ貰うとか絶対ないじゃん。ブログに『みやが好き』とか書かないじゃん」
教授「でも、言わないけど、書かないけど、雅ちゃんと一緒になると、好きなのが『滲み出る』じゃん!!愛理ちゃんは。それがいいのよ!!」
助手「ブルジョワ会は『滲み出る』んですよね!!」
助手「菅谷さんも、夏焼さんに対する思いを言葉にはしないですもんね」
教授「そうそう。丸解りブックのアンケートで観るまで、言葉で雅ちゃんに対する思いを聞くことって、なかなかなかったじゃん」
教授「でも。言葉にしなくても、一目瞭然の滲み出っぷりじゃったじゃろ?」
教授「ワシらカプヲタの所業とは、そう言う滲み出る部分をハイエナの如く見つけ出し」
教授「滲み出てる部分を引用して、それをカプ的な内容に解説したり、補填したり・・・それがワシらの所業なワケじゃが」
教授「岡井ちゃんの場合は『雅ちゃん大好き』って自分で言っちゃうから・・・『そ、そうか』みたいな感じで引いてしまうのじゃよ」
助手「確かに。岡井さんは『カプヲタいらず』ですよね」
教授「まぁ、岡井ちゃんも雅ちゃん大好きで可愛いけど・・・」
教授「これからも、雅ちゃんスキスキビームを放ちまくって欲しいけど」
教授「でも。やっぱワシは、ブルジョワ会の、あの『滲み出る感じ』がスキだな〜!!!」
教授「愛理ちゃんや梨沙子を応援してあげたくなるなぁ」
助手「なるほど・・・。でも、教授」
助手「道重さんの勢力的な菅谷さん発言は大好きですよね?」
教授「うむ。アイツはキモヲタっぽいから、それはそれでオモロイ」
助手「あの人は完全にキモヲタですよね」
教授「重さんはキモヲタだけど、岡井ちゃんはキモヲタとは違うからな」
教授「あと。佐紀ちゃんの『みやさきラブラブ発言』は・・・」
教授「佐紀ちゃんは他の連中と違い、『雅ちゃんに1番好かれてる』と言う、紛れもない既成事実があるので」
教授「他のメンバーとは違う『大人の余裕』を感じるので、アレはアレで、新しいタイプで面白い」
助手「清水さん、プロトタイプですよね!」
助手「夏焼さんに好かれる、唯一人ですもんね」
助手「夏焼さんに関しては、天上天下唯我独尊!!!」
教授「『みやはモテるから、いろんな子がみやを好きって言ってるけど』」
教授「『まぁ、みやがホントに好きなのは、あたしだから』みたいな、大人の余裕を、キャプテンから感じる」
教授「ほら。雅ちゃんがセレンドで岡井ちゃんの写真を3連発ぐらいで挙げたとき・・・」
教授「キャプテンが『きのうのなっちゃんのセレンド!ちっさ-祭になっとる!うぅ-っ!!妬いちゃうだろぉぉぉ!!』って挙げたら」
教授「雅ちゃんが取り繕うように『みゃもさきとの懐かしぃ写真みーつーけたッ!ず〜っとなかょぴ』と、みやさき思い出写真挙げとる」
助手「確かに!!なんか取り繕ってる、夏焼さん!!!」
教授「『まぁ、あたしがちょっと拗ねれば、みやはすぐ、あたしのトコへ戻ってくるから』みたいな感じだよな」
助手「遊び人の若いツバメを養う、大人のお姉さんみたいだ・・・」
助手「これは新しい!!!」
教授「雅ちゃんが梨沙子とかちっさとか年下の子に優しくしても、最後には必ず自分のトコへ戻ってくる、自信を感じるよな」
助手「感じます!!むっちゃ感じます!!!」
助手「・・・・・・・・・・」
助手「ところで、なんでこんな話になったんですかね?」
助手「今は。ベリ高フェスのオープニングですけど・・・・」
教授「・・・・・・・・・・」
教授「盛大に話があさっての方向へズレてるな」
助手「まぁ、いつもの事ですが・・・」
教授「うむ」
教授「と言うわけで――」
教授「・・・・・・・・・続きは後日!!」
助手「あぁ!!まだ、オープニングVTRまでしか来てないのに、もう次回持ち越しかよ!!!!」


(つづけ!!!)