(2006年09月05日付 日記)


ベリーズ工房スッペシャル IN ハロモニ




<あらすじ>

今日のハロモニは、ベリーズスペシャルでした。
ベリーズのメンバーで新潟の田舎の学校にお邪魔すると言う企画。
しかし、その学校は生徒数が8人しかおらず、今年いっぱいで廃校になってしまうのでした・・・。
ベリーズのメンバーはその事実を知り、離れ離れになってしまう8人の為に夏の思い出を作ってあげようと考えるのでした・・・。

CHECK POINT!>>

・前半戦(雅不在)と後半戦(メンバー集結)のりーちゃんのテンションの違い
・田舎のちっちゃい子に囲まれて、まーさんがますます大家族のお母さんっぽい
・田舎の子供達の面倒見ついでにりーちゃんの面倒も見てやる、ツグナガの敏腕っぷり
・徳さんと佐紀ちゃんの、田舎への溶け込みっぷり
・相変わらず影の薄い夏焼さん&熊井さんw





―ベリーズ工房 IN ハロモニ夏休みスペシャル ―






<Scene 1: 選抜隊の畑収穫 >

まず選抜隊として、その町に訪れたのは3人。
菅谷、清水、徳永。
3人はまず、地元の小学生・雄大君のご自宅で野菜の収穫のお手伝いをすることになりました。
初めて体験するお芋掘りや雑草狩りに、3人は額に汗をかきながらも、取れたての野菜の様に・・・新鮮なひと時を過ごすのでした。



CHECK POINT!>>

・とりあえず、りーちゃんの田舎風景の中での異質感・異物感と・・・
・佐紀ちゃんと千奈美の田舎風景への溶け込みっぷりのギャップはすごい。同じグループのメンバーとは思えん。
・この3人を例えるなら、そう・・・
・『東京へ引越して4年、すっかり垢抜けた千奈美は4年ぶりに田舎に戻って来た』
・『「田舎へ帰省するから、りーちゃんも遊びに来ない?」千奈美に誘われ、一緒に千奈美の故郷へ遊びに来た、都会育ちの梨沙子』
・『そして。そんな2人を迎えてくれたのは、故郷での千奈美の親友だった、清水佐紀ちゃんなのでした』
・そんな感じ・・・w
・千奈美は『垢抜けた田舎育ち』梨沙子は『根っからの都会っ子』佐紀ちゃんは『現役の田舎っ子』に見える
・同じグループなのに、このキャラの違い。やっぱりすげーぜ、ベリーズ工房!
・この3人の選抜隊は、ある意味大当たりだな。オモシロイ!!
・まぁ、りーちゃん的にはハズレっぽいが・・・w




<Scene 2: 選抜隊のお料理作り >

清水、菅谷、徳永の3人は収穫したお野菜を、雄大君の家族と一緒にお料理します。
ジャガイモを洗ったり、ちまきを作ってみたり。
初めての田舎風料理体験に悪戦苦闘。
そしてそんな料理作りのさなか、徳永は雄大君と一緒に家の側に湧き水を汲みに行くのでした。
冷たくて美味しい湧き水に感動する徳永。
すると・・・。
その湧き水が湧き出す場所から少し離れた所に、一軒の大きな建物が見えます。
そこは雄大君が通う学校なのでした。
「今、生徒は8人しかいなんです」「じゃぁ、ベリーズとあんま変わらないねぇ…」
徳永は遠くに聳え立つ古びた校舎を見つめながら、思い立つ事があるのでした。




CHECK POINT!>>

・りーちゃんの無気力さが凄い。
・同じお料理作りなのに、カレー作り(DVDマガジンVol4)の時のテンションと違いすぎるw
・ちまき作りの時なんて、上手く作れなくて半ギレになってます。
・徳永&清水の最凶料理下手コンビでの料理作りと言う事実の方が、最初は心配してたのだが・・・
・料理作りと言うよりは、半分工作みたいなモンなのでそれほどコイツらは問題ナシでした。
・それよりも、りーちゃんのテンションのなさの方が心配w
・料理下手キングの佐紀ちゃんがなまじ、ちまき作りで成功するモンだから、りーちゃんが超〜不機嫌そうですw
・千奈美は雄大君と水汲み。
・顔は田舎顔なんだけど、スタイルがメチャクチャいいので、やっぱ千奈美はなんだかんだで垢抜けてるなーと思います。
・でも、どーしても『都会に行ってしまったお姉ちゃんが4年ぶりに田舎に戻って、弟と一緒に近所を散策』と言うシチュエーションにしか見えないw
・らって、顔はどー見ても田舎顔なんらもん、千奈美w
・「8人。ベリーズとあんま変わんないねぇ・・・」
・「キュートと同じだねぇ〜」とは、絶対に言いません。えぇ、ライバルですから。
・「今のモーニング娘。と一緒だねぇ〜」は、もっと言いません。つーか、千奈美も今の娘。のメンバー数、解ってなさそうw





<Scene 3: 選抜隊の夕食 >

3人は収穫したお野菜で待ちに待った夕食を頂くことになりました。
自分達の手で収穫したお野菜でのお料理は、いつもより、ずっと美味しく感じるのでした。
そして夕食の後は、雄大君の家族と一緒に花火をします。
華やかに燃え上がり、あっという間に終わりを告げる、夏の花火。
それはまさに、今日1日の、彼女達の田舎でのひと時を表すかの様でした…。
そして、そんな花火が終わった後。
3人は雄大君を囲み、ある約束を交わすのです。
「今度はベリーズ7人で来るね」「そうしたら15人。みんなでドッチボールをしよう!」
こうして夏の花火の残像は、次の訪問まで持ち越されることとなるのでした。




CHECK POINT!>>

・お食事タイムになって、ようやくりーちゃんの機嫌がちょっとだけ良くなります。
・でも、怖いぐらいりーちゃんが2人(千奈美&佐紀ちゃん)と会話しなくて気になりますw
・ちまきにきな粉つけるの美味しそうね。
・無心に食事するりーちゃんもカワイイな。これまでに「りーちゃんキャワッ!」を5回ぐらい口走ってるよw
・州*‘ o‘リつ<美味しいですね!
・「うわぁ〜、美味しい〜」とか「美味しいですねぇ〜」とかでなく「美味しいですね!」と断定口調で言うりーちゃん
・う〜ん。なんでいつも上から目線なんだろう、りーちゃんw
・そしてそんな上から目線のりーちゃんですが、一方の千奈美は料理に対し――。
・从*´∇`)<オーラがあるって言うか・・・
・料理の美味しさに対し、「オーラ」って言葉を使う人初めて見たよ、千奈美。何か間違ってるよ、千奈美。
・んで、キャプテンの佐紀ちゃんは佐紀ちゃんで、何も料理に対しコメント言わんし・・・。
・ダメだコイツら・・・w
・ヲイ!誰か今すぐ東京から、嗣永連れて来い!!w
・花火のシーンも、りーちゃんが他の2人と絡まなくて心配です。
・佐紀ちゃんと千奈美だと、確かにりーちゃん、気が合わなそうだもんなぁ〜
・花火終了後、今度は7人でこの村を訪れる約束をする3人。
・良かったねぇ、りーちゃん。今度は7人で来れるよ!雅ちゃんもママもいるよ!w
・村の子供達に対してよりも、りーちゃんに対し「よかったねぇ〜」って気持ちになるのが残念だw


<Scene 4: ベリーズの来訪 >

あれから3週間――。
菅谷、徳永、清水の3人は、約束どおりベリーズ工房のメンバーを引き連れ、再び村へと戻って来たのでした。
偉大なる自然の恵みに感動をする、今日初めて訪れたばかりのメンバー達。
そんな彼女らの反応に「ね、自然がいっぱいでいい所でしょ?」と、
何故か清水たち選抜隊は、まるで自分達の故郷であるかのように、自慢げになってしまうのでした。
「ほら、あの青い屋根の所が学校だよ?」
そして徳永たちの案内のもと、ベリーズのメンバーは雄大君たちの学校『野中小学校』へと到着するのでした。



CHECK POINT!>>

・選抜隊3人(梨沙子・千奈美・佐紀ちゃん)の微妙な空気とは打って変わって・・・
・7人になったとたん、一気に空気がいつもどおりの和やかな感じになります。
・千奈美と佐紀ちゃんも、間に雅ちゃんが入った途端に、選抜隊の時より仲良し感が醸し出されてくるし。
・TV的には影は薄いけど、夏焼さんはやっぱりグループのムードメイカーなんだなぁ・・・と、感心。
・雅ちゃんがいると、ベリーズの空気が一気に明るくなるもんな。
・一方、りーちゃんは桃子と一緒。
・そういえば、最近わたくし、気づいたのだが。
・りーちゃんは基本的に『雅ちゃんと一緒に居たがる(特に2人で居たがる)』子なんだけど・・・。
・りーちゃんは『雅ちゃんが千奈美と佐紀ちゃんと一緒にいる』ときは、何故か絶対に雅ちゃんに近寄らないのよ。
・ジリリやアドバルーンのメイキングでもそうでした。(スポフェスの時もそうだったね)
・その場合、大体りーちゃんは、桃子か茉麻と一緒にいる。
・逆に、『雅ちゃんが桃子や茉麻と一緒にいる時』は、りーちゃんは平気で雅ちゃんに近寄ってきます。
・察するに『さきみやちー』は、3人ともが回りに気を使わないタイプなので、りーちゃんを放置に3人で盛り上がってしまうからではないかと・・・。
・だから『雅・佐紀ちゃん・千奈美』の3人が揃うと、りーちゃんは一緒にいてもポツンになってしまうので、雅ちゃんに近寄らないっぽい。
・一方、桃子と茉麻は少なくとも『りーちゃんを放置には絶対しない』ので、この2人がいる場合に限り、りーちゃんは複数でも平気で雅ちゃんに近寄ってきます。
・んで。ここでは雅ちゃんは千奈美&佐紀ちゃんと歩いてるので、りーちゃんは桃子と一緒。
・この状態(さきみやちートリオ)になるとどーしても1人になるりーちゃんを、桃子がいつも拾ってあげてるっぽいんだよね。
・雅ちゃん&千奈美&佐紀ちゃんトリオのときの、桃子のりーちゃん検挙率が妙に高いんですよ。
・それを考えると、ももちは優しくて気が利く面倒見のいいヤツだと思うし、りーちゃんは桃子にもっと感謝の気持ちを持って然るべきと思うのだが。
・悲しいかな・・・りーちゃんは舞波と違い己の悲しい状況を全く解ってないので、桃子に感謝の気持ちなんて多分一生、持ちそうにありませんw
・ももち、不憫だよ、ももち・・・orz
・ももちの優しさは、オレらがじゅうぶん汲み取ってあげてるからな、ももち






<Scene 5: みんなでドッチボール >


野中小学校に到着後、ベリーズのメンバーは小学校の児童8人と対面しました。
そして彼らの口から「今年いっぱいで廃校になる」事実を伝えられます。
結果。仲良しの8人も、それぞれ別の学校へと…。
その事実に困惑するメンバー。
ふと『仲良し8人の別離』と言う事実に、舞波とのお別れの事を思い出したのでしょうか…?
「じゃぁさ。今日は15人で思い出作ろ?」
離れても思い出があれば、ずーっと心の中で通じ合っていられる。
そんな思いを胸に、ベリーズのメンバーは『忘れられない夏』を彼らに作って上げることを決心するのでした。



CHECK POINT!>>

・1年生の『青空(せいら)』ちゃんの名前を見て、『親がガンダムヲタなのだろうか?』と余計な疑問。
・ってか、5年生の女の子とりーちゃんが1つ違いと思うと、改めてりーちゃんスゲェー。
・そして、このシリーズ。微妙に千奈美が主役っぽくて笑えるw
・なんだ?最近のこのえなり推しは?w
・んで。ドッチボールの桃子チーム。桃子の掛け声が・・・
・ル ’ー’リ∩<ガンバれぇ!!?オー!!
・あの・・・普通「ガンバるぞー!」じゃないのかしら、ももち。何その、チーム全員が他人任せな掛け声はw
・一方の雅チームは雄大君が「やるぞー」のかけ声。
・うん、そうよね。野中小の生徒の思い出作りなんだもん。普通は野中小の子達にかけ声やらすよね。
・勝負事になると急に仕切りだすももちが流石ですw
・そしてボールのよけ方も、ちゃんとももちはキモイです。うん、ホント流石だわ、ももちw




<Scene 6: みんなでプレゼント作り&お昼ご飯 >


ドッチボールで小学校の子達と交流した後は、体育館でプレゼント作り。
野中小の生徒はベリーズのメンバーに、ベリーズのメンバーは野中小の生徒にプレゼントを作ります。
プレゼントの中身は、出来あがるまでのお楽しみです。
そしてその後は、みんなでお昼ご飯。
この村で収穫した大地の恵みを青空の下で舌鼓。
「おいしーねー」
いつも食べてるハズのトマト1つがこんなに驚くほど美味しいのは、
きっと村の人たちの愛情が詰まってるからなのかもしれませんね。



CHECK POINT!>>

・プレゼント作りで、りーちゃんの本領発揮!!
・移動の段階で雅ちゃんの隣をすでにキープしてます。菅谷さんも流石ですw
・そしてプレゼント作りの席も、ちゃんと夏焼さんの隣をGET!!もう、見ていて拍手もんですな!!w
・なんとか菅谷さん。夏焼さんと交流しようと必死です。
・そして夏焼さんの隣だからか、妙にご機嫌だし。オモシロいなー、りーちゃんは〜w
・うん・・・。でもね?りーちゃん。
・今日は野中小の生徒との交流が目的なのよ?夏焼さんとの交流に必死になってどーするの?アナタw
・そして今度は、青空の下でみんなでお弁当。
・トマトを1口食べた嗣永・・・
・ル*’ー’リ<おいしぃ〜〜〜!!!なにこれぇ〜〜!!!
・そう!!これだよ、これ!!!
・これが食事を食べた時の、正しいTV的リアクションだよ!!
・選抜隊のメンバーは嗣永の反応を見習いなさい!上から目線だったりーちゃんはもっての他です。お前は料理研究科か?!w
・アイドルは目を丸くして「おいしい〜!!」と、キャッキャしてれば良いのです。
・さすがは嗣永さん。お勤めご苦労さまです!!また次の反応も、よろしくお願いしやっす!!




<Scene 7: みんなで水遊び>


そしてみんなでお昼ご飯を堪能したあとは、
川原へ行って川遊びをします。
東京では見ることのできないキラキラと透き通る、ガラス細工の様な美しい川面。
心ならずとも興奮が湧き上がります。
「きゃー!冷た〜い!!」
童心に返って水鉄砲で遊び続けるベリーズ工房のメンバー。
流れ出る汗も、キラキラと宝石の様に輝くのでした。





CHECK POINT!>>

・川原で水鉄砲遊び。素で楽しそうだな〜。
・ベリーズみんなオーバーオール着てるんだけど、この衣装だと桃子の足が短いのが凄く目立つw
・ついでに雅ちゃんの体型が ストンッ! なのも目立つw
・みんな汗かきまくりだね。コンサートツアー中にこんな事やらされて、ホント偉いよね、キミら。
・まぁ、逆に気分転換になっていいのかもしんないけどね。フツーに楽しそうだし。
・そしてやたらと、桃子が小学生の水鉄砲に狙われてます。
・やっぱ反応がいい分、小学生からしてもこの人を狙った方がオモシロいんだろうか?
・それとも反応がいいので、TVで桃子のシーンが沢山使われてるだけなのだろうか?
・どっちにしてもスゲェぜ、ももち・・・w
・あと、桃子って濡れて前髪が少なくなると、急に顔が貧相になるよね。元から貧相ではあるけど・・・。
・『前髪命』は本当なんだなぁ・・・。
・あ、そうそう。メンバーみんなオーバーオール着て、腰に上着を巻いてるんだけど。
・りーちゃんと雅ちゃんの2人だけ、川遊びの途中からその上着を着てます。
・これって絶対、雅ちゃんが上着着たから、真似してりーちゃんがペアルックにしたくせぇ〜よね。
・りーちゃんを真似して雅ちゃんが・・・と言う選択肢は、まず、ありませんw
・りーちゃん、(雅ちゃんに)必死でウゼェ〜w
・しかも雅ちゃんと一緒だからテンション高いし。ウッゼェ〜なぁ、りーちゃん!!もう、ウザくて超〜キャワイイ〜w





<Scene 8: みんなで夕食 >


川原で心行くまで遊んだ後、
みんなは学校に戻り、夕食の準備をすることにしました。
地元のお母さん達の暖かい協力もあり、みんなで着々とバーベキューの準備を進めます。
ベリーズのメンバーも、すっかり子供達と打ち解けることができ…みんなで仲良く共同作業。
こうして、力を合わせて作ったバーベキューはビックリするぐらいに美味しくて、
ゆらゆらと夕暮れの空へ昇るバーベキューの煙を見つめながら、メンバーは楽しかった一日の終わりを感じるのでした。
そしてこれが、彼らとの最後の晩餐となるのです。



CHECK POINT!>>

・りーちゃんはまた、雅ちゃんと同じ調理班!良かったねぇ。りーちゃん。
・今回のまーさんの髪型は、オカン度30%増しだな。
・塩を入れすぎの千奈美。相変わらず料理下手だな、えなりは・・・。
・って・・・。あれ?もう1人の料理下手の佐紀ちゃんは?
・そういえば何故か、調理シーンで佐紀ちゃんの姿が一度も映りませんでした。
・佐紀ちゃんの調理シーンは、きっと、『残酷描写を含むため』放送禁止になってしまったのだろうか?
・その後、まーさんと友理奈でテーブルを、担架を持つかの様に運ぶもんだから・・・
・佐紀ちゃんが指3本ぐらい切り落として、担架で運ばれたのかと思ったよw
・桃子は野中小の子供達に話しかけながら調理してて偉いなぁ〜。
・そもそも野中小の子供達との思い出作りがテーマなのだから、桃子みたくいっぱい話しかけてあげなきゃ企画が成り立たないのよ。
・雅ちゃんや茉麻、友理奈なんかも子供達と話したりしてるけど・・・
・りーちゃんなんて、雅ちゃんに必死で、途中から小学生と全く交流しなくなってるぞ!!w
・なんて言うか。アナタほんと、駄目な子よね〜w
・ってか。根っからの甘えん坊体質なんだろうね、りーちゃんって。年下の相手はずえーーーったい出来ないタイプなんだと思うw
・一方。外で小学生に囲まれて長テーブルをセッティングするまーさんは、すっかり『天までとどけ』の丸山夫人状態。
・息子にフツーに河相我聞がいそうだよな・・・まーさん。
・ヤヴァイ。友理奈がだんだん、若林志穂に見えてきたw
・そして、その頃――。
・りーちゃんと雅ちゃんは・・・。
・州*‘ ‐‘リつ<林間学校の事を思い出す、こーやってると・・・
・ノノ ∂_∂ル<うん、みやもやった・・・。
・雅ちゃんと2人っきりでバーベキューを焼きながら、勝手にそっちでいい雰囲気を作り上げてるりーちゃんw
・おーーーーい!!りーちゃーーーん!!雅ちゃんと2人っきりで、思い出語りしてムード作ってンじゃねーよぉ!ゴルァ!!w
・あのね、りーちゃん?えっと・・・わかってる?りーちゃん。
・この企画のタイトルはね。『野中小学校 最後の夏。8人の子供達との出会い』なの。
・なのに・・・
・アナタ、さっきから、8人の子供達と全然出会ってない!!w
・ぶっちゃけ、りーちゃんさぁ!?「野中小、どーでもいい」と思ってるでしょ?!
・つーか「みやと田舎で遊べて嬉しいぃ〜!!」ってレベルでしょ?アナタ!!?w
・いやぁ〜スゲェわ!りーちゃんの『ハロモニの企画オール無視』っぷりがサイコーにイカスよな!!
・こりゃベリーズ、また暫くハロモニからお呼ばれしねーな!!アハハハハ!!(乾いた笑い
・ ・・・・・・・・・・。
・その頃。
・カレーを作ってる嗣永班は・・・。

・ル*’ー’リ∩<はい、味見隊〜!味見隊〜〜!!

・ル ’ー’リ<いただきまーす!

・ル*’ー’リつ<・・・うん!(子供に向かって)美味しいんじゃん??!

・ ・・・・・・・・・・。
・なんかもう、アナタだけが頼りです、嗣永さん。ありがとう、嗣永さん・・・orz
・そして、夕食。
・夕暮れ時に、みんなでバーベキュー。
・そしてカレーを一口食べた桃子、TVカメラが自分に向いてるのに気づき。

・ル*’ー’リ<おいしいーーーーーーーーー!!!!

・ル*’ー’リ∩<ワーーオ!!!

・ ・・・・・・・・。
・あんたは『ぐるナイ』の岡村か・・・w
・そのリアクションはアイドル通り越して、もはや芸人ですよ。嗣永さんw
・ってかダメだ。天までとどけコンビ(茉麻&友理奈)が、もう岡江久美子と若林志穂にしか見えなくなってきたw
・そして、すっかり雅ちゃんを独占したりーちゃんは、もはやノリノリ。
・雅ちゃんと2人でカメラに手を振りまくりの、親指立てまくり!
・もうダメだ、この子は。ホント駄目な子だ・・・。なんかもう、新潟に置いて行こうぜ・・・りーちゃんw
・野中小、9人目の生徒にしてこーぜ。ホントダメだ、この人。オモシロすぎるw



<Scene 9: キャンプファイヤー、お別れの時 >


夕食後、校庭にキャンプファイヤーが灯されます。
パチパチと音を立て、闇夜を揺らす炎の篝。
それはまるで、15人の子供達の夢の灯火のようでした…。
炎を見つめる彼女達の真剣な眼差し。
その目に映るのは、夢の様なひと時の終わりと、これからの夢の先。
二度と会えない子供達と、二度と体験出来ないひと夏の思い出。
これがベリーズ工房と野中小学校の子供達との、たった1日だけの絆なのでした…。




CHECK POINT!>>

・キャンプファイヤーを見つめる桃子の表情。
・なんか妙に虚ろで、個人的に好きです。普段お目にかかれない表情。
・友理奈も千奈美も雅ちゃんも茉麻も、なんだかんだで子供達と交流してるのに・・・
・りーちゃんは最後まで交流なし。ある意味凄いなw
・州*‘ o‘リ<今日はみんなと一緒に、色んな時間を過ごせて・・・とっても楽しかったです。
・最後のりーちゃんのセリフに「みんなと一緒に過ごしてないやろ!」と突っ込んだヲタは何百人いるだろうかw
・アンタ後半、すっかり雅ちゃんに必死だったじゃんかw
・ベリーズから野中小の子供達へのプレゼントは、手作りミサンガ。
・ミサンガかぁ・・・。そーいえば、まるごとコンの嗣永(腹黒)ミサンガと言うステキアイテムがあったなぁ・・・。
・桃子だけ生徒にあげたのが、あの腹黒ミサンガだったらオモシロかったんだけどなぁ〜w
・って、笑いに走ってどーするんだ。こんな感動シーンでw
・さすがに一日じゃ、お別れに泣くメンバーはいなかったけど・・・
・ちゃんといい思い出には、なれたんじゃないかと思います。良かったね、野中小のみんな。良かったね、ベリーズ工房。
・そして・・・良かったね、りーちゃん。雅ちゃんと遊べてw
・また、こう言う企画があるといいなぁ〜〜。






<総括>


・・・・・そんな感じで。
ツッコミ所はいっぱいあったけど、とってもステキな企画だったと思います。オモロかった。
普段「キッズ」として先輩に子供扱いされてるベリーズが、立場逆転して年下の子供達の面倒を見る(みてないヤツもいたがw)。
そう言う光景を見れる機会が滅多にないので、お姉さんなベリーズを見れて非常に満足です。
年下相手だと桃子ってあぁ言う感じになるんだ〜?とか、友理奈が子供に優しかったりとか。そう言うシーンを見れて、メンバーに対するイメージなんかも、また、広がりましたね。
とりあえず、企画してくれたハロモニスタッフに拍手です!!

あとは・・・ね。

とりあえず、馬鹿なヲタが『野中小学校訪問』とかしない事だけを祈ろうw
観に行く程度なら構わんが、野中小の子供達にベリーズの話を聞きに行くとか、恥晒しなマネだけはやめてくれよ〜w






ル ’ー’リ∩<以上、ベリーズスッペシャル IN ハロモニレポでした!!