(2006年03月20日付 日記)


―しみヤギの2006年スポフェス観戦記―





<本日のしみヤギパーティー(SYP)>


川 ´・_・`リ しみヤギ・・・・・建前キャプテン。身内メンバー紹介にベリのAAを使ってる為、ベリヲタじゃない身内がベリのAAを普通に知ってる様になりました☆

ル ’‐’リ リーダーももち・・・キャプテンがいるのにリーダーがいます。ベリヲタのみなさんならきっと、それがどう言う事か、語らずともご理解戴けると存じます。

ノノ ∂_∂ル M氏 ・・・・・・・・遅刻するたびに「まーた夏焼かよ!」「夏焼待ちです!」言われてるM氏ですが、今日は定刻どおりで密かにビビリましたw

从 ’w’) みゅんヲタ・・・・・舞波っち同様にマジメなので遅刻したのを見たことないなぁ。ってか、なんでみゅんヲタとM氏だけメンバー名じゃないんだろ?(今更

州*‘ o‘リ りーちゃん・・・・「オレンジジュース」の一言で、りーちゃん伝説を不動のものにした人物。りーちゃんは身内の中の数少ない良心なのです。

从o゚ー゚从 まーさん・・・・・スペで茉麻パートを踊れるってだけで、ベリヲタに最も近しい人と思い込まれている梨華ヲタ。


ノノ・一・)おかーる・・・・・リアルおかーるは怪我で欠場だけど、身内おかーるは関西から遥々参戦です。今日は村ヲタが2人なので、まだマシでしたね(何

リl|*´∀`l| 梅さん・・・・・・マサオヲタですが、当方の予想以上に友理ヲタになってましたw 冷静に考えると、マサオと友理推しって凄い食い合わせよねw 

リ|*‘ヮ‘)| めーぐる・・・・・ワザワザ四国から参戦。おつかれっす!!メロンのために遥々お越しのめーぐるは、それだけでも必死で推せますw




しみヤギのスポフェス観戦記@



シーン1 〜開場前編:夏焼氏の弟は神でした〜


当日は物販でグッズを買ってトレーディングの関係もあったので、8時半にさいたま新都心に待ち合わせでした。
まず第1陣はオイラとM氏とみゅんヲタの3人。
しかし、さいたまで落ち合うオイラたちの元に、ある1つの情報が!!

「朝5時の時点で、ヲタ300人」

グッズに必死なヲタは、予想以上(予想通り?)の凄まじさでした。
まぁ、グッズを買うこと自体は会場内で出来るっちゃ出来るのでいいのだが、ヲタ屋でトレーディングとなると話は別・・・。
(この時点では、会場内にまでヲタ屋が出ると思ってないですからw)

从;’w’)<この列じゃ、並んでも開場までに買えないなぁー

10時開場で入って、ハロプロメンバーのトレーニング風景とかも見たかったのですが、この列では並んでしまうと開場までに間に合わない悪寒。
仕方ないのでトレーディングは諦めるか・・・と言うときに、ここで我らが夏焼(M氏)が動き出す!!

ノノ ∂_∂ル<弟が並んでるんじゃないかなぁ〜

そう、実は我らが夏焼姉弟はなんとも残念な『ヲタ姉弟』なのです。(オイラも一度だけお会いしたことありました)
M氏がケータイで連絡すると、まさに並んでいる最中との事。
メールで購入リストをお送りして待つこと10分。ホントにもうすぐで購入の位置だったらしく、夏焼氏の弟さんがトレポとかいっぱい買ってきてくれました。
ありがとう、みーやんの弟。ありがとうM氏。




ヲタ姉弟ってスゲェんだな!!




しかし。
これだけでも神なのに、弟君はさらに神でした。
オイラはいつもどおり「ベリーズ3TOP狙い」だし、あとみゅんヲタは「あゆみ」、M氏は「村田」狙い。
ベリーズ3TOP引くにはとり合えず6づつはいると思い、「トレポ8&応援スティック7(みゅんヲタ&M氏分も含む)」を頼んで置きました。
すると・・・・その内容が、ともかく神だった!!!




トレポ・・・・・れいな×2 ・ 雅 ・なっち ・こんこん ・アヤカ ・友理奈・ めーぐる

スティック・・藤本×2 ・亀井・ 松浦 ・ガキさん ・三好 ・まいまい(小)





川l|l´・_・`リ<なに?!この凄まじい当たりっぷり!!!





中身を出すたびにAクラスがガンガン出るので、本気でビビリまくりのウチラ。
途中、三好やアヤカが出ると、

从;’w’)つ<なんか安心するよね・・・

川;´・_・`リ<そうだね。アヤカ先生やみーよの顔を見ると、なんかホッとするよ・・・

と、いつものトレーディングでお馴染みの(ちょっとお邪魔な)メンツの存在に、『自分達はいつもの自分達』である事を確認でき、心の安らぐ思いでした。
そうだよね!こーゆーの(三好・アヤカ etc…)が出てこその、トレーディングじゃんね!!
藤本&れいな×2とか間違ってるよね!!
・・・・・・・・・。
いやはや。それにしても・・・そんな奇跡を呼んだ夏焼氏の弟君は神ですな。
トレポで出た「雅ちゃん」は、そんな夏焼姉弟の信頼の証のような気すらオイラはしました。が―――。

从;’w’)つ<いや。むしろヤギ君の執念が招きよせた様な気がするのですが・・・

と、よく解からない事を言われましたw
イヤイヤ、そんな。執念とか下町セレブなしみヤギには縁遠い言葉でございますわ・・・オホホ。
ただ、わたくしは・・・









ベリーズ3TOPを手に入れたいだけなんじゃー!!(それを人は執念と呼ぶ








えぇ。
ここで、いつもならトレーディングの流れを解説するのですが・・・解説いりません。
ほとんどが瞬殺で交渉終わってます。
むしろ、美貴さんやれいなや亀井やこんこん・雅を大量に持ち歩くオイラは、周りのヲタたちから・・・



女移動ヲタ屋



と思われたらしく・・・5回ぐらい、そこらへんにいるヲタから交渉の声をかけられましたw
確かに、個人取引の方がスムーズに進むパターンもあるんでね、解からなくもないが・・・





まずはオレに、とりあえず3TOPを集めさせてくれ!!





ここで、トレポはれいな×2 ・ 雅 ・こんこんをオイラが預かり、あとはみゅんヲタとM氏に一旦、委託。
応援スティックは藤本×2 ・亀井を預かり、あとはみゅんヲタとM氏に一旦、委託。
この状態でお互いの推しメンをそれぞれ探すたびに出ましたトコロ・・・



トレポ雅 (自力(他力?)入手)

トレポ梨沙子 ← トレポれいな (個人取引を持ちかけられ、交換)

スティック桃子 ← スティック亀井 (ヲタ屋で美貴さんを拒否のあと、亀井で即決受諾)

スティック雅 ← スティック藤本 (ヲタ屋でちょっと悩んだあと、受諾)

スティック梨沙子 ← スティック藤本 (ヲタ屋で凄い迷ってたけど、サービスでOKしてくれた)

トレポ桃子 ← トレポれいな (桃子の出品が全くなく、やっと見つけた所が夏焼氏の弟のヲタ屋だったw知り合い特典で交換してくれたっぽい)






かつてないほどのアッサリ感でトレーディング終了!!!





一軒もたらい回しになる事無く、行った店でその場でOKな感じでした。
やはりスゲェぜ、娘。6期!!!推さないけど、推せる!!!
あと、個人的に美貴さんで「桃子拒否・梨沙子相当悩んだ挙句受諾・雅ちょっと悩んで受諾」って結果が面白かった。
その結果で、その日のおおまかな3TOPのレートが一瞬で解かって便利だったよ。
ただ、スムーズなのは正直なトコね、女ヲタだからってのもあるかもしれないなぁって、ちょっと思った。
美貴さん→梨沙子なんかは、かなり難色だったけど「頼み込みで受諾」だったんで、そこはありがたかったな。うん。

なんだけど・・・。

女ヲタなのでヲタ屋に顔割れし出したらしく(やっぱ少ないからね)、2件くらい「あー!誰ヲタだったっけ?」と声をかけられましたw
その瞬間、「自分終わってるなぁ〜」と、思いましたね。・・・・いや、心底 w
だって、現場でおまいつならまだしも、トレーディングのヲタ屋でおまいつって余りにも残念な人だよな・・・オイラorz


まぁ、そんなこんなで。
オイラはトレーディング終了なので、のちにみゅんヲタとM氏と合流で、この2人も無事にトレーディング終了した模様。


トレポあゆみ ← トレポなっち (みゅんヲタ分。もちろん何も問題なく受諾)

トレポ村田 ← トレポめーぐる?(ムメ同士でトレード可能だよと言っといたので、多分ここでしたのかと思われ)

スティックあゆみ ← ガキさん (みゅんヲタ分。変わったらしい)

スティック村田 ← ?(ここはM氏に委託した間に終わってたから不明。亜弥ちゃんからかしら?)



なので、委託した余り分を回収。
余り分を今度は、身内取引する分へと化けさせました。



トレポあゆみ ← トレポ友理奈 (身内めーぐるの分。ここもスムーズに受諾)

スティックまさお ← スティック三好 (梅さんに渡す分)

トレポまさお ← トレポアヤカ (同じく、梅さん行き)

トレポ藤本 ← トレポこんこん (よりにもよってこんこんが余ったので、持ってて嬉しい!材料でも嬉しい!美貴さんに変換)



・・・・・と。こんな感じ。
これだけ引いたにも関わらず、残りは『まいまいの応援スティック』だけと言う、奇跡!!(美貴さんは持ってて嬉しいので余りじゃないのれす)






この命、これこそが奇跡!!!






夏焼氏の弟君、マジでありがとう!!本気で感謝です!!
ちなみにこの段階ではキーホルダーのトレーディングはしませんでしたが、思いの他アッサリとトレーディングが終わってしまったので、会場内でやりましたw
ほんとオレ、ギャンブル好きだよなw
つーことで、それはまた、のちに・・・。




しみヤギのスポフェス観戦記A



シーン2 〜開演前・モモコ オウダンマク キテル!!〜



―しみヤギ現場メモ@―

・しみやぎ、メモ用のペンを忘れたのでリーダーももちからペンを借りる
・やっぱりキャプテンの方がヘタレなんだね、ベリーズもSYPも・・・
・桃子、フットサルの練習始める
・明らかにシュート練習の回転数が多い桃子
・シュート列に割り込みするなよぉ、桃子!
・そんなんだからパス練習の時、みんなから干されるんだよw
・スタンドに桃子の応援用横断幕が3つほど発見
・その中でも妙にインパクトのある横断幕、「モモコキテル」
・しかし・・・
・モモコキテル、オチテル!!!
・片面が外れたらしい。推せるなぁ〜、モモコキテルw




さて。そんなこんなで・・・。
無事、トレーディングを済ませたSYP(しみヤギパーティ)は、開場後さいたまスーパーアリーナの中へと向かいました。
オイラとM氏の席は、202レベル。跳び箱とかがあった方面ですね。
でも、とりあえず開演までは会場内でリーダーももちとみゅんヲタの連番席周辺に集まり(キャプテンの席には集まらない辺りに、我らの力関係が伺えると思いますw)みんなでハロメンの練習風景をダラダラと見学することにしました。
うちらの居た場所はキックベース側だったのですが、キックベースのメンバーが出てきてもほとんど反応を示さないSYP。
いしよし登場の時はまーさんが、村柴登場の時はM氏が階段駆け下りて飛んで行ったくせにねw
そもそも、娘。5・6期ヲタが1人もいないのよね、ウチらのパーティってw
しかし、反対側のフィールドにガッタスユースが登場した瞬間、しみヤギが孤独にガッつく!!!(オレしかベリヲタいねー!)

んで。桃子がゴールシュートの練習とかしてるんですけど、あの人、オモロイねぇ。今更だけどw
シュートとかすっごいヘボいのよ。みゅんヲタと「ももち、ヘボッ!!」とかずっーと言ってたんだけど、でもね、ヘボいくせに練習は凄い張り切ってするのよ。
みんな順番に並んでゴールにシュートするんだけど、ももちだけ明らかにシュートする回転数が多くて、明らかに列に割り込んでシュート練習してるんですよw
多分ね、桃子はみんなが順番でやってるなんて思ってないみたいで、自分の気の赴くままにやってるんだけどさー、やっぱなんとなくの暗黙の了解で、みんなフツーは順番譲り合ってやるじゃん、フツーw
カラオケとかでも「順番でやろうね」とか「先にやっていいよ」みたいなやりとりがなくても、なんとなく交代交代でやるじゃん。
なのに、あの人は完全に『マイクを握ったら離さない系』らしく、1人でシュート回数がやたらと多いんだわ、これが!
うん。そこがね、凄く桃子らしくて笑えました。

あとガッタスユースの練習風景で笑えたのは、パスの練習かな。
7人ぐらいで円を組んで、パスの練習をするんだけどさ、その時に「ハイッ」って言って手をあげるのよ。それが「パスして」って合図なんだけど。
いやいや、桃子がガンガン手を上げる上げる!!w
オイラは練習に参加してるワケじゃないし、遠いトコから双眼鏡で桃子をSTKしてるだけなんだけど・・・そのオイラが「桃子ウザッ!」って思ったぐらいなので、一緒に練習してるメンバーはもっとウザかったのだろう。結構な確率で、桃子、パスから干されてましたw
絶対さ、メンバーからのシュート練習の時の意趣返しもあるだろーなぁーと思って、非常に面白かったです。

そして・・・そんな愉快な桃子に負けじと、何よりも面白かったのは、実は横断幕なんですね。
色んなヲタがスタンドの壁に横断幕を貼ってるんだけど、カントリーとかひとみんガッタス引退の横断幕とかは凄い凝ってるのよ。
業者に頼んで作るのか、自分達でコンピュータとか使って作るのかは知らんのだけど、凄く凝ってるのね。
でも――。
我らがももちの横断幕は3つぐらいあったんだけど、どれも手作り感いっぱいでオモロイんだわー。いかにも自作です!って感じの横断幕。つーかね、雅ちゃんのとかもベリ系の横断幕は全体的にさ、なんだか申し訳ないぐらいアレなのよw
だから。ぜーったい、ベリヲタはグッズや写真で金を搾り取られてるから、節約のために横断幕は手作りなんだろうなぁ〜とか、勝手に思ったw
そして、そんな中でも我々SYP(つか、オイラとみゅんヲタ)の心を掴んで離さなかった横断幕はやはり、「モモコキテル」。
この「モモコキテル」が非常におもろくて、開演前、桃子並みに「モモコキテル」の横断幕をROMってましたw
最初にモモコキテルの横断幕がかかったと思ったらシワが寄っててさ、うちらで「モモコキテル頑張って〜!」とか言ってたら、そのあと、片面が外れて片側だけフィールドに落ちちゃったのよw




モモコキテル、オチテル!!!




そのあと、なんとか救い上げてちゃんと張ってくれたんだけど、よく見ると微妙に字(特に『テ』)が曲がってるんだよねw
周りにはひとみんガッタス引退の横断幕とか、キレイで凄く凝ってるのがいっぱい張ってある中に、微妙に字の曲がった「モモコキテル」。
でもね。だからこそ、ある意味目立つのよ!!
でね、その目立ち方がいかにも、「桃子の横断幕」って感じがして、実に良かった!!実に推せた!!
だって、そんな悪目立ちの精神こそが、モモコイズムじゃないですか!!!モモコイズム、キテル!!
その後、「モモコキテル」は上から別のを被されて「モコキテル」になったり、れいなの垂れ幕かなんかを被されて、「モモコキル」になったり、部分部分で我々に笑いを提供してくれて非常に面白かった。
断言しよう・・・。
当日はぶっちゃけ、雅ちゃんよりもむしろ「モモコキテル」の横断幕の方が見てたかもしれない!!!(アフォ





シーン3 〜開会式・柴桃発生の巻き〜



―しみヤギ現場メモA―

・村田・柴田・前田・桃子で横並び
・選手宣誓の前、村田・柴田・前田の3人で何故か胸に片手を当てる
・3人の隣にいた桃子が、それに乗っかる
・一瞬にして、柴田に気に入られる桃子


開会式はこれといった出来事は無かったかな?
ただ、リーダーとサブリーダーの選手宣誓の前に、村柴前田の3人だけが自分の胸に手を当ててまして・・・なんかスポーツ競技の表彰台に上がったときとかに、胸に手をあてて国家を聞いたりするじゃん?あのポーズを3人だけが何故かやってまして。
したら隣にいた桃子がその3人に乗っかって、一緒にそのポーズをしてましたね。
そんな桃子を柴田君が気に入ったらしく、ゆきどん越しに桃子になんか色々話しかけてました。
文化祭の時もそーだけど、柴田君は積極的にベリキュートを可愛がってくれるので、ベリキュート連は結構、あゆみには懐きやすいみたい。
柴田君や梨華ちゃんの妙に後輩を構いたがる部分は、ちょっとウザいけどw後輩にとってはありがたいのかにゃ〜とか思います。(でも、ウザイのはあくまでお姉さんぶる梨華ちゃんで、あゆみは自然に絡むので、あまりウザく感じないのがスゴイ)






シーン4 〜いちおう100M走・今日のYAJIMA!〜


―しみヤギ現場メモB―

・1レース。1石川 2斉藤 3梅田
・梨華ちゃん「HAPPYですかぁ〜?」
・ウザイ
・ゴール時、飛び跳ねてゴールする梨華ちゃん
・ウザイ(2回目)
・ゴール後「HAPPYな走りが出来ました」と梨華ちゃん
・ウザイ(3回目)

・2レース。1村上 2村田 3ゆきどん
・「最初5Mは誰にも負けません!」と村っち。
・そして、村田にガッつく村ヲタ連番者。
・めーぐるはいつも、ギラギラしすぎです
・めーぐる、超早えぇえええ!!
・後半延びる村田さん
・ムメコンビで1、2フィニッシュ!!
・むしろ「終わり5M」の方が早かったですよ?村田さん

・3レース。1有原 2紺野 3みうな 4桃子
・何故か重ハンデで走らされる桃子。この子、早くないのに・・・
・色んなメンバーに沢山、ライバル視されてるらしい桃子
・できればその「色んなメンバー」の内訳を教えて欲しかった
・ベリキュート以外からもオイシイのでライバル視されてそうだよねw
・桃子はどんケツでした
・ケツプリプリさせて走るからケツどんなんです!
・ベンチで村田さんと梨華ちゃんの絡みに、マジギレの村ヲタw
・オイラはベンチでの桃子とめーぐるのライバル同士の交流に萌えました

・4レース。1茉麻 2あさみ 3高橋
・マサオがビックリするぐらいムチムチでした。何事?!
・100M後半、茉麻が物凄い伸びを見せる
・まるでディープインパクトのような末足だよ、茉麻!!!
・そーいえば今日の阪神のディープは大丈夫かしら??(結果、大楽勝の1着でした)




まずは「いちおう100M走」の前半レース。
今回はハンデ戦と言う事でどれぐらいのハンデをつけるのかが勝負のカギだったんですが・・・「外のコースに行くほど、走る距離が伸びる」と言うハンデで、一番最長で105メートルになるだけらしいw
前日の日記で「りーちゃんが優勝する」と予想したオイラですが、この程度のハンデじゃさすがに「りーちゃんが優勝」にはならない事を、即時悟りましたw
てっきりバラエティ番組並みの重ハンデ(矢島はゲタで走るとかw)をするのかと思ってたよ、オレ。
まぁでも。前半での見所は、これと言ってないかな?
桃子も別にここでは目立つこと、してないし・・・。
茉麻がスゴイカッコよかったぐらい。ホント、後半からのまくりは中々に見ものでしたね。マジでディープみたいだったよ。
桃子は何故か大外から2つめの枠に入れられ、重ハンデを背負わされる。
桃子がこんなハンデで勝てるハズもなく、気持ちいいほどのどんケツぶり。多分、この人も最初から勝つ気なかったっぽい感じでした。
ただ、戻った後にベンチでのめーぐるとの交流は良かったな。なんかめーぐると話してる姿を妙に見かけた。その一方で、茉麻と友理奈とは予想以上に絡まなかったなぁ?
千奈美だったら解かるけど(解かるのかよw)友理奈と茉麻なんかは結構いつも一緒にいるのにね、桃子。ちょっと、そこが不思議だったかな。ケンカでもしたのかと。
あと絡みでは、有原とベリーズメンバーがすでに馴染んでるのが驚きだった。桃子もりーちゃんも、有原と妙に喋っててさ。
思えば小春もいつの間にかベリキュートと馴染んでたし、ベリキュートは意外とウェルカムな精神の持ち主が多いのかなぁ?と思いました。






―しみヤギ現場メモC―

・5レース。1久住 2稲葉 3アヤカ
・1着だったらイナバウアーをする予定だったあっちゅん
・結果2着。
・コラコラ、小春。さては君も空気読めない派の人間だね?
・でも、ムリやりイナバウアー敢行するあっちゅん。
・だけど、やっぱ2位なので微妙
・しかし、こはっぴんく早いね。ハンデいらなくね?
・そして、重ぴんく遅いね。もっとハンデいるんじゃね?

・6レース。1里田 2菅谷 3松浦
・りーちゃんトークで、プチあばばばば
・なかさきちゃん「最下位はイヤです」
・君の人生はいつも最下位だからいいじゃんw(鬼
・りーちゃん、ハンデなし枠キタ!!!
・成長したりーちゃんなら、きっと勝てるんじゃね!?
・しかし、惜しくも大外まくった里田に抜かれる。さすが元祖アスリートクイーン!!
・でも、りーちゃん2着。頑張ったねぇ、足速くなったねぇ!!いい子、いい子(溺愛
・最下位は小川
・そーいえば君もいつも、人生の最下位だったよね・・・色々とw

・7レース。1亀井 2萩原 3熊井
・友理奈、見た目だけなら一番強そうだよな
・足の長さがハンパねーもん!
・しかし。なんと、まいまいが2着!!!!スゲェ!!
・惜しくも亀井に抜かれましたが、健闘!
・2着に納得いかないらしき、まいまい。とっても負けず嫌いみたいです
・「亀井、抜くんじゃねーよ、ボケッ!」と言う気持ちが、インタビューの言葉の節々から暗に匂います
・さすがまいまい女王
・友理奈も前半は遅れたけど、後半伸びたねー
・ベリーズは末足の利くメンバーが多いね。ツアーでスタミナついたんかもしんないね?

・8レース。1徳永 2鈴木 3柴田
・佐紀ちゃん登場!!!しみハーム!!!
・しみヤギはしみハムを応援します!!
・しかし4位。見せ場無く、ビリにもならず。とっても地味でしたorz
・1着は千奈美。2位愛理。身長の伸びた愛理は、予想以上に足が速くなってました。
・つーか、ののたん5位。・・・・なに?
・ののたんは競り合い派なのかもしれないね。併走しないと気が抜けちゃうのかも・・・

・9レース。1矢島 2藤本 3後藤
・安倍・夏焼・藤本・後藤・矢島。スゴイ派手なメンバーだな〜
・まぁ、フツーに考えれば矢島は周り4人に比べて、明らかに地味な存在なんだけどねw
・スポフェスでは別人になるからな、矢島はw
・ってか、明らかになっちさんオイシイなぁ〜。このメンバーの中で
・選手紹介。雅ちゃんがスゲェ!!
・この派手なメンバーを相手に「可愛さで勝ってる」発言!!恐ろしい子だ・・・
・矢島はえーーーー!!
・なっちおせーーーーーー!!!

・総合結果。1位矢島 2位有原 3位徳永
・キッズで表彰台独占。微妙にシラケムードが漂ってしまう会場内w
・ヤベェ、今年も矢島舞美は空気嫁ない悪寒だぁああああ!!!





後半戦――。
言いたいことは大体メモ書きに書いてあるからいいんだけど、気になった点がいくつか。
やはり、ののたんの「どんケツ5着」と言う結果だろーな。
ののたんはハンデのせいって言ってたけど、里田がちゃんと大外枠からごぼう抜きにしてるからねぇ・・・全てハンデのせいとは。
ただ、ののたんの出たレースは1位の千奈美が総合で3位だから、レースタイム的にも早いのだろうけどね。
考えられる要因としては、@体力の低下 A併走なしのレース展開 が原因だろうな。
ののたんは去年激やせしちゃってるので、あの子の持つ本来の体力が激減しちゃってるのかもしれん。後半全く伸びなかったもんな。
確かののたんて、後半に伸びるタイプだったんだよね、前まで。
後半伸びる子の多かったベリメンはツアーで体力が向上したのかな?って思ったけど、ののたんはツアーで酷使されすぎて体力がガタ落ちしたっぽいですね。
ま。あとは後列スタートだったので併走なしで、競り合いにならずに気が抜けたってのもあるかも。競馬の馬でも、併せないと全く走る気なくす馬っているし。そこらへんも多少の要因かな?

んで矢島に関しては、もう、「ありゃどーにもならん」と言うのがオイラの感想ですね。
大外枠からのレースでタイム的にあれだけ他をちぎっちゃってるんだから、どーにもなりませんわ、この人。スゲェわw
結局、今回のレースがハンデ戦になったのは「矢島を優勝させない」為の事務所からの苦肉の策なワケですよ。
やっぱベリキュートに勝たれてもさ、新聞の見出しにもならないし会場の空気的にもキツイのよ。結局・・・。(いっそ、梨沙子・雅・桃子クラスなら、新聞ネタはムリでも会場自体はそれなりに盛り上がるからいいんだけど、この人たちは運動神経ないからなw)
そーいう意味でも、やっぱ矢島に一番の見所の100Mを勝たれちゃうと困るので、なんとかして負けさせたいのよ。
ところがだ。
結局、この程度のハンデじゃ矢島には何も影響が無く、逆に里田やののたんや吉澤の「足の早かった連中」をハンデの影響で表彰台から引きずり落とす結果になり、さらに、前回よりも成長してるベリーキュートの若い子だけが表彰台に上がれてしまったと言う、前までよりもさらに「悪い結果」になってしまったワケですよ。なんてこったい。
こーなったらもうね、次のスポフェスは最後の手段だね!!
矢島が学校行事で欠席の日を選んで、スポフェスを開催する以外にUFAに道はありませんねw
もしくはそれこそ、「矢島だけゲタで走る」とか「矢島だけ欽ちゃん走りで走る」とか、バラエティ番組並みの重ハンデを荷負わせるっきゃーねーのれす。
あ、それか矢島に「松浦亜弥の特殊メイク」をして、亜弥ちゃんが勝った事にしちゃうとか!!w
・・・・・・・・・・・。
うーーーん、どーすればいいかねぇ?矢島さんは。
舞美、いい子なんだけどね・・・うん。ちょっと空気嫁ないだけなのw
それにしても、ベリキュートが小学生の頃はさ、「ちゃんとキッズ部門を作らないと、大人相手じゃキッズの子達が勝てないじゃん!」って言ってたけど、2・3年後にまさか逆転現象が起こるとはねぇ。人生解からんですたい!
次から100Mはジュニア部門とシニア部門を作った方がいいんじゃね??ベリキュート以外のメンバーの為にもさw







シーン5 〜キックベース・初めてれいなを「救ってやりたい!」と思った記念の瞬間〜



―しみヤギ現場メモD―

・あまりの盛り上がらなさにビックリです
・連番の村ヲタが爆睡しちょりましたw
・ベンチにあやごまハッケーン!!!
・良かったね亜弥ちゃん、チーム関係なくごっちんと一緒に見れて。
・りーちゃんがベンチに見当たらないのですが?
・投手れいな。若干キレ気味。
・桃子が微妙にポツーン。しかも超つまらなそうw
・ただ、これだけグダグダな試合なのに、ピンと張った背筋を崩さないのはさすがです!!
・一方の雅ちゃん、本気で飽きたらしく、地べたに座り込みました。
・雅ちゃん、地べたに座っていつの間にかりーちゃんと千奈美と寄り合いを結成。
・何がスゴイって、雅ちゃん「さゆみコール」しませんよ?!
・足伸ばしたり背筋伸ばしたり、ほとんどグデグデw
・さすが先月の日本青年館のなっちライブシーンで、PA席でつまんなそうに座り込んでいただけあるぜ、雅ちゃん!!w



いやはや、スゴイ試合でした・・・ある意味。
23点ぐらい取られたのかな?もうね、なんでこんなのやったのか、さっぱり解からんw
楽天との関連があるから、やらないワケ行かなかったのか知らんけど・・・いやぁ、本気で退屈でした。
オイラたちは特に逆サイドだったので、試合の様子もあんまり見えないし、隣の村ヲタが爆睡するのも致し方ないですわ、あれはw
でも、最後に得点入れて一矢報いたのは良かったね。しかも2アウトから!あれで完封試合だったら、ホントに座布団投げ込んでるぜ、みんな。
だから、まぁ・・・チームラビッツの面々は頑張ったと思うよ?れいななんて運動神経0なのに途中からピッチャーやらされて、しょーじき可哀想だったもん。
どーせ勝てないから人気メンにピッチャーやらせとけ!って感じで、そんで打たれまくりで完全にキレ気味だったれいなが個人的には推せたw
最終回。2アウトから出塁した愛さんなんかも、さすがだなーと思ったしね。あぁ・・・娘。のエースなんだなぁ〜と思った。
最後はそんなこんなで、なんだか盛り上がったけど、でも途中のグダグダは凄かったです。
つーか。おいら達が退屈なのは推しメンいないから仕方ないんだけど、周りにいた5・6期ヲタも見事に盛り上がってないんだもんなぁ〜。
5・6期ヲタが退屈なぐらいなんだから、ウチらにはムリですよ。雅ちゃんもムリそうだったしw
あれは一体、誰が見て楽しんでたんだろう?相手チームの保護者のみなさんぐらいか?
なのにアナウンサーが無理やり盛り上げようとするのが、しょーじきウザかった。オマエ、今の空気見て盛り上がると思うのか?と。
前回の豊田の試合もコイツの司会だったらしいけど、司会が本当にヘタだったのが残念だったな。ガッタスユースの時もさ、「盛り上がるかよ、バカ!!」と。
100Mの矢島より誰よりも、オイラはあの司会者に「空気嫁」と言いたかった。
あとは、矢口さんもしょーじき・・・ちょっと、ねぇ?
ヤグを起用してももはやハロヲタの神経を逆撫でするだけだし、どーしても解説に贔屓が入るから(ヤグは昔から、メンバーに対して贔屓の入る子だったからね)途中から、段々、ヤグの解説が癇に障ってきたかなぁ〜。
今思うと、やっぱフジのアナウンサーチームは上手かったんだねぇ。
ハァ・・・なかみーの司会、カムバーック!!!



しみヤギのスポフェス観戦記B



シーン6 〜サバイバルレース・王者ツグナガ最強伝説〜


―しみヤギ現場メモE―

・桃子、雅ちゃん、りーちゃんは第1レース
・まずは第1障害。ラケットに乗せて、ピンポンだま運び
・桃子、僅かな距離の間に落とすこと数十回!!
・桃子の下手さにビックリです
・第2障害。10回バットぐるぐる後、ゴールまで競争
・桃子、バット2回転目ぐらいからすでにコケる!!
・桃子、たった10回の間にこけること数回!!
・あまりのよろけっぷりに、連番の村ヲタに「水〇病の猫みたいだね」と言われる。(全くだ・・・
・第3障害。問題拾って片足ケンケン後、クイズ。
・以下、奇跡の連発。(くわしくは解説にて・・・
・あまりのオイシスギル出来事連発に、スゴイを通り越して恐ろしくなってくる。
・腹筋が日課で良かったね、ももち
・目立ちまくって目立ちまくって、最後はキッチリ勝利するのが桃子クオリティ!!
・スミマセン。お陰さまで、サバイバルレースの第2試合はまともに見て御座いません。




さて。
この競技はガチバトルと化しているハローのスポフェスの中では、中々に異例の競技であります。
基本的にスポフェスは矢島のような普段は地味だが運動神経の良い子が突然ヒーローになれる場所なのでありますが、この競技は逆。
運動神経の鈍い、ドンくさい子が目立てる場所。



負け残りを決める、サバイバルバトル!!



なのです。
つまり、運動神経の鈍い子が唯一、脚光を浴びれる競技。
ハッキシ言って、ガチバトルで勝つよりもある意味オイシイ競技でもあります。
とは言え。
負け残ると点数がマイナス100点されるので、オイシイからと言って簡単には負けられない一戦でもあります。

そして――。

この競技では我らが野生児ツグナガが、最強のサバイバル王っぷりをみなさんに見せ付けてくれます。
我々SYPツグナガ調査団は、そんなツグナガの神秘の生態系を余す事無く、みなさまにお伝えしていきたいと思います。





―第1障害:ピンポン玉運び―


試合はハロメンを第1試合と第2試合の半分ずつに分け、22人体勢で行われます。
そして第1障害〜第4障害の4箇所のチェックポイントで、4回勝ち抜け判定を行い、最終的にビリでゴールした人間がサバイバルゲームの優勝者。
チームからマイナス100ポイントが減算されるという仕組みです。
そして最初の障害は、ピンポン玉運び。
卓球ラケットの上にピンポン玉を乗せ、第1チャックポイントまで運ぶゲーム。
ここをクリアーした上位7人が、まずはサバイバルレースから勝ち抜けすることになります。
そして。
ここからすでに、我らがツグナガ伝説は始まっていた――。





スタートから5M程でピンポン玉を落とすツグナガ!!!





どんなバランス感覚してるのか解からんが、ともかくその後も10歩に1回のペースで着実にピンポン玉を落とし続けるツグナガ。
ダントツのビリにこの時点でなってるので、それはもう、ツグナガ。目立つ目立つ。
お約束のようにブービーぐらいで第1チャックポイントに到着。見事負け残りになったのです。

んがしかし!!

そもそもツグナガさんは、スイッチオンのDVDパンフでは「平均台を最速で駆け抜け」たり「目をつぶって片足立ち」でも、絶妙なバランス感覚を見せ付けて優勝して、雅と友理奈の両者をマジ悔し泣きさせた実績の持ち主。
バランス感覚に関しては正直、この子は良い方だと思っていただけに、この燦々たる結果にはビックリです。
つーか。スイッチオンのDVDパンフでベリメン相手に2連続優勝と言う快挙をなしとげて、運動神経が良いというよりは「凄く器用な」印象をオイラに与えていたので、器用なツグナガさんはこの手の競技は得意なんじゃないか?一体この結果はなんなんだ?!!

・・・・・・・・・・・・・・。

そう、その秘密は・・・・ツグナガの本能にあるのです!!



ツグナガと言う生き物は、その時々で一番オイシイとされる展開を瞬時に察知し、それに併せた能力を体内から引き出す、いわば擬態の能力を持つ生き物なのです。
例えばスイッチオンDVDパンフの場合、トーナメント形式なので勝てば勝つほど試合数が多くなりオイシイ
しかも、優勝者には『限定ケーキ』までプレゼントされる。ならば優勝した方が・・・よりオイシイじゃん!!と。
なのでヤツは普段の200%の能力を引き出し2回トーナメント戦をやって2回とも優勝と言う、すさまじい快挙をなしとげたのです。

その一方で、ハイスコアーのDVDパンフはどうでしょうか?同じような体力系バトルなのに、こちらではツグナガは一勝もしておりません。
しかしこれには理由があります。
まずは試合が総当り戦であること。勝っても負けても試合数(画面に映る回数)は変わりません。
さらにはハイスコアーは優勝しても、優勝特典がありません。一応、優勝すると「ハイスコアクイーン」の称号を得られますが、称号は食えないのでいりません。
その結果・・・ヤツはほとんど能力の片鱗を見せる事無く、アッサリ負けています。



そう。ツグナガは、その時の最もオイシイと思われる展開に併せ、無意識に自分の能力を調節出来る生き物なのです!!



そしてこのレースのツグナガもやはり、最もオイシイとされる展開に併せ自分の能力を無意識で調節しております。
このレースでもっともオイシイとされる展開は、負け残り・・・。




しかも、会場の注目を一身に浴びる徹底的な負け残り!!





ツグナガはその時々の展開によって、百獣の王にも水〇病の猫にもなれる、凄い生態系の生き物なのです。









―第2障害:バットぐるぐる対決―

バットにオデコをつけてグルグル回って、次のチェックポイントまで競争するゲームです。
いかにふらつかないで走れるかが、この競技のポイントとなります。
んでだ・・・。
このサバイバルゲームはチェックポイントごとに勝ち抜け判定を行い、負け残り組みはチェックポイントから再び一斉スタートなので、チェックポイントごとにレースが仕切りなおしになります。なので、第1障害を最後方組でゴールしたツグナガですが、第2障害は一斉にスタートできます。
そして、ここでもツグナガはその溢れんばかりの強欲さを発揮しました。
なんとツグナガ、第1障害を最後方でゴールしたくせに、第2障害のスタートは図々しくも






前列最内のポールポジション






から、スタートです!!
周りの様子を伺いながらも、さり気なく前列最内のバットをヤツは手にしてました。
ドンケツだったくせにおこがましいというかなんと言うか・・・。
ただ、逆に言うと・・・ツグナガは完全にこの試合を勝つつもりでいる(負けるつもりなら、ポールポジションはとりません)って事なので、やはりヤツは、目立つためにわざと負けているワケではなさそうです。
どうやら自分の頭の中では、ちゃんと勝利の青写真が浮かんでいるようなのです・・・。
しかし、悲しいかな。
ヤツの溢れんばかりの本能が、決してそれを許さない。理性を本能が上回ってしまうのです!!!


ツグナガの奥底に眠る本能が――オイシイ展開を求めてしまうのです


バットぐるぐる対決。
ツグナガは勝つために無理やりポールポジションを押さえたと言うのに・・・




2回転目ですでに転倒!!




その後・・・1回転するたびに、ふら付くわ、よれるわ、コケるわ、目立つわ!!!
ポールポジションを取った意味が全くないぐらい。圧倒的に転倒しまくりの遅れまくり!!
むしろポールポジションでコケまくるので、通行人の邪魔です、ツグナガ!!
ちなみに。
そんなフラフラ、水〇病の猫の様なツグナガの様子は、スポフェスDVDパンフで手短に見れるので是非ご堪能下さい。

そして。当たり前の様に第2障害も―――ツグナガは負け残りです。






―第3障害:片足ケンケンクイズ対決―


スタート地点から5M先にばら撒いてある『クイズの入った封筒』を拾い、片足ケンケンをしてゴールまで向かい、ゴールでクイズに正解したらクリアと言う知能を求められる競技です。当然、クイズに敗れたらもう一度『クイズの入った封筒』を拾いに戻らねばなりません。

さて。
このサバイバルレースでツグナガがその最強っぷりを最も見せ付けた試合は、やはりこの第3障害です。
余りにも見事すぎるツグナガワールドは、今までベリーズをよく知らなかったヲタどもにすら、




最強伝説ツグナガ此処にあり!!



を、見せつけられたのではないかと思います。
ではここで、ツグナガのその最強っぷりを振り返ってみましょう・・・。



まずは封筒を拾い、片足ケンケンでスタート。
この片足ケンケンが、さっきの水〇病の猫のようだったツグナガと同一人物とは思えないぐらいに速い!!
なんと、2番手でクイズの解答席にたどり着いてます。ビックリです。
そしてこの片足ケンケンの速さも、やはりツグナガの本能が引き出した最もオイシイとされるものを求める能力のひとつなのです。
本来なら、ゴールしてしまうとその時点でレースが終了してしまうので、速く到着しない方が次のレースにも出場できてオイシイはず。
しかし、このレースは片足ケンケンだけでなく、『クイズに正解する』と言う第2関門があり。また、なによりも・・・

ソレに誤解答することが、このレースの一番のオイシイ展開なのです!!


なので解答席にケンケンでいち早く到着すれば、それだけ解答できる回転数が他よりも増えるのです!!
そう。7人正解して抜けた時点でレース終了なので、到着するのが遅いと、下手するとクイズに答えられないままレース終了の可能性もあります。
しかし1・2番手で到着すれば、間違って問題を取りに戻った後も、上手くいけばもう1回答えるチャンスが回ってくるかもしれません。
だから、ツグナガの本能は片足ケンケンの能力を本来の120%の能力まで解放したのです!よりオイシイ展開を求めて!!!





ツグナガの野生の本能、恐るべし!!!





そして――。
そんな最強伝説のツグナガが拾って来た問題は、時事問題でした。

ル ’‐’リ<ジジってなんですかぁ??

レコメンでK太郎を堕とす時に使ってる口調「〜〜なんですかぁ??」がここで発揮。まずはツグナガ、きっちりいつもの「萌え口調」で会場中のヲタをハァーーーン!させます。
ちなみにツグナガの庶民的な脳みその中で、ジジは『爺』に変換されたんだと思います。ジジイ問題。そりゃ・・・「なんですかぁ?」って思うわな!
そして、そんなジジ問題の中身は、外国の通貨に関する問題でした。

「日本は円、韓国はウォン、ではアメリカは???」

答えは勿論ドルですが、ツグナガは庶民の王。
日本円ですら、あまり見たことの無いツグナガが、米ドルを見たことあるわけありません。

ル;’‐’リ<えぇ?えぇ〜〜〜

ル ’ー’リ∩<ハワイ!!!

もう、根本的に問題で何を聞かれてるんだか解かっていないツグナガ。
とりあえずアメリカから浮かんだ単語を答えて見ました。
そう・・・超庶民派のツグナガは、アメリカと言えば超ベタな『庶民の憧れの島、ハワイ』しか浮かばない脳みそなのです。
ロサンゼルスってなんですか?カリフォルニアって食べれるんですか?ニューヨークって美味しいんですか?


・・・・・・・。
こうして。
本能の赴くままにきっちり『オモシロ誤解答』をしたツグナガは、再び、問題の封筒を拾いにスタート地点へと戻ることになるのです。
ちなみに、他の子はスタート地点までわざわざ戻らず封筒を拾ったらすぐにゴールへUターンだったのに、ツグナガだけはわざわざ第3障害のスタート地点のラインまで一旦戻ってから、再び封筒を拾いに行ってゴールに向かってました。
このツグナガの完璧なまでの気の施しように、我々『SYP・ツグナガ調査団』はツグナガの生態系に対し、なんともいえぬ深い尊敬の念と畏怖を感じずにはいられなかったのでした。(あんな気の施し方、フツーの女の子は出来ねーよ・・・



そんなこんなで。
問題を今一度拾ってから、再びゴール地点へと戻ったツグナガ。
思いのほか他の子たちの正解率も悪かったらしく、7人勝ちぬけが出来ないままに、解答権は再び2順目のツグナガへと回って来たのでした!!
そして。そんなツグナガへの問題は、なんとアニメの問題!!!

「人気アニメ、ワンピースの主人公の名前はなんですか??」

そう!自称「マンガ漬け」のツグナガにとっては、これ以上ないチャンス問題となったのでした!!!
実際、妙に自信たっぷりに微笑み、腰に手をあてているツグナガ!!!
これはついに正解が来たか?!!ツグナガここで勝ち抜けか?!!さぁ、来たねー!!時代がぁあああ!!!!
・・・・・・・・・・。
と、思った矢先でした・・・。


ル ’ー’リ∩<えっとぉおおおおおーーー

ル*’ー’リ<・・・・・・・・・・・・。

ル;’ー’リ<あれぇ?なんだっけ???

そう、ここで大ハプニング!!!
なんとツグナガは、ここにきてワンピースの主人公の名前(ルフィ)をど忘れするのでした!!!

ル;’ー’リ<なんだっけ、あの・・・

ル;’ー’リつ<ゴムの人!!!

「ゴムの人」って単語が出てる以上は、ツグナガはワンピースを知らないワケではないらしい。(ワンピースの主人公はゴム人間です)
知ってるが、おもっきしど忘れしてるっぽい。
しかもツグナガの反応を見ていると、『知ってるのに知らないフリ』をしているとも思えない。焦りにうそ臭さがない。つーか、ゴムの人って・・・w
そう。これぞ、おそらくは・・・・






ツグナガの本能の為せるワザ!!






・・・・に違いない!!!
本能が瞬時にオイシイ展開を悟り、ツグナガの脳内からワンピースの記憶をごっそり抜き取ってしまったに違いない。
そのせいでチャンス問題にも関わらず、結局解答が出来ず(なんかワケわからない名前を答えてました)、再びスタート地点へと走らされるツグナガ。
まこと哀れなりツグナガ・・・。
おそらくツグナガの純粋で穢れ無き理性は、ツグナガの奥底に眠る腹黒い本能に勝てず泣き叫び続けているのであろう。



こうして――。



結局、第3障害も負け残りとなり、哀れ第4障害に参戦せざるを得なくなったツグナガ。
負け残りは3人。
アスパラの松浦と徳永。そしてトマトはツグナガただひとりとなった・・・。




ル;’‐’リ<なんでトマトはあたしだけなんですかぁ??

負け残りの自分にどーしても納得のいかないツグナガ。ツグナガはよもや己の本能に苛まされていると言う事を知らない。
そんなツグナガは、辛辣な言葉の刃物を、別の標的に狙いを定めて切りつけるより怒りのやり場はなかったのだ・・・。

ル ’‐’リつ<封筒が悪いんですよぉ。問題が難しくてぇ・・・

そう、よりにもよって無機物に、その罪をなすりつけ出すツグナガ。
そもそも、その無機物を選んだのはテメーの勘のハズだが、そんなのはどーでもいい。封筒が悪い。あたしはツグナガ。悪くない!!
・・・・・・・・。
それにしても。
上手いこと「ツグナガの答えられない問題」をキッチリ拾ってくるツグナガの本能は、もはや神がかってるとしか言いようが無いと私は思うのだ。




そして。
そんなツグナガの本能の最たる力を見せ付けられたのが、実は第4障害だ!!!
第4障害は腹筋を10回行った後、袋に両足をつっ込んだ状態で飛び跳ねながらゴールに向かうという、過酷なレース!!
・・・と同時に、ここがツグナガたち3人の最終障害となるのだが









見よ!!ツグナガの恐るべき腹筋の速さ!!!









腹筋トレーニングと言えば松浦亜弥のはずだったが(夏男の頃なんか、腹筋しすぎでムキムキになってた)その松浦をさし置いて、一番に腹筋を終えてしまうツグナガ!!
ツグナガは毎日腹筋トレーニングをしてお腹から声が出るように鍛えていると言っていたが、まさに有言実行!!その言葉を、我々の目の前でキッチリ見せ付けたツグナガ。連番の村ヲタも度肝を抜かれる腹筋の速さだ!!
そして、誰よりも先に腹筋を終えると誰よりも先に袋に入って飛び続け、誰よりも先にゴールラインを駆け抜けたのだ!!!
そう・・・サバイバルゲーム。目立って目立って目立ちまくった末、最終レースに来てツグナガはついに、






サバイバルゲームを勝ち抜けしたのだ!!







目立った挙句、最後にキッチリ勝ち抜けするあたりが、まさに 桃子クオリティ!!!
ここが常人には決して真似のできない・・・もっともオイシイ展開のみを選ぶと言う、ツグナガの本能による無意識のテクニックなのだ!!
そう。ここでは負け残りして罰ゲームをかっくらうよりも、キッチリ勝利して勝ち抜けした方がよりオイシイのです!!!

・・・・・・・・・・・。

ん?なになに???
もっともオイシイ展開を選ぶなら、負け残りして罰ゲームになった方がオイシイんじゃないか?だって???




ハハハ、いやいや!
残念ながら、そう思うのは素人の考え!!
これは我々SYPツグナガ調査団、長年のツグナガ生態系研究の末に弾き出された結論なのだよ!!




そう、確かに・・・罰ゲームになればさらに目立ててオイシイかもしれない。
しかしだ。
スポフェスを見ていたみなさんならお分かりと思うが、100M走でレッドトマトは表彰台を全てグリーンアスパラに独占されてしまい、その結果、この時点で2チームの得点差はすでに100点差以上開いていた。
なのに!!!
もしこのサバイバルレースで、ただ1人負け残っていたトマトのツグナガが、さらにどんケツになってしまい、トマトから100点減点になってみろ。
すでについてる100点差は200点差に開き、この時点でトマトの勝ち目は殆どなくなってしまうじゃないか!!
そうなれば、トマトを応援しているヲタたちの心情はどーしても「アイツのせいだ!」になってしまい、下手すればツグナガはヲタたちから重圧な反感を浴びてしまう恐れがある。
そう。確かに罰ゲームはオイシイが・・・ヲタたちから反感を喰らうのは






極めてオイシくない!!!






意識化でツグナガの本能はそんな判決を下したのだろう。
だからツグナガは最後にきて、圧倒的な底力を見せつけ、勝ち抜けをモノにしたのだ。
目立つだけなら第1障害〜第3障害の間にアピールできた。十分すぎるほどツグナガの存在をヲタどもに見せ付けられたであろう・・・。
なので、これ以上目立つ必要はない。
それよりも最後は、ヲタたちの空気を読んで、キッチリ勝ち抜けをしてアスパラを負かす方が先決だろう!!!
自分が目立つことトマトサポーターの空気を天秤にかけ、ツグナガはサポーターの空気を選んだのだ。
実際、第2レースで負けたトマトの道重に、周囲にいたトマトサポーターが「まーた振り出しかよ」と愚痴をこぼしてるのを私はみかけた。その瞬間、私は思ったのだ。




なんと言う読み。なんと言う本能。恐るべし、ツグナガの生態系!!!





こうして・・・。
ツグナガは目立つだけ目立った挙句、最後は誰一人(自分すら)傷つける事無く、その圧倒的な存在感だけを残してサバイバルレースを終えるのであった。
それにしても、実に素晴らしき王者の本能ではないか!!





王者とは、時を知り・人を知り・己を知ってこその真の王者である!





その時の空気を読み、ヲタの心情を汲み取り、その上で自分を最大限にアピールしたツグナガは、まさにハロプロジャングルの帝王!!!
やがて会場と拍手の渦が、1人の女をのみ込んで行った・・・



You`re king of kings!!



我々、SYPツグナガ調査団は・・・
今後も『帝王ツグナガ』のいまだ知られざる未知なる生態系を研究し続け、神秘なる生き物ツグナガを、今後もみなさまにお伝えし続けていこうと思います。



                      

SYPツグナガ調査団代表:しみヤギ




しみヤギのスポフェス観戦記C



シーン7 〜1500M走・勇者こんこん疾風の如く参上!!〜



―しみヤギ現場メモF―

・前半はみーよが先頭で逃げる
・2番手をこんこん、その後ろを矢島が追走する展開
・後続集団はかなり遅れて3人の後ろを団子状態
・なんか競馬見てる気分だw
・ももちはかなり初っ端からドンけつ
・お腹押さえるの早いなー。ダイジョーブかよ?
・みーよ、途中から力尽きて脱落
・紺野を引っ張っての逃げじゃね、確かにハイペースで潰れるよなぁ
・3番手の本命矢島を射程距離においての追走が、正しい(競馬的)レースの仕方なんだけど・・・
・紺野と矢島が早すぎて、後続との差が開きすぎる。
・2人が潰れない限り、コレは巻き返しムリだなぁ
・一方の桃子。どんケツなので、ある意味目立つ。先頭から2周ぐらい周回遅れ
・雅ちゃんは真ん中ぐらいで埋もれて追走。マジメだなぁ
・最終周、紺野がスパートをかける。物凄いスパート!!
・2番手の矢島もスパートかける。なんだこの凄いレース!!
・紺野優勝!!カッケー!!!ガチの勝負で矢島に勝つって、めちゃめちゃ嬉しい!!
・こんこんヲタじゃねーのになw






そんなこんなで、1500M走。
さて、今回のスポフェスですが・・・個人的に『スポーツ』として一番面白かったのはこのレースかな?って思います。
『ネタ』としてはダントツでサバイバルレースだけどw
自分は競馬ヲタなんで、短距離走よりもこれぐらいの距離の微妙に駆け引きのあるレースの方が好きですし、なによりも




紺野 VS 矢島




のガチバトルが推せた!!
多分、矢島の圧勝だったら何も面白くなかったんだと思うけど、紺野と矢島がいて・・・紺野が矢島を押さえて優勝!!ってのが嬉しかった。
なんかさ、紺野が伝説の勇者に見えたよね!w
そう――




今は昔のことだった。
ハロー王国は悪の大魔王ヤジーの手によって、草木は枯れ、水は濁り、大地は死に絶え。民は苦しみ続けていた・・・。
そんな悪の大魔王を倒すべくハロー王国は幾人もの屈強な戦士を魔王の城へ送り込むが、何度戦いを挑もうとも人間は誰1人と魔王に敵う事出来ず、
ハロー王国の人々は悲しみと苦しみに打ちひしがれていた。
頼みの綱の鉄鎖騎士団・吉澤も敗れた。魔術師団・里田も負けた。剣士ののたんはコテンパンに打ちのめされた!!
もはや王国には誰もいないのか?!
悪の大魔王ヤジーを倒すことが出来る人間は、どこにもいないのか?!!!

――しかしだ!!!

そんなヤジーに戦いを挑んだ、1人の若者がいた。
若者は激戦の末、遂に・・・悪の大魔王ヤジーを倒した!!
若者は民からの溢れんばかりの歓声と名誉。そして、ハロー王国最強の勇者として、その名を永遠に崇められることとなった。


その勇者の名は、こんこん!!!







―――って、感じだったよね?w

なんか。誰も矢島に勝てないからさ、絶対みんなフラストレーション溜まってたと思うんだよね。
別に何もズルくないんだけど、矢島に対して「なんかズルイなぁ〜」みたいな気になってたじゃない??
100M走も「なんとかして矢島を倒そう」と、ハンデつけたり試行錯誤するも結局、何もならずに裏目に出て終わっただけだし・・・。
もう、どーやったら矢島に勝てるんだか・・・みたいな気になってたわけよ。みんなが。
ところがだ!!
そんな折にこんこんが、全くのノーハンデでガチで矢島を倒しちゃったもんだから、もう、大勇者祭よ!!
よくやった、こんこん!!と・・・w
うん。舞美にはちょっと可哀想だけど、結局ヤツは強すぎるからねー。日本人は判官びいきだから仕方ないのよ。
どーしても舞美は悪役になっちゃうわ。
勝ったときの笑顔とかスッゴイ爽やかで、本来なら悪役とは縁遠い、爽やかしい子なんだけどね〜w
・・・・・・・・・。
まぁともかく。そんなわけで。
この競技は紺野VS矢島が面白かったです。



そして―――。



そんな先頭での熾烈なバトルとは程遠い場所で・・・ウチの子は片っ腹押さえながらドンケツで走っておりましたw
苦しそうにお腹を押さえながらも、一生懸命走って完走し、紺野優勝で沸き立つ場内から惜しみない拍手を浴びる桃子。
そんな桃子を見ながら、わたくしは心の底から思ったものでした。




こいつ、ホントにスゲェ・・・




3位に地味ぃになだれ込んだ村さんよりも、ある意味桃子の方が会場中の注目を浴びて目立ってた。
一生懸命マジメに走って真ん中ぐらいの順位でゴールした雅ちゃんなんて、終わった後にみゅんヲタと話すまで、1500に居たことも忘れてた。
りーちゃんなんて何位に入ったんだか、つーかレースに出てたのかも良くワカランw
なのに――。
ドンケツなのに、ドンケツだから・・・あんなに目立ちまくって、拍手とカメラを独占していた桃子。
確かに。どーせ負けるなら、徹底的に負けた方が目立つもんな。


ル ’ー’リ∩<ふん。負け戦か・・・面白い!!

ル ’ー’リつ<どうせ負け戦なら、派手にやらねばならん。なぁ?松風よ!!





オマエは前田慶次か!?






さすがハローの傾奇者・嗣永!!
やることが他のメンバーとは違うよなー。まったく・・・。









シーン8 〜跳び箱・桃子 FLY HIGH!〜


―しみヤギ現場メモG―

・桃子、1500Mからそのまま跳び箱に移行
・1500Mで凄くお腹痛そうだったのに、キツイよねー。
・と思ったら、さっきまでの腹痛がウソの様に、跳び箱ピョンピョン飛びまくってるよ!!!アリエナス!!
・さっきの試合でのオレ達の『感動と拍手』を返せーーー!!!
・司会のスケバン刑事推し、超ウゼー!!つーか、司会黙れ!!
・桃子はなんと11段越え!!
・去年は11段失敗だったのにね。自己新オメデトー。
・桃子ヲタ冥利に尽きます
・13段。みーよ、男前見せた!!
・しかし、元祖男前・吉澤が14段を飛ぶ!!スゲェ!!!
・男前みーよは、まだ吉澤にはなれなかったか・・・。




はい。跳び箱です。
跳び箱といえば毎年、桃子ヲタがねぶた祭の青森県民並みに、盛り上がる競技です!!(偏見
桃子は毎年キッズの中での最高記録をマークしており、桃子が唯一表彰台の可能性がある競技なので、まぁ盛り上がるのも当然っちゃ当然。
また桃子も桃子で、ヲタの期待に答えて毎年失敗せずにキッチリと高記録をマークしてくれるのでさすがと言う感じ。9段とかで凡ミスしないもんね。
やっぱ本番に強いんだろーなーこの子って感じ。
んで、この競技でもね。やっぱ天才は目立つんだよ・・・。
10段超えになると、もうキッズで1人だけだからそれだけでも目立つのに、桃子は身長が低いからさ、ちっちゃい子がピョンピョン軽やかに跳び箱飛び越える姿はやっぱ、見ている側も「スゲェー」って思うのよ。隣の村ヲタもビックリしてたし。11段超えたときなんかは、会場が結構どよめいてたもんな。

ってか。おいら思うに・・・。

桃子の凄いトコはさ、様々な目立ちパターンを持ってるってトコかなぁと思うの。
サバイバルレースでは『笑い』を取り、1500Mではお腹を押さえながらも完走することで惜しみない『喝采』を浴び、跳び箱では11段越えで会場から『驚き』の声。
パターンの違うやり方なれど、いずれも桃子が目立ってると言う事実は共通なワケで。うん。やっぱねぇ・・・・スゲェなって思ったね。
オイラは推しメンだからさ、当然桃子ばっか見てるから桃子の印象が一番強いわけだけど、ウチの身内に後から話聞いても、やっぱ桃子の印象が一番凄かったって言ってたもんな。いや、ホント・・・




ツグナガ此処にあり!!




を、十二分にアピールできたと思いますよ?うん。
いまだにベリキュートに興味を持てない国粋主義のみなさんにも、多少はこちら側の面白さを理解してもらえたんじゃないかなぁ〜と思います。
ハローのイベで桃子が目立てば、引いてはベリキュート全体の宣伝にもなるからね。良いことです。
国粋主義のみなさんには、何も「ヲタになれ!」とは言わないから、そろそろこちら側の楽しさを知っても(認めても)いいんじゃないですかワーン?と思います。楽しみの幅が広がって、よりハローが楽しくなるので損はないと思うんですけどねー。






シーン9 〜11人12脚・この競技、まるでなかさきCHANダネ!!!〜


―しみヤギ現場メモH―

・桃子、ここでも代表選手
・出ずっぱりだね。大変ねー、ももち
・桃子、11人中右から6番左から6番のどセンター!!!!
・なっちが桃子の右隣にいます
・フツーなっちさんが、アンタのいる場所だろ!!あ・ん・た・の・い・る・ば・しょ!!
・なっちを退けてどセンター。桃子、どこまで目立てば気が済むんだ、オマエは・・・
・ちなみに競技自体は、ひじょ〜〜〜に地味な競技でしたとさ



と言うワケで、11人12脚。
なんかこの競技を見ると、ほたるの星の比加里ちゃん(梨沙子)を思い出しますな。
りーちゃんを見てたら途端に、頭ン中に亜弥ちゃんの初恋が流れましたわ〜。
いやぁ、ベリヲタってとってもステキな脳みそなんですネ☆
んで、そんな『ほたるの星』ではクラスメイトに心の打ち解けてきた比加里ちゃんが、みんなと一緒に気持ちを1つにした感動の競技なワケですが・・・・ここでは、






実に、地味さ極まりない!!





競技へと昇華されています。
ハロメンで言うとなかさきちゃんの様な地味さ。


やる必要あったのか?この競技・・・


ぐらいのレベル。
一応トマトが勝ったんだけどさ・・・あまりの地味さに、こんな地味で100点も貰っていいのか?つーかホントに100点も貰えるのか?一瞬、不安になるほど地味でしたw
隣の見知らぬなちヲタが一言、「走らないのかよ・・・」とボソッと、実にもっともな事を呟いてました。

ただ――。

この競技に関しては、どーやら「おかーる欠場の怪我の原因がこの競技の練習中」と言う話なので、間違いなく事務所から「この競技で走るの禁止令」が公布されてたんじゃないかと思います。そうじゃなきゃ、ここまで地味にはならんでしょ。
それを考えると・・・『走るの禁止令』が出てない状態での11人12脚が見たかったな〜って、ちょっと思いますね。
したら多分、我らが桃子の存在すら放置で・・・


川;´・_・`リ∩<ガンバレ比加里ちゃん!けっぱれ、比加里ちゃん!比加里ちゃぁああん!!


と。
もっと小澤征悦の如く、必死で熱い応援が出来てたと思います。・・・残念。
つーか。比加里ちゃんキャワええよぉーー!!りーちゃん好き好きぃーーーー!!


顔は、桃子の100倍好きぃいいいい!!!
 



ル;’‐’リつ<オイ・・・。





♪桃子に誓ったぁ 情〜熱は変わらなぁい ただ1つ りーちゃんが〜 恋愛に変わったぁ♪(初恋のメロディーで)



しみヤギのスポフェス観戦記D



シーン10 〜リトルガッタス・キャプテンがキャプテンであった日〜


―しみヤギ現場メモI―

・背番号、茉麻が1番になってるー!!
・前は桃子が1番だったのに。
・そして桃子は4番。死人番号キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・佐紀ちゃんがなんだか、キャプテンに昇格してる!
・昇格する佐紀ちゃんを見れるとは。今年の佐紀ちゃんは一味違うZ!!
・試合開始前。両チームで握手しあう
・ベリーズと手握会キタ!!!
・いいなぁ!オレもファンタメンになりてぇええええ!!!(アフォ
・ユニフォームは黒(濃紺)で、リトルガッタスの方が悪役っぽい。
・桃子の腹黒リストバンドを思い出すなw
・最近つけてないから、戸田で付けるかにゃー。
・黒のゴレイロ茉麻が、無駄に強そうに見えます。
・なんか『ゴールサイドの重戦士』とか呼ばれてそうよね、茉麻w
・そしてなんと、佐紀ちゃんスタメン!!!!!
・でも、あっという間にめーぐるにチェンジ。佐紀ちゃん、疲れてなさそうだけどお疲れ!!
・しかもユース。まいまいを後半戦投入とか!!なんだこの、投げやりなメンバーは!!
・途中雅ちゃんも出ました。ユニフォーム似合うなぁ、雅ちゃん。マジかっこいい。
・桃子は出ずじまいで終了。まぁ、これまで散々目立ったからいいんじゃない?



つーわけで、リトルガッタスの一戦です。
見所的にはしみヤギメモで大体語られたからいいので、ここでは、このリトルガッタスの存在意義的なものをウチでも意見してみようかと思います。
つーか、書くことが特にないので、穴埋めがてらw
んでだ。このリトルガッタス及びガッタスの存在は、色々な場所でやっぱりその是非を異論反論オブジェクションされておりますが、
オイラ個人としては・・・


「面白ければ是!面白くなければ非!」


で御座います。
こればっかりは蓋を開けねば解からないので、なんともいえないかな。
今回は桃子出てないし、特に面白くなかったのででw 
でも、まぁ、ヲタってそーゆーもんですよね。面白きゃOK。面白くなきゃNG。オイラは常に『面白いか面白くないか』のみで、物事を判定してますんで。
ずーっと助っ人エッグ&ヤジーが出ずっぱりで、しかも相手チームは全く知らねぇ小娘たち。そして推しメン不在。
それで楽しめるわっきゃねぇZ!!ですよね。




うん。まぁ、でも。マジメに語るとあれですよ――。
オイラ自身はスポフェスレポを見てお分かりと思うけど、極めてネタ寄りの人間なので、ガチバトルはあんま好きじゃないです。
ただハロメン同士のガチバトルなら、それはそれで、推してなくてもみんなにそれなりの愛着を持ってるし。なによりも彼女達はハロー独特の空気を持ってるので、ガチの中にもハローの空気を秘めてるので楽しめますが・・・今回のリトルガッタス及びガッタスのように、愛着もへったくれもない見知らぬ女の子達と対戦されても何も楽しくないのが現状。
スポーツフェスティバルってタイトルではあるが・・・スポーツを楽しみたいというよりは、多くのヲタがハローを楽しみたいと言う目的で来てるので、他所モンをスポフェスに出すのはもう止めようぜーって思います。
去年みたく、空気をハローに併せてくれる女子アナチームなんかは面白かったけど、結局、まわりが空気をハローに併せてくれなきゃヲタは楽しめない。だからガチバトルで他所モンわざわざ呼んだって、大抵は楽しくないんだよね・・・。
やっぱ異質なんだよハローは。独特のハロプロワールドを築いてるから・・・・さ。

しかしだ。
ガッタスはそんな中でハローの世界とは違うもう1つの独自の世界を築いた、極めて類稀なる成功例!!
なんだけど・・・・・。
ただね。悪いが全てのヲタがそうじゃないのよ?悪いけどオレらはガッタスの独自の空気には、もうついていけないって思うもん。
実際、最初はオイラ、ガッタス見るのが凄く楽しかったんだけど・・・途中からどーもついていけなくなったの。なんか空気がハローじゃなくなってきたんだもん。
だからもうね、ガッタスはガッタスメンがホントに楽しんでるみたいだし、ガッタスサポーターもちゃんと1つの勢力として存在してるんだから、彼らは彼らで独立して活動しててくれよとゆいたいの。ハロー全体のイベントの中に組み込まないでくれと思う。イベントの空気が全て狂っちゃうから。
ガッタスサポーターとか、スゲェ殺気立ってるんだもん。しょーじき怖いんだよね。祭にこんな空気持ち込まないでくれよーと思う。
ひとみんのガッタス引退とかも。オレらは正直、「いいじゃん別に。フットサル辞めるぐらい」って思うんだけど、ガッタスサポーターはそうは思わない。もう、温度が違いすぎるのですよ。
オイラはなまじガッタスを何度か見に行ってたのでそう言う空気になるのを知ってるから、逆にガッタスの間とか居心地悪かったなぁ。
最初から負けるに決まってるって解かってたし、そうなったらもう、空気がピリピリするの知ってるからw
だから居心地悪くてガッタスの間、しばらくスタンド抜けてました。いや、さすがにあんなに抜けてる気はなかったんだけどね!いろいろと紆余曲折がありましてw
ホントごめん、あゆみ。好きだけど・・・楽しんで見れない競技は、正直ご勘弁ですわー。
だからまた、やるなら女子アナか吉本とやろーぜぇ!と思う。したらぜーったい、空気読むから楽しいのになぁ〜。(まぁ、女子アナと吉本が、もうやってくれないか)
同等の理由で、リトルガッタスもやるなら紅白戦(桃子チームVS佐紀ちゃんチーム)とかで対戦しましょーや。絶対笑えるよ、その方が!!楽しいのがいいじゃん、スポフェスは祭なんだからさぁ!!!
つか。もういいよね、ガチバトルは・・・マジで。
たとえ推しメンがサッカー上手くなっても、全然嬉しくねぇーしなぁ、オレ・・・orz





シーン11 〜ガッタス・しみヤギスタンドから逃げる〜


―しみヤギ現場メモJ―

・つーわけでスミマセン。空気が怖そうなので、VTRが流れてる間にトイレ休憩にしちゃいました
・でも、なるべく早めに戻ろうかな・・・とは思ってたんだけどさ。
・なんだか会場の廊下、ヲタ屋がいっぱい!!!WHY?
・そうか!アンチガッタスって5・6期ヲタが多いんだっけ?!だからだ!!
・ガッタスの間が一番ヲタ屋が多いのかもしんない!!
・なので戻るのやめて、ヲタ屋でキーホルダーのトレーディングに予定変更しましたw
・トレーディングを終え、廊下のモニターでジュース飲みながら見ると、すでにガッタス2−0で負け越し・・・
・ますます戻るのが怖い罠で、しばらく外でモニター見ながら時間潰してました
・終わり5分ぐらいで戻ると、連番のM氏も無言で殺気立ってて怖い、怖いw
・怖いので、とりあえず残り5分を一生懸命応援することにしましたw





つーワケで、ほとんど試合を見て御座いません!!○| ̄|_スミマセン、ミキサマ、スミマセン

そんなオレに出来ることは、トレーディングのお話ぐらい。
なので、ガッタスが一生懸命フィールドで戦っていた頃、桃子ヲタは廊下でヲタ屋巡りで格闘してました。
そしてこれは、そんな戦いの記録―――
なんですが・・・。



1st Atack――村田・村田





2枚引いて2枚とも村田!!!





なんだこれは、ガッタスを後にした酷い桃子ヲタに対する、連番村ヲタからの呪いか??
でも、村さんなら身内に引き取り手がいっぱいいるので2つぐらい余裕で捌けます。
なので気を取り直して、もっかい2枚引くと・・・



2nd Atack――千奈美・千奈美




2枚引いて2枚とも千奈美!!!?




なに?なんなの?これは?!
いったい、なんなんだ?!!!ここの売り場のキーホルダーは!!?






ババ抜きか?!!カップル用ペアキーホルダーか?!!

『えなりとえなりの弟』の抱き合わせキーホルダーか?!!








千奈美をしかも2枚もいらねー!!!orz
よくよく考えると、村っち2枚より上なんだけど、なんか千奈美がダブったってのが凄く笑える・・・w
どーせダブるなら、桃子2枚とかダブれよなーーーー!!!
・・・・・・・・・・・・・・。
と思いつつも、「この引きじゃ、今日はもう諦めて戻るかぁ〜」と半ば諦めてラスト1枚を引いてみると――




亀井キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!




オイラのトレポライフの中で、れいなと双璧でお世話になってるキャメイさん。推しじゃないのに、推しメンが出たときよりもなんだか嬉しくなるキャメイさん。
しかし。とりあえず喜び勇んでヲタ屋に行ってみるものの、どこも桃子の出品がない!!
ヲタ屋曰く「絵里、超欲しいんですけどねー。桃子ちょうど捌けたんですよ。また来て下さい。仕入れとくんで」との事。
やっぱガッタスの間は5・6期ヲタが多いらしく、亀井はヲタ屋でもキラーカードらしい。GJえりりん!!

しかし。

仕入れ終わるまで待ってるのもアレなんで、「せっかくだから雅ちゃんとりーちゃんも集めるか。つーか、なんでキーホルダーにこんなに金かけるんだ、アフォかオレは・・・」と呟きながらも、もっかいキーホルダーを3枚引いてみると・・・。






桃子・梨沙子・ガキさん








川;´・_・`リつ□<ぷぎゃーーーーーーーー!!!








あまりの恐怖に廊下で1人で叫ぶ、怪しいヲタが1人w
つ、つーか、も、桃子!!り、りーちゃん!!い、一気に自分の推しメンが2人来た・・・ど、ど、ど、どーしよう!!ドッキリか、これ!!?
そ、そこらへんの物陰から、ピンクのウサギの怪しい人が『突撃エリック祭!!』とかプラカード持って現れるじゃねーだろーな?!そんでいきなり現れたエリック亀造が、「ドッキリ大成功!!」とか言って、ももちとりーちゃん没収して、かわりに稲葉とゆきどん置いてくんじゃねーだろーな??!ヤダもう、ドッキリやめて!!!

ともかく、ピンクいウサギの人とエリックに宝を没収されると嫌なんで『ももちとりーちゃん』は速攻ポケットにしまいまして、変わりに、持っていたエリックをすぐさまヲタ屋で雅ちゃんに交換しに行きました。
えぇ。それはもう瞬殺で・・・
さっきまでオイラの持ち駒は『村田と千奈美のペアキーホルダー』だけだったのに、あっという間に3TOPそろい踏み!!!人生ワカランですたい!!!
ちなみに、ガキさんは柴っちゃんに交換してみゅんヲタに。村っちは通りすがりの村ヲタ(こはるん)とおかーるに分配してアッサリ消化。えなり兄弟のペアキーホルダーだけが余ってる状態で終わりました。うん、上等!!!
楽しかったし目的も達成したし十分なヒマ潰しも出来たので、んじゃスタンドに戻るべーーー!!と思って、帰ろうとしたオイラですが・・・。


川 ´・_・`リ oO(ん?でも、まてよ・・・)

川 ´・_・`リ oO(亀井が来て、桃子とりーちゃんだろ・・・)

川 ´・_・`リ oO(もしかして今のオイラは、まさに開放台!確変ヨロシク、出玉大放出祭じゃねーか??)


つーか、みやもも梨沙子は開演前と今で全種類揃ってるので、これ以上引く必要は全くないのだが・・・なんとなく、今の自分の引きが確変状態な気がして仕方ない。
エルダーの時の『れいな→愛さん→梨沙子』のラインといい、オイラは大当たりが出るとしばらくフィーバーが続く事があるので、今はそんな状態な気が凄くするのれす。


川 ´・_・`リ<・・・・・・・・・・・・・・・。

川;´・_・`リつ<もっかい、応援スティックを引いてみよっ・・・(アフォ


これ以上引いてもなんも意味がないのに、とりあえず1枚引いてみるオイラ。
すると・・・まさに、







突撃エリック祭!!





川;´・_・`リつ<エ、エリックキターーー!!!

これ以上引いても何の意味もないのに、なんだかエリックを引いてしまった、オイラ。
だ、ダメだ!!!こ、このままエリック持ってると、ま、またピンクのウサギの人が!!!!!あばばばば!!!
なので速攻ヲタ屋に行って、美貴さんの応援スティックと交換。やっぱり瞬殺でした。スゲェぜ・・・エリック。
そしてこの時点で、集めてないのに美貴さんのトレポと応援スティックが何故か揃うw
つーか、この定期的にくるオイラの確変状態は、やはり、みゅんヲタの言うとおり桃子ヲタの執念なんだろうか・・・?
(ちなみに、スポフェス終演後も確変が続いてたらしく、パンフ購入がてら最後の運試しに引いてみた(無駄に引きすぎ)応援スティックは、りーちゃんでしたw)



そんな感じで・・・いくら確変状態でも、これ以上引いてもなんも意味がないので(ヤフ〇クで売ればいいんだろうけど、さすがに転売屋はしたくねーもんな)、しばらくモニター観戦してからおとなしくスタンドへ戻ることにしたオイラ。
結果――。
ガッタスVS十条は0−3の完敗だったけど、ちゃんと試合をまともに見てないので、このあたりは割愛させていただきます・・・(ダメポ







シーン12 〜全体リレー&表彰式・桃子最後の大舞台〜


―しみヤギ現場メモK―

・得点差は120点ぐらいだっけ??トマトの負け越し。
・最後のリレーで全てが決まるのだが・・・
・アスパラ。おかーるとあいぼんが不在なので、2人が2回走ることに!!
・矢島と有原。ヲイ、いくらなんでもズルくないかぁ???
・最初から勝てる気が全くしません。




最後は全体リレー!!!
得点差が100点以上開いてるので、トマトは巻き返しがかなり厳しい状態・・・。
しかもアスパラはおかーるあいぼん不在で、代打が『有原・矢島』の100M走の1・2位コンビとかアリエナス。





そんなの勝てるきゃぁーーー!!!








最初から勝てる気がしないまま見てたが、さらに決定打。
アスパラはチーム編成が上手いのよ。2コース中、1コースに強いメンバーを固め、もう1コースに弱いメンバーを固めるのさ。
それで1位&4位狙い。それで十分逃げきり図れるので絶対負けません。上手いな・・・。
逆にトマトは1・2位を独占しないと100点以上の点差を詰め寄れないらしく、両コースに均等にメンバー配置し1・2位狙い。
うーん仕方ないけど、それが裏目に出た感じね。
結果として2試合ともアスパラに1位を独占され、完敗でした。仕方ないな、こればっかは・・・。




そんな感じで、なんだか凄く 盛り上がらない ままに結果発表。
会場中の99.9%の観衆がすでに結果を把握してる中、無理やり盛り上げようとする司会に微妙にシラケ気味の会場。結果はもちろん、アスパラの圧勝でした。
アスパラ強いな〜。あいぼんさんがいないってのも有利だったけど、単純に矢島が・・・w
やっぱ現役中学生組が強いチームが強いよなぁ〜って思いました。


まぁ、でも・・・。
チームの優勝はこーなったらどーでもいいので、オイラ的には個人の表彰が重要となります。
(ちなみに表彰式の際、メロンによる村柴&斉大の愉快なエロスショーがあったんだけど、メロンヲタの身内が飽きるほど語ってくれてるのでベリヲタは割愛しますw)
んで、個人表彰ね。
いやさ、しょーじき。桃子はすっごい色んな意味で活躍してたので、間違いなくトップクラスに目立ちまくってた。だからMIPはもしかして桃子なんじゃねーか?って思ってたんで、期待してたんですよね。
だってモーストインプレッションパーソンよ?最も印象に残ってる人よ?そら、桃子だろ??!!
ところが――。




MIP:三好&矢島





桃子じゃねぇ・・・○| ̄|_

まぁ、でも。ヤジーはそうだよね。むしろ、「またMVPじゃないのかよ?」可哀想だなぁってぐらいでした。哀れヤジーw
うん。みーよも・・・ね。うん、まぁ、確かに男前だったけど・・・うーーん。でも、みーよかぁ。
なんかちょっと、納得いくような行かないような微妙な気分。みーよがMIPなら、フツー吉澤がMIPじゃねーのかねぇ?
つか、やっぱ桃子は今年も賞品なしかぁ〜〜と思って、残念に思っていると。





審査員特別賞。吉澤・石川・斉藤・嗣永!!!





ここで、ももちキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
そうか、審査員特別賞か!!?そんなモノがあったのか!!?すっかり忘れてたよ!!!
なんだか凄く嬉しそうに駆け寄っていくももち!!まさか自分も、ここで受賞できるとまでは予想してなかっただろーよ!!
んでも、桃子が受賞に関しては誰も文句はないとは思います。あんだけスポフェス盛り上げたんだからね!!おめでとー、ももち。
そして。そんな桃子への賞品はなんと・・・




下呂温泉一泊二日の旅w




うひゃぁ!!下呂温泉キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いやいや、下呂温泉ですよ。熱海や草津や鬼怒川温泉じゃないんですよ!!下呂なんですよ、あくまで下呂温泉なんですよ!!!!w
嗣永桃子に下呂温泉って響きが、無駄にマッチしてて超オモシレー!!!
個人的にはハワイ・・・・・はムリでも、常磐ハワイアンセンターぐらいあげたいなぁって思ってたけど、下呂温泉でいいわ、十分元が取れるほど笑えます!!w
しかも、受賞したメンバーがいいよね。いしよしにひとみんにももち!!
ウチの身内メンバーと、



なんか、いしよし夫妻の家族旅行っぽいよねw




って話してましたw

なんかね。いしよし夫妻に、小姑ひとみんと、娘の桃子って感じなの。
梨華ちゃんママと桃子で、2人揃って旅館のエアホッケーでマジバトルしてそうじゃんw
んで、それを見ている吉澤と姉のひとみんが、近くの家族づれのおばさんにこっちが夫婦だと間違われて「カワイイ娘さん達ですね」とか言われちゃってさ、
「いえ。あっちがウチの女房なんですよw」とか笑いながら吉澤が答えると、おばさんはビックリして「あらぁ、ゴメンナサイ」と一笑して「娘さんと奥さん、そっくりなんですねぇ〜(勝負における大人気なさが)」とか、嫌味言われちゃうんだよ。きっとw
・・・・なんか、



( ^▽^)(0^〜^)ノノ “ З.“) ル ’ー’リ の下呂温泉1泊2日の旅』



ってタイトルで、ネタスレ一個作れそうよね!
しかもかなりの良スレになりそうなヨカーン!!絶対愉快だって、このメンバーw
いやはや、中々に興味そそられるメンツですよね!この審査員特別賞組は。




ちなみに、注目のMVPは・・・




魔王ヤジーを撃破した勇者こんこんでした!!




彼女の受賞にも、やはり文句はありません。
おめでとーーーこんこん。
やっぱこんこんはヲタにはならないけど、推せる!!!!








そして・・・・









今年も桃子は神降臨でした。

楽しい時間をありがとーーー、ももちぃ!!




しみヤギのスポフェス観戦記 END