2004年11月19日
ってなワケで、「Wスタンバイ!ダブルユー&ベリーズ工房」コンサDVDのレビューをしたいと思うのれすが。
とりあえず、コンサートの出来とかそー言うのには触れずに行こうかと・・・。
これでも、ごまコンヲタだもん。比較しちゃいけないんだろうけど・・・やっぱねぇ・・・仕方ないよねぇ。
まぁ、こっちの方がごまコンより面白くっても困るけどね!!ごま以上のパフォーマンスをアフォのりしゃこが見せてたら、ごまヲタみんな首吊りですよ!!うちのアフォの子がベリのアフォの子に負けちゃまずいでしょ、やっぱ!!
( ` Д ´)<そうだぽ!まだまだアフォの王座は譲らないぽぉ!!!
そうだ!まだまだアフォの王座はごっちんのものだ!!
・・・・って、違うから。川;VvV)つ彡
アーティストの実力は負けちゃダメだけど、アフォの王座はさっさと譲っていいからさぁ・・・ごっちんorz
見所1:雅たんの帽子
一曲目は「あなたなしでは生きてゆけない」。
で、この曲に限らずそうなんですけど・・・歌ってるときはなんとなくオイラ、雅たんを見ちゃうんですよね。
女ヲタさんに雅ヲタが多いのは前々から不思議に思ってたんですが、こう、歌ってる雅たんを見ると、スゲェ納得と言うか・・・。ともかく目立つ。歌もダンスも含め、女子が憧れるビジュアルを持ってますね。
クローバーズでいきなり桃子に堕ちて、そのまま桃子のネタスレとかに移行したイレギュラーなオイラと違い、大抵の人は歌って踊るベリーズ工房に素直に惹かれたんだろうしね。オイラも歌とか先行でベリーズにはまってたら、雅だったかもしれん。
雅たんはもうちょい大人になったら、かなり女ヲタ増えるんじゃないかなと踏んでます。美貴様クラスになると思う。
んなワケで、オイラもDVDは結構、歌やダンスを魅せる雅たんに見入っちゃった。
まぁ、桃子はコマ送りと一時停止で、舐めるように見入ったけどな!!
・・・・・で、まぁ、桃子はおいといてだ。話し長くなるから。
雅を見入ってるときに、気になったことがあって・・・雅がやたらと帽子を触ってるのですよ。
帽子って言っても、サンバイザーみたいなヤツでてっぺんが開いてるタイプなんだけど。すんげぇ触ってるんだわ。
で、どうやら帽子が落ちそうらしいんだよね。
桃子みたいにキューティクルとは程遠い髪質をしてれば、ガサついてすべらないんだろうけど(ヒデェ)雅たん髪ツヤツヤだから、すべっちゃうらしい。そらもう、踊るたんびに触る触る!
さすがに間奏の最中に帽子脱いだんで、てっきり帽子捨てるのかなぁと思ってたんだけど、かぶり直しただけらしく、結局相変わらず帽子すべりまくり。
どーせ脱いだんだから、捨てればいいのにねぇ。ここらへんが小学生。忠実でキャワイイナァ(´Д`*)
帽子押さえたまんまジャンプとかしててスゲェかわいいの。
おもろいので2曲目の『ファイポ』の間、雅たんが何度帽子さわるか数えてみました(たいがいヒマだな、オイラ・・・
一旦さわってから離すまでが一動作で・・・計19回。あな生きふくめて30回越え!
雅たん、乙!!!
むしろ、自分、乙!!
見所2:「蝉」でのベリーズの女優っぷり
「蝉」といえば、ベリヲタの間でも評判の高い名バラード曲です。
元来、ハロプロ系のライブでは「バラードイラネ」的風潮が高かったですが、昨今のごまコン等におけるバラードの受容性も考慮され、ヲタたちの間でバラードに対する「イラネ」意識が少しづつ変化してきています。
バラードに便利なヲタ芸「タイガー(腕を組んで仁王立ちし、舞台を見つめたまま曲を聞き入る)」も開発され、ごまコンでは「涙の星」「さよラブ」等で多くのヲタたちはタイガーを発揮し、ごっちんの歌とその表情に酔いしれるのです。
バラードは歌もそうですが、歌い上げているアーティストの表情もまた、見所なわけです。
こんな風な表情な!!!
ごまコンでもそうですが、バラードを歌ってるとき、
不思議と彼女たちの表情は艶っぽくなります。
それはダンスがない分、気持ちを歌だけに託して、
目の前にいるおいら達に届けようとしてくれてるからです。
幾千の感謝、幾千の愛情を歌に込め。桃子は・・・オイラ達に。
・・・まぁ、口パクだけどな!!!!orz
正直、口パクなのにこんな表情できる桃子は、紛れもなき大女優だと思います。
ちなみに誤解ないよう言っときますが、ごっちんは口パクじゃねーぞ!!!( ` Д ´)ンァ!
で、我らが桃子は将来、大女優:嗣永桃子と呼ばれるであろう事が判明したワケですが、
実はベリーズで大女優は桃子だけじゃなかった!!!
州*‘ o‘リ<りしゃこ、女優もできるもーん!!!
なんだかバカっぽい歯並びの悪さばっか気になりますが、
気にしないように努力してください。
・・・・・・で、見よ!
眉間に皺を寄せ歌い上げる、りーの切なげな表情。
思わず抱きしめてあげたくなる、迷子の子犬のようなりしゃこの瞳。
りしゃこ!いつでも僕たち(キモヲタ)が側に、憑いてるからね!!
んで、まぁ・・・あれだ。
なんだかんだ言っても、桃子とりしゃこが大女優なのに関しては、オイラは驚かなかった。
どちらも映画の主演を務めてる、ベリーズの演技派担当。納得と言ったトコロだろう・・・。
んが、しかし!!!
実はベリーズの演技派はこの2人だけじゃなかった!
それどころかこの2人以上に、感情を込めて歌っているが如き表情をする
口パクマスターが、ベリーズに存在していた!!
その名も!
大女優、須藤茉麻降臨!!!
めちゃめちゃ意外だったけど、
紛れもなく一番、歌(口パク)に感情移入してたのがまーしゃ。
普段の瞳孔開いちゃってるまーしゃからは想像出来ないぐらい
優しいいい表情してるんですよ、まーしゃ。
・・・・で、せっかく大女優が3人もいらっしゃるので3人の中で一番の、
口パク大賞を決定したいと思います(アホだ
まず、エントリーナンバー1:嗣永桃子。
え〜彼女はね、一瞬の表情は一番いいのですが・・・いかんせん
途中から演技よりぶりっ子に走りやがったんですよね!!(w
それでこそ、嗣永さんって感じもするけどね・・・(;´ Д `)
口パク大賞的には落選ですね。
で、残りの2人だけど・・・。
まーしゃはね、確かに一番感情込めてた気はする。それは断言する。
だけどね・・・
州*‘ o‘リつ<ミッシーン(missing)
と、会場埋め尽くすキモヲタに対し、右手を差し出すりしゃこ。
救いようのない炉ヲタどもに差し出される右手は
さながら、天空の神からの救いの手。
ヲタどもを見つめるまなざしは聖母の如く!!
こんな表情を見せれるりーちゃんは、天性の大女優!!
って事で、
第一回ベリーズ「口パク王選手権」は、りーちゃんの優勝!!!
おめでとう!りーちゃん!!!
_, ,_
州*‘ o‘リ<めでたくないんですけど、めでたくないんですけど!
ちなみに、「反・口パク王選手権」は友理奈様のぶっちぎり優勝で決定です。
友理奈様歌ってるときずっと同じ顔で、ある意味ステキでした(笑
11月21日追加―――
な、な、な、な、なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!>(´ Д `; )
オイラはベリは現場に行ってないので、DVDからしか判断できないのですが・・・
現場で「蝉」は生歌だったらしいですよ!!どー聞いてもDVDはCD音源なのに!!
よーするに生歌だったのに、DVD化にあたり、わざわざ音を被せてるらしいです。
なんでそんな無駄な編集するんじゃい!まさか生歌にわざわざ音かぶせるなんて考えないゾ!!ゴルァ!
って事は、友理奈様は実際にはちゃんと歌いあげてるのに、顔だけ口パク顔だったって事か?!(笑
じゃ、友理奈様がある意味『演技派』ってことじゃん!!(´ Д `;)ソレハチガウポ…
見所3:「りしゃもも」
で、その「蝉」のワンシーンで実にすんばらしいシーンがある。
しみハムと桃子の「おねむになる〜」の凭れ掛かりも、萌えるっちゃぁ萌えるんだが・・・
一番の萌えシーンはここ!
間奏部分で、桃子に笑顔で手を差し出すりしゃこ。
なんだか嬉しそうにりしゃこの手を掴む桃。
右手と右手じゃ手を繋いで歩けないので、
くるっと体を翻して桃の右側に回りこむりしゃこ。
左手で桃の右手を掴み、一緒に舞台の階段を駆ける。
桃子はもちろん乙女走り(w
なんて言うか・・・
お姉さん、同人のワンシーンかと思っちゃった(ハート
りしゃこの相手をしてる時の桃は、なんか楽しそうでいいですね。
計算したりぶりっ子したり演技したりで、常に何かしら気を詰めてそうな桃子。
りしゃこといる時は、張り詰めてた気が抜けてるっぽい感じがする。
りしゃこといる時が、本当の嗣永桃子を見れる瞬間なんじゃないかなぁと思いますよ、オイラは。
見所4:「みやもも」
で、「蝉」が終わった後にベリーズのMCで自己紹介があります。
ステージの真ん中で1人づつ順番に自己紹介し、残りのメンバーは階段のところでバックミュージックに合せてクラップしたり、リズムをとったりするルール。
で、この自己紹介が学年が下の順に始まります。
なので最初はりしゃこから。
りしゃこと言えば、「セリフ飛ばし」が定説ですので、
どーせまた、アフォが 州;‘ o‘リ<あばばばばば になるんだろーなー!って思いながら見てました。
んが、しかし!!!!!
このMCで大ハプニングが勃発!!!
りしゃこは奇跡的にかむ事も飛ばすこともなく終了。
友理奈様と舞波も何事もなく順調に終わった・・・・・・・その次!
ノノ*∂_∂ルノ<雅でーーーす!!
・・・・って、なんで苗字なしやねん!源氏名かよ!!!
と、雅たんの紹介にオイラが呑気に脳内でツッコンでると・・・・
ノノ ∂_∂ル<?? ノノ;∂_∂ル<・・・・・・・・・・・
・・・・って、雅がセリフ飛ばしてるよ、オイ!!
珍しいと言うか、可哀想と言うか、なんと言うか。
真面目で賢くてシッカリ者の雅たんが、
よりによってどっかのアフォの子と同じようにセリフ飛ばしですよ。
しかもフリーズする様まで、どっかのアフォの子と同じ症状ですよ。
で、助けを求めるように、階段のトコにいるベリーズのメンバーの方へ向く雅たん。
そして、その雅たんの目線の先には・・・・
裏番キタ━━━━━ル*’ー’リ━━━━━!!!!
珍しい雅たんのセリフ飛ばしに、キャプも他のメンバーも動揺を隠せない中、
いつだってル ’‐’リは、冷静です。
バックミュージックに合せ、リズムを取るという
自分の役割は忠実にこなしつつ、且つ、
セリフをスッとばした雅たんに、大きく口をあけ、
口パクでセリフを教えてあげると言う奇策。
その甲斐あってか、無事セリフを思い出せた雅たん。
さすが、口パク王選手権出場者!見事な口パクぶりですね!!
って言うかさ―――
この ル ’ー’リ 人、ホントにスゲェんだな、マジで!!!!
小学5年生の頃から、すでに仕切り屋の片鱗を大いに発揮してた桃子だけどさ、実際問題、中一がここまで冷静に現場で、しかもイレギュラーの状況で指揮できるかって言う話だ。
桃子ってさ、まぁオイラなんかは何かとネタにして笑ってるけど・・・
計算高いし、ブリっ子だし、あざといし、目立ちたがりだし、仕切り屋だし、etc…。
にも関わらず、ベリーズのメンバーが意外と、桃子を慕ってるって言うか信頼してるって言うかなんつーか・・・。
現に雅たんも、セリフ飛ばしてまっさきに桃にすがってるし。キャプにすがらないで(w
当の佐紀ちゃんなんかキャプテンなのにさ、ほとんど桃子に仕切られて目立てないでいるってのに・・・コンサで桃子が途中欠場した時は、もう半分泣きながら桃子欠場の旨を伝えたらしいし。
舞波もさ、桃子の下僕やらパシリやらお菓子番やら言われてるけど・・・桃子がダンスレッスン中、栄養失調で(違うか…)倒れた時は、舞波が桃にずーっとついてあげてたし。
桃子をいじめっ子や悪人キャラにする人もいるけど、ただのいじめっ子や悪人じゃ人からは慕われませんよ。
だから、桃子はいじめっ子や悪人ではありません。
・・・奸雄です(w
前に、舞波が恋の呪縛のダンスが全然出来なかったとき、
舞波の自主錬に一緒に付き合ってあげた桃。
持ち前の仕切り能力で、舞波のダンスはグングン上達。
その報酬として、舞波は桃子にお菓子を献上。
・・・・これぞまさしく、封建社会。
桃子は言うなれば、ベリーズの生んだ奸雄なのですよ。
ちなみに桃が奸雄なら、佐紀ちゃんは仁君ですかね?
統率力や計略性はないけれど、暖かな人柄でみんなに慕われる仁君。
仁君がベリーズのキャプテンとして君臨し、奸雄が事実上ベリーズの指揮を執る。
ヲイヲイ、ベリーズってもしかして最強なんじゃねーの?(マジで
見所5:「友情 純情 OH 青春」
ホントはまだまだあるんだけどね、見所。
長ったらしくて疲れてきたので、次でラスト。
とりあえず、オイラはこの歌が大好きで・・・ハロー歴代TOP5に入るほど好き。
メロディもノリも好きだし、歌詞が好き。クローバーズのテーマってのも好き。
そして何より・・・・
桃子ジャンプが大好き(ハート
ちょっと画像が悪いけど、ごめんね。
左から二番目に、明らかにおかしいジャンプをしてる人いますよね?
それはもう、
桃子≒石川
は、定説ですから。石川さんから受け継がれてきた、伝説の「ハの字ジャンプ」ですよ。
さりげなく桃子はやってますけど、結構難しいと思うんですよね、このジャンプ。
オイラも梨華ヲタ時代(笑)に実は一回、ためしにハの字ジャンプやった事あるんですけど(アフォだ・・・
怖いし、何より、関節柔らかくないとここまで曲がらねぇっス。難易度高いです、これ。
んで、この曲は桃子ジャンプの他にも…最大の見所が!
なんだかみんな、いい笑顔しとりますですよ。
桃やりしゃこがダウンしてから、この曲はセットリストから外されたらしいので、収録が大宮で良かったです。
もっと後半の、上達したベリーズも見たかったけどね。それより何よりこの曲が見たかったので満足!
で、この曲以降、雅たんのミニモニ姿とか色々触れたいトコロはあるけど。
それに関しては、そのうち日記で小出しにしますわ・・・。
まぁ、なんにせよ、DVDの感想はこの一言に尽きるかな?
やっぱり今回も、嗣永さんは神でした!!
なんかもう、ホント好きだわ、この子(w