2004年11月7日(日)


土日なんて、ごま紺に行くしか脳のないオイラ。
ごま紺がなけりゃ、とーぜん、おウチにヒッキーなワケですよ。
ってなワケで、家に引きこもりついでに暇つぶしにキッズ系のアプロダをあさりまくる。
すると、某アプロダで、こんな動画を発見。



ハロモニKIDSスペシャル



こ、これはもしや、子犬ダン宣伝がてらあった、あの伝説のキッズハロモニスタジオ参加企画。
当時、アンチキッズだったオイラが、連れと延々「キッズイラネー」とケータイメールを送りあってた、あのコーナーですか?!
オイラハロモニは3、4年ぐらいビデオに保存し続けているので、探せばこの回のハロモニもあるんだろーけど、
そりゃもう探す気なんてこれっぽっちもありませんし、こんな企画あった事も忘れてたよ。
まさか今になって、めぐり合えるとは・・・。
って事で、今じゃすっかり桃子ヲタのオイラは嬉々としてハロモニKIDSスペを堪能。
ただ、子犬ダン主役の桃子と準主役のしみハムは撮影が忙しかったらしく、
スタジオゲストには来てなかったんですが、なんかもう、スタジオとかそんなんどーでもいいほどに、
撮影舞台裏の桃子が面白い。
って事で、調子に乗ってキャプ画貼りまくっちゃうよ〜!!


裏桃子登場! IN ハロモニKIDSスペシャル



■ 02年代々木ハロプロ紺、KIDSお披露目

この日のハロプロ紺は、オイラも代々木に見に行ってました。
キッズの紹介があったのも、覚えてます。それはもう、キッズイラネの方向で見てた記憶が(;´ Д `)
特に覚えてるのが、キッズの中ですっごいウザイ自己紹介をする子が一人いて、
連れと「幼女ウッゼー、幼女帰れ」と愚痴ってた覚えがある。(大人げない
で、どうやらそのウゼー自己紹介するヤツの正体はこの子だったらしい。

〃 ・ゥ・ノ<やーーじーーまーーまーーいーーみーーです

しかーし、そんな大人げない大の大人と同様に、
矢島を、UZEEEEEEEE!と思ってる人が、ここにもう一人いた!





  〃 ・ゥ・ノ<やーーじーーまーーまーーいーーみーーです

  ル ’‐’リ<・・・・・・・・・・・・・。 

  桃子、むっちゃ睨んでるよ!むっちゃ睨んでるよ!
 




そんな感じで、ハロプロコンで初お披露目の幼女たちですが、
お披露目直前の舞台裏の嗣永さんが、またありえないぐらい面白い。






 舞台裏。
 突然の大舞台に緊張し、落ち着かない様子の幼女達。
 そんな中、スタッフの説明を冷静にタイガーして聞く、嗣永桃子(10)





さらに・・・




 ル ’‐’リ<ってことは、もう、リハーサルなし?

 (スタッフ)<そーだよ

 冷静にスタッフとため口で話し合う桃子。
 デビューしたばっかでこの仕切りっぷり。







 ル ’‐’リ<ぶっつけ本番?

 (スタッフ)<本番だよ〜

 そして、状況を的確に判断する桃子。
 周りの幼女達はただ驚くばかり。




すると・・・・






 本番を控えた極度の緊張からか、
 思わず腰砕けになる雅たん。
 最近の雅たんはキャンギャルっぽいけど
 この頃の雅たんは、ただのギャルっぽいね。







 そんな雅たんを心配してすぐにしゃがみこむ桃子。
 雅たんは恥ずかしさからだろうか、
 カメラから思わず顔を隠す。
 逆隣りのキャプテンは状況が解らず立ちんぼ。

 キャプテン・・・orz




ちなみに初お披露目の時の、りしゃこはと言うと・・・




 ありえないぐらい可愛いんですけど、りーちゃん。
 この頃から桃子よりでかかったけど、
 やっぱまだまだ顔立ちとか幼いね。
 最近は大人っぽく成長したんだね、りーちゃん。

 でも正直、最近の方が劣・・・(ry






■ 子犬ダン撮影現場 舞台裏


そんな感じで、デビュー当初から小学生ばなれしていた桃子。
これだから子犬ダンの主役に抜擢された理由も、妙に納得。
主役の森下真生ちゃんも、小学生離れした小生意気な少女ですから。





  これぐらいのガン飛ばしが出来なきゃ
  真生ちゃん役はやれませんよね。
  このSっぽい目つきがマジたまりません。
  そう考えると、最近はかなり
  目つきが優しくなってるんだね、桃子。






・・・で、次に子犬ダンの舞台裏で、
オイラ的に一番面白かったシーンだが。


桃子ヲタの間では、すでに周知の事実として知られているが
桃子は梨華ちゃんの大ファンである。
で、それを梨華ちゃんは桃子から直接聞いたのか、
そのことをすっごく嬉しそうに語るシーンがある。


  


  

普段、色が黒いだの音痴だの演技が下手だの空気読めないだの言われ、
あまり褒められ慣れていない梨華ちゃん。
桃子から大好きって言われたのがよっぽど嬉しかったらしく、
満面の笑顔で桃子を語る梨華ちゃん。可哀想なぐらい嬉しそう。

  

終いに、すっかり調子にのってお姉さんぶる梨華ちゃん。
慕われてるのが嬉しくて嬉しくてたまらないって感じ。
浮かれすぎの石川さん。





・・・・で、一方の桃子はと言うと?







 ル ’‐’リ<もう、ファンじゃありません

 Σ(;゚∀゚)<え!?

 浮かれてる石川さんとは裏腹に、
 インタビュアーの質問に対し、
 冷静にバッサリ切り捨てる桃子。そして・・・









  ル ’ー’リ<・・・・先輩です。

 
  ――そんな、大人な一言。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっとぉ。
スイマセン。石川さんがすっごいアフォ丸っぽいんですけど。
憧れの先輩のほうが、すっかり浮かれモードなんですけど。

ってか、小学5年生のセリフじゃないですから、コレ。


桃子がこんなですから。
そりゃ、さすがのなっちさんも思わず・・・・

   












何が凄いって、何故かなっちさんの後ろで、
手づかみで食い物を頬張ってる桃子も凄いけどな。
なんとも家柄の悪さを感じます(w



とはいえ、「メイキングオブ子犬のダン」でも、なっちさんはしきりに
キッズの子達の印象を「スゴイしっかりしてる」と言っていたので、
よっぽど ル ’ー’リ の印象が凄かったのでしょう。

ちなみに、メイキングオブ子犬のダンでは、
監督の演技指導をタイガーして聞く嗣永桃子(10)を見ることも出来ます。
桃ちゃん態度でかすぎだよ、桃ちゃん(;´Д`)











で、
この回のハロモニの最後の見所・・・。

















 石川さん並みに
 浮かれモードの人ハケーン!

 





美貴様ソロ時代キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
まさか最後の最後に、美貴様のソロ時代をお見受けするとは。

川;VvV)<ホント、今更だよな・・・。




モドル