助手「Buono!DVDマガジンVOL7、夏焼セクハラうきうきウォッチング!!!」
教授「イエーーーーイ!!!!ダメタイトル〜!!!」
助手「・・・・と言うわけで」
助手「ぼーのコンはあっというまに終わってしまいましたね・・・」
教授「うむ。早すぎて、悲しい!!!」
教授「悲しいけど・・・」
教授「また、次があるから頑張れる!!!」
助手「えぇ!!また夏あたりに、Buono!コンがあるのを期待しましょう!!!」
助手「で、そんなBuono!のDVDマガジン7ですが」
助手「初の遊園地ロケってことで・・・」
教授「うむ」
教授「ぼーのにはなんといっても、遊園地適性のないオンナNO1の嗣さんがおる」
助手「大丈夫ですかね?リーダー」
教授「うむ。ワシもしょーじき、見るまでは心配しとったんじゃが・・・」
教授「このDVDを見ると、誰もが思うと思うぞ」






教授「あんた!ぼーのメンと一緒なら、めっちゃ楽しそうやん!!!遊園地!!!


助手「べ・・・ベリの時は、遊園地に行くと、いつも影をひそめてるのに・・・」
助手「楽しそうだなぁ〜。嗣永さん」
助手「こんなに遊園地で楽しそうな嗣永さん、見た事ねぇ!!!」
教授「嗣さんに遊園地すらも楽しませてくれる、ぼーのが凄いのか・・・」
教授「それとも、嗣さんを遊園地で死人のようにさせる、ベリーズ工房が凄いのか・・・」
助手「まぁ、どっちも凄いという事で・・・」
助手「今回はよみうりランドなんですねぇ〜」
教授「ヲタが何かとお世話になる、よみうりランドじゃな」
助手「イベント、よくやりますもんねぇ。ココで・・・」
教授「そんな『ぼーのINよみうりランド』のDVDマガジンの、記念すべき第一声が!!!」



教授「ル*’ー’リ<さぁ〜。みやあいり!!!
助手「み、みやあいりって!!!!(ズガーン」
助手「冒頭から、腐女DVDの悪寒!!!」
教授「嗣永!!雅ちゃんと愛理ちゃんを『みやあいり』と略すな!!」
教授「第一声からのけぞったわい!!」
助手「絶対、確信犯くさいですよね。嗣永さん」
助手「『さぁ〜みやあいり!!(ニヤニヤ』でしょ?この人」
教授「あと、隣のオンナもさ・・・」



教授「桃子に『みやあいり』と言われ、雅ちゃんを観ながらニヤケモード!!」
教授「『みやあいりだってぇ〜、みや!(ニヤニヤ』って感じじゃよな」
助手「絶対、解ってますよね、このオンナも。『みやあいり』って単語の意味する部分」
教授「うむ。絶対、解ってる」
教授「解ってないの、夏焼だけだから」
教授「雅ちゃんだけが分かってない『みやあいり』って単語に、ももあいりの2人で、雅ちゃんを観ながらニヤニヤしてる時点で・・・」
教授「このDVDのテーマである『新春!!夏焼セクハラ祭り』は、すでにスタートしておる!!」
助手「つーか、セクハラがテーマのDVDって新しいですね・・・」
教授「ホント、雅ちゃんって人は・・・女子からセクハラ受けるのが似合う人だよな」
助手「受け身ですからねぇ。この人」



〇まずはゴンドラ!!

助手「では・・・」
助手「よみうりランドと言えば、ゴンドラ!!!」
教授「京王よみうりランド駅から行くときは、必ずゴンドラをつかわなければならん」
教授「まぁ、歩いても行けるけど・・・・・『巨人への道』と言う、鬼の様な階段を登らねばならんので、たいていはゴンドラで行くわけじゃが」
教授「イベントの時とか、ぶっちゃけ、1人でゴンドラに乗るの・・・結構、キツいぞ!!」
助手「精神的にキツいですよね!」
教授「1人で遊園地に行くシチュエーションなんて、フツーはないからな」
教授「うっかり、ゴンドラにカップルとかと一緒に乗り合わせたりすると、軽く死にたくなるので・・・」
教授「イベントの時は、ヲタがいっぱいいる時間にゴンドラに乗りましょう」
助手「よみうりランドのゴンドラに乗るときほど、ヲタの存在が心強い瞬間はないですよね」
教授「1つのゴンドラに、1人ヲタが4人乗り合わせた時の、あの、安心感な!!」
教授「4倍、心強い!!」
教授「1人ヲタだから当然、会話はしないんだけど、4人とも心の中では『4倍の心強さ』を感じてるはず!!」
助手「えぇ・・・そんな、ヲタにとっては鬼門のゴンドラですが」
助手「高いトコが苦手な嗣永さんにとっても、若干鬼門のようで・・・」



助手「鈴木さんの手を掴んでて、カワイイですよね」
教授「愛理ちゃんも、意外と満更じゃなくていいよな」
助手「でも、2人が2人とも、『これがみやだったらな…』と思ってそうですよね」
教授「つーか、そもそもさぁ」
教授「ゴンドラに乗るとき・・・」



教授「張り切って嗣さん、1番にゴンドラに乗り込んだのに・・・」
教授「嗣さんが後ろで1人ってことは、愛理ちゃんも雅ちゃんも、嗣さんの隣を避けたっぽいよな」
助手「い、言われてみれば・・・・つ、嗣永さん!!」
教授「あの人、高いトコ苦手なんじゃから、隣に座ってやれよ。夏焼」
教授「おそらく、何も考えずに無意識で、桃子の隣ではなく、愛理ちゃんの隣を選んだっぽいよな」
助手「でもまぁ、無意識なら、鈴木さんの隣を選びますわなぁ」
教授「うむ。仕方ない。仕方ないぞ、嗣さん!!」




〇SLコースター

教授「セクハラコースター!!!略してSLコースター!!!!」
助手「・・・・・・盛大にウソをつかないで下さい。ウソを」
助手「SLコースターは、汽車の形をしたジェットコースターですよ。みなさん!セクハラの略じゃないです!!」
教授「でも、鈴木さんのセクハラが凄いよな」
助手「えぇ、まぁ確かに・・・それは凄いです」



助手「乗りに行く前から、夏焼さんしか観てないですよね」
教授「あれだよな。梨沙子もよく、こーゆー状態になるよな」
教授「カメラの方に向かないで、体ごと、夏焼さんの方へ向いちゃうパターン」
助手「ブルジョワ会は性格は全然違うのに、こーゆートコがそっくりですよね」
教授「雅ちゃんの推し方も違うのに、こーゆーとこだけ、妙に似てるんだよな。ブル会」
教授「で、このSLコースター」
教授「ジェットコースターが苦手な嗣さんは、不参加と言う事で!!」



教授「大変・・・あいり得な展開に!!!
助手「完全に1人勝ちですよね、ここの鈴木さん」
教授「2人切りだから、シチュエーション的には、愛理ちゃんの中では雅ちゃんとデートだもんな」
教授「では、ここからは鈴木さんによる、『夏焼セクハラ祭り』をダイジェストでどーぞ!!」
教授「えーーーと。まず・・・」



教授「こちらの写真・・・出発して、5秒後でーーーす」
助手「ひぃ!!まだ5秒なのに、すでに腕組んで肩に凭れてる!!!!」
教授「まぁでも、ジェットコースターが苦手だとさ・・・」
教授「怖くて隣の子の腕にしがみついたり、凭れかかったりするの、わかるけど・・・」



教授「明らかに・・・この人、怖くなさそうでーーーす!!」
助手「むしろ、顔がニヤけてる!!!!」



助手「いい笑顔ですねぇ〜」
教授「ジャットコースターが怖い人の顔じゃねぇよな」
教授「でも。ホントはジェットコースター、全然怖くないけれど!!」



教授「『キャー!みや、助けてぇええ!!』
助手「おのれ!鈴木愛理!!別に怖くもなんともないくせに!!!」
教授「むしろ、ジェットコースターと言うシチュエーションを使って、堂々とセクハラをする、オマエが怖い!!」
助手「菅谷さんも、観覧車のシチュエーションを使って、夏焼さんにセクハラしてましたもんね。ラグナシアで」
助手「つか。菅谷さんも鈴木さんも、夏焼さんと絡んでるとき、とてつもなくダラシナイ顔するときありますよね」
教授「あるなぁ〜」



教授「コレじゃろ?コレ!!」
助手「うひぃい!!だらしねぇ顔だなぁ!!これ!!!」
助手「でも。菅谷さんも、こーゆーだらしない顔するとき、よくあります!夏焼さん絡みで!!」
教授「ブルジョワ会って、夏焼に関しては、共通しすぎだよな」
教授「ブル会ってさ、愛理ちゃんが梨沙子の歌の表現力とか、そう言うのを認めてたり・・・」
教授「梨沙子は梨沙子で。愛理ちゃんの歌唱力とか、そういうのに憧れを持ってたり」
教授「親友であり、良きライバルであり、そして認め合える仲間でありって感じで・・・凄く熱い部分で解りあえてて、素晴らしい関係じゃと思うんじゃが・・・」
教授「あまりにも『夏焼雅関連』のブルジョワ会が、こぞって残念でオモロイから」
教授「マジメで熱い部分をスルーして、ついつい、夏焼コントネタばっかになるんじゃよな」
助手「せっかくの熱い友情なのに・・・ブルジョワ会。残念!!」
助手「でも、ホント。セクハラ具合が似てますよね」
教授「そもそも、走ってる最中に、夏焼に凭れかかるなら解るけど」



教授「止まってから『最後の記念』とばかりに、夏焼に凭れるのはどうかと思うぞ、鈴木さん」
助手「これは完全なるセクハラですよね」
教授「千聖が知ったら、説教じゃよな」
助手「ファンクラブに岡井さん宛で、この静止画、送りつけてやりましょうか?」
教授「ゆうかりんがバレンタインチョコを夏焼にあげてたのを知って、ゆうかりんをライバル視するようなヤツじゃからな」
教授「同じグループのカッパが、雅ちゃんにこのセクハラぶりと知れば、間違いなく説教じゃよな」



〇フロッグホッパー

助手「フロッグホッパー!!」
教授「これは、ジェットコースターと違い」



教授「上下にビヨヨーンと動くだけのショボい乗り物じゃ」
教授「つーわけで。前回のSLコースターに乗らなかった嗣さんに、代わりに1人でコレに乗ってもらう事に」
教授「しかし、こんなショボい乗り物なのに、嗣さんは1人で悶えながら絶叫」
教授「そして。そんな嗣さんを観て・・・」



教授「みやあいり、崩れ落ちて爆笑!!!」
助手「これは爆笑するのは、仕方ない。嗣永さん、悶えすぎ!!」
助手「しかし。爆笑は仕方ないですが・・・・」
助手「よく見ると鈴木さん。この時点ですでに、夏焼さんの腕を組んでますね」
教授「うむ!!!すでにセクハラの準備は万端!!!」
教授「そして・・・ここから鈴木さんの、夏焼セクハラテクの腕の見せどころじゃ!!」



教授「まずは、爆笑してる雅ちゃん。立ち上がる」
教授「この時点で夏焼さんは、1人悶えてる嗣さんに夢中じゃ」
助手「人の罰ゲエムは大好物な人ですからね。この人」
教授「そして。嗣さんに大爆笑の夏焼さんに対し・・・」



教授「愛理ちゃんも一緒に爆笑しながら・・・」



教授「さりげなーく、雅ちゃんに近寄り・・・」



教授「さりげなーく、横から雅ちゃんに抱きついて・・・」



教授「そのまま、後ろに周り、雅ちゃんをガッシリとホールド!!!」
助手「うお!!な、なんたる見事なテクニック!!!」
助手「レスリングの吉田沙保里もビックリの、背面取り!!」



助手「つか。あれですよね・・・夏焼さんは爆笑してる最中だから、鈴木さんにセクハラされてる事、気づいてないですよね」
教授「うむ。夏焼は全く気付いてないので、愛理にされるがままじゃ!!」
助手「ってか。このバックから抱きしめる体勢。菅谷さんも、よくしますよね」
教授「下の静止画。愛理ちゃんの顔がボヤけてるから、ちょっと、梨沙子に見えるもんな」
助手「体勢だけで考えると、菅谷さんのよくやる、夏焼セクハラ体勢ですもんね」



教授「これじゃよな。これ。夏焼背面攻め!!」
助手「あぁ〜!これこれこれ!!」
助手「ホント。ブル会はやることが似てますよね」
教授「年下の特権をフル活用して、セクハラするのがブル会のテクニック!!!」


〇ワンデット

教授「そんなブル会のセクハラ技術に比べ、嗣さんは」
教授「セクハラしてる感が丸出しなので・・・」



教授「『降りていいですか?違う意味で降りたいです〜』と・・・」
教授「最初から夏焼さんに、警戒されまくり!!!」
助手「そりゃ、警戒しますよ」
助手「顔が明らかに、ニヤけてますもん。嗣永さん」
教授「アイドルのスマイルじゃないよな。コレ」
助手「セクハラオヤジのニヤけ顔ですよ、嗣永さん」
教授「でも、実際のところは・・・」
教授「嗣さんはホントにジェットコースターが苦手なので、愛理ちゃんよりは、セクハラ度は低いんじゃけどな」
助手「そうですよね。鈴木さんは平気なクセに、しがみついたり凭れたり!!」
助手「あのオンナの方が、セクハラ度は高いですよね!!」
教授「しかし。ブル会には年下と言う最大の武器があるので、どんだけセクハラしても、夏焼さんは警戒をしないが・・・」
教授「嗣さんはホントにジェットコースターが苦手なのに、普段の行いと、ダラシナイ顔のせいで夏焼さんから『セクハラ警戒』されてる」
助手「可哀そうに、嗣永さん。ホントにコースターが苦手だから仕方ないのに」
教授「まぁでも、仕方ない状況を武器に、夏焼にセクハラしてるのは事実だけどな」
助手「鈴木さんよりは、セクハラ度が低いだけであって、セクハラには変わりはないですね」
助手「つーか、鈴木さんは2人切りのときに、散々夏焼さんにセクハラしたのに・・・」



助手「『私の事も忘れないでね』と言って、嗣永セクハラの妨害にきますよね」
教授「お前はSLコースターの時、嗣さんの存在を忘れて、散々、夏焼にセクハラしたのになぁ」
助手「したのにねぇ」
助手「でも、嗣永さん、よかったですね」



助手「普段はこんなに、夏焼さんに堂々とイチャイチャ出来ないですもんね」
教授「できないなぁ!!」
教授「雅ちゃん本人に警戒されるのもさることながら・・・」
教授「ベリーズには夏焼にたどり着くまでに、千奈美、キャプテン、梨沙子と、幾つもの砦があるからな!!」
助手「まず。夏焼さんの隣をキープするだけでも、競争率がメチャ高ですからね。ベリーズでは」
教授「ぼーのだと、ライバルは愛理だけじゃし」
教授「愛理ちゃんもそこまで図々しく、夏焼の隣をキープしようとはしないもんな」
助手「鈴木さんは余裕がありますからね」
教授「ぼーのでは、ライバルは嗣さんだけなので。愛理ちゃん的にはチョー余裕じゃよな」
教授「甘えたい時に、いつでも夏焼さんに甘え放題という余裕があるので、そこまでアグレッシブに夏焼の隣を独占しようとは思わない」
教授「しかし。ベリーズでは夏焼の隣は、あまりにも激戦区なので、みんな必死だもんな!」
助手「パレスチナ自治区のようですよね。ベリーズにおける、夏焼サイドは」
教授「邦人は怖くて近寄れないよな。夏焼の隣に」
助手「むしろ、退避勧告ですよね」
助手「そもそもベリーズでは、夏焼特権階級の清水さんが、特権階級のくせに必死だから・・・」
教授「それに負けじと、年下枠フル活用の菅谷さんも、必死で夏焼の隣を奪いに行くので」
教授「ただでさえ、夏焼さんからの扱いが低い嗣さんなんて、ベリーズでは出る幕ないよな。夏焼争奪戦に」
助手「ナポレオンで、聖ジャックも裏ジャックもオールマイティも切り札もないのに、指揮官に立候補するレベルの無謀さですもんね」
助手「ホント。ぼーのがあって良かったですねぇ、嗣永さん」
教授「良かったよなぁ〜」



教授「こうやって当たり前の様に、ぼーのでは嗣さんが雅ちゃんの隣にいるけど」
教授「ベリーズでは、この手のロケ風景で、嗣さんが雅ちゃんの隣にいる風景。探す方が難しいぞ!!」
助手「えぇ。観ないですよね〜」
助手「領地争いがありますからね。ベリーズでは!!」
教授「じゃから、立ち位置が決まってる時ぐらいじゃろ。ベリで嗣さんが雅ちゃんの隣をキープできるの!」
教授「でも、ぼーのでは。当たり前の様に夏焼サイドをキープし、雅ちゃんの方から、腕とか組んでもらえちゃう!!!」
助手「(心底)ぼーので良かった!!!
教授「ちなみに。全然カンケーないけど」



教授「このヘンな犬のキャラクターと嗣さん。異常なお似合いっぷりじゃよな」
助手「武田の騎馬隊の中に、混ぜたいですよね」
教授「この状態で、菊一文字とか持たせて、戦わせたいよな」
助手「むっちゃ、織田軍の銃に狙われそうですよね」
教授「つーか、あれじゃよな」
教授「こりゃ、夏焼争奪戦に勝てないわ〜。嗣さん」
助手「勝てないわー。弱そ〜!!!」
教授「ぼーので良かった!!」
助手「ホント。ぼーので良かったですねぇ、嗣永さん」
教授「と言うワケで・・・」
教授「Buono!DVDマガジンVOL7.夏焼セクハラうきうきウォッチングでしたーーー!!!!」
助手「また、次回。ぼーのDマガでお会いしましょう!!」


(Buono!DVDマガジンVOL7.夏焼セクハラうきうきウォッチング 完)